大阪メトロ マイスタイル 登録

登録区間以外をよくご利用される方にも便利です。 1枚のPiTaPaでOK! 1枚のPiTaPaに他社の割引サービス(例えば大阪地下鉄なら利用額割引マイスタイル、阪神ならPiTaPa定期券サービス)を組み合わせて、より便利に。 再発行できて安心! 阪急電車と阪神電車では「回数券引換サービス」を実施しています。これは「阪急の回数券で阪神に乗れる」「阪神の回数券で阪急に乗れる」という知っておいて損はない便利でお得なしくみです。その利用方法や注意点をまとめています。電車代節約にの参考に。 りんくうプレミアム・アウトレットへ大阪や和歌山から交通費を節約して出かけたいあなたに、南海電車の「りんくうプレミアム・アウトレットきっぷ」を紹介します。買物券付きで2割もお得、交通費で考えると3~5割引!その内容や値段、発売情報、購入方法をまとめました。 年末年始に大阪、和歌山、高野山方面へ交通費をできるだけ節約して出かけたいというあなたに、南海電車と泉北高速が2日間乗り放題できる「初詣フリーチケット」を紹介します。年内前売りで枚数限定の発売です。その内容と値段、購入方法をまとめました。【2020年版】 神戸方面や阪神間からユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ出かける際、交通費をちょっとでも節約したいあなたに阪神電車の「ユニバーサルシティ往復乗車券」を紹介します。三宮からは一番安いアクセス方法になります。その内容、値段、購入方法をまとめました。コメントを投稿するには 特に不可能とはアナウンスされていないようです。余談ですが、連絡定期に拘らず「阪急の定期券を購入」「大阪メトロはマイスタイル登録」を併用するという手もあります。 3. マイスタイル(学生)、フリースタイル(学生)は、任意の月からのご登録が可能です。 ご登録時に「適用期間」を「同年度3月末まで」としていただくことで、お申込み月から年度末までの登録となります。 また、各月15日までにご登録いただくと、登録月の1日から適用が可能となります。 大阪と福知山、豊岡、城崎温泉を結んでいるJRの特急「こうのとり」を約20%も安く利用できる「こうのとり指定席きっぷ」というインターネット限定発売の割引切符を紹介します。値段が安い分、購入や利用に際して条件や注意点がありますのでまとめました。 大阪~京都間の京阪電車が乗り放題の「大阪・京都1日観光チケット」を紹介します。観光や仕事に便利な1日乗車券ですが値段が微妙。でも使い方次第でお得です。大阪の守口、門真、寝屋川、枚方、京都の東山、祇園、伏見、宇治などを回るときは一度チェックしてみてください。 「定期券」はお馴染みですが、「でも、この「マイスタイル」は、あなたの地下鉄やバスの利用状況によっては、定期券よりも安く便利になりますので、知っておいて損はありません。そこで、ここでは「マイスタイル」の内容としくみや登録方法を、できるだけ分かりやすく解説しました。通勤通学の交通費を安くしたい人、定期券と「マイスタイル」どちらにしようかと迷っている人、「マイスタイル」とは何なのかよく分かっていない人は、参考にしてください。目次「マイスタイル」とは、大阪地下鉄(メトロ)と大阪シティバスで独自に実施しているICカードまた、子供用、学生用(学割)も用意されています。「マイスタイル」の利用には※「マイスタイル」以外の大阪地下鉄(メトロ)やシティバスのPiTaPa割引サービスを登録している場合は使えません。PiTaPaを持っていない人は、PiTaPaに入会してください。PiTaPaは、ICOCA(イコカ)など他の交通系ICカードと違って、クレジットカードと同じ後払い(ポストペイ)方式のカードです。誰でもすぐに作れるものではありません。入会には審査があります。「マイスタイル」の特徴のひとつが、「マイスタイル」を利用するにあたっては、最初に登録駅を決めると「マイスタイル」では、2つの「登録駅」の間と、「登録駅」と「対象駅」との間で地下鉄が利用できます。この点が定期券と違うところです。以下、例を挙げてみました。図の赤枠の駅が「登録駅」、緑枠の駅が「対象駅」です。「梅田駅⇔難波駅」の定期券では、その区間しか利用できません。「マイスタイル」ではご覧のように対象駅が広い範囲で設定されますので、通勤通学以外でも使える機会が増えます。ただ、「マイスタイル」では「対象駅⇔対象駅」の利用はできません。必ず「登録駅」の1か所で乗り降りしないといけません。この点が定期券との違いです。「梅田駅⇔難波駅」の定期券では、梅田駅と難波駅の間で指定の経路上でしたら、どの駅からも乗って、どの駅でも降りることができます。例えば、心斎橋駅から乗って淀屋橋駅で降りるという使い方ができますが、「マイスタイル」ではできません。ちなみに、定期券では利用できる経路が指定されています(○○経由と記載されています)。「マイスタイル」では経路は自由で、目的の駅までは好きなルートで行くことができます。この例の場合も、定期券に比べて利用範囲がぐっと広がります。定期券では通常含まれていない梅田や新大阪、天王寺、京橋もカバーしているので、かなり便利になります。阪急電車の沿線から「天神橋筋六丁目駅」をまたいで地下鉄を利用する場合は、この例のように阪急電車のほか、地下鉄と直通している北大阪急行(江坂駅~千里中央駅)、近鉄けいはんな線(長田駅~生駒駅~学研登美ヶ丘駅)の場合も、そうしておくと、また、「マイスタイル」は、例えば阪急電車のPiTaPa定期券に追加で登録することもできます。このとき阪急電車の定期券は「天神橋筋六丁目駅」までの区間を購入してください。「マイスタイル」は、定期券より費用の面ではお得です。「マイスタイル」で「マイスタイル」では、例えば、梅田駅~難波駅など230円(2区)の区間を登録駅に選んだ場合、1か月間に地下鉄にいくら乗っても、「特定の利用」でしたら8,190円以上の請求はありません。逆に8,190円も乗らなかった月は、乗った分だけです。1ヶ月間に1回も乗らなければ、請求はありません。このように、1ヶ月定期を買うのであれば、値段的に「マイスタイル」の方がお得です。「マイスタイル」では「特定の利用」「マイスタイル」の毎月の支払い金額(請求額)をまとめると、このようになります。実際の支払いは、月ごとにPiTaPaに届け出している金融機関口座から引き落としになります。「マイスタイル」の利用登録や更新、内容の変更は、いつでもインターネットを使ってできます(後述)。定期券のように購入や更新のたびに定期券発売所へ出向く必要はありません。※地下鉄の定期券発売所でも登録できます(PiTaPaを持参してください)。大阪地下鉄のPiTaPa「マイスタイル」には、次のような注意点もあります。細かい部分ですが、利用にあたっては確認しておきましょう。定期券と「マイスタイル」では、登録区間を乗り越した場合の取扱いが違います。定期券では、乗り越した区間の運賃を精算して追加で支払えばいいだけです。「マイスタイル」の場合は、乗車した駅から(登録駅でも対象駅でもない)この場合、途中のA駅⇒C駅の間は「特定の利用」とはなりません。A駅⇒D駅の乗車は「特定の利用」以外の利用にカウントされて請求の際に割引が付きます。地下鉄が事故や故障などで運転見合わせになったとき、状況によってはJRや私鉄に「振替輸送」が行われることがあります。定期券の場合は、手持ちの地下鉄定期券のまま、無料でJRや私鉄の振り替え区間を乗ることができます。PiTaPa「マイスタイル」の場合は※このことは「マイスタイル」に限ったことではなく、PiTaPaやICOCAなどICカードを利用する場合は同じ取扱いになります(PiTaPa定期券やICOCA定期券は振替輸送を利用できます)。すでにPiTaPaを持っていて、「マイスタイル」を使ってみよう!となったときは、先に触れたように、利用登録が必要です。登録料や利用料など費用は一切かかりません。なので、今すぐ使う予定がなくても登録だけしておいてデメリットはありません。たまたま大阪で地下鉄やバスに乗ることがあれば、1割引で利用できます。利用登録は大阪地下鉄の定期券発売所か、インターネットのPiTaPaサイトで行えます。ただ学生さんで「マイスタイル」の利用登録(変更も)は、下記の地下鉄定期券発売所で手続きできます。窓口で「登録申込書」を記入して、手持ちのPiTaPaと一緒に提出するだけです。※学割を利用する時は「通学証明書」も必要です。※営業時間、休業日は大阪メトロの公式サイト(下方にリンクがあります)で確認ください。梅田駅、難波駅、天王寺駅は年中無休です。インターネットでの利用登録(変更)は、PiTaPa利用者用サイト「※繰り返しになりますが、インターネットでは学割用の手続きはできません。「マイスタイル」の利用登録が完了したあと、実際に割引の適用がスタートするタイミングは表のようになります。定期券を有効期間中に解約(払い戻し)すると手数料(310円)がかかりますので、「マイスタイル」への変更は、定期が切れてからにした方がいいです。ただ、「マイスタイル」の利用登録は、定期券に関係なくやっておいてデメリットはありません。定期券区間外でPiTaPaを利用すれば割引が付きます。※登録内容を変更するときや「マイスタイル」を解約するときも、基本的に同じタイミングで適用になります。「マイスタイル」を利用登録する際に、その適用期間を設定します。1ヶ月単位(最大12ヶ月)の設定と「無期限」を選べます。期間を設定しておくと、その時期がくれば自動的に「マイスタイル」の適用が終了します。再開したいときは、利用登録をすることで使えます。「無期限」としていると、自分から取り消ししない限りずっと適用が続きます。先にも触れましたが、「マイスタイル」は登録しておいて費用の発生などデメリットはありませんので、特に不都合などなければ「無期限」にしておくと良いです。※学割の「マイスタイル」の場合は、無期限はなく1ヶ月単位のみでしか設定できません。そして毎年3月末で自動的に適用が終了します。4月以降再開したいときは利用登録が必要になります。大阪地下鉄(メトロ)、大阪シティバスで定期券を買う場合は、とりあえず「マイスタイル」のシミュレーションをして比べてみましょう。登録駅を2か所入力すると、利用できる範囲がすぐに表示されます。上で紹介した例のように、自宅と会社の最寄駅の経路に、梅田や難波などが含まれていない「しょぼい」区間でも、「マイスタイル」することで含まれることががあったりしますよ。「マイスタイル」の最新情報の確認と合わせて、シミュレーションを試してみてください。PiTaPa割引サービスには「プレミアム」というものもあります。地下鉄利用のみ対象で「マイスタイル」よりも上限額が高くなりますが、利用できる範囲(「特定の利用」の対象)が広がります。定期券と「マイスタイル」を選ぶ際、値段的には「マイスタイル」の方が、1ヶ月や3ヶ月の定期券を買うより安いです。使った分だけの請求なので、ゴールデンウィークやお盆、年末年始など出勤日が少ない月は特にお得な場合が多いです。会社から支給される定期代との差益が期待できます。シェアするフォローする

大阪をできるだけ費用を安く観光したいあなたに「大阪周遊パス」を紹介します。電車とバスが乗り放題で、40カ所以上の施設が入場無料、しかも激安というお金にうるさい関西人もびっくりのお値打ちな切符です。その内容や値段、購入方法をまとめました。【2020年版】 回数カードをご利用の方におすすめ! 1回目のご利用から10%の割引が適用されるサービスです。 フリースタイル(一般)は登録なしで、自動的に適用されます。