次世代 M4 インナーバレル長さ

m4のアウターバレルは14.5インチで、m4より短いm733が11.5インチですから、それらよりもさらに短い7.5インチバレルのm4はどのような外観となるか、見ていきましょう。 インナーバレル長: M733: 300mm: MP5K: 110mm: M4A1: 364mm: G3SAS 208mm: M16A1: 510mm: MP5: 227mm: M16A2: 510mm: MC51: 285mm: M14 G36C: 247mm: M14SOCOM: 440mm: G36K (次世代) 300mm: M14 ウッドストック/ OD: 500mm: … 前回の『今回はM4のアウターバレルは先述の通り、今回のカスタム内容はちなみにカスタム前のM4のアウターバレルは、参考までに7.5インチのアウターバレルを組み込む前のM4はこんな感じ。この状態で更にアウターバレルだけを短くするということは、RASの中からサプレッサーが顔を出す要するに、このRASの内部でバレルとサプレッサーが接続されるそんな懲りない私のニーズを満たしてくれるのは、Dynamic Tactical、略して今回入手したDYTACの7.5インチSBRアウターバレルのセット内容は以下の通り。特になお、それでは、アウターバレルの気になった部分にフォーカスを当てて見ていきます。こちらはアウターバレルの基部。底面には配線を通すための「逃がし」があるので、M4やM733などの主にこの長さのアウターバレルを使用する場合は、RAS(ハンドガード)内部にバッテリーを収納するよりも、こちらはアウターバレルの基部の上面。ボコッと出ているイモネジによってフレームに固定し、アウターバレルの回転を防ぎます。最初はイモネジ1本だけで不安でしたが、アウターバレル自体が短いので、フルサイズライフルと違いそこまで回転の力が加わることはない…と思います。気になる人はイモネジを増設してみると良いかもしれません(上級者向け)続いて、付属のガスブロックも見ていきます。ガスブロック正面にはシルクプリントの刻印が入っております。刻印には剣とアルファベットの「V」のようなマークが入っており、米国の銃器パーツメーカーであるガスブロック底面には従来のものと同じようにバレルに固定するための六角ネジがついていますが、ネジの面積が大きくなっているのでしっかり保持でき、六角レンチも大きくなるので取り外しやすくなります。なお、従来のガスブロックはイモネジとピン2本で固定しますが、このガスブロックは底面の六角ネジだけで固定します。大雑把ですが、気になった部分を見ていきましたので、いよいよM4にアウターバレルを組み込んでみます。まずアウターバレルの長さの比較ですが、スペシャルフォースキット付属のアウターバレルと7.5インチアウターバレルを比較するとこんな感じ。アウターバレルを組み込んだあとにRAS(G&Pのスペシャルフォースキット)を組み込み、サプレッサーを装着するとこのようになりました。案の定、RASの中からサプレッサーが顔を出すようなフォルムに。ガラケーゆえに画質が悪くて恐縮ですが、全体像はこんな感じになりました。なお、インナーバレルの長さはそのままなので、サプレッサーをバレルジャケットとして使用しており、消音効果は もう一つ、7インチのRASと組み合わせるとこのようになりました。この形状ならサプレッサーも小さいものを使用して、ストックもショートタイプにすることで今回はアウターバレルを7.5インチに短縮して、RASの中からひょっこりサプレッサーが顔を出すSDスタイルにしてみました。このフォルムのメリットは普通にサプレッサーを付ける場合よりも全長を抑えられる点と、スッキリしたシルエットになるといった利点が挙げられます。ただ、現状ではインナーバレルが長いので、サプレッサーは消音効果よりもバレルジャケットとしての役割のほうが大きいです。特に不具合もなく、スンナリ装着できたし、ガスチューブやガスブロックまで付属するお得なDYTACのアウターバレルですが、現時点では電動ガン用が売り切れ状態なのが残念。すごく良いアイテムなので再販されるべき。次回はストックを交換します。↑ なお、最近のアウターバレルは基部を付け替えることで電動ガンにもガスブロにも対応でき、最長18.125インチ、最短3.125インチまで調節できるようです。ちょっと欲しい。Turbulenceは趣味である模型(プラモデル)やエアソフトガン、サイクリングを始め、購入した商品のレビューや気になったニュース記事の紹介などを投稿しているブログです。特定のジャンルに特化しているわけではなく、書きたいと思ったジャンルについて自由に書き綴っています。 エアガンやサバゲにおけるさまざまな疑問を実際に試してみる「さばなび実験部」。今回のテーマは「バレル長の変化による初速の変動」をチェックします。加速ポートのないフルシリンダーとさまざまな長さのインナーバレルを組み合わせて、初速がどう変化するのか調べてみました。 実際の射撃では、「さまざまな条件」が組み合わさって結果が出るため、どれが一番良いと決められるものではない。条件とは、「銃の構えやすさ」「銃全体の剛性」「インナーバレルの保持剛性」バレル内での「加速効率」「加速時間」、「BB弾のサイズと精度」、「ピストンリング精度」「接続部の気密性」「ホップシステムの構造」「風」「照準0発射までの時間」・・・・などなど挙げればきりが無い。 旧TOPページからご覧ください

米海軍がm4a1カービンを接近戦闘用に改良した10.3インチバレルを搭載したcqb-r。このcqb-rを東京マルイが次世代電動ガンとしてモデルアップ。シュート&リコイルエンジン内臓によるリアルな射撃反動が楽しめるcqb-rを詳細な写真でレビューします。スペックや初速、パーツリストも掲載。