SHAREどうも筆者です。みなさんは、カラテカ矢部太郎さんのマンガ『大家さんと僕』よまれましたでしょうか。 カラテカ矢部太郎さんが8年前から間借りしていた大家さん（88歳）との交流を描く実話マンガ『大家さんと僕』の大家さんが2018年8月23日にお亡くなりになりました。 『大家さんと僕』の読者のみなさまへ— 矢部太郎 カラテカ (@tarouyabe) 享年88歳。ご冥福をお祈り致します。心が温かくなる時間をありがとうございました。 Contentカラテカ矢部太郎さんが2階を間借りさせていただいていた家の持ち主の大家さん。名前は明らかになっていません。矢部さんからのご報告にもありますが、大家さんは一般の方。もちろん顔写真も非公開となっています。 でも、映像や画像からとても品の良い雰囲気が伝わってきますよね＾＾ 大家さんとのエピソードを語られていて定かではありません。 見た目に関しては以前、番組にてあの徹子の部屋でおなじみの黒柳徹子さんを、さらに『ゆっくりした感じ』の方と表現されていました。大家さんは、お話しもとても楽しいらしく見た目もトークも黒柳徹子さんを思わせるのかもしれませんね＾＾ 新宿区のはずれにあるという矢部太郎さんの家。大家さんの実家の2階に間借りするかたちになっています。その、家（アパート）の場所も明らかにされていません。 あの、センサーつきの自転車置き場が目印ですね＾＾ カラテカ矢部太郎さんが、以前住んでいたマンションを追い出された際、次の引越を考え仲介業者に、今の大家さんの家を紹介された時に大家さんのことを見守るようにお願いされたのはマンガの中の楽しいエピソードのひとつ。 それから、ここまでたのしいコンテンツが生み出されるだなんて矢部さん自身も想像してなかったでしょうね♪ カラテカ矢部太郎さんから発表のあったご報告には大家さんがお亡くなりになったこの８月は特別な月だったことがわかりました。 ネットにも多くの悲しみの声が集まっています。どれだけの人の心を癒やしていたのかが計り知れます。 血縁ではないおふたりの結びつきにほっと救われたみたいな気持ちになった人、たくさんいると思う。ありがとうございました大家さん。『大家さんと僕』の中に永遠に生き続けるんだな大家さん。— laaa_liii (@laaa_liii) 「大家さんと僕」を読んでからテレビで矢部さんをお見かけするたび、この番組大家さんもいまご覧になってるのかしら…？と思って目を細めていました。— 藤沢もやし「御手洗家、炎上する」①〜② (@moya_moe) 残念。マンガではお元気そうに見えましたが。大家さんとの掛け合いをずっと見ていたかった。一度お目にかかってみたかった。合掌。矢部さんにもお悔やみ申し上げます。 / 矢部太郎の漫画「大家さんと僕」の「大… — 中村伊知哉 (@ichiyanakamura) 羽生結弦選手の熱烈なファンでもあった大家さん。— Ninny（二ン二） (@wioveriyw) 大家さんは矢部さんに出会えてご冥福をお祈り致します。— 猫ぱん (@AN8dVZ1RBZRuBuk) 矢部さんと出会えて、大家さんはきっと幸せだったんじゃないかと思います。漫画から溢れ出る大家さんの人柄や言葉、想い、これからも大切にしたいです。— 三倉茉奈 (@ma__anan) RT— つぐみ (@GHQ2000) 大家さんが亡くなったという報に接し、寂しい気持ちに包まれている。朝、家族ともその話をして、なんだか親戚の方のような感覚…。ご冥福をお祈りいたします。矢部さんの『大家さんと僕』を通じて、優しくて美しい感情を教えてくださり、ありがとうございました。— ヤマウチナオコ (@Na0oCo) なんだか、家族のように、親戚のように感じていた方はぼくを含め多くいらっしゃったようです。大家さん、フィギュアスケートの羽生結弦選手好きでしたね＾＾いろいろなこと（マンガですが。。）思い出すなぁ。。 「ごきげんよう」。この一言を思い出すだけで胸が熱くなるのを覚えます。 矢部さん、著書の中でこんなマンガがありましたね。目頭が熱くなります。 黒柳徹子さんににているとの大家さん。カラテカ矢部太郎さんが、アパートに引っ越してきてくれて「寿命がのびた」とおっしゃっていたとのこと。 ほんとうにかけがえのない方が旅立たれてしまいましたね。ご家族のかた、矢部さんの胸中を察するときゅんと苦しくなります。 最後に、この秀逸な動画でお別れです。 どうぞ安らかに。CATEGORY :TAGS :次の記事 NHK総合テレビで2020年3月2日から6日まで5夜連続で5分のショートアニメとして放送された放送時間は午後11時45分から。2020年3月7日午後3時5分から全5話一挙放送が行われた。新作の5話は午後11:40から11:45。 矢部太郎さんが「大家さんと僕」の大家さんが亡くなったことを報告しました。 矢部太郎さんは2018年6月に手塚治虫文化賞を受賞し、大家さんも喜んでくれていたことが明かされたばかりで、非常に残念な … . . そのツイートの内容からどれだけ矢部太郎さんが大家さんのことを大好きだったか！どれだけ存在が大きかったかがわかりました。 大家さんは8月が一番好きだと言ってました。理由は戦争の番組をたくさんやってくれるから。そして、大切な人たちは戦争に取られたくないともおっしゃってました。僕にとっても8月は特別な月になりました。 矢部太郎さんの文章から感じたことは、大家さんと過ごした日があったからこそさらに優しさが倍増したような気がしました。2018年8月に亡くなられた大家さんの死因は何だったのでしょうか？ 大家さんの死因については明らかにされていませんが、享年88歳ということで老衰でもおかしくはありませんね。 引っ越したばかりの頃はお茶に誘われたり、勝手に洗濯物を取り込まれたりという状況に戸惑いもあったという矢部太郎さんですが、仲良く買い物に行ったり旅行に行ったりとそのうちに親しみが出て、まるで二人暮しのようだったと言います。 大家さんはもうすぐ90歳という年で矢部太郎さんは当時40歳、孫といってもおかしくはありませんが、一緒に手をつないでゆっくりと歩いて出かける二人の関係はまるで恋人同士！ 大家さんも最期に矢部太郎さんと共に過ごせて本当に幸せだったと思いますし、矢部太郎さんに感謝されていると思いますよ。お笑いコンビ、カラテカの矢部太郎さんが漫画本を出したことで話題となりました。『大家さんと僕』という本で、8年前から大家さんの家の2階を間借りしている矢部太郎さんと、上品な大家のおばあさんとの日常生活を漫画として描いた作品となっています。大家さんの顔が見たく顔画像を探しましたが、見つけることはできませんでした。ただ、以前放送されていたテレビ番組「ライオンのごきげんよう」に矢部太郎さんと一緒に出演されていたのです。テレビの中で、矢部太郎さんのエピソード話を語られていました。一般の方ですので、顔画像などは見つけられませんでしたが、当時の番組の中で「大家さんの塩野郁子さん」と紹介されたので、名前は「塩野郁子さん」であってるのかもしれません。残念なことに、2018年8月23日に大家さんは亡くなられています。大家さんの人柄に魅了されていた矢部太郎さんにとって、この事実はなかなか受け止められないような辛い出来事になってしまったことと思います。きっと大家さんは、天国で矢部太郎さんのご活躍を心から願っていることと思います。矢部太郎さんも、大家さんとの思い出を大切に、これからまた一歩踏み出して頑張ってほしいと応援せずにはいられません。