サイドスロー ナックル カーブ
サイドスローやアンダースロー、オーバーやスリークォーターだと変化が多少異なります。習得が難しく、コントロールが非常に付きにくい難点もあります。 ハードナックルカーブの握り方・投げる. ハードカーブを改良した変化球で、かなりナックルカーブに近いメカニズムの球種。サイドスローやアンダースロー、オーバーやスリークォーターだと変化が多少異なります。習得が難しく、コントロールが非常に付きにくい難点もあります。人差し指・中指を曲げ、薬指を縫い目に掛ける。その際、人差し指は縫い目にかけると弾きやすい。リリースの際に人差し指と中指で弾き、普通のカーブを投げる様な感じで投げる。ハードカーブよりも球速は遅く、投げ方や回転具合によって異なりますが縦変化が強いカーブとなります。オーバースローやスリークォーターは縦変化、サイド・アンダーだと横変化が強くなります。多少低速ですが、その分縦変化が強いので空振りを取るのに適した変化球です。   ©Copyright2020 スローカーブの投げ方と握り方を解説。カーブの中でも特に球速を落としたもの。より抜いて投げ、緩急の”緩”と独特な山なりの球筋が打者のタイミングと目線を逸らす。握り方は画像を。変研では野球の変化球の球種の投げ方や握り方を解説。軟式・硬式両対応。 サイドスローとアンダースローは、どうしてもオーバーと同様に投げれない球があります。まずストレートにしても、サイドの場合横から投げるので横回転のバックスピンになります。アンダースローの場合は上に上がっていくようなホップ気味の回転になる。 ナックルカーブの投げ方と握り方を解説。カーブの握り方の1種で、ナックルボールの様にボールに人指し指を立てて握る球種。ナックルボールの様に変化するわけではない。握り方は画像を。変研では野球の変化球の球種の投げ方や握り方を解説。軟式・硬式両対応。 サイドスローとアンダースローは、どうしてもオーバーと同様に投げれない球があります。まずストレートにしても、サイドの場合横から投げるので横回転のバックスピンになります。アンダースローの場合は上に上がっていくようなホップ気味の回転になる。以下の変化球ががサイド&アンダースローのオーバースローと大きな違い。手首を立てずに人差し指と中指をボールの後ろに置く。シュート回転をかけるようなイメージでもよい。手首を立てる角度を大きくする。人差し指と中指はボールのヨコ。手首の角度はカーブとストレートの中間。サイドスローのカーブ&スライダーは大きく曲げたいほど手首を上向くように立てる。なお、アンダースローのスライダーは性質上、ジャイロ回転になります。サイドスローの場合、握りはストレートのままで簡単にシュートを投げる方法がある。サイドスローはインステップして右足に早く乗ればナチュラルシュートが投げられる。左足を踏み出すときに少しサードよりにインステップする。投げ終わったら右足に早めに乗る。この下半身の使い方だけでシュートが投げられるもちろん普通の握りでも投げることは可能。↑インステップ  ↓通常のステップその1、そのため、リリースと握り方にだけ注意しておけばいいでしょう。ちなみに、アンダー・サイドの主なシンカーの握り方は人差し指と中指を揃えて縫い目の狭くなった部分に置いて投げる。人差し指で切るイメージ。その2、私はこのスローシンカーを投げますが、コツとしては手の甲を上にすると同時に手をパーにして中指と薬指の間から抜いて投げています。その3、まず、中指と薬指でツーシームの握りをします。アンダースローでジャイロ回転をかけるとストレートと似た軌道で縦に落ちます。シンカーの投げれない方にとってはかなり重宝されるかもしれません。ロッテの渡辺投手の超高速シンカーと同じだそうです。なお、フォークなどの縦変化は手首を立てて投げることで可能になる。そのほかの変化球もほぼ同じ投げ方で投げれるので、練習してください。 スライドパーム西武の帆足投手と広島の林投手が投げています。変化の仕方はパームと同じですが、クロス方向にしか変化しないという変わった変化球です。この変化球は林投手と帆足投手の共通点であるサイド気味のフォームがこの変化球に影響しています。要するにサイドで投げるパームです。これはサイドかアンダーしか投げれません。ヤクルトの林昌勇投手や館山投手、元日ハムのグリン投手が主な使い手です。握りはツーシームと同じですが投げる時に手首を立てず横にしたままストレートと同じように投げます。変化はストレートと同じ速さで利き手方向に鋭く変化します。しかし球速が安定しにくいのが難点です。サイドやアンダーでシュートが投げにくい人に薦められます。アンダースローで高速スライダーの握りで宜野座カーブのように投げるとものすごい変化をしますがコントロールが定まりにくいという極端な変化球。球速もあるので空振させやすいのですが手首の動きがとても難しいです投げる直前で思いっきり手首をひねるイメージです。  ©Copyright2020 人差し指・中指を曲げ、薬指を縫い目に掛ける。