エアガン 初速 アルミ缶

10禁エアコキハンドガンなので初速はだいぶ低く遠くまでは飛びませんが、安いですし気軽に遊べるエアコキハンドガンとしていかがでしょうか。 お手軽にフリントロックを撃ってみませんか? もくじこんにちは、クルメノです。サバゲーができない今こそ、手持ちの銃をゆっくり整備するチャンス!または敬遠してきた内部カスタムを初めてみるチャンス!! ということで今回は3発同時発射のエアコキショットガンの初速アップカスタムをご紹介したいと思います。今回はCYMAのベネリM3ショーティ CM361Mで実践しますが、基本的な考え方は他の電動ガンやガスガンでも同じですので何にでも使えるテクニックです。やっていなかったな~という方はぜひやってみてください。ちなみに、とにかくショットガンの初速アップだけ知りたい!という方は、電動ガン、ガスガン、エアーガン(エアーコッキングまたはエアコキ)、いずれもざっくりいえば空気を押し出して弾を発射しています。電動ガンは電気を利用して、エアコキは人力でスプリングを圧縮&ピストンを後退させ、スプリングが圧縮状態から解放される(伸びる)と同時に後退していたピストンが前進して空気を押し出し、その空気によって弾が発射されます。ガスガンは気化したガスによって弾が発射されます。気温等の環境条件や使用している内部パーツが同じ、という条件下では、 ではエアロスは主にどこで起こっているのでしょうか?当たり前の話ですが、エアロスはエアーの発生元から弾に到達するまでの間で発生します。電動ガンとエアコキ、ガスガンの主なエアロスポイントは以下のようになると思います。  エアコキなど銃によってパーツ構成が違うため一概には言えませんが、ざっくりこんな感じだと思います。分解して内部カスタムを施す際、これらのポイントのエアロスができるだけ少なくなるようにしっかり組むことが重要です。チャンバーパッキンについては、なので私は箱出しの銃であっても、できるだけ【チャンバーパッキンのエアロス対策例】元の状態シールテープでエアロス対策今回は、このエアロス対策の考え方を、エアコキショットガンに応用して初速アップを狙います。CM361M ベネリM3ショーティのチャンバーパッキンにエアロス対策を施して、初速アップを狙います。しかしいきなりですが、前述した通りの対策はできませんでした。以前この銃を分解した際、チャンバーパッキンのエアロス対策をしませんでした。なぜかというとパッキンにシールテープを巻いた状態でチャンバーに収めることができなかったからです。  M3ショーティのバレルとチャンバーパッキンは以下のような形状をしています。よくあるチャンバーパッキンとは違い、筒状になっておらず、バレルへの装着は、切り欠きにただ乗せるだけといった感じです。そして乗せた状態で3本のバレルをまとめるパーツに差し込み、チャンバーに組み込みます。 パッキンにシールテープを巻いた状態でバレルをまとめるパーツに入れるとテープが破れてしまい、エアロス対策になりません。シールテープを巻いて組み込むことはできませんでした。シールテープのようなもので、薄手のものがないかと探しましたがいまいち見つけられず…。しかし重要なのは巻くことではなく、バレルとパッキンの接点を塞ぐこと。何かを巻いてエアロスを防ぐという考え方から一旦離れてみることにしました。そこで思い出したのが、電動ハンドガンのノズル周り。パッキンに高粘度グリスを塗ってエアロスを防いでいたなーと。ということで、高粘度グリスを塗ってエアロス対策をしてみることにしました。それでは実践。やることはとてもシンプルです。分解は過去記事を参考にしてください。 チャンバーを取り出して分解したところからいきます。バレルにパッキンを乗せた状態で、バレルとパッキンの接点を塞ぐようにマルイの高粘度グリスを塗ります。筆や綿棒を使うと塗りやすいかと思います。一周ぐるっと塗ります。  グリスを塗ったらバレルをまとめるパーツに戻します。このパーツは結構きっちりサイズですので、バレルを戻すと余分なグリスが内外に押し出されます。外側に出てきたグリスは拭き取り、内側にはペーパーウエスをネジって入れるなどして、グリスが付かなくなるまで何度も拭き取ります。内側に押し出されたグリスを綺麗に拭きとらないと弾道に影響が出ると思いますのでここは丁寧に。綺麗になりました。これで後は組み立てればOKです。 注意点としては、内側のグリス残りを避けることと、3つのパッキンの突起がきちんと真ん中にくるように組み込むことです。きちんと組めているのを確認してからグリスを拭き取った方がいいですね。グリスしか使いませんので、内部カスタムをする方にとってはタダ同然だと思います。では気になる初速を見てみましょう。それでは初速の変化を確認します。1発発射で10回計測して平均を出します。  まず、エアロス対策前の初速は… そしてエアロス対策後の初速はこちら きっちりサイズのパーツに組み込んでいるとはいえ、バレルに乗せているだけのパッキンなので、筒状のパッキンよりもエアロスが発生しやすいのかもしれません。個人的には3バレルのショットガンはバレルを交換するにも選択肢が乏しく、また、3本揃えるとなると高価なためなかなか手が出ないところです。   さらにエアコキのショットガンとなるとそういった状況下でのこれはかなり大きいと思います。個人的には、上に貼ったような以前買おうとしたときには品切れだったので諦めていました。今リンクを貼るために見て在庫ありになっていたので正直めちゃめちゃ買いたいです(笑)そしてできればこのカスタムをやる前に気づきたかった…。ただ、もしコロナ自粛が緩和されても諸々の事情でなかなかサバゲーに行けそうにないしな~…。まぁそのうち買って組み込んだらまた記事にしたいと思います。サバゲーに行けていないので弾道テストは未実施です。弾道へのグリスの影響がないことを確認できたら、それもまたご報告したいと思います。たぶん大丈夫だと思うんですけどね~。あと、エアロス防止効果の持続力という意味ではシールテープよりも低いかもしれませんので、部屋でちょこちょこ初速を測って経過を見たいと思います。何かあればまたご報告します。  こんにちは、クルメノです。先日最寄りのサバゲーフィールドからLI… こんにちは、クルメノです。 今回はCYMAのベネリM3ショ… こんばんは、クルメノです。 今回はCYMA ベネリ…この記事へのコメントはありません。この記事へのトラックバックはありません。Copyright ©

2005”N‚ɉü‘¢‚³‚ꂽƒGƒAƒ\ƒtƒgƒKƒ“‚ðŽg—p‚µ‚½‚¢‚½‚¸‚çA‘–s’†‚ÌŽÔ‚Ì‘‹ƒKƒ‰ƒX‚Ö‚Ì”­ŽËŽ–Œ“™‚ª•p”­‚µ‚½‚±‚Æ“s“¹•{Œ§‚Ő§’肵‚Ä‚¢‚é 前回記事:【エアガンカスタムのイロハ】初速調整の基本的で一般的なお話④パーツ交換のイロハ篇 すごいー! たーのしー!2018/12/18SassowSassowです。さて、第2回目の「いよいよ初速アップを狙うための具体的なお話……の前にまずは今回もあくまで一般論です。個々のエアガンについてはお答えしておりません。美女、対面以外のクレームはご遠慮ください。 さて、まず分解です。電動ガンの内部には分解は一見難しい作業にも感じますがどのエアガンでも基本的には似た構造なので、一度慣れれば大概のエアガンは分解できると思います。まずは手元のエアガンの分解方法を探してみることから始めましょう。分解に必要な工具類は、プラスドライバー(長さや大きさを数種類ほど)、T4~T8サイズくらいのトルクスドライバー、六角(ドライバーが便利)、ピンセットが必須。あとは必要に応じて諸々あると良いと思います。ちなみにワタシの分解ツールはこんな感じ。本体分解→メカボックスの分解ののち、洗浄は全てのパーツを取り外し、洗浄のコツは非常に簡単。ワタシはツールとしてこんなものを使っています。続いてチャンバーは金属製、プラ樹脂製など材質に合わせて適したスプレーを、インナーバレルはパーツクリーナーをチャンバーパッキン取付部や内部をブシューっと噴いてやりましょう。インナーバレルは更にクリーニングロッドを使って内部に汚れを残さないようにしっかり洗浄。クリーニングロッドにはワタシはキッチンペーパーを巻き付けてます。パーツクリーナーを噴き付けてクルクルと回しながら汚れが落ちるまで何度も何度もキッチンペーパーを変えて繰り返し。根気。今回は非常に簡単に分解と洗浄についてまとめてみました。非常に簡単でホントに申し訳ないくらいですが基本的で一般的にはこんな感じです。なぜ分解洗浄でまるっと1回分の記事にしたかと申しますと文字数の関係です。……いやそれだけじゃなくって分解→洗浄をして、そのあとしかし、プロフィール:初サバゲー以降、どっぷりコースの九州在住サバゲーマー。エアガンや装備のカスタム、動画投稿、サバゲー関連ブログにて「楽しさ」「独自性」「サバゲーはみんなでヤるもんだ」を追求中。

アルミ缶の片面を貫通して内部に残るようなら、初速は80以上90未満です。 アルミ缶の片面を貫通し、反対側に亀裂を残すようなら90程度の可能性があります。 アルミ缶の両面を貫通するようなら、初速は95~97を超えている可能性があります。

! 今回は、このエアロス対策の考え方を、エアコキショットガンに応用して初速アップを狙います。 cyma ベネリm3ショーティで実践! cm361m ベネリm3ショーティのチャンバーパッキンにエアロス対策を施して、初速アップを狙います。