セリーグ 打点 2020

2020プロ野球戦力分析、セリーグの打線を予想していく。 まず、ルールについてご紹介する。 分析ルール ①各チームごとに予想オーダーを予想しエクセルで作成。 ②npb等の2019年公式データを上記エクセルに打み(新外国人選手は、mlbで一定程度の出場がある場合はそのデータを入力。 プロ野球~セリーグ情報局~セリーグのまとめサイト top 阪神タイガース 【試合結果】阪神vs広島 2020/07/23 【大山2安打2打点1HR】

2020年のセリーグ各チームの戦力はどうなのでしょうか? この記事では、セリーグ各チームの投手力に特化して、分析&ランキングしました。 ぜひ参考にして、2020年のプロ野球(セリーグ)を楽しみま … なぜ1年目の選手だけじゃないかと言えば怪我などでやむなく試合に出られなかった選手の救済余地として機能させおりこれから紹介する選手は6人、可能性の高い選手から順に見ていきたいと思います。今回はセリーグ2020年の新人王候補についてご紹介したいと思います!個人的には大穴として奥川投手が新人王を獲得してくれると面白いかなと思ってしまいます。新人王の資格を持つのはプロ入り1年目に限らず上記に該当すれば資格があります。森下投手の活躍がチームの貢献に直接関わってくると新人王の査定も弾みやすいですし優勝を狙えるチームにいるのも大きいですね。まさに黄金ルーキーとして新人王の筆頭として名乗りを上げそうです。昨年は高卒プロ2年目の村上選手が新人王で、投打ともにスケールの大きな選手がおり、これからチームを背負う選手としてダブル新人王の肩書はかなり目立ちますし。もちろん、誰が取っても逸材が活躍してくれるのは見ていて面白いですしペナントレースを盛り上げてくれる事を期待したいですね。昨年で言えばヤクルトの村上選手はプロ2年目で新人王を獲得していますね。昨年のドラフトでは逸材ぞろいでしたがそのうち二人、奥川、森下投手がセリーグに加わり非常に楽しみなシーズンとなりました!やはり筆頭は森下投手。完成度の高い投手ですから当然1年目から二桁狙える投手ですが、やはり広島はチームバランスも良いので本人は先発、中継ぎにこだわらず1軍で活躍すると必死さを見せていますが昨年の成果が試される1年となりそうです。また、今回の新人王争いにおいてルーキーだけではなく既にプロ入りしながらも新人王資格を有するメンバーを選出していますがその選手たちがかなり新人王争いを盛り上げてくれそうです!立正大学時代では中軸を任され主将としてチームも引っ張る役割も担っていました。また、チームメイトには捕手の伊藤光選手がいる事からユニフォームの背ネームは高卒投手ながら戦力として十分に期待のできる投手でプロ2年目は開幕ローテーションを狙い定位置を確保したいところ。

ローテーション候補を見てもわかる通り昨年10勝をした投手は一人もおらず、おそらくルーキー3人のうち一人はローテーション入りしてくると思います。ただ、絶対的な枚数は多くなく勝ちパターンの投手が負け試合でも投げることが多い為、さらに斎藤/笠井/中川/櫻井あたりがロングリリーフをこなしながら、イニングが稼げるようになるとより盤石になると思われます。昨年の不調を考えるとストッパーは中崎ではなくフランスアだと思います。先発ローテーションの枠はドラフト1位組の3人は当確だと考えています。 平良も昨年の後半の活躍を考えると有力であると思います。高橋は昨年の成績としては△かと思いますが、右偏重のローテの状況とそのポテンシャルの高さから、最も期待している投手の一人です。(あのストレートは序盤の元気な時には打てる感じがしませんので、スタミナの強化が必要かと思います)おそらく抑えにはフランスアが任されると思うので、左枠が重要とともに中崎の復調に期待したいです。昨年のデラロサ投手の出来であればクローザーに困る事はなさそうですが、万が一の場合でも中川投手が務める代案で問題はなさそうです。2人のうちどちらかが8勝程度勝てると、ローテーションが盤石になると思います。ぜひ、各チームの攻撃力から自分なりのペナントレースの順位予想をしてみてください!才木に関しても2019年は怪我に悩まされ、2020年は再起のシーズンになると思います。右の中継ぎに不安が残りますが、先発争いをしている投手から中継ぎへの配置転換もありそうなのでそこは注目したいポイントです。また、左が2枚ということで昨年先発中継ぎ両方で活躍した石田のローテーション入りも十分考えられますが、エスコバーが離脱している状況ですので開幕時点では石田は中継ぎとして計算されるのではないかと考えます。ところで、2020年のセリーグ各チームの戦力はどうなのでしょうか?記載の通り現状でローテンション入りが有力視されているのは、西・青柳・高橋・外国人の4枠であると考えられます。本来はここに東も当確でよかったと思いますが、怪我の情報がありましたので残りの2枠を△のメンバーで争うと考えられます。ひいきのチームが「今年は優勝できるかな?」「Aクラスに入れるかな?」とワクワクしている方も多いと思います。大瀬良・ジョンソンを中心に若手で固めるということになると思います。中継ぎに左が少ないので配置転換の可能性はありますが、その為には中崎が結果を残すことが必要です。ただし5・6枚目に確実に計算できるベテランなどが少ないので、ここに入ってくる若手がどれだけイニングを稼げるか?というポイントが非常に注目です。こうして考えると左が中尾のみとなってしまうので、ロングリリーフとしての役割も考えながら、寺島/山田/長谷川あたりが入ってくるのではないかと予想します。ルーキー選手に期待をかけすぎるのはどうかと思いますが、今シーズンは森下の活躍が大きな鍵を握ると思います。浜地に関しては、九州四天王の一人の太田龍が巨人に入団し、プロの先輩として違いを見せると共に先を越されている山本由伸に続くために重要なシーズンになります。また、ルーキー森下やトミー・ジョン経験者の床田はおそらくシーズン中ローテーションを飛ばすときが来ると思います。その時に投げる薮田・アドゥワ・岡田などが結果を残せるかがチームの成績を大きく左右させると思います。今年のセリーグは、あまり大きな補強やトレードもなかったため大混戦になると予想しています。奥川はシーズン通してフル稼働させるのは身体的に厳しいものがあると思うので、投げ抹消を繰り返しながらということ考えると常時7~8人でローテーションを回すということも十分考えられると思います。先発ローテーションの枠は順当にいけば5人は当確。しかし山口俊の穴を一人で埋められる選手は見当たりません。注目ポイントは下記2点です。先発候補自体は多くないので、森下が結果を出せずローテーション落ちとなるとかなり厳しいのではないかと思います。以上の各球団の投手力分析の結果から、ランキングは以下の様になります。若手〜中堅で争う構図ですが、実績十分で今シーズンは先発返り咲きを狙う田口、昨年のシンデレラボーイで今シーズンのブレイク候補の戸郷、直球に威力のある畠と期待できる選手は少なくない状況です。中継ぎ陣も万全ではないので、梅野が抑えの座を脅かすような活躍をしながら、昨年の梅野のような活躍を大下/大西あたりに期待をしたいところです。日本代表としても抜群の活躍をし、日本を代表するストッパーでもあるので今シーズンも期待通りの活躍をすると考えられます。球場で応援したいファンとしては、少し寂しいけど仕方がないですね。現時点では、開幕戦がいつになるかは決まっていませんが、プロ野球ファンとしては早く開幕してもらいたいと思っています。ピープルズに関しては前述のとおり外国人枠の問題でなかなか難しいと思います。特に注目の選手は梅津で、昨季の後半からローテーションとしていい活躍をしていたので、今季は開幕からローテーションを守ることができるかどうかが非常に注目です。先発ローテーションの枠は順当にいけば4人は当確。しかしドリス/ジョンソンの抜けたリリーフ陣に不安があるので、ガルシアの中継ぎもしくはスアレス/エドワーズに枠を使う可能性もあります。 その中で先発の注目ポイントは「本格派右腕の台頭」です。Aクラス争いをしていくためには小川12.3勝 高橋10勝 石川8勝程度の勝ち星を挙げて軸として回りながら、残りの枠に関しては日程的に余裕をもってフレッシュな状態で回してそれぞれが6勝程度を計算していくことが必要だと筆者は考えます。ここに昨年はレグナルトが担った左の枠に塹江が入ってこれるかが非常に重要だと思います。正直なところ圧倒的な候補がいないので、日替わりで場面に応じて抑えが変わるのではないかと考えています。 前述の通りに藤嶋が活躍をできれば、後半から藤嶋に固定される可能性はあると考えています。また、昨年セリーグで一番投げたエスコバーが戦列を離れてしまったので、このポジションを石田が担えるかどうかが序盤戦のポイントになると考えられます。昨年後半の働きから考えると京山投手が一歩後退、井納/大貫投手が現状では優勢かと考えます。今年はコロナウイルスの影響もあり、オープン戦は全試合無観客試合になってしまいました。先発ローテーションの枠は順当にいけば4人は当確だと考えています。現メンバーを見ると制球派・サイドスロー・左本格派とバラエティには富みますが、明らかに右の本格派が欠けています。中継ぎ陣に関しては昨年とほとんど同じメンバーになると思います。場合によってはクローザーも任せられる左腕を軸に、戸根、高木とサウスポーの目処は十分。