フルムーンパス モデルコース 2018

jrフルムーン夫婦グリーンパスを使って北海道と東北の至極の温泉を巡りました。グリーンパスの名の通り、全国のjr線(一部除く)をグリーン車で5日間乗り放題です。北海道の銀婚湯温泉、青森の蔦温泉、秋田の乳頭温泉、山形の銀山温泉を一気に巡ります。 この記事は約592ヶ月前に作成されました。 photo by ErikaWittlieb. フルムーン夫婦グリーンパス 日本一周の旅 モデルコース ご注意:JRのダイヤ(時刻表)が大きく変わり、現在(2017年)ではトワイライトエクスプレス、北斗星などの夜行寝台列車がないため、このモデルコースは実行できません。

おふたりの年齢を足して88歳以上になるご夫婦がグリーン車で日本全国を旅することができる「フルムーン夫婦グリーンパス」が、今年も09/01から販売されています。有効期間は、連続した5・7・12日間の3種類から選択ができ、1日あたりの“単価”は12日間用がもっともお得です。また、きっぷはご夫婦の年齢に応じて「一般用」と「シルバー用」の2種類が用意されています。どちらのきっぷも、おふたりの年齢を足して88歳以上であることが利用の条件ですが、おふたりのうちどちらかが70歳以上の場合は、よりお得な「シルバー用」を利用することができます。なお、「のぞみ」や「みずほ」など一部の列車には乗れませんので旅行の計画を立てる際には注意が必要です。 フルムーン・パス、2018~19年分発売 ; 2018/08/30. フルムーンパスは最短5日間用からですが、今回のような2泊3日の行程でもおトクに旅することができます。 連続した5日間の使用が条件なので、余った分を次回使うということはできませんが、今回の旅程であれば3日間でもおトクに旅ができますよ。 2018~2019シーズン、広島&福山発「フルムーン夫婦グリーンパス」(フルムーンパス)おすすめのモデルコースを各種ご案内。5日も時間ができないお忙しい方も必見です!最新版を見よう! フルムーンパスの最新版(2019~2020シーズン)モデルコースはこちらです! 全国各地( お忙しい方など、なかなか5日も時間ができない方には、4日間コースがおすすめ。5日間用フルムーンパス利用の4日間の旅。4日間であったとしてもかなりお得な旅が楽しめます。★ 最新3日間モデルコース(47本)★ 最新4日間モデルコース(170本)★ 最新5日間モデルコース(174本)★ 最新7日間モデルコース(127本)★ 最新12日間モデルコース(47本) 最新モデルコースをぜひご覧ください! 夫婦の合計年齢88歳以上で利用できるJRの「フルムーン夫婦グリーンパス」(以下、フルムーンパス)。ここでは、全国各地出発のモデルコースを地方別、旅行日数別に一挙ご紹介! 2020年7月27日現在、2018~2019シーズン、広島&福山発のモデルコースは全部で7本あります。■ 鉄道旅行の経験値は? 国鉄時代、昭和56年(1981)秋に誕生した「フルムーンパス」。当時と比較して、LCC(格安航空会社)や高速バスなどが発達した今、鉄道はあまり身近な存在ではなくなりつつあるような感じがします。 「鉄道離れ」という声も届く昨今、普段はクルマ派の方など、鉄道旅行の経験値が十分にない方にとっては、すべて自力の鉄道旅行は敷居が高くなったようにも思えます。 「フルムーンパス」の旅は、時刻表を駆使し、列車や宿の予約を含め、旅程すべてを自分自身で作成する旅。もちろん、事故や障害で旅程が乱れた時の対応(列車やルートの変更、宿予約の変更等)もすべて自力で即座に臨機応変に行わなければなりません。 夫婦旅行を楽しむ、あるいは、夫婦の時間を楽しむ旅であれば、旅行会社の楽ちんなツアー旅行も要チェックと思います。「フルムーンパス」の旅に比べて面倒が少なく、しかも、お値段的にも安い旅がいろいろ見つかるのではないでしょうか。 さて、「フルムーンパス」利用の旅よりも安い旅を効率的に見つけるには?■ 旅の情報集めに便利! 旅行サイトをすべて見て回るのは大変。そこで便利なのが 登録はもちろん無料。夫婦旅行の情報収集、旅さがしにご活用ください。■ クラブツーリズム まずはこの部分の情報は現在表示休止中です。  さあ、鉄旅へ!出発進行!・・・・・・・・・・・・・・・・ フルムーンパスの旅はおトクでお金がかなり浮きます。浮いたお金で「夫婦の思い出に残る良き宿」に滞在してみるのもオススメ。あまりケチケチせずにど~んといきましょう! ただし、「フルムーンパス」には利用禁止期間があることをお忘れなく。・・・・・・・・・・・・・・・・■ 2018-2019シーズン ここでは広島&福山発、フルムーンパスのモデルコースを旅行日数別にご案内。 お忙しい方など、なかなか5日間も時間ができない方には、4日間コースがおすすめ。5日間用フルムーンパス利用の4日間の旅。4日間であったとしてもかなりお得な旅が楽しめます。 そして、主な乗車列車の速度(乗車区間の表定速度)や、お得金額、ランキング等もわかります。詳しくは「コースの見方」をご覧ください。・・・・・・・・■ 加速する「鉄道離れ」 2017年1月の報道「JR北海道の試算」は衝撃的でした。もし資金不足に陥った場合、2020年度には全道で運行停止になる事態も起こり得るといったもの。この報道に限らず、JR北海道の経営状態は厳しさを増している様子がうかがえます。 一方、高速バスの旅が便利で安価な九州。JR九州にしても、2018年3月のダイヤ改正では、九州新幹線の運転本数削減を含め、在来線でも日豊本線や肥薩線などで運転本数を削減へ。ただでさえ鉄道が便利とは言い難い地域の「不便化」が一段と進みそうです。 進行する過疎化、高齢化、人口減少の日本にあって、新幹線はまだしも、すべての狭軌在来線鉄道を維持し続けていくのは北海道だけでなくきっと困難でしょう。 加速する「鉄道離れ」。一人の旅人としては、ローカル線を含め、すべての路線、駅、列車を維持してほしいところですが、整備が進む道路網もあり、身の丈に合わない部分や、すでに役割を終えたと思われる部分など、なかなかそうはいかない情勢に。 鉄道を利用しなくとも快適な旅が可能な状況下、それでもなお鉄道に強くこだわった旅をご希望であれば、フルムーンパスの存続するうち、また、各地の路線が存続するうちにご旅行されますことをおすすめします。・・・・・・・・・・・・・・・・ モデルコースの乗換時間は標準設定としていますが、鉄道離れの背景もあり、日常的に鉄道を利用されない方など「鉄道旅行の経験値が十分でない方」は大きな駅でも迷わずズムーズに行動できるよう経験値を一定程度高めておく必要があると思います。 当サイトのこちらのページもお読みください。 気がかりな「鉄道離れ」につきましては下記コラム(2016年10月29日付)もお読みください。・・・・・・・・ 旅行プラン作成の際、こちらも参考にどうぞ! トラベルMOOK『特別席で列車旅』(発行:交通新聞社)では、全体のおよそ半分のページを私たちが執筆(写真も)。フルムーンパスの様々なモデルコース(5日間コース11本)や、グリーン車のシート等々をご案内。 詳細は当サイトの・・・・・・・・ 各モデルコースのページは、このページと同様に「ページ内リンク」で構成され、目次部分から各日のスケジュール部分等が簡単にご覧いただけます。 当初は、モデルコースを各日ごとのページに分け、「ページ送り」でご覧いただく方式も考えましたが、やはり「ページ送り」は面倒。そこで、一気にご覧いただける単一ページとし「ページ内リンク」を組み込みました。■ 旅行開始日が設定できる! フルムーンパスでの旅、その旅行開始日が設定でき、それぞれのスケジュール部分に反映されます。 各日の日付がセットされ、その日の宿泊予約も簡単にできるようになります。■ 弾丸レベルがわかる! 「弾丸レベル」とは、どのくらいの弾丸旅行なのか、その度合いを示す当サイト独自の指標です。 0から5までの6段階で表示される「弾丸レベル」。同じコースタイトルでも出発地によって異なる場合があります。 「弾丸レベル」は、ご自身ご夫婦の健康状態に見合った旅を選ぶ際の「一つの指標」になると思います。■ 各列車の時速が見える! 新幹線や在来線特急列車の実際のスピードに興味をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。 PCでは列車名にマウスを乗せた時、また、モバイル端末では列車名をタップした時、その区間の時速(表定速度)がバルーン表示されます。 思ったよりも速い列車、遅い列車があるなど、数字によってイメージが変わる列車があるかもしれません。速度バルーンをぜひお試しになってみてください。■ グラフで「お得」が見える! 5日間の旅なら5日間で、どのくらい列車に乗るのか、どのくらいの距離を旅するのか、そして、どのくらいグリーン車を利用して、どのくらいおトクな旅ができるのか? これまでのフルムーンパスを利用した旅の経験から、最も「知りたい」と思われる項目をグラフを交えてわかりやすく表示しています。■ 列車ランキングも! モデルコース中で乗車する列車の速度(表定速度)ランキングなど、鉄旅を面白くする情報もグラフで表示。 遅いと思われがちな「こだま」が区間によってはかなりの速度で走っていたり、超速いと思っていた「はやぶさ」が意外とのろかったり。夫婦もいろいろ、列車もいろいろです。■ 利用列車案内も! そして、利用する主要な列車(新幹線では車両形式でご案内)につきましても、サイト内リンクでご案内。 モデルコースで利用する列車のアウトラインがつかめます。・・・・・・・・■ 昔は車窓が一番でした… 「フルムーンパス」が誕生した当時(昭和56年)、まだ、スマホもインターネットもない時代でしたが、鉄道旅行といえば流れゆく車窓に一番の魅力があったと記憶しています。 しかし、トンネルばかりの新幹線の延伸に加え、在来線でも沿線の開発や都市化もあって、以前は景色のよかった区間がかなり失われました。 各地に特色のあった家々も、ありがちな建物に変わり、コンビニは大増殖。国土の均質化は悪いことではありませんが、後世に残すべき郷土色が薄まりつつある現状はちょっと残念。 他方、最近の鉄道車両、特にグリーン車ではスマホやインターネットの時代になり、座席にコンセントが備わっているのが普通になってきました。 電源の心配をせずに車内でスマホやインターネットができるのはとてもよいサービスと思います。■ 車窓よりネットの時代 時折は車窓に目をやって、個人個人の時間をスマホやインターネット利用で過ごす。今の時代、車内での過ごし方はこんな感じの人が多いのでは。 特にベテランのご夫婦であれば、互いに空気みたいな存在となり、もう話すこともない、という方もいるとかいないとか。 旅行だからと無理?に会話をとりなすよりも、それぞれにスマホや携帯端末を持つ時代、阿吽の呼吸で各々の時間に入るほうがストレスが少ないのかもしれません。■ 話のタネをご案内! とはいえ、せっかくの夫婦旅行、フルムーン旅行です。スマホやインターネットの時代ならではの「話のタネ」をここでご提供しましょう! ご夫婦が若かったあの頃、青春時代へ旅してみませんか? スマホやインターネットはなくとも、夢や希望、元気があふれていた時代。1960年代、70年代へ! あの頃が甦る一つの「タイムカプセル」こそが、当時人気を博した名作マンガの数々でしょう。表紙画像を見ただけで話がこみ上げてくるのでは。スマホやインターネットがある今、電子書籍で簡単に見ることができます。 三つ子の魂百まで。子供の頃に親しんだマンガやアニメについては、これまで積もる話をしていないご夫婦も多く、パートナーの意外な一面が新発見できて、マンガ以上に面白そう! あわせて、夫婦の機微を綴った夫婦マンガや、これから先の夫婦の時間を過ごす道しるべ的な電子書籍もご紹介。そうそう、フルムーン旅行とも関連する私たち夫婦の著書もよろしければご覧ください。 ここでは電子書店 価格は安価でお手頃、一度購入した電子書籍は無期限でいつでも読め、スマ―トフォン、タブレット、パソコンなど各種端末に対応しています。まずは各々の端末で■ 1960年代名作マンガ 1960年代の日本を振り返ってみれば、1960年9月からカラーテレビの本放送が始まり、1964年には東海道新幹線が開通、そして、東京オリンピック開催。1968年には「週刊少年ジャンプ」が創刊されました。 登場人物のいでたち、言葉遣い、背景に描かれた当時の日本の情景にもご注目。期間限定割引等もあり最新価格はリンク先でご確認を! もっともっとご覧になる方はこちらの一覧ページをどうぞ! 一堂に並んだ表示画像は見ているだけでも楽しいもの。少年マンガも少女マンガも花盛りでしたね!■ 1970年代名作マンガ 1970年代の日本を振り返ってみれば、1970年の大阪万博では「月の石」が話題となり、1972年、札幌で冬のオリンピックが開かれ、1976年には「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の連載がスタートしました。 登場人物のいでたち、言葉遣い、背景に描かれた当時の日本の情景にもご注目。期間限定割引等もあり最新価格はリンク先でご確認を! もっともっとご覧になる方はこちらの一覧ページをどうぞ! 1970年代に入ると成長した60年代の子供たちも楽しめる青年マンガ、大人向けマンガも登場!■ 夫婦マンガはこちら 夫婦もいろいろ、夫婦の機微を描いたマンガもいろいろありますね! 期間限定の割引等もありますので、最新価格はリンク先でご確認を! もっともっとご覧になる方はこちらの一覧ページをどうぞ! ほのぼの系もあれば、おっとどっきり系も。さまざまな夫婦の機微が活き活きと描かれています!■ 夫婦の羅針盤はこちら 夫婦もいろいろ、夫婦の生き方の羅針盤となるような書籍もいろいろありますね! 期間限定の割引等もありますので、最新価格はリンク先でご確認を。では もっともっとご覧になる方はこちらの一覧ページをどうぞ! この先の夫婦の時間の過ごし方。「の」ばかりになりましたが参考になる本があればいいですね!■ 私たちの著書もどうぞ 猫が大好きなみなさま、私たちの著書(夫婦の共著です)もいくつか紙の本から電子書籍化されていますので、この機会にぜひご覧ください。 私たちは夫婦一緒に日本の全都道府県を訪ね(これまでに日本の全都道府県を4巡しています)、旅の途中でたまたま出会った猫たちの写真集も上梓しています。 なかでも 自著ご案内は、大日本印刷株式会社が運営するハイブリッド型総合書店・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ちょっと「猫道」にそれてしまいましたが、このあたりで「フルムーン旅行」に戻りましょう。・・・・・・・・ 2018~2019シーズン、・・・・・・・・ 2018~2019シーズン、・・・・・・・・ 2018~2019シーズン、・・・・・・・・ 2018~2019シーズン、・・・・・・・・ 現在の出発地(広島&福山)以外、全国各地の出発地ページもご覧いただけます。出発地は全体で全国47出発地、出発都市数は66都市あります。すべて「サイト内リンク」です。 2018~2019シーズン、全国発「フルムーンパス」モデルコース一覧トップページはこちら! ・・・・・・・・ 4日間、5日間、7日間、そして、最長の12日間コースなどなど、全国各地(都市)出発、フルムーンパスのモデルコースを旅行日数別に各種用意(518本)いたしました。 お忙しい方など、なかなか5日間も時間ができない方には、4日間コースをおすすめします。5日間用フルムーンパス利用の4日間の旅。4日間コースであったとしてもかなりお得な旅が楽しめます。 出発地も東京、名古屋、大阪といった大都市のみならず、全国各地方発を設定。お近くの出発地のコースがご覧いただけます。★ 4日間モデルコース(170本)★ 5日間モデルコース(174本)★ 7日間モデルコース(127本)★ 12日間モデルコース(47本)・・・・・・・・ 減り続ける一方の寝台特急。ついに定期列車は途中併結運転をする「サンライズ瀬戸・出雲」のみに。他方、各地で観光列車が続々と走り始めています。 ただ、いずれの列車も希少とあって多客期など個人での予約は困難。これらの列車は、むしろ旅行会社の そこで、ここでは旅行会社の 「フルムーンパス」とは一味違う「鉄旅」にぜひご活用を!■ JTB・・・・・・・・■ 近畿日本ツーリスト・・・・・・・・■ クラブツーリズム・・・・・・・・ 当サイト各ページにありますモデルコースご利用の際は、それぞれのご夫婦の体力や体調、健康状態等にあわせ、適宜、必要な手直しを加え、無理のない旅に「最適化」してください。・・・・・・・・・・・・・・・・ フルムーン夫婦グリーンパス 「新型コロナウイルスの影響に伴うきっぷの払いもどしについて」等は こちら 。 お二人の年齢を合わせて88歳以上のご夫婦を対象に、JR線のグリーン車(新幹線「のぞみ」号「みずほ」号など、一部の列車を除きます)が自由に乗り降りできるきっぷです。 心に残る夫婦の旅「フルムーン」で行く、上質なゆとりの旅へ。大切な人と上質な空間で過ごす極上な時間をお楽しみください。|jr東日本グループ びゅうトラベルサービス