西表島 星の砂 持ち帰り
島には「海の大蛇に食べられた星の子供の骨が流れついた」 2.シュノーケリングは満潮時に、島の周りで。 こんにちは、西表島を満喫中の私です。西表島の「星砂の浜」は、星型の砂浜がロマンチックな海岸です。年間50万人もの観光客が国内外から訪れます。しかし、実際に行ってみると今回は、パッと読むための見出し星の砂とは、その名前のとおり「星のような形をした砂」のことです。西表島の「星砂の浜」は、浜辺全体が星の砂でできています。それが一躍話題となり、国内屈指の観光スポットになりました。ちなみにこの星の砂、普段は、昆布などの海藻にくっついて生活しています。シュノーケリングすると、生きている姿も見られますよ。薄ピンクの丸いものが海の中を浮遊していたら、有孔虫だと思ってください。西表島のビーチの砂浜は、目がさめるほどの白さです。それは、有孔虫の骨でできているから。日本の海岸の砂浜は、普通、砂でできているので、西表島のビーチほど白くないんですね。 星砂の浜は、写真中央にある「ペンション星の砂」脇の坂を下りていくと目の前に広がっています。ただ、現在は、自力で星の砂を見つけることは難しいです。国内外の観光客が、2リットルボトルに星の砂を詰めて帰るなど、非常識な行為を繰り返したためです。 そんな中でも、まだ星の砂が残っている秘密のスポットをご紹介しましょう。下の写真の矢印部分ですね。ざっくりと砂を手に取って、星の砂を選り分けましょう。全ての砂が星形ではありませんが、6〜7割は確認できるでしょう。星の砂をお土産にしたい方は、一握りほどの量にとどめておきましょう。甲子園球児のように何キロも持ち帰ってはいけません。星の砂は、西表島の資源です。「星の砂を持ち帰りたいのに容器がない!」という方は、ペンション星の砂の売店へ行ってみましょう。砂を入れるための小瓶(130円)が売られています。 岩場が多いのでシュノーケルも楽しめます。特に浜の近くにある小島付近では、いろいろな種類の魚が見られますよ!写真の赤丸で囲んだ部分に、青い魚たちがいるのがわかるでしょうか。人間に慣れているので、全く警戒せずに近寄ってきてくれます。 では、いざシュノーケリングをしてみましょう。シュノーケリングをするなら、満潮の時刻付近がおすすめ。理由は、サンゴで怪我しないようにするためです。干潮時に入水すると、珊瑚を傷つける上に、硬い珊瑚で怪我してしまいます。浜の干潮時はこんな感じで、近くの小島まで歩いて渡れます。(島には植物が生えているのみで、特に建造物などはありません)満潮時には、先ほど歩いて渡れた小島があんなに遠くに。干潮・満潮の時刻は、ネットでも調べられます。また、ペンション星の砂に「満潮・干潮の時刻表」が貼ってありますよ。遊泳期間や時間に、制限はありません。浜の利用料金も無料です。 星砂の浜でシュノーケリングをするときのポイントは、「エサを持参すること」。星砂の浜は、年間50万人が訪れる一大観光地のため、いつも人で賑わっています。そのせいか、魚たちは人間に慣れているので、警戒心が全くありません。魚肉ソーセージなどを放ると寄ってきます。八重山列島の中でも、観光地化されていない他の島では見られない光景です。間近で、色鮮やかな南国の魚たちがみられますよ。珊瑚の種類は少ないものの、クマノミの大群、サンゴ礁の群林などが見られます。水中カメラをお持ちの方は、ぜひ写真撮影をしていただきたいです。 泳ぎに慣れた方でも、波に流され戻れなくなるので、決して無理しないでください。 西表島の浜は、星砂の浜以外は天然のビーチしかありません。ここでは、トイレやシャワー、更衣室や売店、キャンプ場、レストランが併設されているので、安心して楽しめますよ。シュノーケル器具のレンタル(1,620円)もしています。 星砂の浜にごろんと寝転がって、満天の星空を見上げてみましょう。天の川がくっきりと見えて、星が迫ってくるように感じられます。手を伸ばせば届きそう。海岸周辺は外灯がないため真っ暗ですが、喧騒を離れ、一人星空を見上げているとロマンチックな気分になれますよ。ぜひ、シュノーケリングなど昼だけでなく、夜の星砂の浜にも足を運んでみてくださいね。 西表島の船着場(仲間港)から星砂の浜までは、車で50分ほど(約38km)。仲間港から15分ほど歩くと集落があり、そこでレンタカーを借りることができます。ただ、もしレンタカーを借りようか悩んでいるなら、事前に予約しておきましょう。(西表島にレンタカー屋さんは3つだけで、各店、持っている車の台数もさほど多くないのです)もし宿泊施設が決まっていれば、移動手段は基本的に車(レンタカー)もしくは宿の車のいずれかと考えてください。西表島に到着後、放浪する羽目にならないようご注意を!  西表島から波照間島までは、船で40分くらいです。波照間島は、西表島ほど観光客がいません。だから、波照間島には、アジアNo1ともいわれる美しいビーチ「ニシ浜」があります。日本最南端・波照間島の「ニシ浜」がスゴイ!楽しみ尽くすための3ポイント白い砂浜・青い海ももちろん美しいですが、海に沈む夕日も言葉を失うほど美しいですよ〜!個人的には、波照間島でのんびり夕日を見て帰りたいという方向けに、以下では【全19宿の最新情報】波照間島で「いい宿」を選ぶための3つの方法「波照間島にはどんな宿泊施設があるの?」「料金はいくら?」など、いろんなポイントから宿泊施設をご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください(・∀・)©Copyright2020 星砂海岸は西表島の上原港から車で約5分、自転車で15分程の島の北部にあるビーチです。星の形をした砂が沢山あることから星砂の浜(星砂海岸)と名づけられました。西表島の中で最も有名で、観光客の方にも人気のビーチになります。小さいお子様がいるご家族には大変おすすめの場所です。 星の砂は、西表島の資源です。 「星の砂を持ち帰りたいのに容器がない!」という方は、ペンション星の砂の売店へ行ってみましょう。 砂を入れるための小瓶(130円)が売られています。 スポンサーリンク . 星の砂持ち帰り禁止 - カイジ浜(八重山郡)に行くならトリップアドバイザーで口コミを事前にチェック!旅行者からの口コミ(503件)、写真(437枚)と八重山郡のお得な情報をご紹介しています。 という民話があり、古くから竹富島の人々の間で フリーランスエンジニアになった、元うつ病銀行員のブログ 星の砂を持ち帰ってもいいのか? きれいな星の砂、記念に持ち帰りたくなりますよね? 最近、星砂の浜の星砂がとても少なくなりました。 保護のためにも、お持ち帰りになる時は採りすぎないようお願いい … 竹富島で人気の観光スポットの一つである「カイジ浜(星砂浜)」。綺麗なのはもちろんの事、星砂が簡単に見つけられる事でも有名なビーチです。どんなビーチだったのか、簡単に星砂は見つかるのか…詳しくご紹介していきたいと思います。 沖縄から発信する海外旅行・沖縄旅行情報サイト 竹富島で人気の観光スポットの一つである「カイジ浜(星砂浜)」。綺麗なのはもちろんの事、星砂が簡単に見つけられる事でも有名なビーチです。どんなビーチだったのか、簡単に星砂は見つかるのか…詳しくご紹介していきたいと思います。星砂のビーチと知られているカイジ浜(皆治浜・星砂浜)は、集落エリアから沖縄県の中でも有名なビーチの一つなので、竹富島へ行かれる際は必ずと言っていいほど、立ち寄る場所ではないでしょうか。カイジ浜へ向かう道は、アスファルトで舗装されているところが多く、自転車(徒歩)でも楽に行くことが出来るのが嬉しいポイントの一つです!赤い線が引かれている道は、アスファルトで舗装されているのでオススメです♪また、近くにあるコンドイビーチや西桟橋まで、アスファルトの道でつながっているので、とても有難いです!「竹富島へ行ってみて分かった!行く前に知っておいてほしい事カイジ浜には、乗合バスの停留所が設置されている為、また、ビーチの近くまで車道もつながっている為、予約制のタクシーで行くことも可能です。おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に行く際や、小さいお子さんがいるご家族は、タクシーやバスを利用するといいですね♪カイジ浜には、昔から竹富島に伝わる民話があるそうです。幸福をもたらすとして知られている星砂ですが、 よく知られていました。引用:皆治浜案内板より幸福をもたらすといわれている星砂に、このような民話があるとは知りませんでした。青い海…白くキラキラと光る砂浜と、「星砂浜」と書かれた有名な看板がお出迎えしてくれます。ビーチ内には、愛煙家の為に喫煙スペースなども設けられていました。灰皿がシャコガイの貝殻で出来ていて可愛いです。どこの海でも同じことが言えるのですが、日が落ち始めると海の青さが分かりづらくなってしまうので、カイジ浜へ行くのであれば早めの時間に行くことをオススメします!※上の写真は360度見渡すことができます。また、カイジ浜では所々岩が張り出しているところがあります。転ぶと流血間違いなしな感じなので、小さいお子さんを連れていかれる方は、足場に注意しましょう!一度、「星砂は、「砂」と呼ばれていますが・・・実際には星砂と呼ばれている「有孔虫(ゆうこうちゅう)」の殻には二種類あり、星型をしているのが「“星砂”と呼ばれていますが、よく見ると沖縄で星砂を見つけられるビーチ「あれだけ小さいものを見つけるには、時間がかかるのでは?」と思っている方もいらっしゃると思います。・・・カイジ浜へ行くまでは、筆者たちもそう思っていました。どれくらい星砂が落ちているのかというと・・・手のひらを砂浜につけて、手に付着した分だけでも、上の写真のように星砂が混ざっている感じです!ほんの10秒足らずで星砂を発見!凄いぞ、カイジ浜!カイジ浜では、簡単に星砂を見つける事が出来るのですが・・・残念ながらとは言っても、中には「せっかく竹富島に来たのだから、記念に星砂を持ち帰りたい」という方もいらっしゃるはず・・・。記念に星砂を持って帰りたいという方は、量によって価格が変わりますが、だいたい筆者たちが立ち寄った場所だけでも、「そば処 竹の子」さん・集落の真ん中にある売店「沖縄本島のお土産品店で販売されている星砂は、カラーサンドの中に少しだけ星砂が混ざっているタイプが定番です。ですが、竹富島で販売されていた星砂は、残念ながら、沖縄本島のビーチでは、こんなに簡単に星砂を見つける事が出来るビーチは殆どないので、沖縄本島出身の方でも貴重な体験ができるビーチだといえます。ぜひ、竹富島の綺麗なビーチへ足を運んでみてくださいね!カイジ浜の詳細※現在地からカイジ浜までルート案内を表示するにはGPS機能を有効にして下さい。この記事が気に入ったら最新記事をお届けします。©Copyright2020