ミリオン 4th サプライズ

タワレコ渋谷にて『ギヴンギャラリー』開催! コラボグッズも充実♪ 4thlive th@nk you for smile! 4thlive th@nk you for smile! Vacances!! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M! お知らせエンタメトップエンタメホビーアニメ特撮鉄道コミックゲーム模型・フィギュア玩具ぷちトレランキング将棋バンダイ/BANDAI SPIRITSコトブキヤブシロードレポート / Sunshine Rhythm全員※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。ガンダムTR-1シリーズ最終進化系「ハイゼンスレイ・ラーII」がHGシリーズで商品化 な島原エレナという個性を自分がステージで演じることに対する葛藤と、それを乗り越えて明るく歌い踊る強さとが垣間見られた。「Emergence Vibe」は、原曲では星井美希とのデュオ曲だが、今回は山口がパートナーを担当。原曲とはまた違った艶やかさを表現していた。浜崎の「マイペース☆マイウェイ」も初披露楽曲。明るく楽しい歌唱の中にも、客席への呼びかけの量とテンションがマシマシなあたりに特別な思いが垣間見られる。歌唱から時間を置いた締めの挨拶の中で、プロデューサーたちとこの曲を一緒に歌える喜びについて語っている時に、彼女が初めて涙をこぼしたのが印象に残った。「IMPRESSION→LOCOMOTION」を初披露した中村が、初めて『ミリオンライブ!』のイベントに出演したのが武道館と同じ敷地にある会場だったこと、その日見上げた、近くて遠い武道館にようやく来れたことを訥々と語ると、ステージの仲間たちも共感の涙を抑えられない様子だった。日本武道館に向けた星座ユニット曲だと、キャンサーの「ランニング・ハイッ」とリブラの「Bonnes! 『アイドルマスター ミリオンライブ!』の4thライブ「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 鬼滅の刃:劇場版「無限列車編」の本予告、本ビジュアル、主題歌解禁 特… そして武道館、近いんです!」と叫んだほど、スタンド席とステージが体感で近いのも特徴だ。そんな会場で、今回のミリオンは花道やセンターステージなし、メインステージのみの一見潔いほどにシンプルな構成で勝負した。そのかわり、ステージ全体が客席中央側に大きくせり出した長方形をしている。このステージの意図は、一曲目の「Thank You!」でメンバー全員が登場するとすぐにわかった。長方形の各辺にキャストが並ぶように立つことで、下手側、上手側、正面の観客が、自分の前の辺に立っているキャストを正対した角度から見ることができる。また、ソロの場合は、メインステージの先端(会場中央寄り)に立てば、通常「見切れ席」と呼ばれるエリアの観客も、視線をあまり遮られずに演者を見ることができる。縦横、時には斜めの観客に演者正面からのパフォーマンスを見せる……これは通常、会場中央の「センターステージ」で行う演出だ。いわばセンターステージをメインステージにくっつけてしまう発想で、武道館の形状を最大限に活かしたものと言えるだろう。さらにこのメインステージ、大階段がある「上段」と、前方にせり出した「下段」の間の部分は床全体が昇降するエレベーターになっている。このエレベーターが上がっている間は上段のスペースが広く、下がっている間は下段のスペースが広くなる。上下のステージを使う人数によってステージが可変するという、ステージ運用の工夫の最終型とも言えそうな仕掛けだ。近年のアイマスステージの大きな特徴である映像と光の演出も極上のものだった。ステージ背後には演出専用の巨大スクリーンが設定され、ライブオープニングでステージに勢揃いしたキャストの背後に荘厳なステンドグラスを描き出す。この映像は時に宇宙に、時に原色の色彩の洪水になってライブを彩った。特記しておきたいのは、今回の映像演出はメインスクリーンから「情報的な親切」をある程度省いていたこと。メインスクリーンはあくまで映像演出用と割り切ることで、曲頭から没入感の深い映像演出を行うことが可能になっていた。ステージだけ見る分には、この方がシンプルで絶対にかっこいい。その分、曲間には少し細かめにMCを挟み、演者自身が曲名とその曲のバックボーンや感想を語るフォローが入っていたし、ステージ全体の状況を把握しづらいであろうステージサイド席の補助用に用意された側面スクリーンには、曲名と演者のクレジットが入った映像が流されていた(おそらく、ライブビューイング映像も同様だろう)。初日ということもあってステージ設定を随分細かく書いたが、「メインステージはひとつだが、上段下段を分離運用することで擬似的にツーステージと同様の演出ができる」「曲間は映像も暗転もなく、MC以外シームレスにつなぐ」という前提は、この日最大の山場での演出に大きく関わってくる。12人は武道館ライブをテーマにしたCD「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER FORWARD 01 Sunshine Rhythm」(以下、LTF01)のジャケット衣装をイメージした揃いの白衣装で登場。日本武道館が『ミリオンライブ!』と縁が深い会場であり、そのことがライブの大きなテーマのひとつであることを示す「Thank You!」、そして武道館に向けて作られたこの12人のテーマソング「サンリズム・オーケストラ♪」でライブは幕を開けた。ライブ前半は、ソロ曲を3曲+「LTF01」収録の星座ユニット曲1曲の4曲を基本単位に進行した。だがソロ1曲目の木戸の「おまじない」で、早くもいつもとは違う景色が見られた。オレンジに染まった会場で、今日も木戸は楽しそうにエアDJプレイを決めたりしていたのだが、いつもと違ったのは後半。曲中にダンサーと共に現れた夏川がステージに合流すると、なんと木戸と一緒に「おまじない」を歌って踊り始めたのだ。「おまじない」が終わると、そのままシームレスに次曲、夏川の持ち歌である「Happy Darling」に突入。歌い出しからしばらくは、今度は木戸が「Happy Darling」を一緒に歌う。夏川によれば「(木戸は「Happy Darling」の)追っかけのパートを初めてオンマイクで歌った人ですよ」とのことだ。大会場多人数ライブでメインステージとセンターステージ(や後方ステージ)を分ける理由のひとつに、次曲の演者が別の暗転したステージに待機しておき、照明をあてるステージを切り替えることで出ハケのタイムラグをゼロにして、テンポよくライブを進行できるという仕掛けがある。しかし前の演者のステージに次の演者が参加するリレー形式は、照明のマジックすらなくシームレスに曲をつなげるという、ある意味逆転の発想だ。序盤のMCで「今日は曲のつなぎは暗転無しでノンストップで行きます」と宣言していたほどだ。当然、続く山口の「WHY?」にも参加する夏川の位置は、3曲続けて参加することになってちょっと大変だ。夏川は楽しそうに器用に対応していたのだが、田村の「りんごのマーチ」から渡部優衣の「ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン」につなぐ場面では、ゆったりのんびりした「りんごのマーチ」と、ハイテンション&ハイスパートの極みである「ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン」のテンポ差に2人が苦労する場面もあった。だが、渡部に手を引かれるようにぴょーんとジャンプする田村の姿など、自身の曲ではまず見ることのない仕草や表情が垣間見える楽しさもあった。ソロ楽曲についていえば、2014年の「THE IDOLM@STER MILLION LIVE!
サプライズゲストあり、pvあり! 『アイドルマスター ミリオンライブ!』の集大成がここに!! 概要. 4thLIVE TH@NK YOU for SMILE! !」経験組が歌う曲はおなじみになった大定番楽曲が多く、大関は「SUPER SIZE LOVE! 笑顔でいっぱいの、太陽みたいなライブにしようね!」という宣言通りの、明るく楽しい初日だ。『ミリオンライブ!』に限らず、「アイドルマスター」シリーズが日本武道館で単独ライブを行うのはこれが初めて。日本武道館は武道場という特性上、アリーナを360度取り囲むように八角形のスタンド席が設定されており、ライブの際はその何割かをメインステージ設定のためにクローズする運用が基本だ。『ミリオンライブ!』は全周の内300度近くを客席として開放、ほぼマックスまで観客をいれる形式だ。そして日本武道館は「歓声が降ってくる」と言われるほど縦(高さ)に深い会場のため、角元が「武道館、おっきいね!
3/12、ミリオンライブ4th武道館の千秋楽に行ってきました。抜粋して書いていきます 3日目は海美がいるし、色々聴きたい曲もあるしでかなり楽しみにしてました。あとは千秋楽ってことで、やっぱりなにかしら発表あるんだろうなっていう期待もありました Bonnes!! EXTRA LIVE MEG@TON VOICE!」を開催することや、ゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』の4周年を記念した特別ログインキャンペーン、4周年記念無料11連ガシャプレゼントキャンペーンなどについても告知されていた。4周年ライブ初日には、日本武道館に向けて結成されたチーム「Sunshine Rhythm」のMachico(伊吹翼役)、大関英里(佐竹美奈子役)、角元明日香(島原エレナ役)、郁原ゆう(エミリー スチュアート役)、木戸衣吹(矢吹可奈役)、田村奈央(木下ひなた役)、中村温姫(ロコ役)・夏川椎菜(望月杏奈役)・浜崎奈々(福田のり子役)、原嶋あかり(中谷育役)、山口立花子(百瀬莉緒役)、渡部優衣(横山奈緒役)が出演。さらに「リリィ・ナイトと天空の騎士団」出演メンバーとユニット「乙女ストーム!」メンバーがサプライズ出演した。『アイドルマスター ミリオンライブ!』にとって、日本武道館という会場は特別な場所だ。それは、『ミリオンライブ!』始まりのテーマソング「Thank You!」の歌詞に"みんなでつくったの 遅くまで残って 手作りの「ぶどーかん」"という一節があることに由来する。いつの日か、本物の武道館へ。その願いと祈りと共に本作は進んできた。そんな特別な会場にふさわしく、今回のライブには3日間通すとミリオンシアター組から総勢36人が参加。初日「Sunshine Rhythm」、2日目「BlueMoon Harmony」、3日目「Starlight Melody」の3つのチームに別れ、メンバーの傾向も曲目もまったく違うライブを3日続けて行う、前例のない内容になった。初日の「DAY1 Sunshine Theater」は「太陽」のイメージで、アイドルも演者も元気で明るく、(漫才で言えば)ボケ気質が多い。12人を先頭で引っ張るMachicoの「プロデューサーさーん、楽しいよねー!?

!」、Machicoは「恋のLesson初級編」といった具合。その中でちょっと意味合いが違ったのは郁原の「微笑み日和」だ。彼女も1stライブ経験組だが、この曲は3年前のその日、歌唱中に涙がこらえられなくなり、「次はしっかり歌う」と誓った曰く付きの楽曲。3年越しのステージに、歌い終えた郁原は「初めて参加したイベントから今日までのミリオンの記憶がざーっと流れながら歌ってた」と特別な感慨を感じている様子だった。一方、昨春の3rdライブ「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! Bonnes!!