常に幸福状態をキープすることを心がけましょう。
そんな時には仕方なく戦争の準備をしましょう。戦争によって都市を得れば国力の増加に繋がりますが、大量の軍事ユニットを作成・維持しなければならないことを考えると、それほど内政面でプラスになる訳ではありません。
人口が伸びすぎて不幸になる場合は都市管理画面から都市人口の増加を抑える事も可能です。人口が増えれば科学力が上がり、市民配置や専門家雇用できる人員も増えます。
思想陣営ごとの観光力の綱引きの観点から、他思想の観光力が高い文明を攻めるのが基本になります。何度かプレイすれば、ゲーム中に何かが足りないと思ったり、逆に何かが余っていると感じることが出てくるでしょう。
この金は労働者、弓兵、開拓者などの購入にあてて序盤の拡張の補助としましょう。蛮族に襲われる危険がなければ交易ユニットを出すのも良いでしょう。序盤に他文明と同盟が取れると金策が加速します。
慣れるまでは無用な要素として完全に切り捨ててしまってもいいでしょう。慣れてきたら優秀なパンテオンが取れそうな立地の時だけ神殿を建てるとか、信仰系の自然遺産を囲えた時だけ宗教に力を入れるとか、宗教のコストパフォーマンスが高い状況でだけ宗教することを心がけましょう。とにかく科学を伸ばしたい場合、科学施設だけ建てていればいいかといえばそんな事はありません。
成功すれば無償の技術を得られる上にスパイが成長し、スパイが成長すれば技術窃盗速度や政変の確率を上げることができます。自文明の科学力が突出したり他文明にスパイの効率を下げる施設が建つと、スパイで技術を盗むのには時間がかかるようになります。
色々と強力な支援を貰えるので、余裕があれば積極的に同盟しましょう。他文明が同盟を結んでいる都市国家であれば、スパイで政変して同盟する手もあります。
ろくに軍備せずに遺産ばかり建てているパカルなんかが該当するので、パカルの隣を引いた場合などは積極的に戦争を考えてもいいでしょう。戦争したり都市をたくさん落としたりすると、そこらじゅうから非難が飛んでくるようになります。
しかしビーカーは超重要なので、余裕があれば結んでおきましょう。ちなみに協定中に両国間が戦争になると研究協定は破棄され費用が無駄になってしまいます。外交で忘れてはならないのが宣戦依頼です。
ゴールドを条件に貸し出してもいいし、他の資源と交換するのもいいでしょう。大使館の設置は相手に首都の位置を教えることになります。
無償の社会制度や思想制度を目当てに誰も選んでいない思想を取るのも良いですし、強い文明の傘の下に入るのも良いでしょう。思想が違えば今まで仲が良かった文明とも一気に険悪になります。
だから全方位と戦える力を蓄えるまではあまり派手に戦争するのは控えた方が良いです。共通の相手と一緒に戦っている場合、その文明に対しての外交感情の悪化はいくらか軽減されます。
非戦が周囲を無視してひたすらゴールを目指して加速するスタイルだとすれば、戦争は周囲を妨害して遅らせつつ自分は同じペースでゴールを目指すスタイルです。ただし強力な都市を少ない労力で奪える場合は、内政面から見ても戦争するメリットはあります。
都市の戦闘力が高いこのゲームにおいて、反撃ダメージを貰わずに攻撃できるのは大きな強みとなっています。
逆に少ないと直近は余裕ができるますが将来的にジリ貧となります。
全力で票を取りに行くのも、完全放置に放置するのも、どちらも一つの回答です。工場を３つ配備or現代入りすることによって思想を選択できるようになります。
思想を早期取得した文明には無償の思想制度のボーナスがあり、１番乗りの文明には２つ、２番乗りには１つ手に入ります。
輸送先の都市の食料が増えてガンガン人口が伸びるので、幸福の許す限り人口を伸ばしましょう。ただ幸福には限りがあるので、人口は各都市まんべんなく伸ばすよりも国立大学や天文台などの建造物がある都市を重点的に伸ばした方が効率的です。
こちらの記事に加筆・修正してみませんか？ Civ4もCiv5も、朝鮮に対する能 力設定が露骨すぎるよね。 開発陣は、嫌味のつもりで敢えてこうしてるのかも。 ちなみに歴史上、朝鮮が軍事的に強かった時期は無い。暴れたことも無い。 だから戦争屋としても無理がある。 34 ななしのよっしん こちらの記事に加筆・修正してみませんか？ Civ5の攻略本！はCivilization V BNW (シヴィライゼーション5) の攻略サイトです。スマホ・タブレット対応。 食料がどれだけ余っていても全く成長しませんが、逆にどれだけ不足しても飢餓になりません。
特にＡＩが強力な高難易度においては重要で、創造主攻略の鍵は宣戦依頼にあると言っても過言ではありません。
砂漠だろうが草原だろうがまた資源の上に建てた場合、資源の出力を増やす建造物を建てれば都市直下のタイルにも補正がかかります。
合理主義などの社会制度は科学力を大きく伸ばすし、研究協定を行うには金銭が必要ですし、生産力も科学施設を手早く配備するという点で重要です。
蛮族はお邪魔キャラで、都市を荒らしにきたり文民ユニットを拉致して野営地に連れ去ったりします。蛮族の野営地を潰すと小銭が貰えますが、手間とコストに見合うかは状況もよりますがかなり微妙です。
思想や合理主義などを早く沢山開けたい場合は、序盤の社会制度取得を控えめにした方がいいケースもあります。全ての文明・都市国家から視界外のタイルに蛮族の野営地が生成され、そこからランダムで蛮族が発生します。
ただし輸入が終われば個数がマイナスになり、新たに使いたい時はマイナス分の資源も加えて必要になります。白兵ユニットは攻撃時に反撃ダメージを貰うのに対し、遠隔ユニットは一方的に攻撃できます。
Civ5の攻略本！はCivilization V BNW (シヴィライゼーション5) の攻略サイトです。誤解のないように予め言っておくと、私は難易度：創造主では初めの社会制度は100回中99回伝統を選びます。伝統sageて解放ageするわけではありません。この記事は非戦伝統の一連の流れを紐解いていき、Civ5そのものの実態に迫っていこうというものです。シヴィライゼーションの大原則として、Civ5はCiv4ほど極端な特化は不可能です。前提テクノロジーの存在や、そもそもテクノロジー交換がなくなったからです。ではCiv5における特化とは何なのでしょう？それは文化勝利や外交勝利を狙うのであれば非戦の括りは捨てて戦争するべきでしょう。自由：条約機構による外交勝利はもはや非戦伝統関係ありません。解放などをつまみ食いし、文化後援コンプを狙う方が強いでしょうし。科学勝利にとって重要なのは、一に科学力、二に科学力、三四とんで、五にゴールドです。文化力・観光力・同盟都市国家などの他の勝利条件に必要なものは科学勝利にはあまり必要ありません。科学力において重要なのは、Civ5BNWからの新要素、そして研究協定についても、戦争すると好戦性ペナルティで研究協定の数が減るわ、そもそも戦争しなくても研究協定だけで技術トップを走れるわ。あれ、そしてプロ創造主の方々の間では勝利ターンの早さを競う風潮があり、1ターンでも早く勝つためには非戦が有効なのです。ちなみにCiv5の攻略本！ではそういったタイムアタックプレイは非推奨。勝利ターンのことだけを考えるなら非戦がベストなのですが、みなさん思い出してください、今までどういう状況で宣戦布告されてきたのかを。極端な好戦性ペナルティにさえ気をつければ、戦争で勝ってるときに宣戦布告なんてされません。Civ5は適度な戦争は平和のためになるのです。え、お前が言うなって？非暴力不服従？それは地球の歴史におけるガンジーでしょう、シド星のガンジーについて詳しく知りたければ本題に戻りましょう。研究協定の強さはわかっていただけましたか？マップサイズ：普通の8文明ならその半分の4文明と研究協定を結べば問題なく勝てますね。ではどうすれば多くの研究協定を結ぶことができるのでしょうか？研究協定に必要なのは言わずもがな、友好度を稼ぐにはもちろん高級資源・戦略資源は数に限りがあります。幸福度に余裕がなければ、無償譲渡よりも高級資源との交換を優先するべきでしょう。資源の多さがすっげぇ大事、ハッキリわかんだね。そしてこの記事のタイトルは今まで創造主で勝ったときの記憶を思い出してください。ほとんどが神立地だったはずです。神立地なら伝統じゃなくても勝てるし、ゴミ立地で非戦なら伝統があっても負けるんですよ。みんなも神立地引くためにマップ再生成、しよう！
解放すれば友好値が上がるし、労働者の手が足りなければ奪ってもおいしいです。
その時は外交官や政変要員に転身しましょう。戦争プレイでは最後までスパイとして使う事が多くなりますかね。
不都合がある場合はあけない方がいいですが、逆にこれらを気にしない場合は積極的に売り飛ばしましょう。結構な現金収入になります。友好を結んでいる文明が互いに大使館を置いていると、いずれかがテクノロジー「教育」を研究した段階で研究協定が可能になります。
最新の話題で記事を新しくしてみませんか？ 戦争の重要な効用はライバルを引き摺り下ろせるという点です。戦争によって自分の勝利が遠のいても、周囲の勝利がそれ以上に遠のけば相対的に見て何の問題もありません。
も色々摘み食いする事もできますが、制度ごとに方向性を持っているので、どちらかといえば一つを深く掘り進めた方が有利に立ち回れるでしょう。
なお戦争が始まると大使館は閉鎖され、新たに置きたい場合は終戦後改めて取引することになります。いずれかがテクノロジー「官吏」を研究完了すると、大使館を開設している文明に対して国境の開放が要求できます。