こだま グリーン車 違い

グリーン車両そのものの雰囲気も違いますし、普通だとそうそう座る機会が無いグリーン車が体験出来るのも「ぷらっとこだま」の良いところといえます。こだまなのでグリーンのシートを長く堪能出来ま … 新幹線のグリーン車と普通車はどう違うのでしょうか。座席、サービス、料金などを比較してみました。同じグリーン車でも、「のぞみ」と「ひかり」「こだま」では違いがありますし、「はやぶさ」「こまち」なども別サービスがあります。世界一わかりやすい新幹線旅行の解説サイトです。 こだまのグリーン車の料金は?私は次も乗る? 今回は、名古屋から東京までの区間、こだまのグリーン車を利用しました。 ex予約を利用したため、片道 13,700円 でした。 のぞみの指定席が11000円程度であることを考えて、この値段を次も払うかどうか・・。 ぷらっとこだまはグリーン車にしてものぞみ普通車指定席より安い 料金と移動時間をまとめました。ぷらっとこだまは普通の新幹線の切符と比べていろいろ違いがあるのですが、「安い」「のぞみより1時間半ぐらい長く時間がかかる」というのが大きな特徴。 All rights reserved. jrで普通車よりワンランク上の車両がグリーン車である。その由来から普通車との違い、メリット、チケットの買い方や乗り方などをまとめてみた。また、グリーン車よりさらにグレードの高いグランクラスや寝台車のグリーン車に相当するA寝台についても簡単に説明する。 照明は普通車と違いややオレンジっぽい電球色です。落ち着きを感じリラックスできます。 のぞみのグリーン車とこだまのグリーン車を比べると違う点があります。 それは、専属のパーサーが乗車していないこと、車内販売がないことです。 グリーン車の座席は、車両(n700系、700系)によって違いはありますが、「のぞみ号」「ひかり号」「こだま号」といった列車の種別にかかわらず、同じ座席となっています。 どちらのプランも、こだま号のグリーン車にお得な値段で乗ることが共通点。 微妙な違いを比較してみましょう。 今回は、東京から新大阪間をこだま号のグリーン車で乗車する場合で比較しております。 違いその1.exこだまグリーン早特の方が値段が安い! 新幹線16両編成のうち、8,9,10号車がグリーン車となります。ということはですよ?センターに位置するところにグリーン車があるため、ホームのエスカレーター付近に停車するってことなんです。 あまり遠くまで歩かなくていいので、すでにちょっぴり良い気分です。今回は8号車に乗車します。いざ! んでいるときは、グリーン車の快適性は高く、利用価値は高いといえるでしょう。逆に、普通車がガラガラのときは、グリーン車よりも自由席のほうが開放感があってくつろげると考える人もいるかもしれません。 SHAREスポンサードリンクぶっちー(ぷらっとこだまのグリーン車プランと似たようなサービスで、エクスプレス予約の「どちらもこだまのグリーン車にかなりお得な値段で乗ることができ、両方とも内容がかなり似ています。ただ、料金とか申込み期限など、微妙な違いがあります。今回は、どちらのサービスも一長一短あり、利用シーンに応じてうまく使い分けるとお得に乗車することができます。スポンサードリンク目次どちらのプランも、こだま号のグリーン車にお得な値段で乗ることが共通点。微妙な違いを比較してみましょう。今回は、東京から新大阪間をこだま号のグリーン車で乗車する場合で比較しております。東京から新大阪間をこだま号のグリーン車に乗る場合、以下、消費税10%改定後の値段です。東京〜新大阪間を比べた場合、EXこだまグリーン早特の方がぷらっとこだまの通常期料金と比べて800円安いです。2020年3月改正までは2人利用だとEXこだまファミリー早得の方が安かったですが、残念ながらグリーン車利用プランは終了となりました。ただし、特定期間はエクスプレス会員とスマートEXで予約する場合で期間も異なるので注意。スマートEXの方が利用不可の期間が長いです。EXこだまグリーン早得に比べて通常期料金が800円高い「ぷらっとこだま」ですが、ぷらっとこだまにもメリットが。「ぷらっとこだま」利用時にはキオスクで使える1ドリンク引換券がついてるので、800円の差を少し埋めることができます。さらにお盆や年末年始の繁忙期は、EXこだまグリーン早特は利用不可なので、ぷらっとこだま一択となります。ぷらっとこだま・EXこだまグリーンIC早特共に、当日購入は不可です。基本的に、ぷらっとこだまはインターネット申込みの郵送受け取りの場合、EXこだまグリーン早特の場合、ただし、ぷらっとこだまの場合は、詳しくはこちら。ぷらっとこだまとEXこだまグリーン早特、どちらもこだま号しか利用できないのは名前の通りです。ただ、ぷらっとこだまの場合、一部利用できないこだま号があります。例えば、東京駅6時57分に発車する新大阪行き「こだま703号」は、ぷらっとこだまの設定対象外となってます。対して、EXこだまグリーン早特の場合、すべてのこだま号を対象に予約することができます。こちらもEX早特の方が便利ですね。この違いはしっかり覚えておく必要があります。EXこだまグリーン早特の場合、予約変更時点で乗車3日以上先の場合、乗車日の別のこだま号や他の日に変更することが可能。さらに差額を払って、他のEX予約サービス等への変更が可能です。払い戻しも簡単。列車出発時刻の3分前までだと、1座席につき310円で払い戻しが可能。列車に乗り遅れた場合でも、特定額が差し引かれた金額が払い戻されます。それに対し、ぷらっとこだまは旅行商品。その場合は一旦旅行をキャンセルし、再度申し込む必要があります。払い戻しの際は旅行のキャンセルとなり、乗車日予定日10日前から所定の払い戻し手数料20%〜100%かかります。ここで簡単にまとめてみます。やはりまとめてみると、料金も安く、圧倒的に簡単に申し込めるEXこだまグリーン早特の方が優ってますね。以前はエクスプレスカードorJ-WESTカードいずれかのクレジットカードを作る必要がありましたが、今は交通系ICカードとクレジットカードだけでエクスプレス予約と同等の割引サービス受けれる「スマートEX」のサービスもあります。ただ、ぷらっとこだまは店頭申込みの場合、乗車日前日まで申込みできるという強みがあります。1ドリンク無料券も付いてますしね。どちらのサービスもうまく使うと非常にお得なサービスとなります。「こだまだと4時間もかかって遅い!少しお金がかかってもいいからグリーン車に乗って早く移動したい!」という方に向けて、「東海道新幹線のグリーン車になるべく安く乗る方法」をまとめてみました。こちらの記事も合わせてどうぞ。では、今回はこの辺で。次の記事 田渕 暢洋(ぶっちー)1988年5月大阪生まれの福岡育ち。 © 2020 Re:Start!