ドイツ 水 値段
ドイツの物価は日本に比べると安いのでしょうか?高いのでしょうか?ドイツと日本の首都であるベルリンと東京でそれぞれ物価を比較してみました。ドイツ旅行の前に役立つ情報もたくさん記載していますのでぜひチェックしてみてください。 様々な分野で比較される日本とドイツ。果たして物価はどちらのほうが安いのでしょうか。この記事では、ドイツの物価事情をコンパクトに解説。あらかじめ、ドイツの物価を知っていると、旅行の計画もしやすいですね。 Hallo!ドイツに住んでから炭酸水好きになったAnn(@Ann01110628)です(=゚ω゚)ノ ドイツに来たことがある方はご存知だと思いますが、ドイツのミネラルウォーターは 「炭酸入り」 が一般的。 しゅわ … カテゴリー一覧ガイド関連All Aboutサービス・メディア ドイツでの生活は日本より安い?それとも高い? 実際にドイツで生活するのにいくらかかるのか、生活費、公共料金そして税金までお金に関する全てをまとめました。 ただし、家賃や公共料金は地域によって異なりますので、家を探す際に大家や不動産屋に確認してから賃貸契約をしましょう。 世界の水事情を探る企画。今回はドイツです。現在で13年もの間ドイツに住まれているという日本人女性にご協力をいただきましたので、ドイツのお水について色々ときいてみました。お水事情の前にまず、なぜドイツに13年間も住んでいるのか?を聞いてみました。日本にいた時の仕事でドイツによく行っていたのがドイツで就職を考えるきっかけになりました。2006年に欧州で就職活動をして、デュッセルドルフで仕事が見つかりこちらに来ました。ドイツは日本に比べると職業における女性差別が少ないという印象からこちらで働いています。外国語で働いたり、生活する(英語、ドイツ語、スペイン語)ことが苦ではありませんので、帰国する予定はありません。ミュンヘンは以前住んでいたデュッセルドルフに比べると安全で、綺麗な街です。住んで3年目ですが、ドイツ国内でも違う文化(バイエルン州はより伝統的。)を楽しんでいます。旧市街には、新市庁舎がありミュンヘンのシンボルとして皆さんによく知られているかと思います。その近くにあるビクトアリアンマーケットもお勧めです。ミュンヘンと言えば、9月中旬から約3週間にわたって開催されるオクトバーフェストが一番有名で、1年中観光客が絶えない街です市内には地ビールのドイツ、バイエルン料理のレストランが数多くありますので、ビールの飲み歩きもお勧めです。1972年に開かれてたミュンヘンオリンピックの会場として、オリンピック公園が整備され、またそこには車好きの方にはお勧めのBMW博物館があります。旧市街は、ミュンヘン市内の中心地であり、数多くのお店やレストランがあります。ミュンヘン旅行には欠かせないスポットです。Stanberger See(スタンバーガー湖)というミュンヘン近郊に住む人達が夏など天気のいい週末に憩う日帰りスポット。クルーズなどが出来て外国人観光客というよりはドイツ人が近場に住んでいる人が行く湖などもあります。リストに挙げると切りがないほどたくさんの湖がバイエルン州にはあります。きれいな湖色んなアクティビティができる。自宅では、ブリタで水道水を濾過して冷蔵庫に保管して飲んでいますが、そのままでも飲んでいます。会社では、ミネラルウオーターのサーバーです。オフィシャルな場では、基本的にミネラルウオーターを飲んでいます。水道水を飲む場合は、Britaなどでフィルターをして飲むのが一般です。ペットボトルのごみを減らす為や、輸送時にかかる二酸化炭素の排出量を減らす為に、ミネラルウォーターを買わない、飲まないという人も増えていると思います。私はそのまま飲むことにも抵抗ありませんが、客に出すときなどを考えて使っています。(中には煮沸をしていない水道水を直接飲むことに抵抗がある人がいるので。)お湯を温めたり、コーヒーメーカーで使う水は水道水をそのまま入れています。日本より美味しいかどうかの判断はつきませんが、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル分がドイツのお水には多いので日本より健康的だと思います。無臭、無色でカビっぽいとか、鉄っぽい味もすることなく抵抗なく飲んでいます。ただ、コーヒーとか、紅茶を入れると灰汁が出ます。(カルシウム、マグネシウムが多いので。)飲んでいる人もいると思います。ヨーロッパの人はミネラルウオーターは炭酸水を好んで飲みます。メーカーによっては炭酸水にも、弱炭酸、中炭酸、強炭酸など3種類ほど用意している所もあります。1立法メートル当たりの値段1.712EUR(税込み、税抜き1.60EUR)です。ドイツの場合、上下水道料金は管理費の一部として毎月一定額を大家に払い、1年に一度精算されて不足があれば追加で払い、支払い超過があれば戻って来ます。日本の様に毎月使用量を支払うわけではないので、水道料金が1ヶ月どれくらい掛かっているかの実感がありません。大家の指示で定期的(1年に1,2度)にメーターを読んで報告する必要があります。そうです。今の家は家の中にメーターがあって、読むように指示されます。住宅によっては地下などに一括してあります。Gerolsteiner(独)、Volvic(ダノン系 仏)、Vittel (ネスレ系 スイス)、Apollinaris(コカ・コーラ系)、Bonaqua(コカ・コーラ系)、ViO(コカ・コーラ系)、Adelholzener(独)、日本にもあるVolvic, Evianも普通に売っています。トップ10にランキングされているお水をよく見かけます。ランク外のお水は飲料の専門店や、大きな店舗に行かないと売っていません。例えば、Perrier(仏)や、San Pellegrino(伊)などはどの店舗にもあるわけではありません。一番安いのは、1.5リットル入りで、29セント(0.29ユーロ)ぐらいからあります。上はお水であれば高く手も2ユーロぐらいまでです。ブランドのミネラルウォーターだと、サイズによって値段が変わります。500mlですと、70セントぐらいです。ドイツは購入場所によっても値段が違います。キオスクや、インビス、レストランで買う場合は当てはまりません。例えばキヨスクで買うと2ユーロぐらいまで跳ね上がります。ミネラルウオーターは有料です。ホテルによっては、部屋に1本無料のミネラルウオーターがおいてあることがあります。それは、ホテルを予約するときにサービスとして書いてあります。なければ、冷蔵庫から出して飲む水は有料です。Leitungswasser(水道水)と言わないと、レストランで水を注文するとミネラルウオーターが出てきます。私は友人が水道水を注文する場を見たことがないので、普通は水道水は頼みません。色々な高度のお水がドイツでは買えます。それぞれのミネラルウォーターが軟水か、硬水かの基準は洗浄剤法という法律で定義が決まっています。本当です。ブランドによってはビールを買う方が安くなると思います。ブランドにもよりますが、ビール瓶500mlは1ユーロ以下でスーパーで売っています。大差ありません。差額は1ユーロぐらいです。ビールの方が高いです。グラスではなく、ボトルで頼むとミネラルウオーターの方が高くなります。(サイズも大きいため。)ビールで有名なドイツですが、ドイツで売られているビールは缶ではなく瓶が主流。味自体も瓶がうまい!という点もある様なのですが、エコの観点からも瓶をお店に回収してもらい、数セントのお金が返ってくる。そしてその瓶は再利用される仕組みなのだそう。会社、お店、医院でよく見ますが、一般家庭で使っている人は知りません。見たこともありません。自宅用にはミネラルウオーターをケース買いしている人が多いです。先ほど会社ではウォーターサーバーとのことでした。会社で設置されているウォーターサーバーのサービスってどんな感じですか?(レンタル?購入?水は宅配されるなど)今私がいる会社のウォーターサーバーはミネラルウオーター式(宅配式)です。以前の会社は水道水を使ったサーバーでした。どちらも管理会社いて定期的にメインテナンスをしていました。ウォーターサーバーはレンタル式です。今勤めている会社のサーバーは、18.9Lのボトルを1週間に1回ぐらい変えています。使っている人数は15人弱です。ドイツでは、普通のサイズだと思うので日本よりは標準サイズが大きそうです。常に会社に7個ぐらい予備があり、なくなったら自分たちでガロンボトルを取り替えています。在庫がなくなったら業者に連絡して新しいのを持ってきてもらい、空になったボトルを返します。ドイツではRevosというこのウォーターサーバー会社が有名。日本よりは働きやすいと思います。休暇も取りやすいです。日本のような毎日残業をするような習慣もありません。日本人だからと言って差別はありません。同じ会社で働いている人は同じ条件です。駐在員は本社からの別途縛りがありますが、、。ドイツでは法律重視の傾向が強いです。法律に触れない範囲で会社のルールを決めます。ありがとうございました。ドイツは世界の国でも知名度の高い国ですが、今回お話を聞いてみて、仕事環境が整っている点は日本人の我々からしても魅力的な一面と感じました。ウォーターサーバーについてですが、他のヨーロッパ諸国の方々にもインタビューした結果やはり一般家庭にはあまり普及していないようで、ドイツでも会社等でしか見かけないのはやっぱりそうなのか!という印象でした。なんでヨーロッパは一般家庭ではあまりみかけないのだろう?誰か教えて。サイト内検索おすすめ記事比較&選び方Q&A系その他