緊急取調室 2019 最終 話
2020/07/26TBSで放送しているドラマ【半沢直樹】です。 堺雅人扮する半沢直樹が7年ぶりに復活します! 東京セントラル証券を舞台に再び“倍返しが始まります。 今回は、【半沢直樹】2話を見逃した方のための記事です。 ... テレビ朝日 木曜ドラマ『緊急取調室』番組サイト「ストーリー」ページ。2019年6月13日(木)よる9:00~放送【第9話 拡大スペシャル】あらすじ そして、キントリを待ち受ける運命とは…(緊急取調室・公式HPより引用)「ただの仕事だと思っていない」と伝える小石川春夫 (小日向文世)。管理官の、梶山勝利 (田中哲司)が、染谷を訪ねて以来、戻ってこない。 未亜は、私に自供して、上司に褒められたいだけだろとキントリチームへ牙をむく。未亜は、染谷巌(吉田鋼太郎)に大変な思いをさせたかった。だから、藤井に毒物を作らせた。何人かが、お腹壊せばと思ったのに、亡くなってしまったのだ。 北山未亜(吉川愛)は死ぬなんて思わなかったと話す。 友達なんかじゃない。クラス全員から無視されていた。染谷に山で助けてもらった日、死にたいと思って山に入ったけど、やはり死にたくないと思った。 管理官の梶山勝利 (田中哲司)は、染谷を訪ねて以来、戻ってこない。有希子(天海祐希)が、染谷巌(吉田鋼太郎)に電話を掛けると、明日、虎ノ門の病院に行くと話す。 GPSで探知を開始すると、管理官のスマホは、新宿8丁目まで移動した。藤井の送致期限が迫っているのに、何も連絡なしとは、おかしいと気付く。染谷巌(吉田鋼太郎)が、警視庁に来る。  染谷の片足が不自由になったのは、未亜と藤井に崖から突き落とされたからではないか?ということが裏が取れたからだった。染谷巌(吉田鋼太郎)は、自分は、被害者じゃないと主張する。 そして、管理官のことも口にする。裏でモニターを見ている、キントリチームは、わざわざ管理官のことを話しているようにも見えると、よむ。  なんで、転落事故を調べているのかと、染谷巌(吉田鋼太郎)は、キントリチームに聞く。  管理官が撮ろうとしていたものは、毒物が含まれている植物だった。 その植物は、北山未亜(吉川愛)が、同級生を殺した際に使った成分と一緒だった。 染谷巌(吉田鋼太郎)が、管理官の携帯を運んでいたことが判明した。 染谷巌(吉田鋼太郎)は、なぜ、藤井卓生(坂東龍汰)が事件を起こしたのか知っているのか?と話す。 なぜ、都内に来たのか?これに見覚えがないか?とスマホを見せる。 キントリチームは、捜査をかく乱するために、都内に来た。違いますか?と迫る。 警視庁の必死の捜索で、崖の下から、管理官が発見される。 藤井卓生(坂東龍汰)に話を聞く、【モツナベ】コンビ。藤井は、同級生を殺していないと話し出す。 自分が行った時には、刺されていた。狙われたのは、自分だと思ったから、怖くなったと話す。僕が毒を作ったことがバレるかもしれないと思ったと。 なんで、北山未亜の言いなりになったのだ?と説教する。奥さんや教え子よりも先に助けたのに・・・ と話すと、違う理由があると話しだした。  それを追求したら、染谷は、「警察で全て話します」と素直に応じると思いきや、管理官を、崖から突き落としたのだった。 殺された医大生が発した言葉は、警備員が「やめろ藤井」と言ったのを聞いたと言うが、「やめろジジイ」と言ったのではないか?ということにもたどり着いた。 染谷は、証拠が出てしまったので、自分が、田山を殺したと認める。 自分が助けてしまったことで、未亜も、藤井もおかしくなった。自分が始末をしないといけないと思ったと話し出す。獄中にいる、未亜も分かってくれるのではないかと思ったと。 有希子(天海祐希)が、語りだす。この事件の動機はその使命感ではありませんよねと。 なぜ、染谷巌(吉田鋼太郎)が藤井卓生(坂東龍汰)と北山未亜(吉川愛)を助けたか?脅されているような気がした。なぜなら、見られていたから。奥さんと、教え子が亡くなった。染谷は、未亜と藤井に、謝れとか、しつこく説教したのだった。  もう、無理だ、おしまいだと言う。 不倫疑惑を抱かれた元教え子には、過ちなんかおかしてない、あの子の力になりたかっただけだと語る。 一線を超えるつもりなんてなかった。しかし、染谷は混乱して、ウソだと自問自答する。やましい気持ちを見抜かれまいとして、先に助けてしまった。あれから、私は私じゃなくなってしまった。   有希子(天海祐希)は、染谷に、何千人の生徒の皆さんは、どう思いますか?と問う。 ただ、懸命に生きるそれが、最後の仕事だと思っていると、小石川春夫 (小日向文世)。ふとした隙に、有希子(天海祐希)は、染谷のナイフを取り上げる。うなだれる染谷。 もう、ここ来なくていいじゃんと、北山未亜(吉川愛)。取調は終わった。有希子(天海祐希)は、取調が終わっても、あなた方の人生は続いていると未亜に、話す。 最後の飲み会。磐城和久 (大倉孝二)も来る。組織改編はあるが、全員キントリに残れることになったようだ。 スポンサーリンクそれは、キントリチームの最後の仕事と、リンクする伏線でしたね。 でも、北山未亜演じる、吉川愛さんの狂気がすごかった。それと、未亜の狂気もすごかったけど、染谷巌(吉田鋼太郎)の「正しさ」も相当な狂気だ。染谷の元教師のプライド、正しくあり続けるのって大変なことですよね。未亜が、「先生が大切な人を先に助けていいですよ」って言ったけど、さも、残りの2人は、助からないのを知っていた的なニュアンスがあったよな。全員助かっていたら、こんなことには、ならなかった訳で・・・偶然の不運が重なったな。 また、染谷巌(吉田鋼太郎)が、「亡くなった2人に感謝しろ」と説教するために呼び出して崖から蹴落とされたけど、これは、この殺人事件へ繋がるストーリーを作り上げるためのエピソードだけど、それが少々強引に感じた。 未亜と、藤井以外にも、染谷が、助けた人っていたよね?って思った。「未亜と、藤井の2人を助けなかったら・・・」と、勝手に、被害者意識で、思い込んでしまったのだろうか。教師の正義感で、藤井を殺しに行ったことは、いまいちわからない。しかも、藤井を殺すつもりだったのに、別の生徒を、人間違いして殺すとか、さらにあり得ない。 それと、染谷の立場だったら、きちんと、管理官の梶山勝利 (田中哲司)は、殺しておくべきだったし。 人間違いの生徒は、殺しているのに、鍵を握った警察官は、死んでいるか確認しないのなんて、脇が甘すぎるよ。 真壁有希子 (天海祐希)は、未亜の更生に付き添ってあげて欲しいよ。未亜は、いじめに遭っていて自殺しようと思ったのに、生き延びたのに、こんなことになってしまって、ある意味可哀そうな少女である。 キントリチームは、見ていて、すっきりしたけど、如何せん、つじつま合わせの張りぼて感を感じられる最後だった気もする。 緊急取調室~10話最終回・評価4 スポンサーリンク脚本:井上由美子【HP】出演:人気シリーズシーズン3見逃した方は⇒   2019年春ドラマ、毎週木曜日の夜11時59分からは『向かいのバズる家族』、略して『向かバズ』! 毎回「F」の頭文字をテーマにしている、読売テレビ「プラチナイトF」での放送。 今回は「F ... Copyright© dramaniaque , 2020 All Rights Reserved. 2019年4月スタートの春ドラマ『緊急取調室2019』。 天海祐希さん主演の大人気ドラマ、キントリこと緊急取調室が待望のシーズン3として登場します! この記事では、 ドラマ『緊急取調室シーズン3』の第9話を見た人の感想や評価評判を集めています。   2019年の春ドラマ、テレビ朝日系で毎週土曜夜11:15からの放送は『東京独身男子』です。 高橋一生×斎藤工×滝藤賢一という意外?な組み合わせのハイスペック男子たち。 彼らはあえて結婚し ... 動画配信サービスとドラマと映画とアニメの感想と考察と紹介。 真壁と小石川が同級生の3人を毒殺したと起訴された北山未亜を追い詰められると考えて取り調べに挑んでいたものの、北山未亜は染谷が覚えててくれればいいと言ったのに、一転して助ける順番が変わった事で妻たちが亡くなった理由は未亜と藤井がいたからと激怒し始めて土下座を強要し、それを拒んだ小競り合いから染谷が転落し、憎しみがました染谷に対して、未亜が恐怖を感じて藤井に蹴落とさせ殺そうとしたのが真実で、助かった染谷は未亜たちに復讐をしようと、未亜たちの行動を調べあげて、未亜が参加する同窓会で飲み物に毒物を入れ、藤井にはトラブルがあった田山を染谷が藤井やめろと叫びながら、持参した登山用のナイフで殺害し、陥れようとしていたのが真実で、未亜が言った染谷が助かったから同窓会が3人亡くなったという意味がわかり、真壁に手をついて頭を下げろは、染谷が起こした事件解決のヒントを与えていたとわかる展開になると予想しています。