ヨハネス ヒューブル インスタ
ダニエル … I have a different appreciation of the city now. ロミー・ストリド. ジジ・ハディッド.

photo:Instagram @oliviapalermo世紀の美男美女カップルが誕生したのはヨハネスのモデルとしてのキャリアが上向きになり始めた2008年頃。出会いはいたって普通。友人の紹介で意気投合しそのままお付き合いをスタートさせたそう。それから結婚した2014年まで6年半もの時間をかけてゆっくり、じっくり、確実に愛を育んでいきました。写真は交際当初のものなのですが、二人とも若いけれど、特にヨハネス。9歳も年上なのに頼りなさげ。それにオシャレセンスも今ほどじゃないですね(汗)。なんだかベッカム&ビクトリア夫婦に通ずるものがあるなと。ビクトリアと一緒にいることで男を上げたベッカムのように、オリビアといることでさらにキャリアアップしたことは間違いないヨハネス。もちろんヨハネス単体での仕事もありますが、オリビアとの仲が周知の事実になってからはセット売りも増えたはず。そう考えるとヨハネス、オリビアには頭が上がらないのかもしれませんね!?交際中も順調で結婚3年が経った今もとにかくラブラブなのがオリビア&ヨハネスカップルのいいところ。特に、ヨハネスのオリビア愛がすごすぎて…(!)インスタグラムにたくさんのラブラブ写真がアップされているのですが、不思議と美男美女だから飽きない(笑)。むしろもっと見たい!と思えるから不思議なものです。結婚3年は一部では“魔の3年”なんて言われていますが(慣れてきて新鮮味がなくなって浮気したりとか、家庭の優先度が下がるなど)、この二人にはそんな心配不要! ヨハネスのインスタを覗いてみても、毎週末家族でゆったり過ごしているのが垣間見えます。二人の愛犬ミスターバトラー(犬に執事って名付けるあたりはさすがお嬢様!)も元気いっぱい! 絵に描いたような幸せ家族。次はベビーの誕生でしょうか!? これからもオリビアらしい幸せ街道を歩んでいってね! 結婚3年おめでとう♡photo:Instagram @johanneshuebl本日、6月21日はオリビア・パレルモとヨハネス・ヒューブル夫妻の3回目の結婚記念日!おめでとうオリビア♡ということで、未だにラブラブな二人の....交際6年が経った2014年の元旦、ホリデーで訪れていたセントバーツ島でヨハネスからプロポーズし婚約した二人(プロポーズ直後の可愛いオリビアをヨハネスのインスタで見られますよ!ぜひチェックを)。さあ、どんな素敵な結婚式を私たちに見せてくれるの?と全世界が楽しみに二人の挙式報道を待っていました(筆者もオリビアファンなので、それはそれは楽しみに待っていました。な、懐かしい)。それが蓋を開けてみたら超地味婚じゃありませんか! WHY!?と誰もが思ったことでしょう。理由はヨハネスのビザ問題があったからだとか。当時事務所との契約終了でビザが切れるタイミング。よってそれまでに結婚式を!と急いで挙げることに。場所はニューヨークのベッドフォードで。急遽だったので、オリビアの両親と二人の共通の友人数名だけの超こじんまりしたものだったとか。でもでも、ゆったりと楽しい時間を過ごせたと本人たちもゲストも大満足のよう。お嬢様だからって、セレブだからって“絶対豪華な結婚式”じゃなくてもいいんだな〜。なんだか自然体って素敵だし幸せそうだよねって女性たちの結婚式への思いを変えたのはオリビアかもしれません。生き方そのものにスタイルのある女性なんですね。急遽とは言ってもオシャレ賢者のオリビア&ヨハネスカップルは、人々の記憶に残るオシャレすぎるウェディングスタイルを見せてくれました(おまけにスタイルがいいからより魅力的だし向かうところ敵なしの最強カップル!)。オリビアは『キャロリーナ・ヘレラ』のカシミヤセーター、ショートパンツ、チュールスカートの3ピースで。足元は映画「SEX AND THE CITY」でキャリーも履いていた『マノロ・ブラニク』のビジューパンプスを合わせ、花嫁が幸せになれるというジンクス“サムシングブルー”も兼ねて。この高度すぎる花嫁スタイルは全てオリビア自身がコーディネートしたんだとか。ラフなヘアメイクで引き算したあたりももう、文句なしにオシャレ! “お嬢様”とはワガママなもの、という印象が強いですが、オリビア・パレルモもどうやらそのイメージが強いセレブの一人。ドラマ「ゴシップガール」のブレア役を地でいくほどのリアルお嬢様なんです。1986年不動産業で成功した父と、インテリアコーディネーターをしている母との間に生まれました。生粋のニューヨーカー兼ソーシャライツとして学生時代から活躍。そんなオリビアの知名度を世界レベルに押し上げたのが米のリアリティ番組「the city」への出演でした。同番組での共演者へのあたりがキツいことから“オリビアは性格が悪い!”なんて言われてしまう事態に。でも本人はそんな外野の声はどこ吹く風。“going my way”を貫いています。そんなブレない自分と、類稀なるファッションセンスが人気を博し、世界中でオリビア旋風を巻き起こすことに。ニューヨーク出身で生粋のお嬢様が選んだお相手、ヨハネス・ヒューブルのプロフィールも気になるところだと思うので、おさらいしてみましょう。ヨハネス・ヒューブルは1977年にドイツで誕生。両親の情報や家庭環境など、いまいちバックグラウンドが見えてこないのが気になるところですが、オリビアより9歳も上なんですね(改めてちょっとびっくり)! 大学まではドイツにいたようで、公立の大学で人文科学を学んでいたそう。並行してモデルとしても活動していたようなのですが、もっとキャリアを広げたいとニューヨークにベースを移したんだそう。その後は恵まれた容姿と体格を活かし数々の広告キャンペーンモデルを務め、キャリアと知名度を積んでいきました。こう見ると、ヨハネスって努力の人なのかもしれませんね。こうしてヨハネスは導かれるようにマンハッタンで生活し運命の人オリビアと出会うことになるのです。