radwimps ベース 難易度
「ベースは重たい」「ベースはモテない」「低音は頭皮に悪い」といった諸々の理由に堪えかね、ベースを放り投げヤフオクに流したワタクシ、元ベーシスト。今回は懺悔の記事。告白する罪は「バンド内で確実に一番ラクしているのにそれを黙っていたこと」だ。 ・チューニング : レギュラーチューニング(eadgbe) ・bpm : 196 難易度はそこまで高くなく、イントロのアルペジオ、オールインのリード、サビなど全体的にメロディックでカッコいいギターフレーズが多いので初心者の方にもおすすめの楽曲です。 ギターとベースの難易度は、はっきりどちらが難しいとは言えないが、演奏形態から考えて、ベースの方が易しいといえる。 ベースはバンドのリズムを支える重要な役割を担うパートですので、鉄壁のリズム感を持っていないと務まりません。 ベースが下手なバンドは見てられないくらいバンド全体のサウンドに影響を及ぼしてしまうので、そういう意味では難易度は★★★★です。 執筆者: Makoto Fukami音楽歴17年。 そのため、ベースをやっているとバンドに誘われる可能性は高いといえるし、貴重な存在になれる。 ギターとベースの難易度. radwimps - ふたりごとの奏法解説です。 ・レギュラーチューニング ・カポタスト 3フレット で弾いています。 youtube動画解説もあるので、合わせて … 普段ベースを練習するときは大抵自分が好きな曲を弾いていると思いますが、ずっとそれだと飽きてしまいますし、「何かもっと良い練習になる曲ないかな?」と思うことも少なくないですよね。 どれも有名な曲ばかりなので「この曲知ってる!聴いたことある!」という人もたくさんいると思います。 また初級から上級までレベル別にまとめてあるので、好みだけでなく自分の腕に見合った曲を選んで練習してみてください!  ベーシストにおすすめの練習曲を紹介していく前に、あなたは普段どのような曲を弾いていますか? 「もともと自分が好きだった曲」というのはもちろんだと思いますが、実は同じような曲ばかり弾いていても上達速度は早くありません。というより、 ベースが上達してくるとだんだんわかるようになるのですが、やはりプロのアーティストにはそれぞれ個性があり、別の曲でも似たようなベースライン、コード、フレーズが頻繁に登場します。なので同じアーティストの曲ばかり練習しても自分の引き出しはあまり増えないんですね。 頭と指で様々な運指パターンを覚えていくので、知らない曲を初めて弾くときや自分でベースラインを考えるときにはその効果をめちゃくちゃ実感できると思います! なので今回紹介する曲も有名かつできるだけアーティストが被らないように選びました!どれも練習にはもってこいの曲たちなので、自分に合った曲をいくつか選んで練習してみください! それではベースの練習曲としておすすめの曲を紹介していきますが、まずは難易度はかなり低めで初心者がベースの楽しさを実感するにはぴったりの曲だと思います。 バンド曲の代名詞と言えばまずはコレ! 曲がリリースされたのは2001年とかなり前のことなのですが、現在でも全く色あせない名曲中の名曲。MONGOL800の代用曲でもあり、様々な有名アーティストにカバーされてきました。 当然それに伴い知名度もかなり高いのですが、実は演奏するとなるとめちゃくちゃ簡単(笑)ベースの基礎中の基礎となるルート弾きが主体となっている曲なので、初めて弾く曲としてもぴったりです。 続いて紹介するのは2018年5月、実に10年ぶりに活動再開が発表され、全ロックファンが喜んだと言っても過言ではないでしょう。 そしてそんなエルレが2004年にリリースした名曲 こちらもルート弾きがメインの曲なのですが、16ビートもあるので良い指の運動になりますね。まだフィンガリング・ピッキングが上手くできないという人でも嫌でも上達すると思います(笑) こちらは洋楽。アメリカの世界的人気のパンクロックバンドである 2004年にリリースされた曲ですが、シンプルながら力強い曲調がめちゃくちゃ耳に残ります。「グリーンデイのようにストラップをめちゃくちゃ長くして弾きたい!でもやっぱり弾きにくい!」と挫折した人は数多いでしょう。 次に紹介するのは割と新しめバンドである資生堂のCMにも起用された曲ですね。 キャッチーな歌詞とメロディが特徴的。ベースラインはシンプルで初心者向きなのですが、ギターソロもかっこいい曲です! ガールズバンドとして日本のロック界に革命をもたらしたと言っても過言ではない2017年、数多くのファンに惜しまれながら解散したバンドですね。 そしてそんなチャットモンチーからおすすめしたいのが名曲の一つであるナチュラルなアップテンポが特徴ですが、オルタネイトピッキングの練習にはぴったりの曲です。 オルタネイトピッキングはよく見るフレーズなのでぜひマスターしておきたいところ。 10代、20代を中心に大人気の青春バンドここでは代表曲とも言える バイオリンから始まりお上品な曲かと思いきや、他のパートもシンプルでかっこいい立派なバンド曲。「シャングリラ」同様オルタネイトピッキングの練習にもなる曲ですね。 そしてこちらの ダンスミュージックのような癖のあるリズムが独特で、ダウン・アップピッキング、あるいはフィンガリングのコンビネーションが上達すると思います。曲のスピードもあまり速くないので確実に弾いていきましょう。 初心者向けの練習曲で最後に紹介するのは アップテンポの王道ロックという曲調。もともと大人気バンドのUVERworldですが、その中でも人気曲の一つですよね。 またUVERworldの曲では5弦ベースが使用されることが多いですが、「SHAMROCK」もそれに含まれます。5弦ベースを使用しているという人はぜひ練習してみてください! ここからは少し難易度が上がり基礎的な部分を抑えながらも独特なフレーズの曲、またスラップを取り入れた曲も紹介していきます! 若者なら誰もが知るであろう大人気ロックバンドの ベースラインで言えばあまり難しい部分はないのですが、BPMが190とかなり速いので、ある程度の”ベース慣れ”が必要。確実に指がついていくように繰り返し練習しましょう。 正直このくらいのスピードの曲を聴いて「え、はやっ、無理…」と感じるならまだまだ初心者を抜け出せていません。逆にこれほどのアップテンポの曲を弾けるようになれば、ベースがめちゃくちゃ楽しくなると思います! 1999年にメジャーデビューし、現在では国内トップクラスの大人気バンドとなったちなみにもともと幼馴染みで結成されたバンドです。 そしてそんなBUMP OF CHICKENの代表曲といえば何と言っても2001年に発売され、BUMP OF CHICKENが全国規模で有名になったきっかけとなった曲でもあると思います。 ベースラインは割と定番の形をしているのですが、ところどころに難しいフレーズが入っているのが特徴。スピードも結構速いので中級者向けくらいの難易度と言えます。 こちらも楽器をやっている人なら知らない人はまずいないであろうその代表曲の アップテンポの曲調と程よく動く左手。右手と動きがバラバラにならないよう、しっかり意識して演奏しましょう。次は全て英詞で日本人離れしたバンド色のたまに勘違いしている人がいますがれっきとした日本人バンドです(笑) そんなTHE BAWDIESの曲のベースは基礎的なスタンダードなところもありながらかなりおしゃれ!それをベースボーカルでこなしているのは本当にすごいと思います! とりあえず今回は有名なTHE BAWDIESの曲を聴いたことがない人もぜひ! おそらく世界で最も人気のベーシストであろうフリー。彼が所属する そしてレッチリと言えばスラップのイメージが強いと思いますが、中級者ともなればそろそろスラップにも手を出していきたいですよね。(もちろん初心者のうちからやってもOKです)なのでスラップが特徴的な曲も紹介していこうと思いますが、スラップ入門としておすすめの曲がこちらの いきなり超クールなスラップから始まり、サムとプルの両方を満遍なく練習できる曲です!これが弾けるようになればスラップの基本はマスターできたと言っていいでしょう。 ゲス極の愛称でお馴染みの と練習になりそうな要素が満載。 ゲス極は他にも良い練習になる曲があるので、色々チャレンジしてみてください! ここからはいよいよ一般的に難しいと言われている曲ばかりなので、この辺りを完璧に弾けるようになれば一人前でしょう! 上級者向け練習曲でまず紹介したいのがすでに解散してしまいましたが、ボーカルの椎名林檎さんに加え、トップクラスの腕前を持ったスタジオミュージシャンたちで構成されるこのバンドは間違いなく世界にも通用するクオリティ!個人的には国内で最も完成度が高いバンドの一つだと思います。 そしてベース担当の亀田誠治師匠はベーシストとしてだけでなくプロデューサーとしても有名ですが、彼が作るベースラインはさすがの一言。定番ですが 特徴的なウォーキングベースを含め決して難易度は低くありませんが、ベーシストならぜひとも弾けるようになりたいですね。正直東京事変の曲を練習していれば間違いなく上手くなります(笑) ライブではベーシストの暴れ回るパフォーマンスで有名な2015年に発売され大ヒットした 具体的にどの部分が難しいのかというと、正直全部難しい(笑)左手が忙しいことこの上ないですが、こんなフレーズをよくステージ上で動き回りながら弾けるなと感心します。 特に16ビートの部分は指が超忙しい上にスピードもいるので何度も何度も繰り返して練習しましょう! 初〜上級者向けまで幅広い難易度の曲がある高速…とまではいきませんがそこそこスピードのあるスラップが特徴の曲ですね。 サムとプルのコンビネーションがきちんとできないといけないのはもちろん、大切なのがゴーストノート!そこができているのとできていないのとでグルーブ感が全く違います! 超絶スラップで有名なベースヒーローことKenKenが所属する 中でもこちらの正確なリズム感が必要ですし、慣れないうちは指がめちゃくちゃ疲れると思います(笑) またRIZEに限った話ではありませんが、KenKenのベースラインはスラッパーならつい真似したくなるようなかっこいいものがたくさんあります。CMで登場することも多いですね。 2017年にこちらのベース含め、各パートの掛け合いがめちゃくちゃおしゃれなダンスミュージックですね。 スピードは別に速くないのですが、この曲で何より大事なのはやはりグルーブ感。単純に楽譜をなぞるだけでなく、音の強弱や“間”を意識して演奏してみてください。 最後に紹介するのは先ほども紹介したレッチリですが、こちらの「スラップがかっこいいフレーズ」と言えばこの曲を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか? ギター・ベース・ドラムだけでとんでもない迫力を出す彼らですが、その中で輝くフリーのソロは圧巻。たった4小節のフレーズとは言え、その一瞬の高速スラップに誰もが聞き惚れるでしょう。 ただスピードがあるとは言え割と素直なフレーズなので、基本さえできていればあまり違和感なく弾けるようにはなると思います。ゴーストノートだけしっかりと意識していきたいですね。 ぜひ自分に合った曲で練習してほしいのですが、ところで楽譜を見るならこちらの 人気アーティストからマイナーなアーティストまでかなりのボリュームのTAB譜を見ることができるので、ベーシストにとってはめちゃくちゃありがたいアプリだと思います。ちなみに今回紹介した曲は全て収録されているのですが、ギタナビについて詳しくはこちらの記事で紹介しているのでぜひご覧ください!©Copyright2020