多弾マガジン 巻き上げ 不良
ギヤ部分に異物が混入している2. 最近の筋肉痛の主な部位は背筋。どうも、サバゲーブロガーゆきお(サバゲーを始めた時、マガジンの種類について自分はけっこう悩みました。今回は2種類のマガジンについて解説していきます。マガジン選びの参考にしてね!5秒で分かる目次というのは冗談で、日本語では”弾倉”と呼ばれています。実銃では弾薬をマガジンに装填して、銃で発砲!って感じ。つまりマガジンがないとBB弾が発射できない!(例外あるけど)マガジンの形にも種類があって、上記の写真はたとえるなら味噌汁を作るとき、味噌を溶かすのに、おたま(=マガジン)が欠かせないのと似てます。分かりにくい例えとは言わせない。さっきのM4系の写真も上記の写真も多弾マガジンとスプリングマガジンを並べた写真。パッと見、一緒です。でも、違う部分があります。〇〇発以上のBB弾が入ると「多弾マガジン」と呼ぶというわけではありませんよ。他に呼び方があったら教えてね。多弾マガジンにBB弾を入れるには、上部のフタを開けてBB弾をジャラジャラ入れます。写真のマガジンは300連マガジンなので、300発くらいは入ってます。次に下部にあるゼンマイを巻いて、BB弾を巻き上げます。巻き上げている時は”チリチリ”みたいな小さめの音ですが、巻き上げ終わったら”カリカリ”という少し大きめの音に変わります。思いの外、巻き上げに時間かかるし、ちなみに巻き上げが大変だと思う人は、多弾マガジンと一緒に早巻き君も購入しておけば、巻き上げの時間短縮になるぞ!オレンジのゼンマイと、マガジンのゼンマイを合わせて、浮いている板を押すと電動で巻き上げてくれる優れモノ!多弾マガジンを使っていた時は欠かせないアイテム。最大のメリットは弾がたくさん入る。防衛戦や耐久戦だったらスプリングマガジンよりも多弾マガジンを使うのがいいのかもしれません。スプリングマガジンマガジンチェンジをする楽しさもありますが、自分が多弾マガジンからスプリングマガジンに変えた理由の1つ、BB弾を入れずに、マガジンだけの重さが220gでした。次にBB弾を目一杯いれて計測します。BB弾を目一杯いれると300g。「マガジン1本だけだったら重たくないでしょ?」と思う人がほとんどかと思います。マガジン1本だけで戦うならいいですよ。が、見た目を重視すると、そうもいかないハナシになってきます。例えばNavy SEALsの格好をしてサバゲーをしたい!と思ったとき、小さなことですが、じりじりと体力持っていかれるんですよね…この1kgを軽いと取るか、重いと取るかはあなた次第…!自分が多弾マガジンからスプリングマガジンに変えた理由の2つ、マガジンいっぱいにBB弾が入っている時は、BB弾も中で動かないため、ジャラジャラと音がなりません。しかしゼンマイを巻き上げる音もそうですが、少しの音も出したくないんですよね…基本隠れてるので。こういった理由からスプリングマガジンを自分は使うようになりました。多弾マガジンは1本のマガジンでたくさん撃てるので、自分が思っている以上に撃っちゃうんですよね。実体験だと、消費量が1.5倍になる割に、倒した人数はスプリングマガジンの時とほぼ同じ。弾代にお金が消えていくなら、参加費や交通費にお金を使った方が有意義だなあ…と自分は思っちゃうんですよ。おれはお金持ちになるぞ!多段マガジンの成せる業、敵がいそうな場所にとりあえず撃つ人はいると思います。そういうプレイスタイル、嫌いじゃない。でも、相手あってのサバイバルゲーム。1発当たれば即ヒット。大体の人なら3発くらい当たればヒットコールするはずです。ゾンビは知らん。バリバリ撃って楽しいのはわかる。けど自分は「相手にケガして欲しくないなぁ」と考えてから、単発だと装備が分厚い相手は気づかない時があります。3発くらいはBB弾を当ててあげないと、相手を無意識のゾンビにさせてしまいますからね。スプリングマガジンは多弾マガジンと違い、上部にフタもないし、下部にゼンマイもありません。そしてマガジンによって30発~120発くらいしか、BB弾が入りません。ではスプリングマガジンの弾込めはどうするのか?スプリングマガジンの上部にフタなんてありません。先ほどの「早巻き君Jr.」と同様、「クイッくん」も電動で給弾してくれるアイテム。一度に750発入り、マガジンを上から押し付けると自動で給弾してくれる優れモノ。勢いよく給弾すると思いきや、給弾サイクルはローサイクル。最小限の部品で構成されているため、エチゴヤで1000円くらいで販売されていた、120発入るマガジンを自分は使っています。外装はたぶんプラスチックですが、給弾不良がなくて愛用してますよ。マガジンだけの重さだと、約130g。BB弾を限界まで入れても170gです。スプリングマガジンの仕組み上、ゼンマイを巻く必要はありません。ってかゼンマイないし。ただし、これはデメリットでもあるのかもしれません。1本のマガジンに入る弾数が100発前後、実銃を意識する人は30発程度しか入らないマガジンを使っている人も中にはいます。マガジン1本で戦うのはあまりにも心もとないので、何本もマガジンを持つ人が普通。緊迫した状況だとマガジンチェンジうまくいかないんですよね…練習あるのみ。という「マガジンチェンジが楽しい!」っていう人もいます。あ、あれ? 実はマガジンチェンジってデメリットじゃなかった…?スプリングマガジンの大きな欠点、マガジン1本に対して弾がたくさん入らない。これ、デメリットかと思うじゃん? 1ゲームでバリバリ撃たない人はデメリットにならないんですよね…これからサバゲーを始める人に見出しの質問をされたら、自分は以下のように答えます。相反する特徴を持つ多弾マガジンとスプリングマガジン。いっぺんに使ってみて、自分の合うマガジンを買い足すのが賢いですよ。最初はスプリングマガジンで戦って、弾切れ起こしたら多弾マガジンにチェンジ。何回かサバゲーをやってみて、うるさくないし、弾数少ないけどにマガジンチェンジが楽しいならスプリングマガジンを買い足せばOK。別にジャラジャラの音気にしないし、マガジンチェンジせずにバリバリ撃てるのが好きなら多弾マガジンを買い足せばいいじゃないですか。相手をケガさせないようにね。隠れるためジャラジャラ音やゼンマイの巻き上げ音が気になり、スプリングマガジンを使うようになっていったんです。マガジンの本数が増えるのは承知で。これからサバゲー始める、って人は合わせて「自分の気分次第でプレイスタイルなんていくらでも変わります。M4系の300連多弾スタンダードタイプマガジンなら↓同じM4系のスプリングマガジンならこれ!んで、M4系のスプリングマガジンで個人的に目をつけているのが↓色々書きましたが、マガジン1つでアレコレ悩める”サバイバルゲーム”って趣味は面白いと思いませんか?ステップ1:ステップ2:ステップ3:ステップ4:初心者や耐久戦への参加者が増えてほしいを願いつつ、サバゲーブログを書いています。サークルのPVがきっかけで、サバゲー仲間の結婚式PVを制作。今はYouTubeの動画編集マン。100本以上の動画編集をし、現在編集歴1年経過。→→©Copyright2020