ウイスキー 工場見学 関東
サントリーのビール工場・ウイスキー蒸溜所・ワイナリー・天然水工場では、各工場ならではのつくりのこだわりを体感できる見学ツアーや特別セミナーなどを開催しています。 新型コロナウイルスの影響を鑑み、当面の間、工場見学および場内全施設(ショップを含む)を休止させていただきます。また、電話でのお問い合わせ受付は休止しております。 見学コース一覧 工場見学一時休止のお知らせ. ンボルになっています。ウイスキー・ブランデースピリッツ·ãƒªã‚­ãƒ¥ãƒ¼ãƒ« 世界から注目されているウイスキーと言えば、秩父ウイスキーです。埼玉県秩父市の蒸留所で作られる秩父ウイスキーは世界で高い評価を得ています。今回は、秩父ウイスキーついて紹介。また、秩父ウイスキー祭りや工場見学の詳細も見て行きましょう。 工場見学コースをご覧いただいた後は、ウイスキーの貯蔵庫を改装したこのホールで、ウイスキーやアップルワイン等の試飲などをお楽しみいただきます。各種1杯ご試飲いただけます。 秩父蒸留所では3年以上熟成された出来の良いものだけを出荷。ブレンドウイスキーでは、羽生蒸留所の原酒をブレンドしたものも販売しています。ウイスキーに欠かせない二条大麦は、ヨーロッパの輸入ものと秩父のものを合わせて使っています。最近は、秩父の二条大麦だけで製麦したウィスキー作りにも取り組んでいます。13時40分から14時30分に行われるのが、(株)信濃屋食品のスピリッツバイヤー・北梶剛氏によるセミナー。セミナータイトルは、「スペイサイド、40年前の光景」です。15時20分から16時10分に行われるのが、MHDモエ ヘネシーディアジオ(株)のシングルモルトアンバサダー・ロバート ストックウェル氏によるセミナー。セミナータイトルは、「カスクフィニッシュの探求」です。日本のウイスキーで今大注目なのが、秩父から生まれたウイスキー。秩父の小さな蒸留所で作られたウイスキーは、海外で様々な賞を受賞しています。2017年にはシングルカスクシングルモルトウイスキー部門でワールドベスト賞を受賞。早速、話題の秩父ウイスキーについて見て行きましょう。一般の工場見学は行っていません。プロの方や企業の方の工場見学は行っています。では、一般の方は工場見学の機会がないのかと言うと、そうではありません。上記で紹介した秩父のウイスキー祭りに合わせて、工場見学オープンデーを開催しています。一般の方でも工場見学ができる貴重な見学イベントです。肥土伊知郎社長の祖父が埼玉県羽生市の羽生蒸留所でスコットランド式のウイスキーを製造していた事があります。現在羽生蒸留所はありませんが、秩父蒸留所立ち上げ以前には羽生蒸留所の原酒を「イチローズモルト」として販売。これが秩父ウイスキー「イチローズモルト」の始まりです。工場見学オープンデーに参加するには、ウイスキー祭りのチケットと工場見学のチケットの2つが必要になります。2017年の工場見学は、ウイスキー祭りの前日の2月17日(土)に開催。こちらのチケットも既に完売しています。工場見学ツアーは、秩父神社より貸切バスで出発。貸切バスで片道20分から30分。工場見学の所要時間はおよそ1時間ほどかかります。世界的に注目な秩父のウイスキーを飲んでみたいと思う方は多いでしょう。気になる販売場所ですが、酒屋や酒類取り扱いスーパー等で販売されています。しかし、生産量が少ないため、どこでも買えるというわけではありません。近くの酒屋で販売されていない場合は、取り寄せできるか問い合わせてみるのも1つの方法です。秩父蒸留所を立ち上げたのが、(株)ベンチャーウイスキーの肥土伊知郎社長です。2004年に創業し、2008年に製造販売の免許が交付され秩父蒸留所の稼働スタート。大規模な蒸留所ではありませんが、秩父の自然の恵みとこだわりの技術により美味しいウイスキーが生まれています。「イチローズモルト ダブルディスティラリーズ」は、秩父蒸留所と羽生蒸留所の2つのモルト原酒をブレンド。ミズナラ樽で熟成されたブレンドウイスキーは、心地よい香りが堪能できます。イギリスにてベスト・ジャパニーズ・ブレンデッドウイスキーに選出。飲みやすいですが、香りと甘さが楽しめる後味。ストレートでいただくのがおすすめです。秩父で開催される年に1度のウイスキー祭り。国内外の有名メーカーやインポーターが祭りに集結。祭り会場では、多彩なウイスキーが試飲できます。ウイスキー祭りは2014年から始まり、毎年秩父神社の境内が会場となっています。ウイスキー祭りに参加するには、入場チケットが必要になります。秩父ウイスキーは、「秩父蒸留所」で作られています。蒸留所は、自然豊かな秩父市郊外に佇みます。秩父市街地より車で30分ほどの場所に位置。小さな蒸留所ですが、手作りにこだわるウイスキー作りを行っています。秩父の気候とミネラルをたっぷり含んだ天然水が美味しいウイスキーを作り出します。秩父ウイスキーは世界一!人気の工場見学やお祭りの日程をチェック!のページです。TRAVEL STAR[トラベルスター]は旅行・観光スポット・ホテル・グルメなどの情報サイトです。旅行や観光に役立つ情報を無料でご購読して頂けます。秩父の景勝地・長瀞渓谷で見られる長瀞岩畳。秩父線「長瀞駅」より徒歩で行け、アクセスしやすい場所にあります。長瀞渓谷を流れる荒川の西岸に大きな岩畳が段々になって広がります。このような岩は珍しく、国指定名勝・天然記念物として有名です。一年を通して楽しめる秩父の景勝地です。秩父蒸留所で始めてリリースされたモルトウイスキー「秩父 ザ・ファースト」。アメリカで「ジャパニーズウイスキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。「秩父 ザ・ファースト」は3年間熟成させたウイスキーで、その名の通り秩父蒸留所で作られた最初の「イチローズモルト」。秩父蒸留所の記念すべきウイスキーです。「イチローズモルト ワインウッドリザーブ」は、赤ワインのフル―ティな香りが楽しめる秩父ウイスキーです。原酒ブレンド後、赤ワインの空樽に入れて熟成。出来上がったウイスキーは、ほんのり赤ワイン色に。赤ワインの風味が楽しめます。ウイスキーの味が得意でない方でも飲みやすいおすすめウイスキーです。秩父グルメで大人気なのが、天然水かき氷。「阿左美冷蔵」が提供するかき氷が人気で、暑い夏には大行列ができるほどの人気ぶり。秩父の天然水で作られたかき氷は、まろやかで頭が痛くならないと評判。フレーバーも多彩に揃っています。冬でもかき氷メニューがあり、一年中美味しいかき氷がいただけます。2018年のウイスキー祭り秩父地場産センターセミナー会場では5つのセミナーが開催。秩父地場産センター301セミナー会場と秩父地場産センター501セミナー会場に分かれます。秩父地場産センター301セミナー会場では、12時40分から13時30分までバーボンウイスキーテイスター白井慎一氏によるセミナー「現行ウルトラプレミアムを知る」が開催。「秩父蒸留所」がある秩父地方は、埼玉県の一番西のエリア。秩父を流れる荒川は、埼玉から東京に向かって流れる荒川の上流部です。ウイスキー作りの仕込みで使われているのが、大血川渓谷水系の軟水。大血川は、奥秩父の白岩山あたりから始まる荒川支流です。秩父市は秩父山地に囲まれており、自然豊かな山岳地帯が広がります。カードシリーズの中の「キング オブ ダイヤモンズ」は、イギリス「ウイスキーマガジン」のジャパニーズモルト部門にて金賞を受賞。名誉ある受賞により、秩父蒸留所の「イチローズモルト」が世界的に認知されるようになりました。生産本数が限られており、大変貴重なウイスキーになっています。「イチローズモルト モルト&グレーン ホワイトラベル」は、初めてイチローズモルトを飲む方におすすめ。値段は比較的購入しやすい値段で、イチローズモルト初心者にピッタリです。こちらのウイスキーは、秩父醸造所の原酒をキーモルトとし、複数の蒸留所のモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしています。amazonや楽天等のネットショップでも販売を行っています。お店によっては販売価格が異なるので、じっくりと販売の値段を比較して購入する事ができます。また、「秩父蒸溜所」は、埼玉や各地のイベントに出店する事もあるので、インターネット等で情報をチェックしてみて下さい。2017年は秩父地域のグルメイベント「美食のまち秩父 」に出店しました。2018年のウイスキー祭りは、2月18日(日)に開催されます。2018年ウイスキー祭りの前売り券販売は1枚3500円。現時点で前売り販売は既に完売しています。当日券は1枚5500円で販売。入場制限があり。未成年者の入場はできません。未成年者同伴も入場できないのでご注意下さい。詳細はウイスキー祭りのHPとFBでチェックできます。また、秩父では年に一度ウイスキー祭りが開催され、全国から多くの秩父ウイスキーファンが集まります。ウイスキー祭りでは、「秩父蒸溜所」自慢のウイスキーが味わえ、ウイスキーについてたくさん学べます。貴重な秩父ウイスキーが楽しめる秩父の大人気イベントです。世界から注目されているウイスキーと言えば、秩父ウイスキーです。埼玉県秩父市の蒸留所で作られる秩父ウイスキーは世界で高い評価を得ています。今回は、秩父ウイスキーついて紹介。また、秩父ウイスキー祭りや工場見学の詳細も見て行きましょう。ウイスキー祭り当日は各セミナーが行われます。セミナー参加にはウイスキー祭りのチケットと各セミナーのチケットが必要になります。2018年に開催予定のセミナーについて少し紹介して行きましょう。セミナー会場は、秩父神社「欅」セミナー会場と秩父地場産センターセミナー会場に分かれます。「イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ MWR リーフラベル」のキーモルトは、羽生蒸留所のモルト原酒。キーモルトに幾つかのモルトをブレンドしミズナラ樽で熟成。口当たりまろやかで、香り高いウイスキーです。味の深みと香りを楽しみたい方には、ロックで飲むのがおすすめです。秩父蒸留所のイチローズモルトウイスキー「イチローズモルト 秩父ウイスキー祭2017」は、イギリスのウイスキーマガジン主催「ワールドウイスキーアワード2017」の「シングルカスクシングルモルトウイスキー部門」でワールドベスト・世界ナンバー1を受賞。550銘柄の中から秩父蒸留所のウイスキーが選ばれました。2018年のウイスキー祭り秩父神社「欅」セミナー会場では、3つのセミナーが開催されます。12時から12時50分に行われるのが(株)ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所の代表取締役社長・肥土伊知郎氏によるセミナー。セミナータイトルは、「秩父蒸溜所10周年記念 大地と森と時の恵みイチローズモルト」です。奥秩父の冬の芸術として知られる「三十槌の氷柱」(みそつちのつらら)。場所は、「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」のすぐ下を流れる荒川。毎年1月から2月初旬にかけて「大滝氷まつり」が開催。キャンプ場の駐車場から壮大な氷柱を眺める事ができます。また、キャンプ場では、「大滝氷まつり」に合わせてカフェがオープン。秩父の氷柱は「三十槌の氷柱」だけではありません。「道の駅果樹公園あしがくぼ」より徒歩10分ほどの場所にある「あしがくぼ氷柱」。地元の人たちにより作り出された美しい氷柱を見る事ができます。夜になるとライトアップされ、幻想的な世界が広がります。秩父ならではの冬の芸術が楽しめます。イチローズモルトの比較的入手しやすいおすすめなウイスキーを紹介してきました。では、今から紹介して行くのが、世界で高い評価を受けた貴重なイチローズモルトウイスキーです。数量限定の世界ナンバー1に選出されたウイスキーもあります。中々手に入りにくい大変レアなウイスキーを見て行きましょう。同じく501セミナー会場では、13時30分から14時20分までウルフバーン蒸溜所責任者・シェーン フレイザー氏によるセミナー「ウルフバーンの全てを知り尽くす男が語る ウルフバーン蒸溜所の製造現場」が開催。15時10分から16時までは、本坊酒造(株)津貫蒸溜所製造担当・草野辰朗氏によるセミナー「津貫蒸溜所最前線2018」が開催されます。みそポテトは秩父地方の郷土料理です。最近では、秩父のご当地グルメとして人気があります。ジャガイモの天ぷらに甘辛のみそがたっぷりかかっています。昔は農作業の休憩に食べるおやつとして親しまれていました。現在では、地元のスーパーや道の駅、惣菜店等で購入できます。同じく301セミナー会場では、14時20分から15時10分までウイスキーテイスター&コレクター山岡秀雄氏によるセミナー「シェリーカスクのウイスキーを追求する」が開催。秩父地場産センター501セミナー会場では、11時50分から12時40分まで堅展実業(株)厚岸蒸溜所所長・立崎勝幸氏による「厚岸蒸溜所の1年目の挑戦」セミナーが開催。以上、国内外から注目を集めている秩父ウイスキーについてお届けしました。秩父の気候と自然はウイスキー作りに最適。じっくり熟成されたウイスキーは世界が認める味。また、年に1回行われる秩父ウイスキー祭りでは、秩父ウイスキーが存分に楽しめます。是非一度、秩父が誇る秩父ウイスキーを味わってみて下さい。世界一のシングルカスクシングルモルトウイスキーに選ばれた「イチローズモルト 秩父ウイスキー祭2017」は、6年間シェリー樽でじっくり熟成。2017年の秩父ウイスキー祭りで293本が限定販売されたウイスキーです。本数限定販売のため、貴重なウイスキーとなっています。秩父ウイスキー祭りに参加の際に、祭りと合わせて楽しみたいのが、秩父観光とグルメです。ウイスキー祭りが開催される2月に楽しめる人気観光スポットと秩父グルメをピックアップします。秩父ウイスキー祭りを機会に、秩父の魅力と美味しさを発見しに行きましょう!