スマイル健康教室 Vol.107 2008年05月14日 2020年6月29日 Copyright ©1996-2020 soshinsha. インスリン硬結部の用語定義 第7回関西糖尿病療養指導・看護研究会 リポジストロフィー 注射に起因する皮下組織の変化を伴った皮膚変化 下記リポハイパートロフィー、リポアトロフィー、 アミロイドーシスなどの皮膚変化を含む リポハイパートロフィー ※ヘモグロビンA1c（HbA1c）等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。 「スマイル健康教室Vol.108」 テーマ： チーム体制で患者を支える糖尿病医療のプロ糖尿病内科かいせいクリニックコラム インスリンリポハイパートロフィー,遠回りしてきましたが、今は病院薬剤師として頑張っています！自分の目標を設定し、それに向かって挑戦していく日常を書きます！※内容に誤りがあればコメントやメッセージでお知らせください♪ コラムカテゴリ：インスリンの自己注射をされている方で、注射部位にしこりがある方はいらっしゃいませんか？同じ場所にインスリンを繰り返すことで、皮下の脂肪組織が肥大してしまい、しこり状になることがあります。これを、インスリン・リポハイパートロフィーと言います。チーム体制で患者を支える糖尿病医療のプロ松田友和 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©1996-2020 内科に関するご相談や困りごとなどを解決する松田友和プロのコラムは必見。 今回のコラム記事は『インスリン注射部位にしこりはありませんか？ ～インスリン・リポハイパートロフィーとインスリンボール～』。 神戸市西区で活躍する専門家がくらしやビジネスで役立つ情報をお伝えします。 インスリンボールは硬いのでわかりやすいですが、インスリン・リポハイパートロフィーはやわらかいために触っただけではわかりにくいことがあるかもしれません。インスリンの効き目が悪いような気がする方は、一度主治医やスタッフに相談してみてください。 糖尿病の本当の怖さと向き合い方糖尿病だけではない「血糖値スパイク」のリスク その原因と対処法は？勘違いされている糖尿病の実態 糖尿病を予防するには？日常生活における身体活動でもたらされる健康効果アルコールと糖尿病松田友和プロのコンテンツ医療・病院、内科については松田友和におまかせ！
「スマイル健康教室Vol.109」 関連するコラムコラムのテーマ一覧マイベストプロを見た勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。糖尿病内科かいせいクリニック松田友和のソーシャルメディア熱中症と糖尿病の関係「日本糖尿病学会年次学術集会 in 仙台」「物忘れと認知症の違いをご存じですか？」「スマイルランチ会で旬を食す」「糖尿病看護認定看護師と臨床検査技師と満開の桜」 インスリンリポハイパートロフィーは、長く同じ場所ばかりに注射していると、よくおこります。インスリンの効きがわるくなったり、血糖値が思うより下がったり、うまくいかないな、と思うときによくあります。場所を変えて注射するとまたよく効くようになります。 「インスリンリポハイパートロフィー」または「インスリンボール」って知ってますか？ 狭い部位に繰り返しインスリン注射を 続けていると、その部位の皮下に弾性の ふくらみ(リポハイパートロフィー)が 起こる場合があります。