東京競馬場 ラウンジ席 服装

新潟競馬場 2回 来月、競馬場の来賓席へ行くことになりました。どんな服装で行けばいいのか悩んでいます。特に実際に行ったことのある方からお話伺えると嬉しいです。 20代女性です。 JRAの来賓席・馬主席に出入りしている者です。 トップへ戻る フジビュースタンドの指定席はA・B・Cの3種類あり、4コーナー寄りからB指定席・A指定席・C指定席と配置されている。料金の違いは観戦場所によるもののみであり、インターネット予約は従来、専用クレジットカード「JRAカード」でしか予約できなかったが、2014年11月にJRAカード以外のクレジットカードも利用できるようになった経緯もあり、2015年第1回開催分よりインターネット予約分の指定席が若干増やされ、当日発売分の指定席が若干減らされている。 競馬場には 馬主は読んで字のごとく、競走馬のオーナーであり、競馬主催者からすると、非常に重要なお客様なのです。その馬主が競馬を観戦するために作られた馬主席。 ここでは馬主席はどんな様子なのか、入れる条件、ドレスコードや食事内容などについても今日は見ていきたいと思います。 馬主席に入るにはやはり馬主席ですので、当然ですが、一般の人は入れません。 本人はもちろん入れますが、 一緒に行ける人数ですが、 では馬主の知り合いがいないと絶対に入ることができないのか?と思われますが、そうではありません。 例えばJRAでは「 その場合はメール、ハガキ、競馬場での応募の末、抽選を行い、当選すればということになってしまいますが、見事当選の場合は馬主席に入ることができます。  競馬はもともと つまり、馬主は気品高き貴族という位置付けです。 よって 基本的に男性は 食事について馬主席のゾーンでは食事のオーダーをすることができます。 値段はかなり高めですが、料理としては一級品の料理が揃っています。例えば東京競馬場では  競馬ファンなら一度は入ってみたい馬主席。馬主席は通常競馬場の上の階にあることが多く、競馬全体を観戦するには最高の景観です。 直線の迫力を馬主席から見ると、 また、馬券購入の際もフロア内に馬券購入場所があります。 一般席の馬券購入場は締め切り間際になると非常に混んでしまい、時には馬券購入が間に合わなくなってしまう場合もあります。 馬主席はほとんど混みませんので、締め切り間際までじっくりと予想をすることができます。 馬主に知り合いのいる方は知り合い経由で、いない方はキャンペーン等を利用して、ぜひ一度体験をしてみてください。 >>  >>  >>  ...etc↑はあくまで一部で、他にも様々な視点から競馬を楽しむことができるコンテンツが多数用意されています。  2017年の中山大障害に感動し競馬場へ通うようになり、早いもので1年が経とうとしています。指定席を利用すれば机の上で作業をしながら観戦できるともあり、府中市の東京競馬場と船橋市の中山競馬場へは、もっぱらネット予約で席を確保してから向かっています。その指定席ネット予約努力(?)の結果、「JRAカード」の「JRAカードプログラム」を利用して初めて「ダービールーム」招待に当選できました。気になる「ダービールーム」へ入るための服装や、当日の食事事情について、記録しておきたいと思います。指定席のネット予約には、JRAのクレジットカード「JRAカード」を作成しなければなりません。メインレースがない日でも、指定席は10時台(開門は原則9時)にはそのほとんどが満席になってしまうことから、来場前に席を予約しておくには必須アイテムであります。おおかたのクレジットカード同様に、JRAカードには利用頻度に応じてさまざまな特典を享受できる「ポイントプログラム」が用意されています。ポイントは、JRAカードで指定席を予約して来場した際に付与される「来場ポイント」と、JRAカードの利用代金に応じて獲得できる「ショッピングポイント」の2種類あり、このポイントが貯まると、オリジナルグッズと交換できたり、【GI】【J・GI】【金杯】を除く対象競馬場の競馬開催日に「来賓室・来賓席・指定席」への招待が受けられたりと、競馬ファンにはたまらない特典にありつけるのです。ポイントは、JRAカードで指定席を予約して来場した際に付与される「来場ポイント」と、JRAカードの利用代金に応じて獲得できる「ショッピングポイント」の2種類あり、このポイントが貯まると、オリジナルグッズと交換できたり、【GI】【J・GI】【金杯】を除く対象競馬場の競馬開催日に「来賓室・来賓席・指定席」への招待が受けられたりと、競馬ファンにはたまらない特典にありつけるのです。中央競馬シーズンにはほぼ毎週、東京および中山競馬場へ通ったかいがあってか、その招待抽選に当選しました。狙ったのは、招待のご案内(郵送)で初めて目にした「ダービールーム」への招待!事前にネットで調べたところ、ダービールームは馬主の方でも条件を満たさなければ入場できない、特別な来賓室・来賓席なのだとか。服装も、勝手もわからない競馬初心者かつ平民の筆者が足を踏み入れてよい場所なのか?という疑問と恐れを抱きながらも、東京競馬場のダービールームへ行ってきました。当日は、開門から最終レースまで存分にダービールームの雰囲気を楽しむため、開門より少し早い8時40分ごろに東京競馬場へ向かいました。普段は第3レースごろから入場しているため、開門と同時の入場は初めてです。京王線「府中競馬正門前駅」から専用歩道橋を渡り、正門3階から入場しようとしたところ、すでに通路には開門を待つ長蛇の列。スタンド3階に入ったあとは、東京競馬場の名物グルメ「大穴ドーナツ」で人気の「Tokyo Cafe&Bakery」のほう、向かって左へ進みます。その奥に見える「東来賓席」の立て看板が、ダービールームへの目印でした。自動ドアをくぐると、専用の受付でターフィくんとアイドルホースぬいぐるみの出迎えを受けました。受付でダービールーム入場者であることを示す通行証をいただき、専用エレベーターで8階へ進みます。…8階。未知の領域です。東京競馬場の場合、メモリアルスタンドの5階で観戦していることが多いので、あの階よりも高い階があるということは、そもそも知りえないことでした。専用エレベーターを出ると、そこにはハイクラスホテルかと見紛うほどの専用フロアが。通路や部屋側には馬をモチーフとしたタペストリー、絵画が多々飾られており、美術館の一角…と称してもよいほどの重厚感がありました。通行証に記載されている、ダービールームの番号と部屋内での座席番号に従い、わくわくしながら廊下を進みます。ダービールームは、2003年のダービー馬「ネオユニヴァース」の「1」から、今年のダービー馬「ワグネリアン」の名を冠した「16」まで全16室。毎年、順繰りに名前を入れ替えているのでしょうね。16頭がすべて「平成」のダービー馬であるのは、今年までか…。感慨深いものがあります。多くの方が、ルームナンバープレートの前で記念撮影をされていました。もちろん、筆者も撮影していただきました。笑筆者が利用した客室(ファンの馬のお部屋だったので、とっても嬉しかった…)は、2名1組×2で利用する、4人1組の四角い机が5卓置かれた客室でした。机の上には名札が置かれているので、室内で迷うこともありません。ほかの方と同じ席になる可能性がある、というのは、中山競馬場のゴンドラ席のようですね。ゴンドラ席の場合は屋外席も席指定ですが、ダービールームの場合はルームナンバーの記された席内はすべて自由席です。各ダービールームには、専属のご案内係の女性がついてくださいます。10時ごろになると、各部屋にご挨拶周りをされていました。困ったことやお願いごとがあれば、いつでも相談できるという、新参者にはなんともありがたい存在でした。ダービールームからパドックに出る方法を聞いたり、ダービールームに関する質問などをさせていただきましたところ、大変丁寧にお答えいただけたのがありがたかったです(パドックに行くには3階までいったん、エレベーターで降りる必要があるとのことでした)。期待でいっぱいの利用ではあったものの、やはり一番の不安は「服装」でした。通常の予約指定席を利用しているときは、特に身なりには気を遣わず、カジュアルな服装でいることが多かったので、一体どういった服装であるべきか…と、悩みに悩みました。特に、来場までに悩んだのは女性の服装です。準備のためネットで事前に「女性 服装 ダービールーム」と、検索すると、ボンネットやドレスをお召の女性陣が映られた写真が多々見受けられたため、「有閑倶楽部のような服装は持っていない…」と失望したものです。また、「女性は結婚式二次会のイメージ」「参観日の服装だと地味」などの感想も見受けられ、華やかすぎても浮くし、かっちり過ぎても遊びの意義がないという、なんともはっきりしない情報が溢れていました。しかしながら、JRAポイントカードの招待による筆者らの部屋では、そういった特に目立つ、きらびやかな服装の女性はおりませんでした。実際に確認できた女性の服装は、筆者を含め、フォーマルスタイルのワンピースドレスの方が数名と、紺の麻ジャケットを羽織ったパンツスタイルの方、ボレロ風のジャケットと花柄のフレアスカートを着用された方がいらっしゃいました。ただ、馬主関係者さまグループで利用をしていると思われる別の部屋では、どの女性も髪の毛はアップスタイル、服装は大判ショール・パールアクセサリー・ハイヒールというコーディネートの方も見受けました。このことから考えるとおそらく、ネット検索で見かけた華やかな写真は、そのような「〜クラブ」「〜愛好会」や特別出走レースへの協賛者さま、女性向け特別企画などで集まられた場合のものだったのでしょうね。一般の場合はおそらく、ワンピーススタイルが無難で、ジャケット着用の場合はカジュアルフォーマルがよいでしょう。女性でスニーカーの方はいらっしゃいませんでした。男性はビジネススタイルもしくは結婚式披露宴、二次会の服装、といったところです。なかには、定められたドレスコード(ジャケット、ネクタイ着用)とはいえ、チノパンにスニーカー、ハンチングという初老男性もいらしたので、ジャケットとネクタイ着用ならば、そこまで目くじらを立てられることはないのかもしれません。女性よりも、通常の予約指定席の雰囲気とダービールームの雰囲気との境目がなく、特に目立つ服装の方はいらっしゃいませんでした。なかにはポケットチーフやボタンカフスでおしゃれにしている方ともすれ違いましたが、先述の華やかな女性らが利用されているダービールームから出てこられていたので、おそらく馬主関係者さまと思われます。さて、気になる食事についてです。ダービールームにまつわる事前情報によると、ダービールーム招待客は「飲食物持ち込み禁止」だが、「昼食が出る」とのこと。たしかに、招待のお知らせには「お弁当がつく」との記載があったものの、ネットを見ると「バイキング」だったとか、「お弁当は当日に和洋中から選べた」といった記載もありました。競馬場の楽しみはグルメにあり、との思いも強い筆者(笑)としては、「実際はどうなんだろう」とドキドキしながらいると、今回は同ダービールーム内で統一のホテルオークラによる和弁当でした。天ぷら、魚、肉とバランスよく、甘みのあるお吸い物まで残さずいただきました。ネットでは「ソフトドリンク飲み放題」との記載もありましたが、今回ダービールーム内で自由に利用できたのは備え付けのお茶のみ。ほかのジュース類は有料で、お願いすると席まで持ってきていただけます。お会計は席でできるのが便利ですね。これもゴンドラ席と似たシステムです。おそらく、「ソフトドリンク飲み放題」や「バイキング」だった方は、抽選などでダービールームを利用しているのではなく、ダービールーム本来の使い方をされている方々なのだと思います。現に、今回もほかの客室のうち数室はバイキング形式でしたし(エビチリのような料理の映える銀プレートが見えました)、同じお弁当でも形の異なるお重に入っているものも見かけました。ダービールームは奥が深いですね。いつか、ダービールーム食事レポなどができるように…なれたらいいな。笑なお、軽食の提供は10時から。朝食を兼ね、9時半ごろに軽食カウンターでサンドイッチをお願いしたところ、「予約いただければ、お席までお持ちします」とのことでした。メニューによっては早々に売り切れてしまうこともあるとのことで、念の為その場で代金を支払い、サンドイッチを頼みました。ほかには唐揚げやフライドポテト、ドリンクとケーキのデザートセットなども販売していました。肝心のレースは一度も当たりませんでしたが(悲)、競馬場の雰囲気と、ダービールームという、非日常空間を楽しめたことで胸がいっぱいです。このような機会をいただけ、本当に嬉しく、今年の良い思い出ができました。指定席ライフを続けつつも、来年もまたダービールームを利用できますよう、競馬ファンであり続けようと思った1日でした。競馬、温泉、落語と講談が大好きな地方暮らし。個人の趣味サイト「くらしのおたより」を運営しています。サイト内の写真・文章の引用については「はじめに」をご覧ください。https://lifestyle-area.com/2017/04/14/hello-world/「タビハナ」と「ココミル」日光・鬼怒川編を比較!JTBパブリッシングの新旧ガイド本どうする?馬券管理…お手軽収納「馬券ホルダー」マルチケース指南