ドラフト 2018 振り返り

日本ダービーまであと遅くなりましたが、先週の金曜日にありましたドラフトの模様を(私の視点で)簡単にまとめました。今年は合計13名でのドラフトです。現地参加9名、現地に来れない人4名。父がロードカナリアに変わり、ダービーが勝てなさそうという理由で私はまるっきり眼中にありませんでしたが、その他、池江厩舎で噂のプランドラーに2名。細かい内訳は以下の通りです。・サートゥルナーリア5人・プランドラー2人・ソルドラード1人・サトノソロモン1人・フランクリン1人・ポルトラーノ1人・グランシュバリエ1人・カントル1人 そもそも父ロードカナロアはミオスタチン遺伝子タイプがC/Cで完全に短距離馬である。という情報を丹下さんの黄本で読んでいたので、私はロードカナロア1位指名は無いですね。私は2017セレクトセールの際にブログをまとめておりまして、その際にもう今年の1位指名は決めてました!!(サートゥルナーリアとプランドラーの入札(チンチロリン)に負けた人は以下のような馬を指名していきました。・リスト・ブラヴァス・ダノンファンタジー・サトノジェネシス・コントラチェック 2位でどよどよ感があったのはアドマイヤジャスタが2位指名で消えたことでしょうか。2位という上位で海の物とも山の物ともつかない新種牡馬を行くのはなかなか勇気がいりますからね^^その他2位指名はこちら・ブルーアガヴェ・サトノアクシス・アドマイヤジャスタ・トーセンスカイ・ウーリリ・ラディアントパレス・アウィルアウェイ・アルテラローザ・ミディオーサ・ダンスディライト・ダノンチェイサー・ライル・シェーングランツ 私の指名はこの順位ではちょっと早かったかも? 私は日本ダービーの賞金が2億になって以来、牝馬に行くのは4巡目からのマイルール、上位は牡馬で!っと決めています。この順位はフクキタルの・ルヴォルグ・イニディウム・ディグラーシャ・ダノンキングリー・ザズー・グルーヴィット・カレンモエ・エスポワール・レッドエンヴィー・リアオリヴィア・サトノバリオス・モアナアレナ・タンタラスこの順位ではモアナアレナに指名被りが発生してましたね。その他でどよどよ感があったのはレッドエンヴィーです。レッドアンシェルの下で新種牡馬ジャスタウェイ産駒。OPクラスか重賞クラスへ行くか・・・新種牡馬の中ではけっこう走ると思て狙っていた人が多そうな雰囲気でした。 ・ドナアトラエンテ ・ロジャーバローズ・ブレイブメジャー ・シングルアップ・アカネサス ・アストライア・サターン ・パロネラ・キングスローズ2016 ・ベルヴォワ・メッシーナ ・ナウシカ2016・レーヴドカナロア 欲しかったのは、今年のフラワーCを勝ったカンタービレの弟のサターンかなぁ。こういうちょい当たりの弟、妹には魅かれます。弟、妹を取るなら大当たりの下じゃなくて、ちょい当たりの下を取って大当たりを待つ方がセオリーでしょ??(勝手な持論w) 今年は牝馬は全部嫁に任せることにしてみました。嫁をPOGに一度参加させたら当時無名のペルシアンナイトとリスグラシューを指名、下馬評を覆し一瞬優勝争いしかけた過去があります。 ・エデリー ・シークレットラン・リオンリオン ・ウィンゼノビア・ホウオウサーベル ・スピッツァー・ミッキーバディーラ ・マイネルゾンターク・ロードゼウス ・セントレオナード・ワールドプレミア ・サラミス ・オーサムウィンド ここはちょっと遊んでみました。これで取れたら良し、取れなかったらもう1頭のゴドルフィンのディープ牡馬のブルーエクセレスに行くつもりでしたが、簡単にとれてしまいました。どちらに福があったか、1年後に見直したら面白い結果になっているかも!? 負けた人はセントレオナードへ。母父Galileoも1頭てりたくてピックアップしてたので、チンチロリンで勝った方と負けた方、どちらが稼ぐかも見ものです。 他では10年前のPOGで1番人気&話題だったネオユニヴァースの弟のワールドプレミア。彼はJRAでは勝てずに門別へ行くような馬だったのですが、今年は同じ名前を冠した馬がいます!これも注目。 ・クルミネイト ・シュヴァルツリーゼ・サトノルークス ・ヴァンランディ・メジャーラプソディ ・ベルクワイア・ヴァイスカイザー ・ユナカイト・クラージュゲリエ ・ラミエル・ランドザローゼス ・バイキングクラップ・ウラノメトリア4巡目で温存した1番欲しい牝馬ギリギリでした。。。1巡遅ければ取れないところでした。嫁セレクションNo.1を無事獲得です。やっほー\(^o^)/ーい。策に溺れるところダッターアブナカッター ・トーセンカンビーナ ・ドナウデルタ ・ダノングレーター・パイオニアプライド ・ウオッカ2016  ・セイウンカイザー・ボスジラ ・レーヴドゥラメール ・エールディヴァン・クリソベリル ・アルママ ・ヴァイオリンソナタ ・アランポテル 「ピクチさん置きにいかないで冒険してくださいよ~。」の声が出て、指名されたのがアルママ。確かにピクチさんっぽくはないけど・・・まぁ評価は良かったですよね。 本線に戻りまして。。。私の指名はそろそろまともな好評価の高い馬行こうと思ったので  っとラインスタンプ付きで書いておりました。これを外すわけにはいきません。母の勝ち鞍にシーザリオも勝ったアメリカンオークス、2億3千万円。ずいぶん下位で取れたのでうれしいです。 また、余談ですがこのセレクトセールの際に上げた馬でセリメーヌの2016(1億8千万円)こと、ダノンテイオーは全然評判になっていませんね? 中途半端にしか調べてないですがダノンの馬を並べてみると、ダノンは牧場のエース格を購入しているんじゃないかと思うんですよね。んでインタビュー記事とか全然無いので、こんな中にダノンプレミアムがいたのかと思うのですが・・・なかなか情報が無い中でそういう馬を指名するのは難しいと思います。今年はダノンはスルーと決めていました。 ・スイープセレタリス ・レースガーデン ・ミッキースピリット・グレートバニヤン ・ヒシゲッコウ ・ジャミールフェルテ・シトラスノート ・アメジストヴェイグ ・ラヴズオンリーユー・スマートユニバンス ・アドマイヤマーズ ・クールウォーター・リャスナ ここで嫁セレクションNo.4しかし!被った!!チンチロリン発生です。この  しょうがなく、ノーザンホースパークマラソンの女子の優勝賞品の昨年でノーザンホースパークマラソンの景品は必ず重賞を勝つ!という伝説は途切れてしまいましたが、それでも運営の人たちが一生懸命選んでいる馬でしょうから信じます!!  ・タイムハンドラー ・オーロトラジェ ・グロリアーナ・シハーブ ・ジュベルハフィート ・シェドゥーヴル・ブーザー ・オメガ ・アルディテッツァ・アルテヴェルト ・ドリームインパクト ・レイズアンドコール2016・ランブリングアレー牝馬多いかなぁ~っと思いながらも嫁セレクションNo.4が気になったのでタイムフライヤーの妹である ・エミーズチャンプ ・マイディアライフ ・ヴィアロマーナ・ビジュアルショック ・プレミアムギフト ・ラズライトノヴァ・サトノエルドール ・ファイナライズ ・ガウディーリョ・フェルシュテルケン ・Briecatの2016  ・ヘヴンズコーヴ・アクトオネストリー 注目は「Briecatの2016」 おそらく、どのPOG本にも載っていないのではないでしょうか?JRA-VANのPOGの中で須田孝雄氏が「まだ日本で血統登録されてないけど」と指名してきた馬です。海外のセールでノーザンが購入してきた馬で、偉く走りがよかったようですね。「ダートかもしれない」と言っていたのでJRAだけのルールのPOGだと生きないかもしれませんが、地方や海外もありのPOGではもしかするかもしれません。 エミーズチャンプの母エミーズパラダイスはかつての私の指名馬でクイーンC5着や東京ダービー3着の実績がある馬。一方父ベルシャザールもかつての私の指名馬で日本ダービー3着!つまりダービー3着馬同士の夢の配合です!!社台地方オーナーズではエミスフェール一族はそこそこメジャーで、エミーズパラダイス以外にも、活躍馬にディラクエなどがいます。 後から見返すと 広告サイト内検索人気記事ランキング最新記事まとめ 有力馬採点&次走情報広告 2009年ドラフトを振り返り! ... ただ翌2018年は故障もあって5勝、そして2019年も4勝に終わっています。 2020年、復活が期待される選手の1人です。 5位 藤川俊介. ドラフト振り返り 2017年ドラフトを振り返る~ソフトバンク吉住サプライズ指名と、堅実な西武~ プライバシーポリシー 免責事項 2018–2020 プロ野球ドラフト、若手プロスペクト好き.com オリックスバファローズの過去5年のドラフト指名を振り返ります。ドラフトは数年後に採点するべきという観点から見るとオリックスのドラフトは神がかっています。 本の紹介でお小遣い稼ぎできるサイト.

ドラフトを振り返る2018 - 2018.06.09 遅くなりましたが、先週の金曜日にありましたドラフトの模様を(私の視点で)簡単にまとめました。 ドラフトに来れなかった部員のため、このブログを読んでいる、これからドラフトを控えている人たちのため、しっかり振り返ります! ドラフト振り返り 2017年のドラフトの評価。1年経って改めて振り返ってみる。広島、ヤクルト編。 kotarou 2018年10月10日 / 2019年8月21日.

読書好きのオリックスファンブログ. 今回もよろしくお願いします。 2017年のドラフトを振り返ってみる企画です。パリーグ編は終えたんですが、今回からはようやくセリーグ編。 2017 2018年10月25日、今年もプロ野球のドラフト会議が行われました。中日ドラゴンズが獲得した選手についての紹介や期待など、ポジティブに書いていこうと思います。根尾 昂(ねお あきら・内野手・右左・高校生)今年のドラフトの目玉選手の1人です。 Contentsこの年は前年の2位を受けてのドラフト指名となっています。神指名と呼ぶ声も聞かれるほどです。2015年ドラフトで神ドラフトという声がありますが、早々に翌年それを上回るメンツとなっていると思います。2020年Wエースと呼ばれるそれだけじゃないのが神ドラフトの所以育成ドラフトで「なんと、この年もすごいことになっています。長年の抽選負けを覆すことになる、西武との重複指名のくじ引きでこの年の指名は、昨年2年目でキャプテンを務めたローテーション候補のまだオリックスファンにしかバレていない外野レギュラーを狙うコアなオリックスファンにしかバレていない育成のと今年以降楽しみな選手が盛りだくさんです。この年の選手は去年(2019年)が一年目ということになります。育成ドラフトの漆原投手以外は、一番活躍したのがドラフト最後の指名【最後のPL戦士】として紹介されることが多いです。実績もすでに残しており、育成ドラフトで唯一の指名となってこの選手もオリックスファンしか気づいていない23セーブを挙げて、ウエスタンリーグセーブ王に輝きました。セーブ失敗もいくつかあるのですが年間の成績が「1勝0敗23セーブ」で、なんと負けがありません。2020年の春季キャンプでも初めから一軍スタートで紅白戦にも2試合続けて登板しています。今年中の支配下登録は間違いないと言っても言い過ぎではありません。育成ドラフトの指名人数の多さから一気に「育成にシフト」したなという印象です。宮城投手が、山岡投手の背番号13を引き継ぎ前投手が、山本投手の背番号43を引き継ぎました。今回まとめている過去5年に限らず、ドラフト下位指名や育成ドラフトで指名した選手でも数年後には活躍していたりしますので、長い目で見ても楽しみです・山崎颯一郎・本田仁海・漆原大晟・稲富宏樹・東晃平・比屋根彰人この選手たちをオリックスファンは密かに、しかし大いに期待しています。少なくとも、僕は期待しています。過去5年を見ただけでも、今すでに一軍でレギュラーだったりエースと呼ばれていたりする選手が多く見受けられます。そう遠くない未来に期待できそうな選手も多いということで夢のあるドラフト指名と言えると思います 毎年ドラフト指名後すぐにドラフト採点というものが各媒体で行われていますが、ドラフトの採点は数年後にするべきもの。という考え方が一般的にあります。そういう視点で見てもオリックスの最近のドラフトは高得点だと言えるのではないでしょうか。侍ジャパンにも選ばれる、 2020年 オリックス紅白戦 3戦目 総評オリックスバファローズ 外国人選手 振り返り 過去5年