ぐらんぶる アニメ 感想 1話

2019年11月7日発売日のgood!アフタヌーン2019年12号、最新話! ぐらんぶる【第58話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。 ちなみに第57話ネタバレは下記の記事でまとめています … 感想(ネタバレあり) ぐらんぶるも今回で最終回。そして最終回とあって盛りだくさん。というか詰め込み過ぎですわ。 だって、 これらすべてを最終話に入れ込んでいるのですから。 普通これだけ盛り込めば全部薄くなるはず。でもあれだけ濃くなるとは普通ありえません。 すべて原作の力と監督の力なんでしょうねえ。高松監督やっぱ凄いわ。 前回の11話の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。  伊織と梓さんが仲良くなった前回。梓さんルートもまだ残っているのでしょうかねぇ。  宮古島に着いた伊織たち。すでにサークルの先輩たちが前日にやってきて準備万端のようです。 さすがダイビングサークルって感じですが、どうやら今回の合宿は それ逆じゃね?って思わなくもないですが、このサークルの場合仕方ありません。 ただすでに前日先輩たちがやらかしたらしく、街の飲み屋には ホントこのサークルは…。 さて船に乗って島の沖にやってきた伊織たち。残念ながら伊織はライセンスがないため千紗ちゃんたちと別行動。 まあ、風邪引いてライセンス取れなかったのはある意味自業自得ですからね。それに梓さんにあれだけ看病して貰ったのだから。 それでも体験ダイビングの人達と潜ることはできるのですから(深いとこはダメだけど)、これで満足するしかありません。 ライセンスを取って初めて海へ潜る耕平たち。 ぐらんぶる第12話より引用 ウミガメの親子まで見ることができて耕平やケバ子は大興奮。 耕平の  というのは最上級の賛辞ですわwだって耕平が重度のオタク。その耕平が2次元のようなという言葉を吐いたのですからね。  海の中の話でみんな盛り上がる中、一人デッキで休む伊織。 そこへ千紗ちゃんがやってきます。 千紗ちゃんは伊織の考えがお見通しだったのでしょう。サークルで1人だけ深く潜れなかった伊織が気を利かせて一人になったと。 そしてそんな伊織を励まそうとする千紗ちゃん。 水族館の入場券を貰ったから一緒に…って、それデートのお誘いじゃんw おいおい、ここにきて積極的になったか。まあ、潜れなかった伊織への同情がほとんでしょうけど。 他のアニメだったらここから二人の良い関係が始まるかもしれませんが、このアニメの場合はそんなにすんなり進むわけありません。 伊織が一人きりになったのは別に気を利かせたためではなかったのです。 ぐらんぶる第12話より引用 それを知ってからの千紗ちゃんの顔w まあ、さすがの伊織でも千紗ちゃんの同情を察したらしく、その後は意外と良い雰囲気に。 何か大学生のオシャレな青春ものって感じになってきましたが、キレイだったのはここまで。 次からはいつものぐらんぶるに戻りますw   ダイビングが終わったら当然飲み会。ということで宮古島の「オトーリ」をリスペクトしてピーカブ―式のオトーリをすることに。 ぐらんぶる第12話より引用 要は大きなかめの中に各自好きな酒を入れてそれでオトーリをするということ。 でもなぜか先輩たちはスピリタスしか入れないのですけど。さすがに火がつくアルコール度数の酒はあかんやろw 危機を察した伊織と耕平は水を入れて少しでも薄めようとしますが先輩たち激おこw おいおい、好きなもん入れていいんじゃなかったの?結局伊織と耕平は泡盛を入れることにしますがそれでも先輩たちは不満顔。 ホントこのサークル怖いわw その後はいつもの流れ。いちいち書く必要はないでしょう。 そして酒がなくなり、補充することに。 まだ一滴も飲んでなかったケバ子が運転し、荷物持ちとして伊織が同乗します。 お、ケバ子が伊織と二人きりになるとは。これは告白の大チャンスじゃね? と思ったら、結局告白できず。というか、警察に職務質問されてるw全部パンツ一丁で車に乗ってた伊織のせいですけどw そして帰ってきたケバ子は当然激おこ状態。 気を落ち着かせるため水を飲みますが、それオトーリのお酒…。 べろんべろんに酔ったケバ子。途端になんか色っぽく。 ぐらんぶる第12話より引用 そして伊織に迫るケバ子。 ぐらんぶる第12話より引用  この流れとセリフは告白しかない!

前回の11話の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。 ぐらんぶる第11話「誤解なんだが」の感想 「勘違いの連続の末、衝撃の事実が発覚! 2018夏アニメ『北原伊織は大学入学を機に、伊豆にある叔父のダイビングショップで居候することになった。青春のキャンパスライフを期待していた伊織だったが、遭遇したのは野球拳以外のジャンケンを知らない屈強な漢ども。彼らダイビングサークルの面々に目をつけられた伊織は、いつの間にかバカ騒ぎに参加、大学初日をパンツ一丁のまま迎えるハメに。美人な従姉妹・古手川奈々華、千紗にも相手にされず、伊織の青春はおかしな方向へ沈んでいく…脚本・絵コンテ・演出:伊豆大学に進学した北原伊織は、叔父のダイビングショップで居候することになった。しかし、そこにいたのは筋骨隆々の半裸および全裸の男ども。男子校出身の伊織は、ノリに嫌気を感じ逃げ出すが捕まり、酒をしこたま飲まされ野球拳をやる羽目に。そこをいとこの千紗に見られ、昔は一緒に遊んだ仲だったが一瞬で幻滅される。同じくいとこの奈々華はシスコンで、輝かしい大学生活が速攻で打ち砕かれる。その後、徹夜で飲まされた伊織だが、次の日大学構内に水着のまま放置され、衆目を集める。水着では帰れないので千紗に服を貸してくれと頼むが警察に通報され、講義で見かけたアニメTシャツを着たやばいオタクの耕平にも服を貸してくれと頼むが再び警察を呼ばれる。伊織は顔見知りのダイビング部に助けを求めるが、しんに新入部員を1人確保したら服を貸してやると言われ、耕平を騙して勧誘。そのまま新歓コンパで酒をたらふく飲まされるのだった。今期はギャグアニメが多いです。『私も大学生のときに、こういうコンパや飲み会に嫌々ながら参加して、コールをした経験はありますが当時から何が楽しいのか全くわからず、むしろ呑んだくれたやつを介抱しなきゃならないハメになるのもめちゃくちゃアホくさく良い思い出が一切ありません。そのときの感情を思い出しました。そもそも一応20歳とは断っていたとしてもウィスキーや褒める点があるとすれば、飛び込め、新世界へ―原作:北原伊織: 今後の展開もアニメでみたいですねえ。 個人的は今年ベスト10に入るアニメだったので続きが見たいですわ。 BDは無理だけど(金銭的に)、原作買って応援することにします。 原作者さま、そしてアニメスタッフのみなさん、面白い作品を作って頂きありがとうございました。  新品価格新品価格新品価格新品価格アニメファン歴30年ぐらい。新品価格新品価格新品価格新品価格アニメファン歴30年ぐらい。 2018夏アニメ『ぐらんぶる』1話感想です。 あらすじ 北原伊織は大学入学を機に、伊豆にある叔父のダイビングショップで居候することになった。青春のキャンパスライフを期待していた伊織だったが、遭遇したのは野球拳以外のジャンケンを知らない屈強な漢ども。