おじさん シャツ ブランド
世界のラグジュアリー人脈に通じ、社交界の裏事情にも詳しい謎の有閑マダム、カトリーヌ10世さんが、日本の男性諸氏が陥っている、ファッションと恋愛の無自覚・無意識の怠慢に覚醒を促し、読者を洗練へと導く連載です。5,000本以上のコレクションを持つ日本随一のワインコレクターにして、多いときは月に3桁の金額をワインに費やす超愛好家である吉川慎二氏。氏が考える、真にスマートで男女問わずに愛されるワインライフとは。写真・スナップ/Yu Fujiwara(@8and2) 、静物・蜂谷哲実(hachiya studio) 文/池田保行(04)新型コロナウイルスの影響で美女との連載対談が中断中の作家・樋口毅宏さん、実は各誌で映画評を連載するほどの映画マニアなのです。そこでおウチ時間を楽しむ参考にと、思い入れのある監督や作品についての連載エッセーが開始です。モテる大人の特徴とは? それは今も昔も「スマート」であることでしょう。辞書によれば「Smart」とは「賢明な」「キビキビとした」「洗練された」といった意味。また最近ではスマートフォンを筆頭に、「コンピューティングと結びついた」といったニュアンスも含まれます。つまり、現代のモテる大人は「テクノロジーに強い」ことも必須なわけで。ということで本連載では、そんなスマートな大人になるための様々なガジェット・アイテムをご紹介。時代にふさわしい「E(エレクトロニクス)」の「イイ〜モン」をぜひご覧ください。ファッションからカルチャー、旅やホテルからガストロノミーまで、ラグジュアリーライフをテーマに執筆活動を行っているコラムニストの中村孝則さんが、毎回1本のシガーを取り上げてその魅力と楽しみ方をご紹介する連載です。常に独自の視点で独自の音楽を生み出していくDJとして世界中で活躍する田中知之(FPM)さん。音楽のみならずファッション、時計、クルマ、グルメとオールジャンルでの博覧強記を駆使した田中流「男の定番」をご紹介する連載です。白いポロシャツはあまりに定番すぎて大人が一枚で着ると、ときにおじさんっぽく見えてしまう場合も。そんな時はシャツ代わりに、ジャケットのインに着れば、心配は一掃します。むしろジャケットを夏らしく着流すのに最適なインナーになるのです。ワインスタイリスト、そしてシャンパンラウンジ『カーヴ シンデレラ』のプロデューサーとしても活躍する藤崎聡子さんが、さまざまなTPOにおける“モテるお酒のこなし方”を教えてくれる連載です。自動車ジャーナリストのレジェンド岡崎宏司氏が綴る、人気エッセイ。日本のモータリゼーションの黎明期から、現在まで縦横無尽に語り尽くします。彼女と訪れる旅の楽しみってなんでしょう? まずは料理、そして景色。気持ちのいい温泉と高いホスピタリティも大切です。さらに設えや歴史などその宿ならではの個性的な魅力があれば、旅はきっと素晴らしい思い出になるはず。そんな恋するふたりの大切な旅時間を演出する“ハズさない”宿を、LEONが実際に訪れた中から自信をもってご紹介します。「ぐるなび」のエディトリアル・プロデューサーとして超高級から庶民派まで全方位にわたる豊富な食体験を誇る業界の“グルメ番長”松尾 大さんが、食のトレンドを押さえつつ、新たなグルメの楽しみ方をご提案する連載です。人気放送作家にして戦略的PRコンサルタントでもある野呂エイシロウさんが、長い業界生活の中で見聞きし、あるいは遭遇した、恋するオヤジさんたちの愛すべき艶話をこっそり披露する連載です。 6800円 / レアセル

ビビッドな色のTシャツも白Tシャツを重ねれば、絶妙な差し色に。単体だと派手になりがちですが、これなら大人っぽい印象となります。Tシャツに「リッチ」かつ「こなれた雰囲気」を加えるネックレス。派手派手しいものではなく、極シンプルなものが大人にはちょうどいい。できれば軽量で爽やかなハットがベスト。夏のスタイルにクラス感を足してくれるうれしい相棒です。国内外のアーティストの作品をプリントしたTシャツも豊富。肩ひじを張らずに、カッコいい一枚を感覚的に選ぶのがオススメ。(右)七分袖と裾は切りっぱなしでラフな表情に。1万1800円 / レミレリーフ×フリークスストア少し懐かしい〈フォト〉Tも今季は続々リリース。先述の〈アート〉と同様に、こちらも直感で良いと思えるものを選ぶのが正解。(左)ネイティブアメリカンに着想を得たデザインを復刻。白×バーガンディーという配色も通好み。3800円 / ザバックドロップ(右)背面には星条旗柄のグローブを装着しファイティングポーズを構えるドクロが。5800円 / エバーラスト(フリークスストア渋谷)複製される芸術の可能性を追求し、昨年秋冬に正式デビューしたばかりのアートグラフィックブランド。無国籍なグラフィックのボックスデザインが深紅のボディに映える。6800円(リーンスプリング)(中右)柔らかな鹿の子素材のボディに、爽やかなボーダーがマッチ。7900円 / フィラ ホワイトライン(左)定番のアルスタイル社製ボディにウオッシュをかけた褪せ具合が秀逸。写真はバックで、前面には、ブルーのロゴが入る。5200円 / ソーズカンパニー(右)NY在住のマット・ウェーバーの作品をバックに。5500円 / エクスパンション×シップス ジェットブルー(シップス渋谷店)(右)元祖NYパンクバンド、ザ・ラモーンズのTシャツを合体。あえての同モチーフ&ズレ具合がポイント。7000円 / ケインズ(左)ブラックのボディにアウトラインで描かれた文字がスタイリッシュ。7000円 / サーフヘッズ カリフォルニア(ロンハーマン)30代以上なら、ほとんどの人が通過してきたであろう〈ストリートブランド〉の数々。今回は新鋭&気鋭のブランドをセレクト。“Crew love is true love”をテーマに女性3人で立ち上げたベルリン発のブランド。白のロンTボディのバックに、赤で扇情的な女性のフォトとテキストをあしらった。7800円(シップス渋谷店)カーディガンを腰にキュッと巻けば、Tシャツにスポーティ&カジュアルな印象をプラス。爽やかさを兼ねるなら白、差し色でカラーを選んでもOK。ディレクターTSUMI氏によって2012年から始動。背中に大きくロゴマークを配したインパクトの強いTシャツは、左胸にも同意匠をプリント。気の利いた配色で汎用性も高い。5300円(ウェイビー ストア)1981年にデビュー後、ヘヴィメタルバンドとして不動の地位を確立。エッジの効いたおなじみのロゴやグラフィックは、今季特に注目を集めている。ぴたっと身体にフィットしながらも、締め付け感がない着心地は老舗肌着メーカーならでは。重ね着にも最適。(中左)波を乗りこなしているのはあのジーザス?ユルめのテンションが気分だ。7000円 / キャプテンズヘルム’80年代から活動するN.Y発の重鎮ヘヴィメタルバンド。彼らのキャラ「ノットマン」のスケート姿を描いたスラッシュメタル感の強いグラフィック。黒スキニーでクールに着こなしたい。4200円バックのグラフィックは’60年代にアメリ」カ・西海岸で広まったアンダーグラウンドカルチャーがモチーフ。独自のセンスで世界中の高感度なショップから注目の的、7800円 / プラントディストリビューション(右)米国東海岸の名門、ペンシルバニア大学。オフォシャルらしくバインダーネックで確かな作り。5900円 / チャンピオン(中右)縦にカットされた古着のカレッジTを素材にワイドなシルエットを構築。9500円 / リビルド バイ ニードルズ(ネペンテス)(右)5000円 / フォトフォリオ バイ バーバル クルーガー(ビューティ&ユースユナイテッドアローズ)ブランド〈ラークニューヨーク〉を手がけるデザイナーが新たに立ち上げ。フロント左胸にはサックス、背面には12インチのレコードをあしらい、老舗ジャズレーベルをモチーフに。3900円(モータル)(中左)広めに設定されたネックが力の抜けた表情。背面にはポケットも。5900円 / ルコック スポルティフNYのマンハッタンからトレンドを発信する注目スケートショップのオリジナルライン。シンプルに胸のみのデザインがネイビーボディとも調和し、大人のこなれ感を演出する。5000円(サンデーズベスト)(中左)サイコビリーバンド、ザ・クランプスとコラボ。1万4000円 / ジィ ヒステリック トリプルエックス(ヒステリックグラマー)2011年スタートながら、存在感のあるTシャツで人気を集めるジャパンブランド。こちらは同じフレーズのリピートによるクールなグラフィックをバックにプリント。7000円 / ハリウッド ランチ マーケット(中右)差別主義者へのアンチテーゼを簡潔なプリントが雄弁に語る。1万6000円 / ウィリーチャヴァリアヴェルヴェット・アンダーグラウンドの結成メンバーで“パンクの詩人”と呼ばれるシンガー。前面にはアルバム『TRANSFORMER』のジャケットを。6800円 / アメリカンラグシー(中右)真っ赤なラインでリングのロープを表現したジョー・クルーズ作。1万円 / エバーラスト フォー RHC(RHCロンハーマン)プロライダーのルーカス・プイグ氏が主宰。バックに入る“傘”をさしてラクダに乗る人物のグラフィックは、某アメリカントラッドブランドがモチーフ。6000円(カリフォルニアストリート)思想や心情を表現しながら、どこかクールさも際立つ〈メッセージ〉Tシャツも要注目。今の気分に合った、粋な一枚を選びたい。’90年代調のストリート感あふれるグラフィックは、デザイナーがヴィンテージバイヤ一時代に培ったセンスの賜物。毎シーズンTシャツの種類が豊富で、選ぶ楽しさがある。5800円 / フラグスタッフ(中右)イリノイ大学のバスケットチームがモチーフ。ユーズド加エで風合いもの。5000円 / チェスウイック(右)某スポーツブランドのロゴがモチーフ。頭文字のCをボクシンググローブに見立てた。1万円 / ブルーナボインヴィンテージでは枯渇化が進む〈カレッジ〉モチーフだが、新作なら人気大学も豊富。合わせるならアメカジコーデが鉄板。(右)柔らかなボディに、ハンドタッチで描かれたブランドネームがリラックス感を演出。6000円 / デウスエクスマキナ(中)おなじみのロゴをバックに大きくプリント。さり気ないタイダイ染めとドロップショルダーも今の気分にピッタリ。8800円 / メタリカ×モンキータイムストリート感とクリーンさが求められる今シーズンにうってつけな〈スポーツ〉。往年の名ブランドから新作が続々と展開されている。プロスケーターで映像制作まで手がけるポンタル・アルヴ氏が手がける。北欧の洒脱なテイストを取り入れたグラフィックで人気を集め、こちらも背面に個性あふれるイラストを採用。4800円(ブリッジ)軽い着心地&お手頃ゆえインナーとしてのポテンシャルが高く、おしゃれ通の間では当然の選択となっています。そこでここでは、インナーとして最適なパックTをご紹介!アメリカ西海岸のサーフ文化からインスピレーションを得て、現代的にアレンジするL.A発のレーベル。唇の写真が、怪しいグラデーション配色にてあしらわれたロンT。9000円(モータル)パンク界の重鎮キース・モリスが手がけるTシャツブランドがスタート。LAのロック&ストリートシーンを収めたフォトデザインを中心に展開する。6800円(アメリカン ラグシー)〈DATA〉サイズM:肩幅45cm / 身幅51cm / 着丈63cm / 袖丈22cm片結びにしたチーフ(もしくはスカーフ)で首元の開きを埋めれば、シンプルなTシャツの上品さと、差し柄スカーフの華やぎがマッチします。どこか力の抜けた空気感を演出する〈サーフ〉は、夏に欠かせない人気モチーフ。今季は手書き調などのレトロデザインに注目を。(中右)水平線に沈む夕焼けバックに島をデザイン。70年代のTシャツを彷彿とさせる。1万6000円 / ラグ&ボーン(中左)カレッジ好きには定番のUCLAがモチーフ。男っぽさとサーフな匂いを兼備。8000円 / ロットワイラー2010年に南カリフォルニアでスタートし、独創的なデザインを得意とする新鋭デッキカンパニー。不思議な空気感を放つ手書きタッチのイラストが、スケートの自由さを象徴する。4000円(モータル)セレブ達もよくやっている「襟元にサングラスを掛ける」こなれ見えなワザ。グラサンゆえに夏らしさも際立ちます。特に襟元はVネックが相性よし。カナダ・モントリオール発のブランドで、モダンなデザインセンスが支持を集めている。計算された上で、ランダムに見えるように配置されたテキストがポイント。9000円(エディション)同時期にデビューしたメタリカ、アンスラックス、メガデスと並びスラッシュメタル“ビッグ4”と称される。彼らを象徴するイーグルロゴが、褪色したブラックボディに映える。5200円 / ソーズカンパニー2013年にオーストラリアのメルボルンにて誕生。バックプリントが印象的なこちらは、ナノ・ユニバースとのコラボモデル。6800円(ナノ・ユニバース カスタマーサービス)(左)中央に配置したロックTをムラ染め加工入りボディでサンドすることで、さらにロック感がアップ。1万1800円 / ボナム(中左)ジョン・レノンの曲中にも登場する有名フレーズをアレンジしてセット。5800円 / カーハートWIPノスタルジックなアメリカンTシャツを展開。その大半が手刷りプリントとなっており、こちらはウオッシュ&ダメージ加工を施したリバーシブル仕様。9800円(ハリウッド ランチ マーケット)(右)“ニールヤングを聴け”と刻まれたこちらは、グラデーションも印象的だ。5000円 / TR.4サスペンション(オフショア)後述のアンスラックスと並び、スラッシュメタルの二強とも称されるバンド。彼らのマスコットキャラ、ヴィック・ラトルヘッドが描かれたグラフィックが、絶大なるインパクト。5200円 / ソーズカンパニー(左)左袖は青、右袖に赤でブランド名を配置したロンT。左胸に“Cマーク”をビッグサイズであしらった。6000円 / チャンピオン夏トップスの定番であり、最近は雑誌で特集も連発されているTシャツ。(左)大小さまざまなリップに視線集中。8000円 / ベドウィン&ザハートブレイカーズ×ヨシロッテンメンズファッション雑誌「LEON、Safari、メンズクラブ、UOMO、OCEANS 他多数」に掲載されていたTシャツブランドを元にしています。主に30代~50代を対象としています。実際には着なくても軽めのシャツを一枚腰に巻くだけで、Tシャツスタイルの絶妙なアクセントになります。しかも、ちょい気になるお腹周りの体型カバーも、さり気にできてしまうというおまけ付き。(左)爽やかな配色とシンプルなフレーズとの対比がユニーク。5000円 / ファックアートメイクティーズ(シップス渋谷店)わかりやすくお洒落に見せるならUネックのTシャツを上に。そうすることで襟元の白が多く見えるので、ほんのりモードなテイストに。シンプルな格好をすればするほど体の上のほうにアクセントが欲しくなります。だから目元にも強印象な太セルメガネ。しかもコレ、旬な気分と知的な雰囲気も添えられます。(中右)今やストリートの定番となった某スケートマガジンのロゴを、ブランド名に変換。6800円 / スワッガー肩にかければ、こなれ感と顔周りのアクセントにもなります。色物であれば差し色としても抜群です。今や当たり前のテクとなったTシャツ×Tシャツの重ね着。襟元や袖口からチラリと覗くカラーが、Tシャツコーデに奥行きをもたらします。特に「色物Tの下に白Tを重ねる」のは定番の組み合わせ。俳優の村上淳氏により、2014年にスタート。中央に手刷りで刷られた、小さめのシルクスクリーンプリントがセンス良し。大人っぽく着ることができるロングTシャツ。5500円(オフショア)大人のTシャツ姿にリッチな腕元は必須。それも片方じゃなく両腕にともなれば、一気に見え方が変わります。“パンクのゴッドファーザー”とも呼ばれ、多くのミュージシャンに影響を与えたシンガー。Tシャツはヴィンテージ加工&モノクロプリントで着やすい。6800円 / アメリカンラグシー(中左)みんな大好きなファストフード店のロゴかと思わせつつ、ブランドネームに遊びが。前面はシンプルなポケT。4100円 / アス巻き物ならばストールを使うのも手。サラッと首から垂らして着流すのが◎ポストパンクの代表的バンドのひとつで、オルタナティヴ・ロックシーンにも多大な影響を与えてきた存在。5000円 / インパクト マーチャンダイジングカジュアル気分になれるプリントTは数あれど、大人が着るなら“語れる”という一押しも欲しいところ。(左)ジョー・スザボが撮ったローリングストーンズのライブに集う若者たちが印象的。7400円 / ジョースザボ(ソーズカンパニー)(中右)気鋭のフォトグラファー、チャド・ムーアによる扇情的なフォト。1万1000円 / ラグス マックレガー×スティーロおなじみのテーマをモチーフにした〈パロデイ〉Tシャツも1枚は持っていたい。カッコいいのもいいが、遊び心こそ“おしゃれ”の基本。(中左)映画監督デヴィッド・リンチが描いたスケッチを、Tシャツに落とし込んだコラボシリーズ。1万1000円 / アニエスベー東京スケートシーンの重要人物である南勝己氏が手掛けるデッキ&クロージングブランド。あのナポレオンの肖像画を、時代劇でおなじみの将軍に置き変えたセンスがたまらない。4500円(ブリッジ)’70年代から活躍するハードコアパンクバンドのロゴをバックに。ブリーチによる色落ちも特徴で、フロントにはシンボルであるクリムゾンゴーストをプリント。6800円 / ヴィンテージウェア全世界で1億枚以上のアルバムセールスを記録するハードロックバンドから、’91年発表のアルバム『USE YOUR ILLUSION I』のジャケット。ヒビ割れプリントもロックな風情。5900円 / フリークスストア今季、日本初上陸を果たした注目株。洋服から映像制作まで、スケートカルチャーを多岐に渡って表現する。背面には今季を象徴するアブストラクトなグラフィックをオン。3700円(シップス渋谷店)(中左)ロックTを切って繋げて贅沢にデザイン。2万1000円 / 77サーカ×ビューティ&ユース’90年代グランジロック・ムーブメントの代名詞的バンド。ボーカルのカート・コバーンが描いたスマイルマークはロックTの中でも屈指の人気を誇る。7800円 / インソニア×ニルヴァーナネック裏には両ブランドネームをプリント。リーズナブルなプライスもあって、常に完売となる人気のコラボレーションシリーズです。もはやカルチャーとして認知されるようになった〈ロック〉は、今夏の最注目。ここでは鉄板の10アーティストをピックアップ。’90スタイルの定番化にともなって、注目度が高まっている〈スケート〉。本場アメリカはもとより、世界中の注目ブランドが集結。NYはブルックリンに拠点を置く、次世代のサーフブランド。ストリートライクなフォトに、現代的なテイストが加えられたTシャツは爽やかな配色で夏に最適。7500円(ジェットン ショールーム)独特のとろみのある生地感はこのブランドの真骨頂。昔ながらの吊編機で編まれているので型くずれしにくく、生地の劣化もしにくい。フランス出身の映像クリエイターを中心としたインディペンデント・スケートフィルムプロジェクトから派生。背面のグラフィカルなデザインは、頭文字“OC”を図案化したもの。5500円(モータル)ここでは音楽やスケートなどカルチャーに由来したプリントTシャツを、往年のロゴを用いたロックTから、いま再び注目のメッセージTまでご紹介!同じ襟型のTシャツでも色の違うものにすれば、見事なまでにさりげない巧みなお洒落に。スケートボードを背景に持ち、マルチに活躍するアーティスト、アンディ・ミューラー氏が手掛ける。グラフィックは、“ピース&OUT”で「またね」の意。5500円(ハンドイントゥリー ショウルーム)大人Tシャツの間でも市民権を得ているポケット付きTシャツ(通称ポケT)。ポケットが着こなし全体のワンポイント的なアクセントになります。東京を活動拠点とするスケートクルー「ディアスポーラ」のクロージングラインから白ボディの背面に。サークルプリントを、両袖にトリコロールカラーのラインをプリントしたロンT。5500円(オフショア)古着でオンリーワンを探すのもイイですが、さらにオリジナリティを狙うなら〈リメイク〉。個性的な1枚をどう着るのか考えるのも楽しい。さっぱりしがちなTシャツの着こなしに適度なアクセントを加えてくれるのが「ジレ」。この1枚で着こなしがとっても新鮮になります。胸元が軽快な見え方に。ネックレスとは違うヌキのアクセサリーとなります。(左)あの横断歩道を渡るのは、伝説的4人グループじゃなくて、ネイティブアメリカン?