bmj case reports インパクトファクター

●実際にはほとんどの人は論文を書いていない。 Discover the articles here . BMJ Case Reportsから査読の依頼が来た 迷惑メールが増えた 3名 その他 英文の症例の投稿先として若手の先生に最適・魅力的 8名 PubMed Centralに掲載されるCase Reportとしては、非常に良い Internet を生かしたディスカッションなど、世界の人々と意見を交わせる場所を Email alerts BMJ Case Reports' expanding collection of coronavirus articles  BMJ has a large COVID-19 hub to support health professionals and researchers with practical guidance, online CPD courses, as well as the latest news, comment, and research from BMJ. BMJ Case Reports is an important educational resource offering a high volume of cases in all disciplines so that healthcare professionals, researchers and others can easily find clinically important information on common and rare conditions. BMJ has a large COVID-19 hub to support health professionals and researchers with practical guidance, online CPD courses, as well as the latest news, comment, and research from BMJ.  ここまで読んでも,不安はあると思います。  書けます,Case reportを書いてください。 All articles are peer reviewed and copy edited before publication. 論文のインパクトファクターで臨床医を評価できないことは皆さん当然だと思っているでしょう。それなら,Case reportの数などの指標で臨床医を定義すればよいと思います(例えば,患者を診てかつ,Case reportを10本書いて初めて臨床医! という感じです)。 All articles are peer reviewed and copy edited before publication. BMJの公式なウェブサイト 1999年より、BMJのすべての情報がウェブ上で閲覧可能となった。原著論文は、すべて無料で閲覧することが可能であるが、2006年1月よりクリニカル・レビューや論説をウェブ上で閲覧するには、有料購読手続きが必要となった。発行されてから1年が経過すると、それらの内容は全て閲覧可能となる。他の医学会誌(N Engl J Medなど)と同様に、経済的に困窮している国々からアクセスする人々に対しては、無料で内容を提供している。  臨床医は必ず患者を診ます(そうでなければ臨床医ではないですね。臨床医ではない人は普通のOriginal articleを書いてください)。診断・治療はエビデンスを反映して行いますが,全ての患者の顔が違うように,病態はすべからく違います。その中では必ず悩むはずです(悩まなくなっているようでしたら事実からかなり目を背けていると思います)。その悩みはあなただけの悩みでしょうか? これこそ臨床医であれば誰しもが悩むClinical questionと言われるものです。  「全ての患者をCase reportに」などと言うと,何を血迷っているんだと言われそうですが,実際に患者を診たものを記録するという行為は皆さんも今臨床現場で行っていると思います。診療録の質の向上が行われれば,記録そのものがCase reportになる時代も来るかもしれません。論文のインパクトファクターで臨床医を評価できないことは皆さん当然だと思っているでしょう。それなら,Case reportの数などの指標で臨床医を定義すればよいと思います(例えば,患者を診てかつ,Case reportを10本書いて初めて臨床医! という感じです)。

 臨床医が症例を共有してゆく過程が重要で,楽しいと感じるのは,臨床で一人ひとりの患者を診ることこそ臨床医の醍醐味であることを心のどこかで感じているからでしょう。今は再びCaseの時代です。欧州心臓病学会や日本心臓病学会など,さまざまな学会でも通常の報告以外にCase discussionのセッションをどんどん入れてきています。しかもシンポジストだけではなく,参加者みんなでDiscussionする方向になってきています。 Vandenbroucke JP. 「危ない研究指導者はここでわかる」で、話しました。いきなりLancet、BMJやJAMAなどの著名な総合医学雑誌にキャリアの浅い研究者は投稿するべきではありません。 1. An example of the kind of cases we want to publish can be found in our BMJ Case Reports has a unique business model whereby users (whether authors and/or readers) become Fellows. その他  しかし,実際に書こうとするとかなりのハードルがあるのも誰もが否定しない事実です。我々の経験上,後輩(特に初期研修医)にこのように言うだけでは,いくら指導していたとしても,また学会発表していたとしても,自分で論文作成し,実際にアクセプト(論文掲載)に至るのは, 書ける人と書けない人,これは確実に分かれていきます。書ける人はどんどん書きます。また逆に書けない人はずっと書けないサイクルにいることになる場合が多いです。今これを読まれている指導医にも心当たりはないでしょうか?(人には指導するが,自分ではほとんど書いていないという指導医も本当にたくさんいます。書かなくてよいと考えているのでしょう。その是非は置いておいて,我々の研究結果では世界の研究者の80-90%は年1本ぐらいしか論文を書きません 避けられないハードルがいくつもあり,それを超えてまで書くメリットがない。これが一番の問題でしょう。 BMJ case reports 採択率が70%前後と高めなのもうれしいですね. 英語の症例報告書いたけど,reject続きでお蔵入りしている論文があったら,  ①時間がないというのは,今優先すべきことがあるという理由も含めます。

- Challenges of treating incidental synchronous bilateral breast cancer with differing tumour biology- Inflammatory bowel disease-like colitis pathology in a patient with common variable immune deficiency- Mistaken identity: endometrial or rectal cancer?- Malignant gastric lymphoma with spontaneous perforation- Dual pathology of the submandibular gland: plasmacytoma and pleomorphic adenoma Copyright © 2020 BMJ Publishing Group Ltd. All rights reserved.