楽天イーグルス 強い 2019
プロ野球ペナントレースの2019シーズンが終了しました。我らが東北楽天ゴールデンイーグルスは3位となり、クライマックスシリーズに進出。昨シーズン最下位からの躍進を支えた要因は何か。データも交えながら振り返っていきます。 1: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)14:12:23 ID:8Xp 田中とオコエが覚醒している模様 【朗報】楽天打線、強い 野球お絵かきまとめ@なんJ 日本野球機構(npb)オフィシャルサイト。プロ野球12球団の試合日程・結果や予告先発、ドラフト会議をはじめ、事業・振興に関する情報を掲載。また、オールスター・ゲームや日本シリーズなど主催試合のチケット情報もご覧いただけます。 改めまして、プロ野球ペナントレースの2019シーズン(以下、今シーズン)が終了しました。今シーズンをデータも交えながら振り返っていきたいと思います。目次ご存知の通り、今シーズンはまずは昨シーズン味わった悔しい悔しい断トツ最下位から抜け出し、3位となったことは誇りに思います。とにかく昨シーズンは5月の時点で自力優勝が消滅するなど、関係者はもちろんですがファンにとっても早々に退場を宣告されたような辛いシーズンでした。特に本拠地・楽天生命パークでの勝率が.306と低迷し、目も当てられない結果に終わりました。今シーズンは浅村栄斗選手やブラッシュ選手の加入など新戦力が加わったこともありますが、それでもとはいえ、今シーズンは中盤まで安定して3位以上をキープしていました。そこから連敗などもあり、一時は4位へ転落。終盤はロッテとの3位争いが激化し、最終的には滑り込みでの3位となったことも事実です。様々なデータを見ながら今シーズンを振り返っていきましょう。まずは各チームとの比較も含めて主要なデータを見てみましょう。ちなみにこちらが昨シーズンのデータです。昨シーズン不振だった大きな要因の1つとして貧打、つまりそういった意味で、前述の通り今シーズンはオフにFAでまた、ブラッシュ選手もシーズン序盤は苦戦したものの、徐々に日本人投手への適性を見せ、終わってみれば浅村と同じく33本塁打をマーク。特に既存の戦力では茂木栄五郎選手が141試合、島内宏明選手が133試合に出場。シーズンをほぼフル稼働できたことが大きな要因だったといえるでしょう。銀次選手も141試合に出場して打率.304をマークするなど、チームを支えました。こうした新戦力と既存戦力による戦力アップもあってか、明らかに少し話は逸れますが、こうして各チームの得点と失点を見てみると各チームの傾向が分かります。優勝した西武ライオンズは何と言っても攻撃力。昨シーズンに続いてリーグで唯一700得点以上を叩き出し、チーム打率.265もリーグトップ。一方、リーグ優勝目前でライオンズに競り負けたソフトバンクホークスの得点は意外にもリーグ4位。イーグルス、マリーンズを下回っています。そして得点、失点ともにバランスが良かったのがイーグルスと言えるのではないでしょうか。マリーンズは得点がイーグルスより多いものの、失点も多く、最後は投手陣に課題が残った印象です。ファイターズとバファローズは得点より失点が上回っているため下位に落ちたのは致し方ないと言えるでしょう。昨シーズン、投手陣は二枚看板の岸孝之、則本昂大投手を中心に中継ぎ陣の層も厚く、チーム防御率はリーグ3位の3.78でした。しかし、ご存知の通り今シーズンは開幕前にエース則本昂大投手の手術があり、離脱が決まっていました。戦力的にはもちろん精神的にも苦しい状況となりましたが、新戦力の浅村やブラッシュ、若手の躍動もあって野手陣が奮起。辛島航投手が9勝6敗、美馬学投手が8勝5敗でチームを支え、結果的には岸、則本を欠いてもチーム全体で順位を押し上げたと言えるでしょう。中継ぎ陣は森原康平、青山浩二、ハーマン、宋家豪、高梨雄平、そして新加入のブセニッツ投手ら層が厚く、守護神の松井裕樹投手を含めてフル稼働。投手陣は昨シーズン良かっただけに今シーズンはまず打線と見られていましたが、二枚看板の離脱で暗雲立ち込めたのも事実。まさにチーム全体でカバーし、チーム力を見せた結果だったといえるでしょう。先ほども書いたように石橋良太投手は育成から上がってきた若手投手で、今シーズンの活躍は目覚ましいものがありました。一方、野手陣で言えば何と言ってもルーキーの活躍。中でも辰己は田中和基選手の離脱もあって中盤以降はレギュラーに定着。124試合に出場。勝負強いバッティングもさることながら、持ち前のスピードとセンスが光った超ファインプレーのインパクトが強かったのは皆さんも同意見でしょう。太田も主に岸とのバッテリーで出場機会があり経験になったことは間違いなし。こうしたルーキーたちの活躍が大きかった中で、下水流や和田恋といった移籍組の出場もあってチーム全体のレベルも上がってように感じました。繰り返しにはなりますが、まずは課題だった得点力不足が解消したことは大きな改善と言えます。また、銀次、茂木、島内らもシーズンを通して出場できれば一定の結果を出せるだけの能力を持っています。投手陣も青山、岸あたりは年齢的な課題はあるものの安定感は抜群。更に則本を筆頭に辛島、塩見、石橋、そして活躍が期待される藤平、安樂、釜田、近藤らが入ってこれるかどうか。そして今シーズンのオフでもある程度の補強はなされる可能性もあるだけに、戦力は徐々に厚くなってきている印象があります。石井一久GMが掲げる『ハプニング的な優勝ではなく、毎年優勝争いができるチームにしたい』という方針が徐々に形になりつつあることを実感しています。あとはいかに「勝つ」ことにこだわれるか、「勝ち癖」を付けられるかにかかってくることでしょう。改めて、選手をはじめ監督コーチ、スタッフ関係者の皆様、2019シーズンお疲れ様でした。来シーズンも上位争いが出来るチーム作り、そして試合でのパフォーマンスを期待しています。コメント ( 0 )トラックバックは利用できません。この記事へのコメントはありません。Copyright © シーズンオフで楽天イーグルスは戦力外通告をした選手が発表されており、更に主力選手のfa宣言も。何と言っても監督を退任し退団も決めた平石洋介氏のソフトバンクホークス入りが決定。こうした人事動向に関して大きな影響力を持っているのが石井一久gmと言えます。 日本のプロ野球選手一覧 > 東北楽天ゴールデンイーグルスの選手一覧 . 2019年シーズン終了時(10月25日アップデート)の実況パワフルプロ野球に収録されている東北楽天ゴールデンイーグルス全選手の能力データを掲載しています。 登録選手・指導者などのnpb球団所属記載に関する注意 ... 2019年ドラフト3位 53 パワプロに登場する実在プロ野球選手の能力データをすべて収録 コンテンツ一覧 コンテンツ一覧1 投手1.1 岸孝之1.2 則本昂大1.3 辛島航1.4 古川侑利1.5 藤平尚真1.6 塩見貴洋1.7 高梨雄平1.8 松井裕樹1.9 森原康平1.10 青山浩二1.11 久保裕也1 ... コンテンツ一覧1 投手1.1 則本昂大1.2 辛島航1.3 涌井秀章1.4 弓削隼人1.5 石橋良太1.6 高梨雄平1.7 アラン・ブセニッツ1.8 酒居知史1.9 牧田和久1.10 宗家豪1.11 ... コンテンツ一覧1 投手1.1 則本昂大1.2 安樂智大1.3 辛島航1.4 美馬学1.5 塩見貴洋1.6 釜田佳直1.7 菊池保則1.8 福山博之1.9 金刃憲人1.10 青山浩二1.11 武藤好貴1 ... コンテンツ一覧1 投手1.1 則本昂大1.2 岸孝之1.3 美馬学1.4 藤平尚真1.5 塩見貴洋1.6 辛島航1.7 高梨雄平1.8 青山浩二1.9 菅原秀1.10 福山博之1.11 ハーマン1.1 ... コンテンツ一覧1 投手1.1 田中将大1.2 則本昂大1.3 ダックワース1.4 辛島航1.5 美馬学1.6 ハウザー1.7 宮川将1.8 金刃憲人1.9 長谷部康平1.10 小山伸一郎1.11 福山 ... © 2020 パワプロ選手名鑑