うう っ 誰か 助けて ここ は寒いよ 暗い よ

両足がつながれている智。 とりあえずドアのところまで行って、そこからこのセットの外へ。 靴下だけの両足、。 そばには智の靴がそろえておかれていた。 智をこんなところまで� 元スレ: アマゾン的な……最後の作者の註釈抜けてるけど、千歌ちゃんが自分でようちゃんへの想いを監禁して抑えてたって感じらしいそうゆうことか。??????????? :*・゚ 智は考えた。 智(もしかして、、ここは、、、倉庫?、、それも、、、どこかのテレビ局の、、?) 智はまた、このホテルのようなセットを見渡す。 少し暗い、そのセットの中、。しかし、突き抜けた天井の上の窓から光が入ってくる。 智(、ということは、、今は、、昼?、、俺、、どれだけ気を失ってたんだろう、、、、、。もう次の日だとすると、、、やばい。、、今日は5人の撮影の日だ、。俺、、もしかして、すっぽかしたことになってるんじゃ、、?、、、いや、、それよりも早くここを出ないと、何をされるか、、?) 智はもう一度あがく。まずは後ろで結ばれた手首を外したくて、思いきり両腕に力を入れる。 智「っく、、、くそっ、、、う、、、は、、はずれねえ、、。どれだけきつく締めてんだ?」 だんだんと布団がずれていき自分の体が外に出る。 智(うっ、、寒い、。、、、!、、なんだ?俺のシャツ、、ほとんどはだけてるじゃんか?なんで?) 智のシャツは、たった一つ、胸のあたりのボタンがついているだけで生身の肌が見えるほどなのだった。 智(俺、、何をされたんだ?まさか?、、) いろいろなことが頭をよぎる。 智(まさか、、俺、、?いいやっ、、そんなことは、、。) そう思いながら、智は自分の後ろの感覚を確かめた。 智(、、、。) いつもと変わらない感覚に、智は安どする。 智(、大丈夫だ。俺、、きっと何もされてない。、、ていうか、こんな時に何考えてんだ?)   智(そんなことはどうでもいい。早くここから出ないと、、。) 智は、ベッドから足を下ろし、その反動で起き上がろうとした。 智「よっっ、、。」 羽毛布団がベッドから落ちていく、。 智(うう、、っ、、寒い、、。でも、早くここから逃げないと、、。) うまく起き上がれたのはいいが、両手両足がつながれている智。 とりあえずドアのところまで行って、そこからこのセットの外へ。 靴下だけの両足、。そばには智の靴がそろえておかれていた。  智をこんなところまで連れてきた人物、、。智にこんなことをする割には犯人は几帳面なやつなのかも? 智はふと、そう思うのだった。 しかし、まずはここから出て助けを呼ぼうと、智は何とか立ち上がり、ぴょん、ぴょんとジャンプをしながらドアへと向かう。 突然、両足が引っ張られ、 智「うわっっっ。」 思わず前のめりに倒れてしまう。 智「っくっ、、(い)、ってえ、、。」 智は足元を見た。 智の両足は、くくられたままひもが伸びており、、そのひもはベッドに結ばれていた。 智(くっそう、、。これじゃあ、逃げられないじゃないか。どうしよう。どうすれば、、。) 智「誰か?、、誰か?、、助けてくれっ!!」 智は思わず叫ぶ、、。 、、、、、、 しかし、、、帰ってくるのは、、自分のこだまする声だけなのだった。  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 時間はもう、昼を回っていた。 翔(智、、、。どこにいるんだ。きっと、、何かに巻き込まれたとしか、、。もしくは、、、竹藤、。いや、いくら何でも智を拉致するなど、、そういうことは常識人ならしない、、しないはず、、。って、さっきも考えたはずだろ?、、、でも、、。) 翔はとても焦っていた。 取り合えず昼の休憩時間。仕方なく休憩を取りながら弁当を開け、腹ごしらえをしようとする潤、雅紀、、そしてニノ、、。 しかし、その弁当のふたを開ける表情は重く、険しさを醸し出す、、。 潤「食べておかないと、、。リーダーのためにすぐ何かできるように。」 雅紀「そうだな、、。あまり食欲ないけど、、。」 ニノ「、、、。」 翔は弁当を取らずにじっと1点を見ていた、、。    、、、RRRRR、、、、、RRRRR、、、 突111然翔の電話が鳴り響く。 翔(智っ!!) 潤、ニノ、雅紀が一斉に翔を見た。 翔はすかさず電話に出る。 翔「もしもしっ。」 竹藤「ああ、、櫻井さんですか?」 翔「!!(竹藤!!)」 翔への電話は、あの竹藤なのだった。  ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。. 「はっ・・・はっ・・・はくしょん!!うう・・・寒いにゃし~・・・」 「睦月ちゃん!!無線機から反応があるっぽい!!」 「本当!?無線相手は!?」 「分からないっぽい・・・けど助けに来てるぽい♪」 「コチラザーッザーッ・・・助ケニキタワ」 「こちら睦月、大破して孤島の� 檻の中だが、暗いし狭いしなんだか寒いし、おまけになんだか臭い。 魔剣はというと、当然のごとく取り上げられている。 そのまま処分してもらえると助かるんだが。それにしても、今日の夜はもうここで寝るしかないのか。腹が減って仕方がない。 いやはや、ご無沙汰しております。なんとも間が空いてしまうと、これまたもっともっと空いてしまうものでございまして、芋づる式にずるずると来ております。 でも、やっぱり智さんをこのままにはできず、、。 エー加減に智さんを助けなければっ。 (腐)なお話  本人とは関係ございませんよー。  ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。. :*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。. 寒いじゃんか・・・。」 兄ちゃん・・・確かにそう言ったよな・・・。 「お、お前誰だ!?」 思わず声が上ずる。 「はぁ? 兄ちゃんその若さでボケ始まったのか? 義妹の薫だろ~が。 お、いい匂い。 いっただきま~す。」 妹!? ちょ、ちょっと待て! :*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。. この作品には残酷表現があります。苦手な方は注意してください この作品を読了した記録ができるとともに、作者に読了したことを匿名で伝えます。感想の読み込みに失敗しました。 この作品は感想が書かれていません。 2 of the novel series "What's your name?". 千歌「おぉーい!誰かいますかーー??」 シーン 千歌「だーれーかーきーこーえーまーすーかー!!」 千歌「…」 曜『千歌ちゃん…』 千歌「え!?曜ちゃん!?」 元スレ: 千歌「監禁生活」 2: 名無しで叶える物語(きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2017/03/22(水) 19:54:36.14 ID:piRDU8wa.net 2