G36C ハイ サイクル 化

h&k mp5k hc. 全長325mm、mp5シリーズ最小のコンパクトモデル. さてARES G36Cプチハイサイ化作業中画像なんかをお伝えします。 モーターとピニオンギアリムーバーです。 ebayで買いました。セットで買えば送料安くなるかなと思ってポチ。 なんということでしょう。送料1個づつ取られました(泣)。 こんにちは☆さてさて。いきなりではあるのですが、今日は「ハイサイクルチューンにするとどうなるのか?」「理屈ではこうなる」だとか、「理論上はこうなるはずだ」とかはあるのですが、実際のところはどうなのでしょうか?私も実際のところどうなのかというのは、主に経験したことへ解説を行えるのかどうかによって考えます。考えて信じるか信じないかを自分の中で決めるわけです。「このような情報が入ってきた」それで実際にそれらしいことを試したら「聞いていたのと違うな」とか「だいたい情報通りの結果だった」というような感じ。なので、手っ取り早く実戦で私が経験したことをそのまま書いてみようと思います。そうすれば、その結果を読まれた方がご自分で「どうなんだ?」を考えることができましょう。とは言ってもあくまでも私の経験なので、私が未経験のこともあるかもしれません。参考までにこんなこともあったぜ、というくらいの話ということで。ではまいります!一般的にはBB弾の飛距離が短くなるのではないか、という意見とそんなに変わらないぞ、という意見の両方が見られます。ので、私の実際のゲームでの経験をお話しましょう。ある日のゲームで、私はこの時の対戦相手にM4を短くしてハイサイクル化した銃を装備した人物が2名いた。使用者本人の手で秒間30発をやや超えるサイクルにチューンされていた。フィールドは開けた平地が部分的にある場所で、局地的には遠距離戦闘が発生する。実際の撃ち合いでは、遠距離では彼らの放った弾は1発も私に届くことがなく、射程ではこちらが圧倒的に優勢だった。下記はインナーバレル各種。カスタムバレルだ。私が当日使用したAK47のスペックはこの銃の水平射撃のBB弾の飛距離は57m(50m巻き尺で正確に測定)であり、ライトチューンではあるが際立った高性能を有しているわけではない。実戦では相手方の弾が私に届くことは稀で、仰角を付けての撃ち合いも起き、その場合でもこちらが一方的に相手を撃破するという事態が発生している。ちなみにこの相手もビギナーではなく、数年の経験値を積んだベテランである。射撃が下手とかそういうことではない。このときに相手が使用したM4も銃口付近でのパワーは0.93Jとかなり出ていて、私のAKと同等かやや上であった。これも理屈がどうとかではなく経験談をお話しよう。ハイサイクルチューンの銃を装備して、そうでないアサルトライフルを持った私と渡り合ったあるプレーヤーは、「すると、それまでは起こらなかった現象が起きた。フルオートで射撃すると、前を飛んでいるBB弾に後から発射したBB弾が空中で追いついてしまい、なんと追突したのである。下記は現在一般的に使用されているBB弾。空中で飛んでいるBB弾にBB弾が追突してしまう現象は、一定以上のサイクルに達すると起こるようだ。これは前を飛んでいるBB弾が空気抵抗を減らすため、真後ろを飛ぶBB弾は空気抵抗を受けずに失速しにくいためであろうか。車のレースでも同様のテクニックがあるが。0.25g弾の装備は確かに弾道を安定させる効果は大きかった。これが軽量の0.2g弾だと弾道性能が悪くなって直進性能が低下するので、追突が起きない。前を飛んでいるBB弾の弾道が早いうちから逸れ始めるので、後から発射されたBB弾が追突しないのだ。発射されるすべての弾が追突を起こすわけではないのだが、いくらかは発生してしまう。ハイサイクルという性質上、一回の射撃を短めにする撃ち方をするのであるが、これでは困るということで、そのプレーヤーは使用弾を0.2g弾に戻した。つまり弾道性能では0.2g弾のほうが0.25g弾よりも悪いのに、追突の関係で重い弾を使用できないのである。結果的に軽量弾を使用せざるを得なくなってしまい、命中精度が落ちる結果となった。(追突現象を承知したうえで使用するということであれば使えないわけではないし、その場合はある程度の弾道直進性は確保できるものと思われる)ただし、このセッティングは一定以上のサイクルで発生するので、それよりも遅いサイクルに留めておけば(ノーマルよりはハイサイクルあるにしても)、起こらないとも言える。おそらくだが、前を飛んでいるBB弾とその真後ろを飛んでいるBB弾の距離というか隙間の問題なのではないかと思う。それはそうと、インナーバレルの長い銃と短い銃とでは、遠距離での集弾性能に違いがあるように思う。実際のところ、それほど違わないのだろうか?インナーバレルの長さとシリンダー容量のバランスが悪いのか?ということも考えられなくはないが。ただ、銃口を飛び出したすぐの初速は同じであっても、明らかに遠距離での精度は短い銃のほうが集弾性が低い。考えられる予測だが、短いインナーバレルの銃は、BB弾を急激に加速させているので、じっくりと弾を加速するものよりもBB弾の失速が早いのではないか。それで距離が開くと弾速が落ちて弾が散らばるのではないか。まぁ。あくまでも予測ではあるのだけど。ハイサイクルチューンの銃は距離が開いたときの貫通力が高くないと言われている。これはもしかすると軽量弾を使用するためにBB弾の質量が軽いためか?とも思える。実際に測定したことがあるのだが、新聞紙一枚を貫通できる距離というのは0.2g弾と0.25g弾とではかなり違いがある。過去に実験したことがあるのだが、全く同じ銃でBB弾のみを入れ替えて測定したことがある。これはつまり、お互いが同程度の茂みに隠れて撃ち合った場合に、草むらを撃ちぬいて相手をヒットできるかに差が出るということだ。この実験は後日改めて行ってみようと思う。前の項目でも触れたことだが、短い銃身のために飛行中のBB弾の失速が早いのだとしたら貫通力も距離が開くほど落ちるはずだ。貫通力と弾速は密接に関係がある。重いBB弾を高い速度で飛行させられる銃が高い貫通力を発揮する銃ということ。しかしパワーには上限の規制があるわけだし、ハイサイクルチューンの銃は基本的には長いインナーバレルを使用できない。一本のインナーバレルの中を大量のBB弾が通過していくというプロセスそのものが、ピストンに大きな負担をかけるのだ。この抜けない圧力を早く逃がしてやらないとピストンクラッシュを起こしてしまう。結局のところはインナーバレルの短さが貫通力や精度に影響しているということだろうか。次々と高速で撃ち出されるBB弾。それによって何かしらの弊害を出しているということも考えられなくはない。これも実戦での経験だが、BB弾が空中衝突しない程度のサイクルの銃に0.25g弾を使用して私と撃ち合った相手がいた。銃口初速は私のAKも彼の銃(ショート化したM4)も同程度だったが、やはり遠距離ではこちらのほうがうわ手だったようである。最初の「ハイサイクルチューンにすると飛距離は短くなるのか?」の項目で話したことと同じようなことが起きた。弾道の直進性という点ではさすがに良好ではあったようだが、私の撃った弾ばかりが相手のいるエリアに次々と着弾し、相手の反撃はこちらまで届かなかった。ちなみにこの日のゲームは昼間の屋外で、多少の横風があった。向かい風や追い風ではなかった。しかし別の経験もある。私自身がハイサイクルガンを使用したときのことだ。私はある日のゲームでA&K製のM249ミニミを装備して参加したことがあった。いつも使用するAKと同じ感覚で射撃を開始しても敵方にこちらの弾が全く届かず、あちらからの攻撃は一方的に飛んできた。おかげで大変な苦戦を強いられた。そこでその次の回ではマガジンに0.25gのBB弾を混合して出撃した。一回戦目と同様のシチュエーションで射撃を行ったところ、その中の一発が相手方1名に命中した。ゲーム後の話では「1発だけまっすぐに飛んできた弾があった」という。その1発というものがどういう理由でそうなったのかはわからない。たまたま何かの条件が揃ってそうなったのだろうか?しかし、やはり大多数の弾は敵のところまで届いておらず、弾を重くしたという成果は射程という意味ではあまり体感できなかった。ただし、戦闘が進行していくに伴って相手との距離が縮まっていくと、ブッシュを貫通したりする性能は遜色がなかったと思う。別の要素として気づいたことがある。使用者の証言でもあるのだが、ハイサイクルガンでもセミオートならば飛距離は伸びるようだ。ハイサイクルのフルオート時は飛距離が大きく低下するとのこと。私の周囲のカスタマーの証言では、ということで今回は私が実際にフィールドで体験したことをお話ししました。「ハイサイクルにするとこうなる」という情報は色々あるようですが、実際のところは体感できる部分がどれだけあるかが重要な気がします。例えばパワーが0.8Jの銃と0.84Jの銃を並べて撃ち比べてみても、肉眼ではその違いをほとんど感じないと思います。これに撃たれてみてもそんなに違わないわけで、どっちのほうが強いか?というのもそんなに違わないと私は思います。目に見える変化としてはハイサイクルはもっと顕著ではあります。しかしサバゲーにおいては、やはり銃のスペックが全てを支配しているわけではない。間合いに飛び込まれてしまえばハイサイクルガンが圧倒的に優位になる状況もありますしね。それでは今回はここらへんで☆ミリヲタYouTubeチャンネルを開設しました!— ミリヲタ (@Miliota1010) #サバゲー に関する事を中心に更新します ・ ・ #サバゲーねーちゃん #サバゲー女子 #サバイバルゲーム #ミリヲタ サバゲー初心者からベテランゲーマー、サバゲー女子向けの最強サバゲーアイテムをご紹介しています。海外の軍隊使用グッズからサバゲーフィールドでの活動情報など濃い内容にで配信。ドットサイト