ガンダム エイジ 最強パイロット

)ことができるほどの超人。 序盤は怒りにまかせて戦うことも多かったが、 ライバルや周囲のサポートもあり「明鏡止水」の境地に達するなど成長していった。 不器用で無愛想な感じではあるが、熱いキャラ。だがそこがいい!! 言わずと知れた「赤い彗星」。 確かにエースパイロットには違いないのだが、 『ファースト』では、ガンダムにジオングの頭だけにされ破壊、 『Zガンダム』では愛機、百式は手足がなくなり、 『逆襲のシャア』ではアムロに新型サザビーをボコボコにタコ殴りにされ、何だか情けない姿だった。  もっとも、そんな情けなさも魅力的なキャラには違いない。  元々は宇宙飛行士の人間だったが、事故に巻き込まれ、鋼の肉体となり蘇生したサイボーグとなる。 しかし、その心は常に熱く燃え上がっており、どんな過酷な状態や戦いでも、勇気を持って挑み続けてきた。 Gガンダムも熱い作品だが、それに負けずとも劣らない熱さが『勇者王ガオガイガー』にはある。 中の人の熱演、田中公平氏の作曲、脚本どれをとっても熱い!! 世の中いろんなものが不足しているが、それらの多くは「勇気」で補えるのだ!!  「お前を殺す」が生存フラグな自爆マニア。 事あるごとに乗機のガンダムを爆破させたり、死に急ごうとしていた。 しかし、ビル50階相当の高さから落ちても平気だったり、骨折を自力で治すなど、 タフなボディ故にその願望は叶わなかったのである。 戦闘訓練を受けているため、生身での戦闘能力はその外見に反し非常に高いが、 乗機を破壊することが多かったため、MSでの戦闘はそれほど得意ではないのかもしれない。 なんとなく女性票が多い感じがする美少年キャラ。 主人公のルルーシュ(ゼロ)とは友人であったが、次第に立場が変わっていき敵対するようになった。 劇中序盤では、ルルーシュとの戦いに迷いもあったが、有る出来事をきっかけに覚悟を決め、 ブリタニア帝国のエースパイロットとして、ルルーシュを追い詰めるほどの実力を発揮した。 よくキャラクターの中には最後まで迷いを捨てきれず、中途半端な印象しか残らないキャラも多いが、 彼の場合、それを断ち切り本領を発揮できた、ある種珍しいキャラかもしれない。 「穴掘りシモン」とバカにされ弱気だった彼は、 兄貴分のカミナやいろんな人との出会いを通じ、 恐怖を乗り越える「漢」として、大グレン団を率いるリーダーとして成長する。 彼がパイロットとして優秀か?と言われると疑問も浮かぶが、  精神的には恐怖を乗り越え前に進む、人間は強い。 そういう面では兄貴を超えているし、『精神的に最強のパイロット』とは言えるだろう。 過去には、地獄の部隊「レッドショルダー」に配属され地獄を潜り抜けた。むせるおとこ。  死にたくても死ねない、そんな危機が迫れば、現象自体がねじ曲がり間一髪で助かる。 (例えば、キリコの心臓にめがけて銃を撃っても、弾切れしている、 銃が壊れて発射できないなど通常ではありえないことが起きるのだ。) キリコに危害を加えようとしたものが、逆に滅ぶなど、その能力の及ぶ範囲・効果は枚挙すればきりがない。 いわゆる主人公補正を逆手にとった設定である。 戦闘能力的には、スパロボではマグナム銃でヘリを撃墜したり、 パーフェクトソルジャーと対等に渡り合えたりと優秀である。 しかしながら、超人的な戦闘力があるというわけではなく、 瀕死の怪我もするし、乗っていたATが大破するのは良くある。そして怪我をすれば痛い。    私はこの作品自体知らないが、彼が最強のパイロットとの候補として挙がるのは自身の性格・性質が大きいようだ。 1つはずば抜けた冷静沈着さで、例え、突如ミサイルが飛んできても、 声をかけた少女にいきなり宇宙CQC(Close Quarters Combat:近接格闘)で組み伏せられても淡々としているようだ。 もちろん彼は感情が欠落しているわけではなく、単に喜怒哀楽の感情が表に表れないだけだという。 第2に、ずば抜けた観察・分析力がある。 例えば、敵に追い詰められ絶体絶命でも、敵の武装の特性を冷静に看破、 さらにそれを利用し窮地を脱することができるようだ。 また機体の操縦技術・実戦での度胸もあるようだ。 対空機銃の嵐の中に先行降下、氷結空間にグレネードの爆風を浴びつつ切り込むなど、 といった戦術を何食わぬ様子(に見える)で実行できるそう。 しかしながら劇中では、毎回ギリギリの戦闘での勝利を繰り広げることが多く、 個人の技量で圧勝はできていないようだ。 個人的には『ジョジョ奇妙な冒険』の空条承太郎がモデルになっていると思うキャラ。  エヴァのパイロットの中では、安定してエヴァとのシンクロ率も高く、 使徒を2体同時に殲滅する作戦では、アスカとの息もぴったしであった。 劇中終盤ではエヴァを覚醒させるなど、その能力を引き出していたが、 他の作品のパイロットに比べ軍人でもなく、訓練をしたわけでもない普通の(に見える)中学生である。 そのため、生身での戦闘能力は期待できないし、機体?の操縦も他の作品の人物たちに比べて格段に優れているか? と言われるとそうは言えないだろう。 知っている作品が『エヴァンゲリオン』ぐらいしかなかったから、上げたという人が多いように思う。 1期ではガンダムバルバトスに登場し、情け容赦なく敵をぶっ潰してきた。 オルガに従いついていくことが目的になっているようで、 10月からは2期がはじまるが、「ガンダムバルバトスルプス」で、どんな活躍を見せてくれるのか期待!! 追記:2期でもやはり迷いはないようで、敵だと思えば容赦なく引き金を引く。スゲーや三日月さん。 ザフトのエースパイロットで、2位のキラ・ヤマトとは友人である。 エース故に、実力は申し分ないのだが、上記に出てくるキャラと違い、 そのためか、いい感じであったカガリにも振られ、実力も存分に発揮できず、 やることなすこと「中途半端」な印象が大きいように思えた。  一応、主人公のバルキリー乗り。 リン・ミンメイ(左)といい感じの雰囲気になるが、結果的に早瀬未沙(右)と結ばれたようだ。 正直パイロットとして優秀か?と言われるとまずまずであり、 なぜなら、同作品には天才的な戦闘センスで激戦を潜り抜けた「マクシミリアン・ジーナス(マックス)」がいるからだ。  では、マックスではなく、一条なのかというと、初代「マクロス」という作品は聞いたことがある程度の人が、 投票したためだと考えられる。 個人的には全く解せない。 ユニコーンガンダムに登場し、次第にニュータイプとしての才能を開花させた。 しかしながら、他のガンダム作品に比べ、戦闘期間も短いためか、 ニュータイプと言えどもその能力を充分に発揮したとは言い難い。 確かに、ユニコーンガンダムの強烈なGに生身で耐えられるほどの適応力がある (普通の人は気絶する)などすごい面も見られた。 それでもバナージがすごいというよりは、「ユニコーンガンダム」の性能が優れていたといわざる負えないだろう。 彼自身は、可もなく不可もなく、ガンダムシリーズでは珍しい「普通の主人公」だったように思える。 その正体は第13の使徒で、(凍結中の?)エヴァンゲリオン2号機と難なくシンクロし、起動させた。 本気を出せば、ネルフも壊滅させるほどの底力はあるかもしれないが、劇中ではシンジにわざとやられに行った。 そもそも彼は使徒なのだから、パイロットと定義づけるのも怪しい部分があり、個人的には疑問を感じずにはいられない。 「ロボットアニメの人気キャラランキング」なら上位に食い込むのも分かるが、いかがなものだろうか? 天才的な頭脳と、絶対服従のギアスを持つため、最強のパイロットに選ばれた可能性は高い。 また大量のデータ処理をこなさなければならないNMF「ガウェイン」や「蜃気楼」にも明晰な頭脳で乗りこなしており、優秀さがうかがえる。 しかしながら、実践では頭脳労働が主であるためか、足手まといになることも多く、  やはり彼は戦士ではなく、 新品価格 ・ランキング上位者は超人的な能力を発揮するor人間をやめている。・人気・話題だからと(実力も伴わないのに)ランキングに食い込んだキャラもいる気がした。・違うテーマであればまた違った顔ぶれが並びそう。奥深い。  スポンサーリンクこちらもおすすめ!