APEX 5ch まとめ
デバイス集めが好きな雑食ゲーマー。特に好きなゲームジャンルはFPSです。デバイスの紹介やゲーマーに役立つ情報を発信していきます。Apex Legendsもシーズン3に突入したということで、初期の頃とは最適な設定もだいぶ変わってきたのでここにまとめておきます。おすすめの設定が知りたい方やフレームレートがでなくて困っている方は参考にしてください。 ゲーム内の設定は基本的に全部無効か低にしておけばいいです。画質は荒くなりますがその分フレームレートが上がります。FOVはお好みで設定しておいてください。変更するとすればアンチエイリアスとテクスチャストリーミング割り当てくらいです。videoconfig.txtを編集することでさらに詳細にビデオ設定を変更することができます。videoconfig.txtがある場所はここ↓videoconfig.txtを開いたら中身のテキストを全て削除して真っ白な状態にします。次に↓のテキストを全てコピーして貼り付けてください。貼り付けできたら上書き保存します。“VideoConfig”保存できたらvideoconfig.txtを右クリックして、プロパティから”読み取り専用”にチェックを入れて”適用”を押しましょう。ここの設定を忘れるとゲームを起動するたびにvideoconfigがリセットされてしまいます。“setting.stream_memory”はゲーム内でも設定できるテクスチャストリーミング割り当てをさらに細かく変更できる項目です。ここの値が小さいほど軽くなりますが、そのぶんスキンなどのテクスチャが荒くなってしまいます。↑左:影有り 右:影無しFPSでは影の有無で有利・不利が生まれる場合がありますが、Apexに関しては「影が先に見えたおかげ勝った」みたいな場面はほとんどないでしょう。少なくとも私は1000時間以上プレイしてそういった場面に遭遇したことはありません。影を切った方が軽くなるのでおすすめですが、どうしても抵抗がある方はここの値を1にしておきましょう。Origin In Gameの無効化は、最も簡単かつ効果のある設定なのでおすすめです。左上のOrigin>アプリケーション設定からORIGIN IN-GAMEのタブを開きます。Origin In-Gameを有効にするのチェックを外す。画像のように灰色になっていたらOK。ついでにゲームのプロパティのほうでもチェックを外しておきます。プロパティはゲームライブラリにあるApexLegendsをクリックして、プレイの下にある歯車マークから開けます。ApexLegendsでは、ゲームのプロパティ→詳細な起動オプションでコマンドラインの因数に特定のコマンドを入れることで様々な設定ができます。~よく分からない人は↓をコピーして貼り付ける~ 現在autoexecで機能するコマンドは数えるほどしかなく、以前のようにfpsを大幅に向上させたり視認性を上げることはできなくなりました。autoexecで機能しているコマンドは、fps_maxやcl_showfpsのような簡単なものだけなので特にこだわりがなければ使わなくてもいいです。どうしても使いたい場合は下記のリンクからダウンロードできます。何度も言いますが、機能しないコマンドも多くあるので気休め程度にしかなりません。ダウンロードできたらApexLegendsがインストールされている場所[ C:\Program Files (x86)\Origin Games\Apex ]のcfgファイルの中にぶち込みます。この記事では、FPSを出す・遅延を抑える ためにするべきグラボのコントロールパネル設定を紹介します。FPSのような一瞬の撃ち合いで勝負がつくゲームでは、カクツキや遅延は起こしたくありませんよね。間違った設定をしていた場合、グラボの[…]C:\Program Files (x86)\Origin Games\Apex のr5apex.exeを右クリックして、プロパティ→互換性のタブから全画面表示の最適化を無効にするにチェック。高DPI設定の変更→高いDPIスケールの動作を上書きしますにチェック。やり方は簡単で起動オプションに↓を追加するだけこれだけで字幕は日本語のまま音声だけ英語になります。これでまた「ドスケベマシン・ザ・リチャージ」が聞けますね。日本語に戻したい場合は、+miles_language englishの“ english ”の部分を“ japanese ”にするだけです。 ↓日本語に戻す場合+miles_language japanese※追記:アプデでクリプトのアルティメットが落ちているアーマーにもダメージを与えるようになったので、このキーバインド設定はほとんど意味がなくなりました。そんな方におすすめなのが次の設定です。settings.cfgがある場所はここ↓ビデオ設定のところで編集したvideoconfig.txtと同じ場所にあります。追加するテキストはこれ↓“x”の部分は好きなキーに変更してください。追加出来たら上書き保存して終了です。4:3で引き伸ばす場合に追加するテキストはこれ↓16:10の場合はこれ↓次にNVIDIAコントロールパネルの設定を変更していくのですが、ここでは4:3,解像度1440×1080の場合を例に解説します。解像度の変更からカスタマイズを選択します。「このディスプレイに表示されない解像度を有効にする」チェックをいれた後、カスタム解像度の作成を選択します。上の赤枠のところに適用する解像度の値を入力します。今回は1440×1080でいきます。入力できたら右下のテストをクリックして適用します。このようにカスタムの欄に追加されていたらOKです。次にデスクトップのサイズと位置の調整からメインモニターのスケーリングの設定を変更していきます。各項目を上の画像のように変更してください。以上で引き伸ばし時の黒帯を削除するための準備は完了です。この設定をしても黒帯が残ったままになってしまう場合は、ゲーム中にAlt+Enterキーを2回押してウィンドウモードとフルスクリーンモードを切り替えたら直るかもしれません。また、3D設定の管理からImage SharpeningのGPU Scalingのチェックが外れているか確認してください。ここにチェックが入っていると黒帯が消えない可能性があります。デバイス集めが好きな雑食ゲーマー。特に好きなゲームジャンルはFPSです。デバイスの紹介やゲーマーに役立つ情報を発信していきます。オフラインのためランキングが表示できません エーペックスレジェンズ(Apex Legends)のシーズン5で話題のニュースや最新アプデ、攻略情報のまとめサイトです。新キャラクターのリークや各レジェンドの立ち回り、初心者に役立つ情報、最強武器などをまとめています。PS4、Xbox One、PC版問わず参考にして下さい。