弱虫ペダル 手嶋 青八木

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アニメ弱虫ペダル1期16話のネタバレあらすじと感想です。今回は合宿3日目!自分と青八木との目標のためになにがなんでも1年を落とさなければならない2年生のストーリー。大部分は手嶋純太の話です。彼も苦労人やね。 カモ子です。四国は雨なのでアニメ日和。目次「この鬼ごっこも3周以内に終わる。お前たちが落ちるからだ。ティータイムだ!」と嫌な予言をする手嶋。一瞬嫌な空気が流れたが、スプリンターの鳴子が山でスプリントクライムをするとは思っていないだろう、今泉もまたギリギリのラインで手嶋を抜き去り、青八木を追いかけようとしていた。ところが、手嶋は「足、貯めてるっていったろー?」と得意顔。 頂上から見ると、   中学最後の大会では43位だった。家に帰って、自分は凡人なんだとか、足がもたなかったとか、大会について色々考える手嶋。 そして手嶋は総北高校に入学。自転車置き場で青八木に話しかけ、自己紹介する手嶋。無口で社交性ゼロの青八木に同じスピリッツを感じ、 その時は仕方がないと思ったが、いざインターハイの熱さを目の当たりにすると圧倒された二人。 それを聞いた青八木が口を開いた。  それからは頭の回転が速い手嶋とここ一番の走りに定評のある青八木、それぞれの長所を生かすように努めた。青八木ばかりが表彰台に行くことを本人は心苦しく思っていたが手嶋は『2人で手にした成績』だと思っているので気にならなかった。こうやって2人で協力することによってエリートにも勝てるようになってきたことに喜びを感じていた。  さて、現在登りに差し掛かって来た手嶋と鳴子たち1年。 その時小野田は考えていた。 昨日もホームストレートのところに出ていた黄色いボード、あれは追い抜き禁止を知らせるサイン。手嶋はそろそろ追い抜き禁止ボードが出ている頃だと言う。追い抜き禁止ボードのことまで頭に入れてことごとく1年のタイミングをずらしていた手嶋に焦りを感じる小野田、今泉、鳴子。 「僕は周回遅れてるから何かしたって無駄かもしれない。でもなんとかしたいんだ。ぼくは・・・僕はふたりのこと、すごくかっこいいと思ってる」「あの先輩抜いてインターハイに出て!2人が出てくれたら僕も頑張って追いかけるから!」と力強い目で言う小野田に、今泉と鳴子は驚いていた。「でも作戦が見つからなくて」という小野田に、嬉しそうに近づく二人。鳴子「作戦?アホかー!」「登りの花道、満開で突っ走れーーー」と二人に背中を押され、飛び出す小野田。 小野田が登ってくる気配に気づいた手嶋だったが動揺は全くなし。計算ではこの登りの山頂に辿り着くころに青八木が来るはず。小野田の走りをじっくり研究してあるため、自信がある手嶋。手嶋は、小野田が全力で登れる時間を40秒だというデータをとっていたのだ。 後ろをそっと振り返ると、喜ぶ今泉と鳴子。小野田は手嶋のずっと前を走りながら、抜き去った喜びをかみしめていた。     手嶋、手ごわすぎーー。一旦やめたはずの自転車にすぐ舞い戻れるだけ、手嶋はロードレーサーが好きだったんだなあ。まあ、そうは言っても手嶋をちょっと持ちあげちゃったけど、何といっても今回頑張ったのは小野田。ここでいくら毎週アキバに行ってたとしても、本格的にロードレーサーに乗って訓練してた人とはわけが違う。    プロフィール四国の片隅で潜んでいる姉弟です。最近の投稿カテゴリー最近のコメントアーカイブメタ情報アドセンスウィジェットサイド 四国の片隅に潜む姉弟 ,
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