宇宙空間 生身 クェス
【名前】α・アジールwithクェス・パラヤ 【属性】ニュータイプ少女/NZ-333 【大きさ】全高 108.26m 頭頂高 58.4m 総重量267.4t 【攻撃力】 有線サイコミュ式メガアーム砲:脳波で操る有線式のメガビーム砲。3基砲身がついており、ビームを乱射できる。 それ故にαアジールの完成後、シャアはクェスにその機体を託したのでしょうね。 主人公か生身で宇宙空間とかあるけど 逆襲のシャアでクェスがもうやってるから驚かないのはコイツだ. 「クェスが生身で宇宙空間に飛び出すシーン」の秘話も公開!『ガンダム映像新体験tour』の「4dx」にて上映された『逆襲のシャア』舞台挨拶の模様をお届け! 一瞬であれば生身でも宇宙空間に出て大丈夫? -----「逆襲のシャア」という映画で劇中ある登場人物がコックピットを開け、宇宙服もヘルメットも無い状態で目と耳を防ぐだけで(おそらく息も止めているでしょうが)宇宙に出て、もう一方のコックピットに移るシーンがあります。 お探しのページは、すでに削除されたか存在しない可能性があります。アドレスが間違っていないか、ご確認ください。BUZZAP!まいじつしらべぇ文春オンラインしらべぇJタウンネットレコードチャイナしらべぇABEMA TIMESテックインサイト ガンダムの名言と考察をわかりやすく紹介します BEYOND THE GUNDAM(ビヨガン) 今回紹介するのは、劇場版 機動戦士ガンダム 逆襲のシャアでのシャア・アズナブルとその名言です。シャアは一年戦争では仮面を被り、グリプス戦役ではサングラスをかけて自分の身分を徹底的に隠したがる性分でした。しかし、逆襲のシャアではそういった自分を隠すものを取り去って正面から全てをぶつけるシャアを見ることができます。これまでアムロと対立したり共闘したりと関係は様々でしたが、ついにここで宿敵アムロとの因縁に決着を付けるべく動き出します。また、逆襲のシャアは、これまで多くの活躍と明言を残してきたシャア・アズナブルの集大成といえる作品となっています。本文ではアムロとの決着やネオジオンの総帥としての活躍等、逆襲のシャアにおけるシャアの名言を振り返ってみましょうv(`ゝω・´)また、シャアの演説や生存説についても迫っていきたいと思います!もくじ映画「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」から、シャア・アズナブルの名言を紹介していきますね。— ししおー (@sisio01) 映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でのシャア・アズナブルの名言です。ちなみに、5thルナ上でのシャア・アズナブルとアムロ・レイの戦闘中のセリフですね。地球に残っている連中は地球を汚染しているだけの、重力に魂を縛られている人々だ!— シンス毛@ポコダン (@shinsk_k) アムロに苦戦するギュネイの元に駆け付けたシャアは、アムロとの交戦中に「なんでこんなものを地球に落とす」と問われますが、「地球に住む者は自分達の事しか考えていない」と返します。アムロ:「なんでこんな物を地球に落とす?これでは、地球が寒くなって人が住めなくなる!核の冬が来るぞ!」シャア:「地球に住む者は自分達の事しか考えていない。だから抹殺すると宣言した。」アムロ:「エゴだよ、それは!」シャア:「地球が持たん時が来ているのだ!」出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャアよりクワトロ時代のアースノイドへの考えがより鋭くなり、地球へのアクシズ落としを実践に移行した姿がこの時のシャアです。一年戦争のブリティッシュ作戦時、シャアは一兵士としてコロニーが地球に落下するのを見ている立場でしたが、今回は5thルナを地球に落とす作戦の指揮を執る立場になりました。3月4日は【5thルナ落とし】の日 — やっすおう (@kataoka830) また、5thルナ上での戦いは飽くまでギュネイの援護であった為、この時アムロとは本気で戦っている様子ではありませんでした。そしてアムロ撤退後は速やかに5thルナ降下準備態勢に入ります。今回はモビルスーツ戦での勝利ではなく、貴重な強化人間であるギュネイの救出と、5thルナ落下という本来の作戦を見事に成功させるという点では大勝したと言って間違いないでしょうo(`・д・´)o映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でのシャア・アズナブルの名言です。ちなみにこれは、地球連邦軍の高官との会議を終えた後のシャア・アズナブルのセリフですね。シャア:「俗物どもが…しかし、ここに我々がいるのをロンド・ベルの連中が知ったら、ただじゃすまないな。」ホルスト:「左様ですな」シャア:「街を行くのはやめるぞ」ホルスト:「はっ」ジオン高官達:「ジーク・ジオン」シャア:「ジーク・ジオン」出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャアより高官との取引でアクシズを手に入れたシャアは、それを地球に落とし地球全土を寒冷地化させる作戦を考えていました。逆シャア、107ジオン高官1ジオン高官2— シャアだぜ (@char_aznable_04) その際に自分が連邦軍の高官達とこのような形で取引をしているという現実を、あこぎという言葉で現したのがこのセリフです。シャアのこの作戦は、表向きではスペースノイドの独立を目指したものや、地球の資源や環境を貪り尽くすアースノイドを粛正すると言ったものでした。ですが、シャアの本心では「私を感じてみろ」と言うほどアムロとの決着を望んでいたのでしょう。要約すると「私がアクシズを地球に落下させる前に私を止めてみせろ」といった所でしょうね…(。 ・ω・))フムフムグリプス戦役時には共にエゥーゴという立場から共闘し、酒を酌み交わすような間にまでなっていた彼等が7年越しにこのような形で雌雄を決することになるとは…(´-ω-`)「アムロ、私はあこぎな事をやっている、近くにいるのならこの私を感じてみろ」 — tka24 (@tka24) いずれにせよ、アムロは第一次ネオジオン抗争の間もシャアを追っていました。さらに、逆襲のシャアの劇中でもアムロが「この2年、全てのコロニーを調査した」と語っていたように、様々なコロニーを内偵して回っていたのでしょう。シャア自身も宇宙世紀の舞台裏に身を潜め、ジオン再興を進めている中で何度もアムロの事を意識していたと思います。このように互いが姿を見せず牽制しあう様子は二人の最後の決戦の舞台に相応しい形だと言えますね。映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でのシャア・アズナブルの名言です。ちなみに、これはコロニー内でのアムロ・レイとシャア・アズナブルの生身での取っ組み合い中に登場したセリフです。逆シャアと言えばアムロとシャアが殴り合いの喧嘩してる時に、異様に伸びるシャアのジャケットが気になって仕方ない — GT指揮官 (@TyatyaGT) 長らくシャアを探していたアムロは、コロニー内を車で移動している際に偶然にも連邦軍高官と交渉後のシャアと再会します。アムロにとってサングラスにオールバック姿のシャアは初見であろうにも関わらず、一瞬でシャアであることを見抜き、馬に乗るシャアを追いかけます。そして2人が乗り物から降りるとすぐに取っ組み合いが始まりました。シャア:「世界は、人間のエゴ全部は飲み込めやしない!」アムロ:「人間の知恵はそんなもんだって乗り越えられる!」クェス:「そうだわ、それができないから…」アムロ:「貴様をやってからそうさせてもらう!」出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャアより激しい殴り合いを展開する2人ですが、その場に居合わせたクェスはシャアの言葉の一言一句に共感します。ここではクェスがシャアの本当に言いたいこと全てを理解しているような描写になっているのが印象的ですね(´・ω・)y-~そしてアムロがシャアを投げ飛ばして銃を構え、勝負が決しようとしたところでクェスによる妨害が入ります。奪い取った銃をアムロに向けたクェスは、シャアに対し指導者としてではなく理想の父親としての姿を見出し、誘われるままにシャアについて行ったのでした。生身での殴り合いの時、アムロはシャアを投げ飛ばした後に躊躇なく撃とうとしてたんで、クエスの邪魔が入らなかったらシャア詰んでたw>RT — イーマ (@iima1911a1) この名言はグリプス戦役で連邦の腐敗を目の当たりにし、現在スペースノイドの先導者としての立ち位置にいるシャアだからこそ言えたセリフですね。若干逆切れのようにもとれるこのセリフですが、恐らくシャアもこれまで世の為に尽力しても叶わない事ばかりだったのでしょう。それにも関わらず、まだ地球にいる人類を信じているアムロに対して「ならば、今すぐ愚民どもすべてに英知を授けてみせろ!」と返してしまう気持ちも分からなくはないですよね。また、これまでも度々いがみ合ってきた2人ですが、逆襲のシャアではシャアがアムロに理解を求めようとする描写が多いように感じます(σ´-`)映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でのシャア・アズナブルの名言です。ちなみにこれは、サザビーのコックピット内でのシャア・アズナブルとクェス・パラヤの会話の中で登場したセリフです。シャア:「実戦の恐さは体験しなかったようだな。」クェス:「恐さ?」シャア:「ああ。」クェス:「気持ち悪かったわ、それだけよ。なのに、ナナイはやさしくなくって!」シャア:「それで、私の所に来たのか」クェス:「大佐!」出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャアよりナナイにぶたれ気にくわないクェスはノーマルスーツも着用せず、ヤクト・ドーガで勝手に出撃します。そしてシャアの乗るサザビーに追いついたクェスは、生身の状態でサザビーのコックピットに移動します。シャアはクェスをなだめた後、「実戦の恐怖は感じなかったようだな」と言いますが、クェスは「気持ちが悪いだけよ」と返します。あれから観てるけどココ?— まりあ (@tokidokimaria) 恐らくこれらのやり取りは戦場に色んな感情や念が漂っている為であり、他のガンダム作品のニュータイプや強化人間もその異様性をよく「気持ち悪い」と表現していましたね。とりわけ大人のニュータイプはニュータイプを概念として難しく捉えがちですが、少年少女の身でニュータイプに覚醒している者は感性で理解している為ニュータイプへの順応性が高いと見られます(。-`ω´-)それ故にαアジールの完成後、シャアはクェスにその機体を託したのでしょうね。主人公か生身で宇宙空間とかあるけどいや、我々は31年前に通過しているとか言わないけどな — 伊達かずきち (@kazegk) 余談ですが、このシーンではクェスがノーマルスーツも着用せずに真空の宇宙空間を移動するという命知らずな描写がありますね。このシーンについてはさらにその後当時の富野氏に対して頑固なイメージがありましたが、こんな愛らしい一面もあるのですね(*´σー`)映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でのシャア・アズナブルの名言です。これはアクシズ上でアムロ・レイとの戦闘中にシャア・アズナブルが発したセリフです。アムロはアクシズに接岸するレウルーラ級戦艦を発見します。この艦はアクシズのコントロールシップを担っていたため、アムロに破壊されることは損害になるわけですが、アムロはいち早く孤立するレウルーラの違和感に気が付きそれを破壊します。レウルーラは逆襲のシャアのシャアの母艦でもあった — ヨラン・ぺーるぜん (@pailsen_rs_7207) このレウルーラの誘爆によりアクシズにもダメージが入ったことで、シャアにも緊張感が走ります。アムロ:「船がある…なんだこれは?…そうか、シャアめ!」シャア:「アムロ、まだ早い!ファンネル!」アムロ:「シャア!」ーサザビーとνガンダムのファンネルが高速で撃ち合うシャア:「ここで爆発したら、地球は汚染させられん!」出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャアよりアクシズが地球上の人類を粛正する為の切り札であるが故の焦りが滲み出ていますね。連邦軍の最強のニュータイプパイロットがアクシズに取り付いてしまったからには、もうシャアも覚悟を決めないといけません。これよりシャアとアムロの最後のモビルスーツ戦が始まります。映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でのシャア・アズナブルの名言です。これはアクシズでのアムロ・レイとの対決時のシャア・アズナブルのセリフです。自分がいいね、リツイートしたのを存分に思い出せ! — とある女装(予定)の中毒者 (@Sence_Bael) 互いの高性能モビルスーツによる高速戦闘が続いたことで両者の射撃武器も尽きようとしており、ビームサーベルによる近接戦闘に移ります。アムロ:「何、チェーンか?来るのか?」シャア:「アムロ・・・」アムロ:「・・・?」アムロ:「情けない奴!」シャア:「何が!」シャア:「貴様こそ、その力を無駄に消耗していると、なんで気がつかん?」アムロ:「貴様こそ!」出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャアよりこのセリフの前後に別段ララァの幻影や回想が入ったわけではありませんが、二人の戦いでシャアの中で何かがフラッシュバックしたのかもしれませんね。しかし戦闘シーンがカッコいいのでそこは深く関連付けるのはやめておきましょう(。-`ω´-)笑両者はバルカンや内蔵ジェネレーターのビーム砲で牽制し合いますが、先にパワーダウンを起こしてしまうのはシャアのサザビーの方でした。ジェガンに拡散メガ粒子方や大出力サーベルを惜しみなく使っていたのでそうもなりますよね(;´-∀-`)ゞνガンダムに比べて体格の大きいサザビーは全身に備えるスラスター数も多いため、パワーダウンを起こすのも仕方のないことだとは思いますが、この時のシャアは相当頭に血が上っていたのでしょうね。1stガンダム初期構想の時点では、ビームサーベルは斬撃時のみビームを発振するという設定だった。このアイディアは後に逆襲のシャアで映像化されている。 — JOY86式。【Death Stranding】 (@savan_savan) 映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でのシャア・アズナブルの名言です。これはサザビーを破壊されたシャア・アズナブルが脱出ポット内で発したセリフです。この状況で、計算したんだぁ…ってちょっと驚きました(;’∀’)「私の勝ちだな、今計算してみたが過重なアクセスでFGOのサーバーは落ちる、貴様らの頑張りすぎだ!」 — FA・YASU79FC (@Ys79FP) シャアはアムロとのモビルスーツによる一騎打ち(格闘戦)に敗北し、頭部の脱出ポッドが空間に放り出されますが、すかさずアムロはその脱出ポッドを捕縛してシャアを捕らえます。シャア:「ふふふふ!ははははっ!」アムロ:「何を笑ってるんだ?」アムロ:「ふざけるな。たかが石っころひとつ、ガンダムで押し出してやる!」シャア:「馬鹿な事はやめろ!」アムロ:「やってみなければわからん!」シャア:「正気か?」アムロ:「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!!」シャア:「うわああっ!・・・アクシズの落下は始まっているんだぞ!!」アムロ:「νガンダムは伊達じゃない!」出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャアよりここでシャアはロンドベルによる破砕作業によってアクシズの内部爆破し、その衝撃でアクシズが地球降下軌道に入ってしまうと言います。(この名言ですが、よくよく見てみると若干モビルスーツでの戦闘で負けたシャアの負け惜しみのようにも見えますね…)しかしここで勝利宣言をしたシャアは、アムロによって脱出ポッドごとアクシズに叩きつけられてしまいます。ナナイの「戻れ」という思念を感じ取ったときに戻っていれば、こんなことにはならなかったでしょうに…(´・ω・)y-~後輩とキャラのギャップの魅力の話をしていた時シャアのカッコよさとカッコ悪さのギャップも激しくて好きという話になったバン「まあ確かに強いコンプレックスを抱えたキャラだからなあ。でもどこが一番カッコ悪いと感じたん?」何も言い返せなかった — 万乗 大智 (@jgdjgdjgd) そしてこの直後アムロのアムロ1人でアクシズを押し返し始め、連邦の兵士はおろか、その流れを見ていたネオジオンの兵士まで駆け付け双方の軍が一丸になってアクシズを押し返すシーンはとても熱い展開でした(`;ω;´)好きでもあり泣けるシーンです— コッペパァン! (@080_4952) 映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でのシャア・アズナブルの名言です。これは、アクシズを押し返している最中のアムロとシャアの会話のセリフです。クェスは父親を求めていたとアムロに糾弾されたシャアが返したセリフであり、シャアが発した最後のセリフでもあります。アムロ:貴様ほどの男がなんて器量の小さい!— seita@相互フォロー (@seita708477391) すごくシリアスなシーンにも関わらず最後が口喧嘩のようになっているのが少しシュールですね(´・ω・)y-~シャア:「そうか、クェスは父親を求めていたのか。それで、それを私は迷惑に感じて、クェスをマシーンにしたんだな!」アムロ:「貴様ほどの男が、なんて器量の小さい!」アムロ:「お母さん?ララァが?うわっ!!」出典:機動戦士ガンダム 逆襲のシャアよりクェスの事を責めるアムロですが、シャアにとって何よりも大切な存在だったララァを殺めた事を反撃のように責め立てます。しかしララァを戦場に巻き込んだのはシャアですし、ララァはシャアを守る為に死んでしまったのに対し、クェスはシャアに勧誘される形でパイロットになった為、2人の立場はまた違うもののように感じます。余談ですが、サイコフレームがアクシズ全体を包み込み、アクシズの軌道が地球落下コースから外れていった時、シャアはこの光を暖かいと表現していましたね。ガンダム作品でサイコフレームやバイオセンサーは、ニュータイプが持つ力を大きく膨れ上がらせることのできる技術です。素直な感性を持つ人間は大概この現象を「暖かい」等といった言葉で表す反面、闘争本能や狂気に呑まれた人間はその逆の表現を口にします。ヤザン・ゲーブルやパプテマス・シロッコのような人間は人の感情を受け入れ難かったようですが、最後にシャアは暖かいと表現していました。もしかしたら、シャアは、地球上の人類に絶望していると話す一方でどこかアムロのようにまだ人々の心を信じる心があったのかもしれませんね(´・ω・`)逆襲のシャアでは、シャアがネオジオンの指導者として演説する場面があります。ここでは本作で2度行われたシャアの演説をそれぞれ紹介していきます(`・д・´)ゞまずは5thルナを地球に落とす作戦を行う際に、ネオジオン兵の士気を高めるために行われた演説です。シャアはこの演説のすぐ後に「これでは道化だよ」と言っていますが、ネオジオン軍の士気を上げる為の必要事としてなだめられています。続く本命のアクシズを地球に落とす為にもより士気は上げておくべきだったのでしょうね。国民民主の玉木は逆襲のシャアの時のこのシャアのコスプレをして「これでは道化だよ」ってやりとりを見せればよかったのに。 — Alley Cat (ΦωΦ*) (@alleycat_mk18) 続いてはルナツー制圧作戦の前に行われた演説です。アースノイドがスペースノイドに対してどのように思い、扱ってきたかが分かる演説ですね。Ep.7 劇場冒頭で流れる『宇宙世紀ダイジェスト“episode EX「百年の孤独」』を観ながら、— Bunsuke Tokuda (@zolzic) そして、宇宙世紀0093までに起きた時代の流れも、その歴史を最も近くで見てきたシャアだからこそ重みのある言葉を発せられたのだと感じます。その場に居合わせたネオジオンの人間も、かつてシャアがダカールを占拠して開いた演説を聞いたこともあったでしょう。なおかつシャアがザビ家のジオンを騙った軍主体の政治に否定的だったことを知る人間もいたはずですし、シャアの思想に共感する人々にとってこの演説は効果覿面であったことに違いありません。個人的な感想ですが、シャアの父であるジオン・ズム・ダイクンはスペースノイドの自治独立を飽くまで政治家としての立場で訴えかけていましたが、シャアは軍の総帥として強硬的な手段でその独立を勝ち取ろうとしています。同じスペースノイドによる自治独立が実現したとしても、父親の元に召された後あの世というものがあれば親子でやり方の違いに口論になりそうですよね…(・∀-`;)シャア・アズナブルが最後にアムロ・レイと交わした会話はとなっています。考え方は真反対な2人ですが、お互い相手に期待を抱いているうえでの口論が多く見受けられました。以前シャアがナナイに「似すぎたもの同士は憎み合うものさ」とは言っていましたが、最後の最後まで口喧嘩というのも何だかこの2人らしいですね。また、最終盤面の地球の危機に、アクシズショックというサイコフレームの共振現象でアクシズを押し返す奇跡を見せましたが、その後のアムロとシャアの生死については明確に描写されていませんでした。アクシズショックは絶対ヤバいだろ — けむ (@Senekalt2983) 本作のラストを見てもシャアとアムロが戦死したと感じた視聴者は意外にも少なかったようです。(アクシズを押し返したということで大気圏の熱で機体が大破することを逃れたと考えることもできますし…)さらに燃え尽きるアクシズから離れていく一本のモビルスーツの光が描写されていたという目撃情報から生存説が浮上します。しかし他のモビルスーツにも同じような光の筋が見られるため、ガンダムファンの間では賛否が分かれていたようです。改めて確認したところ光の筋は見ようによっては2本にも見えましたし、νガンダム以外にもまだ数機のモビルスーツがアクシズに残っていたのでしょう。アムロとシャアは最期の時まで分かり合えなかった…でもそんな中で起きたアクシズショックは虹の架け橋を作る…bgmも相まって涙腺にくる名場面だよ泣 — ガウルンさん (@i83472366) この件について、実際はアムロとシャアは行方不明という事になっていますが、宇宙世0096年以降を描いた作品でもアムロは実質戦死に近い形の扱いを受けています。ガンダムUCではブライト・ノアがラーカイラム内の艦長室でアムロの写真に語り掛けているシーンがありますが、このシーンを見てもアムロは戦死したという風に受け取れますね。それと同様にジオンでもフル・フロンタルという強化人間が求心力を失ったジオンにシャアの代役として暗躍している等、シャアも実質戦死したことになっています。さらに小説版のベルトーチカチルドレンは二人は完全に戦死という表現が用いられているようですが、やはりアニメでは明言は避けられているようですね(。 ・д・)-д-)ふむふむまた、1988年当時の逆襲のシャアのコマーシャルでは「二人の最後の戦い」という風にナレーションが入っていた為、一部ではこういう最後になることを予想していたガンダムファンも居たのかもしれません。しかし一部のファンの間では、いまだに実はシロー・アマダとアイナ・サハリンのように2人がどこかで生きているのではないかと空想や考察もされているようですね。今回は、逆襲のシャアでのシャア・アズナブルの名言としての8つのセリフを紹介しました!これまでのシャアはパイロットとしての側面から、またはジオン・ズム・ダイクンの遺児として多くの名言を生み出していました。しかし、逆襲のシャアでは自分が指導者となり民衆を導く立場となった為、より人を動かすような重みのある言葉に変わっていましたね。中でもアムロの決着の場面では自分が地球をクリーンにすべくアクシズを落とすという大罪を背負う覚悟や、もう自分は一兵士としての立場だけではないという意思が強く出ています。最後は一人の人間としてどうしてもけじめを付けておきたかったのでしょう。また生存説など、上映から30年以上が経過してなおガンダムファンの間では様々な憶測が飛び交うシャア・アズナブルという男は、これからも色あせない人物として歴史に名を残し続けるのでしょうね(o’∀’o)\フォローお願いします/シュラク隊メンバーの人気投票ランキング結果と名言まとめ!ジュンコやオリファーイノエも|Vガンダムの名言シャアアズナブルの素顔画像や年齢・階級設定の作品別まとめ!初代ガンダム・オリジン・逆シャアもCopyright©