土御門 元春 黒 ノ 式

コミックスで開催された、キャラクター人気投票をまとめていきます! 投票概要 結果発表:コミックガイド総投票数:5033票 結果発表コミックスより引用 ベストペアコミックスより引用 1位 上条当麻 &御坂美琴 932票2位 上条当麻

土御門元春(つちみかどもとはる) ... その中でも黒ノ式(くろのしき)、詳しく言えば『水路作り』が専門だったようで、 水の流れを使った大きな魔方陣によって城や街を守る事ができ、水路を使ってワナを作るのが得意だったようだ。 管理人多忙につき、管理に協力して頂けるメンバーを募集しております。wiki右上検索バー横の「参加する」から申請できますので、よろしくお願い致します。※副管理人からは許可していません。予めご了承下さい最終更新:ID:モデル��モデル��モデル��モデル��モデル��モデル(論)どなたでも編集できます 火を操る『赤ノ式』、水を操る『黒ノ式』。この二つを組み合わせれば、蜃気楼のように位置情報を偽装することも可能となる。注意深く観察すれば見破れる程度の代物だが、視野の狭まった相手には十分 … 2020/07/262020/07/202020/07/192020/07/182020/06/202020/06/142020/06/022020/05/31Powered by Copyright (c) ぼくのかんがえたサーヴァント wiki.

得意の黒ノ式・・・『水』を『神の力』に持ってかれたのは痛手だが、たまには慣れない赤ノ式というのも乙なものだ。 土御門は簡単な事のように言う。 土御門「 ――四獣ニ命ヲ。北ノ黒式、西ノ白式、南ノ赤式、東ノ青式」 (はたらけバカども。げんぶ、びゃっこ、すざく、せいりゅう) 土御門「――式打ツ場ヲ進呈。凶ツ式ヲ招キ喚ビ場ヲ安置」 (ピストルはかんせいした。

~~~土御門元春 背中刺す刃(Fallere825)~~~ ・赤ノ式(あかのしき) ・黒ノ式(くろのしき) ・付文玉章(つけぶみたまずさ) ・全テヲ始メシ合図ヲ此処ニ!眩キ光ト鋭キ音ト共ニ!(へいわボケしたクソッたれども!しにたくなければめをさませ! All Rights Reserved.このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です 土御門 元春(つちみかど もとはる)の能力や強さ,とある魔術の禁書目録、とある科学の超電磁砲、とある科学の一方通行など、とあるシリーズ全般の登場キャラの強さをランク付けしてあります。気になっているキャラがどの程度の強さなのか知るのに使ってください。 青ノ式? ラージウェポンの対隔壁散弾を盾で弾くように周囲へ散らした おそらく木系(木行の五悪が風であり、木行は風から生まれるので風系の可能性も?

とある魔術と科学の魔道学園(クロム・マグナ)で出現する、とあるコラボコラボ四択問題と答えをまとめています。イベントパネルの問題文や選択肢のワードで絞り込み検索が可能です。

土御門元春 2014-02-20. ぐちゃり、と嫌な水音が耳を侵す。 崩れ落ちる仲間の姿をどこか呆けたように眺めていた木場は、鎧とはまた違う赤色の存在に意識を染め上げられた。 「……驚いたな。まだ息があるのか」 「お、まえ」  眼前の怨敵が何やら呟いていたようだが、もはやそれを言語として捉える機能は残っていない。 「流石は龍の生命力といったところだが。逆転の芽は、ここで確実に摘ませてもらう」 「お前ぇぇぇええええええええええええええ‼︎」  辛うじて永らえていた視界が、なおも放たれる殺意の矛先を認めて。 瞬間、木場の理性は完全に焼き切れた。 「聖魔剣ッ‼︎」  手に持つ二振りの長剣を、ただ速度と膂力に任せて叩きつける。鈍らにも劣る豪剣は技術と才覚により必殺の刃へと押し上げられ、かつてないほどの重さと鋭さで標的の命脈へと殺到する。 「見え見えだ間抜け」  しかし、相対する土御門もまた天才にして達人。同じ領域、ともすれば先を行く相手を前には虚仮威しでしかない。 絶死の剣閃を最小限の挙動で受け流し、即興の結界で軌道を逸らし、生じた隙に拳を捻じ込んで脇腹を抉り、握り込んだ肉片を媒体に先程と同様にして術式を起動する。 感染魔術。標的の体の一部を特殊な方法で破損することで、遠隔地から攻撃を行えるという術式だ。 「が………っ!」  苦悶の声を零す木場から距離を取りつつ、効果の持続する間に次の術式を組み上げていく。 「  折り紙の龍を懐から取り出し、詠唱の完成とともに解放。直後、空中から押し寄せた膨大な鉄砲水が二人の悪魔を彼方へと流し去る―――  「まだだ……!」   ―――ことは叶わず、突如現れた大量の甲冑により激流は堰き止められる。  木場の第二の禁手、『 未だ強度には難があるものの、それなりに重い鎧を数十も並べれば即席のバリケードとしては十分だ。 「チッ、まだそれだけ動けるか!」 「お前を斬るまで、死んでも倒れるものか!」  半ば本能で動く木場は、偶然か必然かこの場における最適解を引き当てる。 創造するのは雷の魔剣。騎士団の壁から撒き散らされた水を伝って、魔を宿す黒雷が敵の喉元へと伸びていく。  対する土御門の行動は――― 「ぐ、あぁぁっ!」  帯電する水場に躊躇いなく踏み込み、時折零れる呻き声を雄叫へと変えつつ距離を詰める。 「なっ……⁉︎」  これまでとは打って変わっての大胆な挙動に目を剥く木場だが、それでも振るう剣に迷いはない。まだ動かせる騎士で退路を断ちつつ剣山を生成、その場に完全に縫い付けた上で聖魔剣を解き放つ。 瞬時に拘束を脱してこちらへ駆ける土御門と、一瞬視線がすれ違った。 「―――――」 「斬る……!」  接敵と同時に、互いの視界から互いが消えた。 上段からの斬り下ろしを半身になって躱せば、返す刀の水球を即座に斬り捨て振り向きざまに一閃。身を屈めて潜り抜けバネを利用して跳んだ先に相手の懐はなく、音もなく背後に迫る斬撃は目測を外され空を切った。  実時間にして五分。体感時間はゆうに数千倍に達するであろう攻防は、互角の様相を呈しながらも着実に終わりへと向かっていた。 「はぁ……はぁ……………っ!」  すなわち、体力の差。ほぼ無傷でこの戦いに臨んだ土御門に対し、連戦の疲労が抜けきらない木場のスタミナはとうに底をついている。 ここまでどうにか気力で繋いできたものの、流石に誤魔化すのも限界だった。 「負け、られない!勝って、イッセーくんを助けないと……!」  だからこそ、次の一撃に全てを込める覚悟を決めた。 一般的には精神論と切り捨てられるその決意は、この場においては無駄ではない。所有者の想いに応える神器という 外見に変化はない。だが次の一撃は今までのどれよりも迅く、重く、鋭い剣になるだろうと確信できた。  「はあ―――ぁぁぁあああああああ‼︎」   交差。 カウンターの拳を顔面に受けつつも、渾身の刺突は標的の心臓を確かに貫いた。 「……僕の勝ちだ」  ふらつく身体をどうにか奮い立たせ、それだけ言い捨てて踵を返す。 土壇場で引き出した力の反動は大きく、口を動かすことすら億劫だったが、これだけは言っておくべきだと感じていた。 「……確かに。正直、これほどとは思わなかった」  木場の宣告を、自身の敗北を認めるように、半死人の口元が緩やかな弧を描く。 既に背を向けた木場からは、その表情は窺えなかったが―――   「だが残念。そいつは幻影だ」    ―――直後、  カラン、と。 斬り伏せたはずの土御門が虚空へと溶けて消え、その身体を貫いていた聖魔剣が地面に転がった。 「……………な、ん」  振り返った木場の表情が驚愕と困惑に彩られる。ほんの数瞬前まで抱いていた勝利の確信は、既にどこかへ吹き飛んでいた。 「そもそも前提が違うんだよ」  どこからか、聞き覚えのある声が降り注ぐ。 「陰陽師の怖さってのは単純な実力じゃない。術者自身は陣に隠れて、遠く離れた見えない所からコソコソ式神を打つ―――そんな卑怯さ陰湿さこそが脅威とされたのさ」 『 「本物は最初の一手、赤龍帝に食らわせたヤツだけだ。俺はお前に一撃だって与えちゃいない」  火を操る『赤ノ式』、水を操る『黒ノ式』。この二つを組み合わせれば、蜃気楼のように位置情報を偽装することも可能となる。注意深く観察すれば見破れる程度の代物だが、視野の狭まった相手には十分に効果的だ。 「 「く……………、ぁ」  ここにきて遂に気力も尽きたのか、木場の膝が崩れ落ちる。 ここからもう一戦を切り抜けるだけの余力などあるはずがなかった。まして背に仲間を庇いながら、どこにいるかもわからない敵の攻撃に備えつつ、地上を席巻する『   だから、万一それを成し得るとするならば。  「待たせたな……」   たった今立ち上がった、兵藤一誠という 「こっからは俺の番だ。お前の頑張りを無駄になんてさせない、そのためなら何度だって立ち上がってやる!」 「イッセー……くん……………よか……た……」  張り詰めていた緊張の糸が、とうとう切れたのか。安堵の呟きとともに意識を手放した木場を見届け、姿なき強敵に一誠は吼える。 「よお、さっきはよくもやってくれたな。騙し討ちなんかしやがって」  圧倒的なオーラを纏い、伝説の龍の化身が顕現した。『 ただ死の淵から舞い戻ってきただけではない。新たな力を身につけ、若き龍は以前よりも遥かに強大な龍帝へと成長を遂げていた。 「これもお前の想定内かよ?」  不敵に笑い、挑発を投げる一誠に対して。  「   依然として姿を隠した土御門は、あっさりとそう告げた。 「こちとら  周囲に『ヒーロー』と称される人種の共通点。それは絶望的な窮地における、いっそ理不尽なまでの爆発力にある。  ならば当然、復活も成長も予測して然るべき事態であり。 土御門元春という男は、そういった事態への備えを怠らない人間だった。 「例えば俺の現在地。こうして声を届けてはいるが、実際にどこにいるのか見当はつくのか?」  覚醒したとはいえ、一誠とて満身創痍であることに変わりはない。加えて索敵能力には決して秀でているとは言えず、消耗の激しい現在の形態でいられる間に見つけ出せるかは怪しいところだ。 「例えば『  極論、あの兵器は鉄粉を投下しているだけだ。それを超高速で行うために加熱炎上という副次効果が伴うだけで、切断力など鉄粉の量を増やすだけで簡単に上げられる。 「例えばこの地下室。防空壕だなんて説明で本当に納得したのか?」  この場は土御門が用意して誘い込んだ空間だ。そこに罠の一つもないと考えるのは、あまりにも楽観が過ぎる。 「例えばこっちの戦力。ここに来ているのが俺一人だとどうして言い切れる?」  仮に本当だったとして、これから援軍が来る可能性も大いにある。そしてそれは、悪魔側の援軍が来る可能性よりも遥かに高い。 あらゆる要素が一誠にとって逆風だった。どう考えても勝ち目などなく、たとえ勝ってもその先がない絶望的な状況下。  「関係ねえ」   そして、挑戦者はその全てをたった一言で切り捨てた。 「アレイスターにも言ったぞ。負けられないなら勝つだけだってな」 「道理だな。だが負けられない理由ってヤツを持ってるのが、自分だけだとは思わないことだ」  なおも絶対的に有利な状況。 その逆境をたった一手で覆してくるからこそ、『ヒーロー』は恐ろしいのだから。 「来いよ英雄。卑劣に悪辣にすり潰してやる」  声を伝える式神の向こうで、土御門は凄惨に笑った。

クラスメイトの少年が、また厄介なことに巻き込まれていることに気付く土御門元春。イギリス清教が警戒していた例の扉に、彼も不本意ながら近付くこととなる。クラスメイトであり、友人でもある少年の、根っからの不幸体質に呆れながらも、彼はどこか楽しそうな表情を浮かべながら、少年の後を追いかけた。# とある魔術の禁書目録