マルイ ピストン 分解

先日購入した東京マルイ M4パトリオットHCを本格的にカスタムしていきます。先日、リポ11.1V対応のためにサイクルを落とそうと考え、モーターをEG1000にデチューンして数マグ使用しましたが結果的には少しだけピストン側を欠けさせてしまいましたね。初速が80前後と遅めなのでピストンが前進完了する速度が遅くなっているためちょっとは削れるだろうなあ…とは思っていましたので想定内です。対応方法としてはセクカもいいとは思うのですが、HCなのでもともとセクカされているため初速アップによってピストンが前進完了する時間を早める方向でいきます。では、早速分解していきます。 まずはハンドガードを取り外します。次にフロントサイトを取り外します。上部マウントレールのネジを前後2本外して、上部マウントレールを取り外します。前方配線おさえを止めているネジをはずします。配線おさえは4本の爪で固定されています。ここで前方配線が引き出せるようになるのですが、現状の取り回しをよく覚えておいてください。しかし、私は組立時に「あえて」元通りの取り回しにしませんでした。配線おさえを取り外すと、この接続部分にアクセスできます。この接続部分を引き抜けば前後分離できる=フロントサイトも上部マウントレールも配線おさえも取り外さなくてよく、かなり分解時間を省略できます。そのため、この接続部分はあえて配線おさえから出しておきました。要するに、レシーバーからハンドガード部に行く配線は2本だけ(この接続部分とヒューズ側)なので、この2本さえ引き抜ければ分離できるわけです。前方2本の配線がフリーになったら、このプラスチックの配線おさえを取り外します。つめで引っ掛けるとポロッと取れます。ここまできたら通常のM4系と同様にテイクダウンします。後部、前部のピンを押し出し、ボルトフォワードアシストノブあたりをゆっくり押し上げてテイクダウンします。前方配線を引き抜きます。配線ルートが狭いので1本ずつゆっくり引き抜いてください。これで無事ふつうのM4のレシーバー部になりましたね。続いてストックエンド部の六角ネジを外し、プレートを取り外します。マガジンキャッチを取り外していきますが、このサイズの六角レンチはなかなか手持ちにはないかもしれませんね。私はこちらの精密ドライバーセットを愛用していますが、グリップ内モーターの距離調整にも使うサイズなので非常に便利ですよ。モーターカバーを取り外してグリップを取り外していくのですが、今回この位置のビスがめちゃめちゃナメやすいです。スリム化&軽量化を焦るあまり妙な設計になってしまったのか、注意していたのに雌ねじをナメました。っていうか現物を見てみるとわかると思いますが、雌ねじを構成する部分が薄すぎて、こりゃ崩壊しないほうがおかしいって構造です。グリップ底部のビスを外してグリップを取り外します。着磁のロングドライバーがいいでしょう。ちょっと写真の分解時点が前後してますが、ロアフレームについている配線おさえを取り外します。プラスネジ2本です。トリガーピンはこちら側から打ち出せばOKです。メカボックスを引き抜く前にこの赤枠の名前は忘れたけど給弾系の部品を外しておきます。セレクタープレートはSAFEとSEMIの中間くらいにして、メカボを少しゆすりながら取り出します。やっとVer.2メカボとご対面です!新品メカボはきれいだなあ…メカボには特殊ネジが使われていますが、こちらも私はこのセット内のいじり止めトルクスを使っていますよ。メカボ分解時は大爆発を防ぐため、スプリングエンドからドライバーなどを挿入してしっかり下に押さえつけて開けましょう!スプリングさえ下に押さえつけておけば大爆発は防げます。あとは細めのマイナスドライバー等で少しずつメカボを開けていきます。いやー、きれいなメカボ内ですねえ。新品なので特にグリスアップなどもしません。スプリングのみ交換していきます。あまりメカボに詳しくないのでいけないのですが、ベベルギアが普通のVer.2用と少し違いますかね?逆転防止ラッチとのかみあい部分が少し違う形状をしていました。 上が純正スプリング、交換後はアングスのハイサイクル用Sサイズを使用します。組立時もスプリングエンドからドライバーなどを差し込み、押さえてフタをします。 これは私のコツなのですが、当然一発ではフタは閉まらないと思います。そういうときはフタする側の軸受からみて、ずれているギアはひと目でわかると思います。そのずれているギアの軸を針などでツンツンして軸受にいれてやる、2本くらいずれていたら両方ツンツンして軸受にいれてやればパコッと閉まりますよ。あとは逆の手順で組み立てするだけなのですが、今までのM4になかった部品で少しミスをしてしまいました。この部分のアルミプレートです。M4系の組み立てはミミにばっかり気を取られてすっかり気づきませんでしたが、配線ガード用と思われるアルミプレートが追加されており、見事に曲げてしまいました。みなさんはご注意ください。そして、モーターはノーマルのEG30000HCからARES フラットトルクモーターに交換しました。トルク系の低回転型モーターならほかのものでも良いでしょう。あとは、グリップの底蓋の雌ねじをなめてしまったのでグリップを交換します。G&P製のタンゴダウンタイプにしましたが、底蓋がスリットになるので放熱対策にもなるし良しとしましょう。バッテリーはハンドガード内のスペースが非常に小さいため、結構悩みました。結果的にはこのバッテリーでもかなりギュウギュウなのですが、なんとか収納できました。他のミニSサイズのリポバッテリーは4000円くらいするのですが、こちらは1800円+送料100円でお手軽ですね。小さくて収まりもいいし。というわけでやっと完成しました!!ちょっとピンぼけですが0.2g、セミでの試射です。ジャスト95m/s!いいですね~そしてフルオート!フルでは初速が少し不安定になりますが、サイクルは約25RPS出てます。サイクルがノーマルと変わりない≒ピスクラはの不安は減っていると私は考えています。フルでも安定して91は超えているためサイクルを保ったままかなりパワーアップできていると思っていいでしょう。片手持ちも余裕のスタイルにこの初速、このサイクル…かなりいいものができたんじゃないでしょうか!?次のゲームが楽しみです!

© HBLT ALL Rights Reseved. 仕方なくペンチでヘッドのみを壊して分解しました. クーガーGのテーパーバレルをガバメントに移植する。上 ガバメントのアルミバレル下 クーガーGのバレルバレル長が飛距離に影響するのかを検証してみる同じように組み込みます。参照クーガーGのバレルは短いので石粉粘土に試射交換したら威力が落ちたのが判ったバレル交換による飛距離のまとめアルミバレル>USPのバレル>クーガーGのバレルクーガーGのバレルが一番飛ばなかったクーガーGより飛距離があるエアコキガバメントのバレルはアルミが一番飛ぶ交換なんてせずに研磨するのが一番よいガバメントにクーガーGのバレルを移植する価値は無かった。 【東京マルイ】vsr-10 プロスナイパーバージョン (18歳以上ボルトアクションエアーライフル) ★★速射仕様改造★★ ボルトハンドルを起こさなくてもコッキングできれば、非常に素早い連射が可能になる。 通常のプロスナイパー かなり跳ね上げないとなりません gスペックで45度くらい。 フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)のエンジン廻り-エンジン-オーバーホールの整備に関する情報なら「みんカラ」。フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)に装着できるパーツの取り付け方法やメンテナンス情報が満載。整備手帳投稿数360万件突破! マルイクーガーG分解 発射威力検証 マガジンカスタム紹介. スライドの分解 スライド後部の六角ボルト(m3×10)を外し、スライドを広げるようにしてピストンユニットを外す。 この状態でリアサイトが取り外せる。 スライドレールの様子が分かる。 ピストンがyリングになっている。 バトン90のスプリングは強めなのでピストンの空気容量が多くなると初速オーバーする可能性が出てきます。 なるべくノーマルに近いものを買いましょう。 2020年5月29日 早速、東京マルイ Glock 17 Gen.4を分解していきます。という訳で、まずは通常分解まで進めます。まずはリコイルスプリングから。こちらのリコイルスプリングガイドは2つのパーツで構成されており、チャンバー側を外す事が可能です。ちなみに、上から順に旧Glock 17(17、18C、34、22など)、Glock 19、Glock 17 Gen.4のリコイルスプリングです。リコイルスプリングはどんどん進化していってますね。続いて、バレル周りを見ていきます。ちなみに、チャンバーを分解するにはHOP調節ダイヤルを外す必要は無く、チャンバー前側に付いているネジを外し、正直、HOPダイヤルは外さないほうが分解が楽ですね。インナーバレルとチャンバーパッキンは普通のGBB互換。Glock 17 Gen.4は色々と補強パーツにも調整が加えられているようで、まずスライド前側にはめ込まれているリコイルバッファーとスライドの間に隙間が設けられており、このパーツを外そうとしたんですが、ガッチリ固定されており外す事ができそうに無かったです。続いて、スライドストップがスライドを傷つけないようにする為の補強材も従来のGlock 17系とは大きく異なっていますね。記事書いてる最中にエキストラクター外すの忘れていた事に気づきましたが、これは続いて、ブローバックエンジンを外していきます。Glock 19の時に何度かこの作業を行いましたが、ブローバックエンジンの全体像はこんな感じで、Glock 19そっくりです。ブリーチからローディングノズルやピストンヘッドを取り外します。この辺りのパーツを見た感じ、Glock 19と互換がありそうな気がします。シリンダーの内径は15.2mmと大口径なタイプです。フローティングバルブを取り付ける際は上下方向に注意ですね。この辺りのパーツはGlock 19と互換がありそうですね。続いて、グリップ側のパーツを諸々外していきます。まず、マガジンキャッチです。また、マガジンキャッチには補強用の金属パーツがはめ込まれているのですが、これがピンで固定される仕様になっていました。続いて、シャーシを外すためにスライドロックレバーと、シャーシを固定しているネジを外します。続いて、トリガー上部のピンを2本外します。シャーシ、セーフティレバー(シリアルNOのプレート)はGlock 19と似た仕様、スライドストップに関しては恐らく従来のGlockシリーズと同じ感じがします。こちらがGlock 17 Gen.4のスライドストップです。続いて、ハンマーASSYを固定しているピンとネジを外し、ハンマー+トリガーを取り外します。こんな感じで、Glock 17 Gen.4のピンは真ん中に凹みがあり、ここでロックする仕様になっているのです。トリガーはこんな感じで一見従来品のGlock用と同じ感じがするのですが、何が違うのかと言うと、写真左側のブリーチに干渉する山の部分(写真左側)と、厚み(写真右)が全然違っています。また、トリガーのリターンスプリングも少し変わった形になっており、トリガーバーに引っ掛ける側が楕円形の輪に、シャーシに固定される側が円形になっていました。ハンマーASSY側は特に従来品との違いは感じられませんでしたが、微妙な仕様変更までは流石に気づけ無いので、完全互換かどうかは不明です…。最後のパーツになりますが、グリップに仕込まれている錘を抜きます。このネジを外すと、錘と一緒にバックストラップ固定用パーツが外れます。バックストラップ固定用のパーツは下部からネジ2本で固定されています。錘単体の重量は38g、バックストラップ固定用のパーツを足すと40gです。このパーツが無くても銃の動作には影響を及ぼさないので、というか、このパーツを外す事によってマグウェルに取り付ける系のアタッチメントが使えるようになるので、そういう製品を取り付けるつもりがあるなら、外す必要がある気がします。(錘ごと外さなくとも、バックストラップ固定用のパーツは外す必要があるかと)という訳で、東京マルイ Glock 17 Gen.4を一通り分解する事が出来たので、これで一段落です。相変わらず特に内部をあれこれ弄る要素が無いと思うので、外装を弄っていこうかなと思ってます。まあ、この仕様を実現するなら、刻印埋めて彫り直しが必要なので、大分骨が折れそうですけど…。スライドストップを外した時に気づいたんですが、スライドストップに隠れてる部分に何か四角い跡が残っていました。何なんでしょうかね…。こんにちは。旧Glockのようにはめ込まれている訳ではないので、マガジンキャッチを外して逆さにすれば落ちてきます。インナーバレル窓2枚の画像ですが、右側は従来のHOP窓が狭いタイプのように見えますが2枚ともGlock17 Gen4のバレルの写真です。フロントサイトのネジは少しドライバーを斜めにする必要がありますが、アクセス可能です。ご回答ありがとうございました(^-^)元々強めにHOPを掛ける事ができる形状のアームなので、幅広のHOP窓の方が相性は良いと思います。email confirmpost date ドリルで分解防止ピンを3ミリ程掘ったらシリンダーヘッドを左右に回してピンを落下させます。 シリンダーヘッドを外すとピストンとスプリング、スプリングガイドが出てきます。 Powered by 引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 マルイ m1911a1の分解 06/07/01 あくまでも分解手順ではなく、「なんとなく」バラしてみましたと言うだけ。 分解は基本的にマルイハイキャパと同じです。 スライドを少し引き切り欠けを合わせてスライドストップを抜く ピストンヘッドを買いました. お久しぶりです、アッキーです。通常は説明書に書いてある部分の分解清掃で快調に動いてくれます。ハイキャパ5.1はガスハンドガン内でも分解しやすい部類と思うので、分解の際にこの記事を見て参考になれば幸いです。上記のものがあれば作業がスムーズに行えると思うものをリストしてます。銃の側面にあるスライドストップが外せる所までスライドを引き、スライドストップを右側から押して取り外し、フレームとスライドを分解する。次にセーフティレバーを取り外す。フレーム内の+ネジ、グリップの六角を外し、グリップとシャーシ部分を分割する。シャーシのハンマー側にある+ネジを外し、シャーシカバーを外す。手前側のシアと奥の細長いディスクコネクターを取り外す。グリップ下部のハウジングピンを抜き、ハンマースプリングハウジングを下方へ引き抜く。ハンマースプリングハウジングの上部から側面から挿してあるピンを外側に押すことでガイドとハンマースプリングを抜き取ることができる。マガジンキャッチの右側に-のロックがあるので、奥まで押し込み反時計回りに45度回す。トリガーを後ろに引き抜く。リコイルプラグを指で挟み引きながら、スプリングガイドを外す。スライドの後端の6角を外す。シリンダーを前にだし、上方に向けながら引く事で抜く事ができる。ピストン前方の+ビスを外し、ピストンヘッドを分解する。アウターバレルとチャンバー部の噛み合い部分を時計回りに捻りながら、噛み合いが外れた所でチャンバーとインナーバレルを引き抜く。チャンバーの+ネジを2本外し、チャンバーカバーの左側を開く。※ここにもOリングが入っているので、紛失注意。インナーバレルを外す。※ノーマルのインナーバレル・パッキンからメープルリーフのインナーバレルと同社のオートボットパッキンに換装している。以上でハイキャパが分解された状態になります。次回はハイキャパの組み立てをお送りします。writer:アッキーサバゲ歴5年目突破しました。 バレルには9Paraの刻印がある。 早速、東京マルイ Glock 17 Gen.4を分解していきます。基本的な分解方法は従来のGlock系と同じなので特に困る事は無いですが、こまった時はパーツリストを見れば解決すると思います。 こういう時にパーツリスト付きの製品は安心して分解が出来ます…。 東京マルイ detonics.45 分解 2007/10/10 分解手順ではなく、何となくバラしてみたと言うだけ。 画像が多いです。 まずは通常分解。 ハイキャパ・ミリガバ同様スライドを少し引き、切り掛けを合わせてスライドストップを抜く。 hop調整などもこの手順で行う。 サバゲは色んな人と楽しく!をモットーに続けてるので、フィールドで会ったら一緒に楽しみましょー! ミドル〜ロングのスナ系が好きですが、最近近距離の凸練習中。