セブンスコード 音ゲー wiki

アプリボットのUNLIMITED STUDiO(アンリミテッド スタジオ)から配信中のiOS/Android用リズムアクションゲーム 『セブンスコード』の楽しみは、大きく分けるとストーリーと音ゲーの2つ。まずストーリーですが、本作はADVパートのなかにリズムアクションが織り交ぜられた、独特の形式になっています。 ステージとしてADVパートとリズムアクションパートがわかれている作品は触れたことがあったものの、両方が1つになっているのは自分としては初めてで結構新鮮。 流れもキャラ同士の会話からスッとリズムアクションに移行するうえ、リズムアクション自体がバトル形式(詳細は後述)になっていて、物語のなかで対峙した敵と戦うという状況が自然に、かつ本作ならではのシステムで演出されています。 公式サイトの文言としても使われている“ストーリーとリズムアクションが融合する新体験”という表現は、こういった見せ方のことを指しているのかなと。 ただ、全12章のなかの第1章ということもあり、ストーリーボリュームは1時間ほどと少なめ。内容もキャラや世界の特徴を見せていくようなものが中心で、最後にこれから物語が大きく動き出すことを予感させる展開が待っているという、導入的なお話になっています。 “覚醒と審判の期間は12カ月間”など今後の展開にかかわるであろうキーワードが出てきたり、作中に登場するアイドルグループ・HARZiNA(ハルツィナ)が自身らの曲の歌詞の一部を引用したようなセリフを口にしたりなど、先が気になる、ゾクッとさせてくれる部分も見られたので、これからの内容に期待したいところ! フルボイスでイベント専用のカットもふんだんに使われているなど、全体的な作り自体はかなりリッチ。リズムアクションでのバトル前に、キャラが戦闘モードの立ち絵に変化する演出もかっこいいんだこれが! 専門用語に関しても、青色で表示されている場合はタップすることで解説が見られる親切な機能が搭載されています。 場面に応じた音楽選出にもこだわりが感じられて、シーンの状況を表現しつつ感情も揺さぶってくれるものばかり。なかには無音のシーンもありますが、場面的にその選択が最高にハマっているんですよね。 ボリューム感的に遊びの中心は音ゲーになりますが、演出等含めストーリーもかなり力が込められているよう思えるので、ぜひこちらにも注目してみてくださいませ! もう1つの遊びとなる音ゲーには、2種類のゲームタイプが存在。4種類あるノートのアクションは両方のゲームタイプで共通です。 画面の上から流れてくるノートに対し、画面下のラインに合わせてタイミングよくアクションを行うゲームタイプ。アーケードからスマホアプリまで、さまざまな音ゲーに採用されている定番の形式です。 アクションを行うポイントが画面のさまざまな場所に出現するゲームタイプ。ノートの軌道も変則的です。 “カオスタイプ”はまじカオス。初めてプレイした時は変な笑いが出ちゃいましたよ。なんじゃこれは、と(笑)。もちろん「だからといって無理」と言いたいわけではなく、むしろ音ゲーにもいろいろな形があって、素直にすごいな~と感じました。 画面全体を見つつアクションしていく感覚はとにかく新鮮で、慣れないうちは焦りのほうが強く出てしまいますが、カオスタイプにしかない楽しさと気持ちよさが感じられます。ノートが指で隠れるから持ち方もどうにかしないと、なども考えたりして……。 逆にシンプルはもう、実家のような安心感ですよね。これぞ慣れ親しんできた音ゲーの形! 何らかの音ゲーを遊んだことがある人にとっては新鮮味こそ薄いものの、音ゲーをプレイしている感はやっぱりこっちのほうが断然強かったです。 定番の遊び方と斬新な遊び方の2タイプが用意されているのが、やはり本作の大きなポイントなのでしょう。音ゲープレイヤーの方はもちろん両方を楽しめるでしょうし、自分のようにあまり音ゲーに触れたことのない方や音ゲー初心者の方は“シンプルタイプ”を軸にしつつ、“カオスタイプ”にも挑戦するという遊び方ができるのがうれしいところ。 判定も甘めで、タイミングの評価はさておき、フルコンボ自体はほかの音ゲーより達成しやすい印象です。難易度にも“ノーマル”、“ハード”、“マスター”の3種が用意されているので、上達していく楽しみもしっかり味わえるのではないでしょうか。 ストーリー部分でも触れましたが、本作の音ゲーには上記の基本システムに加え、バトル要素としてリズムアクション中に発動できるスキルが存在します。スキル効果はキャラによって異なっていて、相手の画面を妨害するものと自身の獲得スコアに影響するものがセットになっています。 CriticalやFabulousなどはなどはアクションのタイミングに応じた評価のこと。音ゲーではあまり見慣れないフレーズですが、リズムアクションの遊びにアクセントを加えていると同時に、ストーリーとの紐づけにも一役買っているようには感じられます。 自分の画面しか見られないので、妨害をされこそすれど相手を妨害している感はあまり得られませんが、スコアに影響してくるため、ハイスコアを目指す際には適時使用していくことが重要に! モードには“トレーニング”とNPCと競う“バトル”に加え、ほかのプレイヤーと対戦できる“オンライン”もあるので、スキルで妨害している実感はそちらのほうが得られるかも? 自分もオンライン対戦をしてみたものの、妨害うんぬん以前にそもそもの腕の違いで全く勝てませんでしたが(笑)。 1人で突き詰めていくのもゲームの醍醐味ではありますが、鍛え上げた腕をほかの人との対戦で披露したり、単純にほかのプレイヤーと遊んだりするのは楽しいもの。勝てる勝てないはとりあえず置いておいて、オンライン対戦もしっかり用意されているのは自分としては良かったと感じる点ですね。 収録されている楽曲は、v1.0.2時点で46曲とボリューム満点。大半がオリジナル楽曲ですが、ジャンルのバラエティが豊かなので、気に入るものがきっと見つかるかと思います。小坂りゆさんや小宮真央さん、片霧烈火さん、MOSAIC.WAVさん、Crankyさん、sasakure.UKさん、Risa Yuzuki(ゆずりさ)さんなどなど、有名アーティストの方々が手掛けられているものもありますしね! 楽曲の解放方法は、音ゲーをプレイしてレーティングを上げる、ミッションなどで得られるミュージックチップを使ってショップで購入する、有料通貨のダイヤで購入するという3通りが中心。ダイヤ専用曲は今のところ10曲あり、数曲はゲーム内で手に入るダイヤで解放できますが、すべて解放するには有料でのダイヤ購入が必要です。 一部の楽曲は※ 本作は490円の有料アプリではありますが、ストーリーはこれから1年間、毎月1章ずつ追加されていきますし、曲も追加料金なしでプレイできる楽曲ぶんだけで、十分値段だけの遊びが楽しめています。むしろ、新システムや新楽曲もアップデートで増えていくでしょうから、490円のアプリとして見てもお得なものになる……はず! 12カ月でストーリーが完結するということで、どれだけ凝縮された展開を見せてくれるか自分としても期待がふくらみます。よければぜひ『セブンスコード』がこれから作り出していく道を一緒に進んでみませんか? コード(ターミナル) コードとは コード一覧ストーリーコード 赤キーワード 隠しコード コードとは? ホームにある右上のメニューボタンから、真中の六角のボタンを押すと「ターミナル」にアクセスでき … 『DQウォーク』武器持ってないけど魅惑の大水球を使いたい! もうアレをやるしか…【電撃DQW日記#541】『SAO アリブレ』水着スカウトに挑戦。予想外の演出からあのキャラが…?『アークナイツ』生放送まとめ。限定オペレーターのニェンが登場!【創の軌跡キャラ考察】音楽家エリオット、女学院講師になる!? seven’s code(セブンスコード)の総合レビューページ。ゲームのインストールはこちらからどうぞ。スクリーンショット、動画、記事、ユーザーレビュー、掲示板などのコンテンツを提供しています。 音ゲーのオマケじゃない! 作り込まれたストーリー演出 『セブンスコード』の楽しみは、大きく分けるとストーリーと音ゲーの2つ。まずストーリーですが、本作はadvパートのなかにリズムアクションが織り交ぜられた、独特の形式になっています。 匿名ユーザー 最終更新: 近藤社長コメント付き阿部敦さん&伊藤かな恵さんが『とあるIF』の1年を振り返る! 1周年記念インタビュー前編8月11日から『FFXIV』のフリートライアルが大型拡張! その真意を吉田直樹氏に語っていただいた! 2019 AtWiki, Inc. ! 3月5日、4thシングル「セブンスコード」を発売。 4月、ワンマンライブ「前田敦子 1st LIVE【SEVENTH CHORD】」を3日にZepp Tokyo、4日にZepp Namba (OSAKA) で開催 し、自身初の有料での本格的なソロコンサートとなった 。 7月7日 - 8月3日、「太陽2068」で舞台初出演。 2015年