ジャニーさん 愛 され
国民的男性アイドルを日本に普及させジャニーズというジャンルを確立させた、ジャニーズ事務所のトップ、ジャニー喜多川氏が2019年7月9日午後4時47分、この世を去りました。ジャニーさんは、半世紀以上に渡り日本のエンタテインメントをリードし、数えきれない男性アイドルを育て世に送り出してきました。そんなジャニーさんは、ジャニーズタレントたちに愛され、慕われていました。ジャニーさんのエピソードや名言を話すときにタレントたちは、いつも笑顔でジャニーさんの物真似をしながら語っている姿をテレビでご覧になった方も多いのではないでしょうか。今回は、ジャニーさんの名言やエピソードなどをまとめました。ジャニーさんの周りにはいつも愛が溢れていました。そして、最高のエンタテインメントを魅せてくださり、本当にありがとうございました。これからは、空からジャニーズを見守ってくださいね。心よりご冥福をお祈り申し上げます。Contentsジャニーさんの名言はたくさんあり、笑いと温かさがこもったエピソードをジャニーズタレントたちはテレビやラジオ、雑誌などで話してくれました。ジャニーさんの名言をピックアップしました。ジャニーさんはジャニーズ事務所のタレントに無償の愛をささげてきました。6月18日から入院していたジャニーさんの病院には、毎日入れ代わり立ち代わり、たくさんのジャニーズタレントや関係者がお見舞いに訪れたという。   半世紀にわたりエンタテインメント界を引っ張り続けてきたジャニーさん。ジャニーさんの話をするときのタレントの顔はいつも優しい表情になるのが印象的でした。ジャニーさんは、コンサート会場やレッスンスタジオなど最後まで現場に足を運び、タレントたちとコミュニケーションを取ったり、指導をしていたそうです。ジャニーズタレントたちに無償の愛を注ぎ、育て続けてきたジャニーさんは、タレントたちにも愛されてきたジャニーさん。病床では、毎日たくさんのタレントたちが病室を訪れ、ジャニーさんを囲んでいろいろな話をしたそうです。葬儀は、ジャニーさんの子どもであるジャニーズタレントやJr.たちのみで行う「家族葬」でジャニーさんをお見送りするとのことです。ジャニーさん、たくさんの感動をありがとうございました。©Copyright2020  2018年、滝沢秀明さんが突然芸能界から引退されて、寂しい想いをされたファンの方も多かったのではないでしょうか。確かにテレビで見る機会もほとんど無くなる訳ですから、当然の話ですよね。 ただ、ジャニー喜多川さんにとっては最高に嬉しい出来事だったようで、その時の下記のコメントは本当に寵愛されていた確かな証拠と言えますね。出典: 普通であれば、「まだまだ芸能界で活躍できるよ!」と言ってあげるべきかもしれません。ただ、これは完全に後継者候補として名乗りを挙げたとも取れる滝沢秀明さんの精一杯の意思表明でしたので、ジャニー喜多川さんの長年の苦労が報われた出来事だったようですね。 あとは「喜多川一家 VS 滝沢秀明」とならないことを祈るばかりです。 ジャニー喜多川の少年愛が報道されない訳. !」と書かれており、豊川誕さんにはジャニー喜多川への恨みの感情・復讐心はまったく感じられないものだからです。なぜ豊川誕さんには恨みの感情がないかといえば、豊川誕さんは孤児であることから他のタレントにはないような腹のくくり方ができており、なおかつゲイバーに勤めた経験もあるからだといいます。その本にはジャニー喜多川の行為はただ事実として淡々と描かれているだけです。豊川誕さんは自室ではなくジャニー喜多川の部屋で眠り、ジャニー喜多川の求めに応じた結果たった1週間でのデビューが決まったといいます。また合宿所では未成年でも酒やたばこが暗黙の了解で許されていたといいます。豊川誕さんは現在でも歌手活動などをしているようで、『1999年に『週刊文春』は「芸能界のモンスター『ジャニーズ事務所』の非道」というタイトルで、十数回にわたって未成年の喫煙、不当なギャラ、マスコミへの圧力、ジャニー喜多川によるホモセクハラなどを取り上げました。これらのことはジャニーズ事務所によって訴えられ、裁判に発展しました。裁判の結果は一審・二審ともにジャニーズ事務所側が勝っています。しかし裁判所は「つまり裁判所はホモセクハラに関する『文春』記事の主要部分を事実と認定したということです。文春側が支払う損害賠償額は、一審では880万円でしたが、二審の判決では120万円に減額されました。ところが裁判所が認めたジャニー喜多川によるセクハラを、ニュース・ワイドショーは完全にスルーします。それを許せなかったのか、もう一人の被害者が、裁判の終わりから1年ほど経った2005年3月に、追い打ちをかけるようにまたホモセクハラ疑惑について書いた本を出しました。それは鹿砦社から出版された、光GENJIの候補であった木山将吾による、『Smapへ――そして、すべてのジャニーズタレントへ』です。その中では、木山さんを一目見て気に入ったジャニー喜多川がデビューをすぐに約束、そしてジャニー喜多川が泡風呂に一緒に入って木山さんの体を丁寧にマッサージ・頬にキスした、などというエピソードが書かれています。さらに二回目に木山さんが合宿所を訪れた時、バスルームのある部屋に木山さんを押し込めてカギをかけ、堅くなった股間を果てるまで押し付ける、という行為などを赤裸々に描写しています。ジャニー喜多川のセクハラの被害者と噂されているタレントは数多いようです。あくまで噂ですが、といった名前が挙がっています。しかし「誰と誰」とか「このグループとこのグループ」など言っても仕方ないでしょう。これまでの元ジャニーズ事務所所属タレントの証言から推察するに、具体的に名前が表に出ようと出まいと、「ジャニーズ事務所所属はほぼすべて」と考えた方が早いんじゃないでしょうか。仮にセクハラが過去の話だとしても、しょせんジャニー喜多川の精力が減退したから終わっただけの話で、別に道徳的に反省したわけではないと思います。このことはしばしばジャニー喜多川の「少年愛疑惑」「少年愛裁判」と表現される場合もありますが、少年愛などではなく、単なる性的虐待に過ぎないでしょう一方でジャニー喜多川がタレント、少年たちに愛情を持っていたのは間違いないと思います。だからといってこうした性的虐待、セクハラがチャラになるわけではありません。美談ばかり報じるマスコミの報道はどうかしているのではと思います。もっとも、過去のことなので単純に覚えていない人も多いのでしょうが。しかしジャニー喜多川の芸能界・メディアの世界での権力は、いわゆる「個人的な記憶についていえば、たしか千原ジュニアと元「光GENJI」の諸星さんが共演した番組で、ジュニアが「ジャニー喜多川は人を見る目がある、凄いと思う」と発言したところ、諸星が言下に否定し、ジュニアはなおもジャニー喜多川の「人を見る目」を褒めましたが、諸星はその言葉を最後まで頑として受け付けなかったことを覚えています。私は何となくジャニー喜多川の性的虐待疑惑について思い出し、それと結びつけて諸星の心中を察することができたような気がしました。この記事は以上になります。シェアするフォローする 沖田臥竜の前科は殺人じゃなくて傷害致死?親分や刺青の画像は?藤島ジュリー景子の父とは?藤島泰輔『孤獨の人』は三島由紀夫も賞賛