ガンダム 宇宙世紀以外 時系列

宇宙世紀作品とは関係ない時間軸の作品とされていたアニメ作品は以下の通り。 宇宙世紀は機動戦士ガンダムシリーズの架空の暦号。またの名をユニバーサルセンチュリーとも言い、U.C.とも略される。人類が生活の場を宇宙にまで拡大するようになってから西暦より改められた暦号。『機動戦士ガンダムUC』では、「普遍的時代」あるいは「神の時代から人間の時代へ」という意味合いを与えられていた。機動戦士ガンダムを初めとする宇宙世紀を舞台としたガンダム作品で使用されている歴号であり、その作品の膨大さから宇宙世紀を舞台としたガンダム作品を総じて「宇宙世紀ガン … ガンダムの象徴でもあるニュータイプとの対比として登場するオールドタイプ。ニュータ… ガンダムの世界でいう元号、宇宙世紀(うちゅうせいき、Universal Century:U.C.)。調べると事細かに書かれているサイトも多くありましたが「大体こんな時系列(年表)」となるよう簡潔にしたつもり。宇宙世紀元年(U.C.0001)をスタートとして、宇宙世紀223年(U.C.0223 G-SAVIOUR)までとします。∀ガンダム、レコンギスタは今回考慮していません。宇宙世紀元年。宇宙移民が開始され半世紀ほど。宇宙世紀0068年、サイド3、ムンゾ自治共和国。宇宙に進出した人の革新を説き、地球連邦政府からの完全独立を宣言しようとしたジオン・ズム・ダイクンは、議会檀上で演説中に突如倒れ、帰らぬ人となった。ダイクンの死後、ザビ家陰謀説を唱えるダイクンの側近ジンバ・ラル。しかし、サイド3ムンゾの実権を掌握せんとするデギン・ソド・ザビ率いるザビ家の暗躍は加速していく。これまで語られることの無かった動乱の歴史が明らかになる中、ダイクンの遺児であるキャスバルとアルテイシアには、激動の時代を象徴した数奇な運命が待ち受けていた…。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN (24) 特別編 』これ、興味深いから買ってみようかしら。映像作品としては、1巻から6巻まで発売されています。どうせなら、オリジン全部映像化してくれないかな。。。『地球連邦軍 VS ジオン公国』で、1年にわたる戦争となります。初代ガンダムがこの一年戦争を描いた作品のため、一年戦争をベースとしたゲームやサイドストーリーがたくさん出ています。以下の作品は、0079から0080の間に行われた一年戦争中の作品となります。地球連邦軍も消耗していたため、ジオンからの交渉を承諾。『地球連邦軍 VS ジオン公国(残存部隊 デラーズ・フリート)』この宇宙世紀0080年からZガンダムの宇宙世紀0087年までの間に、シャアはアクシズへ渡り後に連邦の軍籍(クワトロ・バジーナ大尉)を得て反地球連邦運動に接触する。ハマーンとのにゃんにゃん(恋人同士なのか明言は無い)もこの時期か。『エゥーゴ(地球連邦軍)VS ティターンズ(地球連邦軍)VSアクシズ(のちのネオジオン)』といった状況で物語は進み、終盤にアクシズ(ハマーン・カーン)が登場する。非常に残念な点で新訳Zガンダム、全シーン新規作画でなくTV版をベースに新たな描きおろしを差し込む形で作られているため、TV版のシーンと新作がシーンが混在しています。そのため作画に差があり過ぎて非常に残念な仕上がりとなっています。『エゥーゴ(地球連邦軍)VS ネオ・ジオン(旧アクシズ)』『地球連邦軍(ロンドベル)VS ネオ・ジオン』ちなみに、人気の高いHi-νガンダムや、ナイチンゲールは小説版の方に登場です。『地球連邦軍(ロンドベル)VS ネオ・ジオン残党(袖付き)』OVAという事もありモビルスーツ同士の戦闘もかなり細かな描写が多く非常によくできています。宇宙世紀の旧機体もたくさん登場し、おじさん歓喜。その後、TV版『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』としても放映される。U.C.0096―。『ラプラスの箱』とは何か―。2018年4月20日にサンライズから『UC NexT 0100(ユーシー ネクスト ワンハンドレッド)』プロジェクトの一つとして『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』が発表され、劇場作品として2018年11月30日公開が決定しています。不死鳥狩りについて読んでみているので興味あればこちらから『U.C.0097――。のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。ジオン共和国の自治権放棄し、正式に地球連邦政府の傘下となる。(『機動戦士ガンダムUC』の宇宙世紀0096年の段階でジオン共和国の自治権返上が決定している)。『UC NexT 0100(ユーシー ネクスト ワンハンドレッド)』プロジェクトの一つ。本作は小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』の続編にあたり、映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』および小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ハイ・ストリーマー』とは物語として繋がりがない事が、2002年12月発売の『機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー3 シャア編』の巻末インタビューで作者の富野氏により語られている。ただし、映像化にあわせてどのように変更がなされるかは不明。(『UC NexT 0100(ユーシー ネクスト ワンハンドレッド)』プロジェクトの一つとして、『機動戦士UC2(仮)』が海外ドラマ方式で2022年を予定しているようです。しかし近年、現存の政治体制を善しとせず、スペースノイドの独立を謳うテロ組織が大規模な活動をおこし始めていた。2年ほど前、当時最新鋭の試作実験用モビルスーツ・ガンダムF90(2号機)を奪取し連邦軍に追われ、火星で壊滅したと思われていたが、この1年の間に以前にも増して強大な装備を持って地球圏を脅かしているのである。旧ジオン公国軍の旧式モビルスーツの姿を模したリファインタイプを使用する彼らはオールズモビルと呼ばれていた。地球連邦政府は反地球連邦組織討伐部隊を編成し、オールズモビルの一掃と同時に、この短期間に組織を再編成するだけの資金と技術を支援したスポンサーの調査と、その目的を調べるという任務を与えた。第13反地球連邦組織討伐部隊旗艦エイブラムはF90の移送とオールズモビル討伐という2つの任務を遂行するため、サイド4を出港する。中古ですがAmazonに『機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122』収録コミックが売っていました。『地球連邦軍 VS コスモバビロニア建国(クロスボーンバンガード)』本作の後の時代(宇宙世紀0153年)を描いた『機動戦士Vガンダム』で登場するキャラクターや技術も登場。コスモ・バビロニア建国戦争(ガンダムF91)から30年ほど。『リガミリティア(民間、一部の地球連邦軍部隊) VS ザンスカール帝国』宇宙世紀0223。地球連邦が崩壊し、地球圏が旧連邦に近いセツルメント国家議会とそれに対抗するセツルメント自由同盟による二大勢力によって構成されるようになった現在、世界では食糧不足が深刻な問題となっていた。ある日、元議会軍MSパイロット、マーク・カランの働く深海農業研究施設にスパイが侵入、マークはそれを容赦なく制圧する元上官であるジャック・ヘイルの姿を目撃する。その後マークは捕らえられた侵入者がサイド・ガイアで食糧問題解決の鍵となる生物発光体の研究をしている者達だと知り、自身もまた生物発光体とそれを独占しようとする議会軍提督ガーノーの陰謀を巡る事件へと巻き込まれていくことになる。正直、宇宙世紀ってやっぱり『逆襲のシャア』で終わってよかったんじゃない?って思わざるを得ない。アムロとシャアのすったもんだや、ユニコーンの人知を超えた力をみて、人間の可能性を信じるぜ!ってなっておきながら、たかだか数十年で「そんな話あったね。」って感じになる何とも言えない虚無感。フルフロンタル感。人とはそういうものだよ。という事か。ちなみに 「機動戦士ガンダムのシリーズってやたら多くてよくわからない。」って人けっこういると思います。実は僕もよくわかってなくて、そこで、宇宙世紀の機動戦士ガンダムシリーズの作品をまとめて解説していきます。細かく書くと情報量多すぎて、逆によくわからなくなるので、簡単に大事かなってところだけにしてあります。宇宙世紀の時系列もわかるように年表にもしました。 宇宙世紀のガンダムシリーズを無料で見る方法をまとめました。一覧にするとこんな流れです。次からはガンダム作品にも触れながら一つ一つ見ていきますね。 宇宙世紀元年です。爆発的な人口増加や環境破壊、資源の枯渇といった地球の問題を解決するために宇宙移民を開始します。この宇宙移民の開始から西暦を宇宙世紀と改暦されました。その宇宙世紀の改暦セレモニーを首相官邸「ラプラス」で執り行われようとしたときに爆破テロによって破壊されます。貧しさからそのテロ事件に加わった青年サイアムは、爆発に巻き込まれ、残骸の中である物を発見します。 宇宙移民(スペースノイド)達は、連邦政府関係者や一部の特権階級者達が地球を私物化し、自分達をも支配しているとして、不満が募っていきます。それに応えるかのようにジオン・ズム・ダイクンがコロニーの自治は可能であるという説を提唱し、地球連邦政府からの完全独立運動を先導しますが、 U.C.0068からU.C.0079の一年戦争までの間の物語です。原作はコミックで、その中の「シャア・セイラ編」と「ルウム編」がOVA化されています。ダイクンの息子のシャアが物語の中心で、生い立ちやザビ家への復讐、一年戦争に至る経緯などファーストガンダムではわからなかったところが描かれています。ガンダムオリジンについて、もうちょっと詳しく知りたい人がいればこちらでまとめてあるので、興味ある方は見てみてください。 ダイクンが志半ばで倒れてから、代わってデギン・ソド・ザビが引き継ぎ、ジオン公国を成立させます。そして、ジオン公国は地球連邦政府に対して宣戦布告をおこない、一年戦争が始まります。U.C.0080に月面都市グラナダで、地球連邦政府とジオン共和国臨時政府との間に終戦協定が締結されて一年戦争は終結します。 ファーストガンダムとも呼ばれる1作目のガンダム作品です。ガンダムのパイロット・アムロを主人公として、 ガンダムシリーズ初のOVA作品。地球連邦軍とジオン公国軍による戦いが熾烈を極める宇宙世紀0079年末期。連邦軍の開発したニュータイプ専用モビルスーツ・ガンダムNT-1 アレックスを巡る戦いが、宇宙に浮かぶコロニー・サイド6で展開する。惹かれあいながらも、お互いの素性を知らぬまま戦うアレックスの女性テストパイロット・クリス、アレックスを狙うジオン軍の青年パイロット・バーニィ……。少年アルは彼らの戦いの目撃者となる。 OVA作品。第08小隊は「機動戦士ガンダム」とほぼ同時期を描いています。宇宙世紀0079年10月。地球連邦軍所属の一隻の輸送艇が、地球に向かって移動していた。その船には地上部隊への配属となった連邦軍兵士が乗船しており、若手士官のシロー・アマダ少尉もその一人だった。窓の外に、地球の美しい姿が広がり始めたとき、輸送船の兵士達はモビルスーツ同士の戦闘を目撃する。顔も知らぬ仲間の危機的状況を見たシローは、輸送船に積まれていたボールで応援に向かう。そして、捨て身の戦法でジムを救い、ザクと同士討ちとなったボールから脱出したシローは、同じく機体を失ったジオンの女性パイロットと出会うのだった。彼女の名は、アイナ・サハリン。この出会いが、彼らの運命を大きく変えるとも知らず、シローとアイナは、生き残るための「二人だけの戦争」を始めるのだった……。 フル3DCGで作成された作品。一年戦争を舞台に、ジオン軍側から描いた内容となっています。宇宙世紀0079。後に“1年戦争”と呼ばれた時代。本作品は、新兵器等を実用試験するジオン軍「第603技術試験隊」に参加した人間たちとジオン軍の試作兵器の活劇を描く「群像劇」である。「黙示録0079」では、1年戦争末期ジオン軍の敗色が濃厚な中を駆け抜ける第603技術試験隊、最後の戦いが描かれる。 機動戦士ガンダムの外伝作品。2012年より「ビッグコミックスペリオール」で連載されています。一年戦争末期の宇宙での戦いを描いた第一部、一年戦争後の地球情勢を描いた第二部の二部構成になっています。宇宙世紀0079、地球連邦とジオン公国が戦った一年戦争の末期、サイド4のスペースコロニー群、ムーアはジオン軍の攻撃により破壊され、多くの住人が命を落とした。破壊されたコロニーや、撃沈された戦艦の残骸が無数に漂う暗礁宙域では、ぶつかり合い帯電したデブリによって絶えず稲妻が閃くようになり、いつしかそこは、『サンダーボルト宙域』と呼ばれるようになった。ムーア市民の生き残りで構成された地球連邦軍所属部隊、ムーア同胞団は、故郷であったサンダーボルト宙域の奪還を悲願とし、宙域のジオン軍を殲滅せんとしていた。連邦の進軍を足止めせんとするジオン軍も、義肢兵の戦闘データ採取を目的に設立されたリビング・デッド師団を展開。ムーア同胞団に所属しながら、故郷や自身の出自に束縛される事を疎ましく思うイオ・フレミングと、過去の戦闘により両足を失い、今はリビング・デッド師団でエーススナイパーとして活躍するダリル・ローレンツは、戦場で対峙した時、互いに悟るのだった。ふたりは、殺し合う宿命なのだと……。 地球連邦軍とジオン公国軍の残党であるデラーズ・フリートとの紛争。「機動戦士ガンダム」の宇宙世紀0079年と、「機動戦士Ζガンダム」の宇宙世紀0087年の間の出来事が描かれ、この作品間の空白を埋めるストーリーとなっています。宇宙世紀0083年。オーストラリアの地球連邦軍トリントン基地に向かう一隻の強襲揚陸艦があった。トリントン基地に所属するテストパイロットのひとり、コウ・ウラキはその威容に目を奪われる。一方、アナハイム・エレクトロニクスのシステム・エンジニア、ニナ・パープルトンは、ガンダム試作2号機が核装備であることを見抜いたコウの観察力に舌を巻いていた。しかし、核弾頭を装填した直後、2号機はジオンを名乗る男に強奪されてしまう。それと時を同じくして、突然の攻撃がトリントン基地を襲った。基地から逃亡しようとする2号機の前に立ちはだかるコウの1号機。 一年戦争が終結し、地球連邦軍内部の地球出身者を中心に選抜されたエリート部隊ティターンズの過度のジオン残党狩りと思想弾圧に、反地球連邦政府組織のエゥーゴが対立します。エゥーゴが勝利をおさめるが、エゥーゴ側も損失がひどく主導権を得るまでには至りませんでした。ちなみにティターンズは壊滅します。「機動戦士ガンダム」の続きとして放映されました。宇宙世紀0087年、シャア・アズナブルはクワトロと名前を変え、反地球連邦組織エゥーゴに参加していた。潜入したコロニー「グリーン・ノア」で、彼はティターンズが開発した黒いガンダムを目撃する。一方、カミーユは憲兵からの尋問中に起きたガンダム墜落の混乱に乗じて脱走する。ガンダムMk-Ⅱ奪取をたくらみ、再度コロニーに潜入するシャア。 グリプス戦役後、主導権を握ったアクシズが「ネオ・ジオン」と名前を改めて、ザビ家復興と称して サイド3ジオン共和国を制圧し、戦争へと発展していきます。ネオ・ジオンはグレミー・トトが反乱を起こし、自滅的敗北という形でエゥーゴの勝利となります。ガンダムシリーズの3作目として「機動戦士Ζガンダム」の直接の続編として作られました。そのためエゥーゴ側のモビルスーツは「機動戦士Ζガンダム」から引き継いだものが多く登場します。グリプス戦役で傷ついたエゥーゴの強襲揚陸艦アーガマは修理と補給の為にサイド1の1番地コロニー=シャングリラへ寄港していた。少年ジュドー・アーシタは、妹リィナの学費を稼ぐために仲間たちとジャンク屋で生計を立てていた。ある日、宇宙を浮遊する脱出カプセルを回収し、結果的にティターンズの士官ヤザン・ゲーブルを救出する。口車に乗って、Zガンダムを盗みにアーガマに潜り込むジュドーだったが、そこで会ったのは放心状態で廃人同様となったZガンダムの元パイロット、カミーユ・ビダンだった。感想はこちらにまとめてますので、興味あれば見てください。 地球連邦軍とシャア率いる新生ネオ・ジオンの戦争。第一次ネオ・ジオン抗争でエゥーゴが勝利したが、戦争後の地球連邦軍の対応に不満がや反感が生まれるようになっていきました。ブライト、アムロ率いるロンド・ベル隊がシャアのアクシズ落としを止めに入ります。アニメ映画として公開されました。初の3DCGを導入した作品です。「宇宙世紀0093年。シャア・アズナブルは新生ネオ・ジオン軍を率い、自らが総帥となって地球連邦政府対して再び戦いを挑んで来た。シャアは地球の重力に縛られ自己中心的な支配を続ける人類を粛正するために、地上に隕石を落下させることで地球を居住不能な星にするための作戦を展開。その暴挙を阻止するためにブライトやアムロが所属する地球連邦軍のロンド・ベル隊が出撃するも、小惑星5thルナの落下を止めることはできなかった。シャアは次の作戦に向け、かつてのネオ・ジオンの本拠地であったアクシズの奪還とルナツーに貯蔵された核ミサイルの奪取を目論む。そして、作戦遂行に向けた見せかけの和平交渉のために、地球連邦政府との交渉の場となるサイド1のコロニー、ロンデニオンへと向かうのだった。一方アムロも、自身が開発に参加したνガンダムをアナハイムの工場で受け取り、その後和平交渉が行われるロンデニオンに到着していた。ロンデニオンで連邦政府参事官の娘クェスと、ブライトの息子であるハサウェイに出会ったアムロは、コロニー内での休養中に、偶然にも和平交渉を終えたシャアと遭遇してしまう。そして、シャアの言葉に動かされたクエスは、彼と共にアムロのもとを去っていくのだった。シャアは、ロンデニオンで連邦政府と交わした和平交渉を利用し、武装解除に見せかけたルナツーへの攻撃と、アクシズを強奪する作戦を実行。ネオ・ジオン艦隊は、ルナツーへ壊滅的な打撃を与え核兵器の奪取に成功し、さらにシャア自身もアクシズを守る部隊を殲滅。目的どおり、核兵器とアクシズを手中に収めた。第2の隕石としてアクシズを地球へ落とそうとするシャア。それを阻止すべく行動を開始するアムロとブライトが率いるロンドベル隊。地球の命運をかけて、二人のニュータイプ同士による最後の戦いが幕を開ける! 逆襲のシャアのラストについて考察しました。 第二次ネオ・ジオン抗争から3年後、U.C.0001「ラプラス事件」の時に持ち出されたラプラスの箱を巡り、地球連邦軍と袖付き(ネオ・ジオン残党軍)の争いが起こります。OVA版として公開され、その後テレビアニメ化もされています。「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」からの続編なので、今までのガンダムで登場した人物など数多く登場します。また、このあとの物語になる「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」や「機動戦士ガンダムF91」、「∀ガンダム」とのつながりある描写も見られます。見た感想は、ガンダムユニコーン強すぎますね。『シャアの反乱』から3年、一年戦争から続く戦乱の世は、表面上には平穏を取り戻しているかのように見えた。工業スペースコロニー〈インダストリアル7〉に住む少年バナージ・リンクスは、ある日、オードリー・バーンと名乗る謎の少女と出会う。彼女に対し、協力するバナージ。オードリーを探して戦火を走り抜けるバナージは、『ラプラスの箱』の鍵となる純白のモビルスーツ、ユニコーンガンダムとの運命的な出会いを果たす。『ラプラスの箱』とは何か―。ガンダムユニコーンについて感想・解説まとめました。 「ラプラス戦争」の終結から1年後、消息不明となったMS「機動戦士ガンダムUC」以降の物語を展開するシリーズ「U.C.0097のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。  第二次ネオ・ジオン抗争から10年が経ち 、地球連邦政府は表面上の平和に酔い知れていました。この首謀者である「マフティー・ナビーユ・エリン」こそ、ハサウェイ・ノアです。ガンダムシリーズ40周年記念作品で、ガンダムナラティブに続き「宇宙世紀0120年、過去の動乱が過ぎ去り平穏な日々が続いていたこの時期に、地球連邦軍第13実験戦団は次期主力MSとして開発されたサナリィ製MS「F90」2機のテストを行っていた。そのテストの最中に旧ジオン軍のMSそのままの形をした謎のMS集団が現れ、F90二号機が強奪されてしまう。第13実験戦団は、本来の第13独立機動艦隊として、F90を強奪した組織の本拠とされる火星へ赴く。 映画「機動戦士ガンダムF91」の公開に先駆けて前史として発表されました。ストーリーは前半パートは漫画で、後半パートはスーパーファミコン用ソフト『機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122』に分かれています。 コスモ・バビロニアの建国自体は失敗したものの、この戦争により地球連邦軍の弱体化と地球連邦政府の宇宙への無関心さが明らかとなり、各地のコロニーが続々と独立する 宇宙世紀0123年。月の周辺に新設されたフロンティア・サイドのコロニー、フロンティアIV。その内部にあるフロンティア学園では学園祭が開催され、いつもと変わらぬ平和な一日が過ぎようとしていた。そんな中、フロンティアIVに近づくMS部隊の姿があった。クロスボーン・バンガードのMSはフロンティアIV内部に潜入し、迎撃する連邦軍MSとの戦闘によって、平和なコロニーは一転して戦場と化していく。しかし、死地を乗り越え、ようやく宇宙港に辿り着いたシーブックたちの前に現れたのは、クロスボーン・バンガードのMSだった。その後、脱出したシーブックたちはスペースボートでフロンティアⅠに辿り着いていた。フロンティアⅠでクロスボーン・バンガードの追撃を逃れた練習艦スペース・アークに助けられたシーブックは、そこで母親が開発していた新型MSF91ガンダムと出会う。しかし追撃の手はついにスペース・アークにも及び、シーブックはF91で出撃。初戦闘ながらクロスボーン・バンガードのMS部隊を退けるのだった。その頃セシリーは、ロナ家の女として生きることを心に決め、フロンティアIVで行われるコスモ・バビロニアの建国式典に参加しようとしていた。しかし、彼女の決心を覆すことはできず、再び離ればなれとなってしまう。そして、再び始まるクロスボーン・バンガードによるフロンティアⅠへの侵攻。しかしその進行作戦の裏ではセシリーの父である鉄仮面の巨大な陰謀が進行していた。離ればなれとなったシーブックとセシリーは、再び通じ合うことができるのか?1991年に公開された映画です。テーマは「家族論」であり、逆襲のシャアとは違ってわかりやすい作品になっています。 木星帝国が地球連邦政府に宣戦布告し、地球全土への攻撃をかけるが地球連邦軍と宇宙海賊クロスボーン・バンガードに阻止され、終結しました。 「機動戦士ガンダムF91」の続編で、マンガです。ベラ・ロナを中心に再興した宇宙海賊クロスボーン・バンガードと、木星圏を根城とする木星帝国(ジュピター・エンパイア)との戦いを描いています。主人公はトビア・アロナクス。 リガ・ミリティアが、ザンスカール帝国が発動させた最終作戦「エンジェル・ハイロゥ作戦」を阻止することで戦争は終結するが、ザンスカール帝国のみならずリガ・ミリティアやムバラク艦隊も壊滅的な打撃を受け、両方とも自然消滅してしまいました。 テレビアニメのガンダムシリーズでは4作目にあたり、1993年から1994年まで全51話が放送されました。地球を汚染させてしまった人類が、宇宙に殖民して、それに十分になじむ時代となっていた。しかし人類は、この宇宙でも地球上と同じように戦争の歴史を繰り返していた--。宇宙世紀153年、サイド2のほぼ全域を支配するザンスカール帝国は、長きにわたる統治の末、形骸化、腐敗した地球連邦政府に対し独立を宣言、宇宙における新たな秩序づくりの名の下に地球への武力侵攻を開始する。それはウッソ・エヴィンとシャクティ・カリンの住む東欧の不法居住区ポイント・カサレリアもまた例外ではなく、ザンスカールとそれに対抗するレジスタン組織リガ・ミリティアの戦闘に遭遇したウッソたちは、運命に導かれるがごとく戦いに巻き込まれて行く。周囲の人々を守りたい一心でヴィクトリーガンダムのパイロットとなったウッソは、戦争と言う不条理な現実の中で様々な経験を重ねて行くのだった…。 宇宙世紀は150年も行けば、ファーストガンダムの面影もありませんね。僕の中では、「逆襲のシャア」までがガンダムで、宇宙世紀です。ガンダムユニコーンやナラティブが出てきて、新しい宇宙世紀が始まった気がしてます。U.C.0093、シャア・アズナブルとアムロ・レイの因縁に決着が付けられた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』をひとつのターニングポイントとして、ガンダムユニコーンやナラティブを皮切りに、F91やVガンダム以外では描かれなかった宇宙世紀を描いていくとのことで、かなり楽しみです!ガンダムの宇宙世紀まだまだ続いていきそうですね。アニメ「ガンダムオリジン」の感想!見所はシャアの生い立ちや一年戦争までの...リックが主役でウォーキング・デッドが映画化!お馴染みのメンバーは出演か? 『赤くて3倍』といえば、電車の向かいに座っている女性… 宇宙世紀を時系列に整理する. ガンダムまとめたり調べたり