弾速計 自作 arduino


自作系萬販売所. 自作系萬販売所 現在カート内にもともとチャンネルは持っていたのですが、特に活用もせずに放置していました。それでも海外を含めて何十人の方が登録してくれていたのでもう少し頑張ってみます今後はうちの品すべての製法について公開していきます。ここさえ見れば簡単に作れる場所を目指しますね まずはじめに速度計の仕様を考えてみます。自転車に設置することを例として考えてみると、前輪もしくは後輪どちらかのタイヤのフレームにホールセンサを取り付け、タイヤ側には磁石を取り付けます。こうすることで、タイヤが回った際に磁石がホールセンサと近づいて1回転が計測される、という仕組みにします。このとき、磁石とホールセンサの距離は実際にArduinoのシリアルモニタなどの表示結果を見ながら調整するよう …
更に調べてみると、フォトトランジスタとマイコン(PIC や Arduino)を組み合わせて自作されている方のサイトに辿りつき、拝読していたら自分でも出来そうな気がして来たので(気の迷い?)、弾速計の自作に挑戦してみることにしました。 ん? YouTubeチャンネルです 今後うちで扱うものの製法を全て公開して行 … akipiro5 弾速計 WebShop. 投稿者 akipiro5.com 投稿日: 2019年3月8日 2020年3月15日 カテゴリー 弾速計 タグ 弾速計 コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 ... 商品はございません。 弾速計関連 基板関連 マイコン制御FET 新規会員登録 ログイン Menu. さらに小型化した弾速計の作例を載せておきます。 ケースに適当なものがなかったので、3mm厚の発泡塩ビ板(黒)と2mmのアクリル板(スモーク)を使ってケースを自作しました。 センサ部 最近、ハマっている…と、いう程ではないのですが、ちょくちょくエアーソフトガンを触っています。フラッシュライトやレーザーを着ける為にエアーソフトガンを…という、いわば『手段が目的化』している典型例かもしれませんが、ただの言い訳という噂もチラホラ…フラッシュライトでルーメン値が気になるのと同じく、エアーソフトガンでは弾速が気になるのが当然であります。(そうか?)BB弾の弾速は、弾速計(正確には初速計測器)という装置を使わないと計測できないのですが、単に威力をチェックするだけでなく、法令を遵守して楽しむ為にも、持っていれば安心な素敵装置です。(分解・メンテ後も弾速をチェックしたいです)市販されている弾速計を調べてみましたが、どれも結構なお値段で私のような腰掛け程度にイジっているヒトにとっては猫に小判、犬にベンチプレス的代物であり、『うーむ…』という感じです。更に調べてみると、フォトトランジスタとマイコン(PIC や Arduino)を組み合わせて自作されている方のサイトに辿りつき、拝読していたら自分でも出来そうな気がして来たので(気の迷い?)、弾速計の自作に挑戦してみることにしました。ん?照度計はどうした?・・・って?先ずはパーツ集めから・・・肝とも言えるフォトトランジスタは、タイトルの通り、【SHARP フォトトランジスタ PT480E】を使います。PT480Eの詳細な仕様についてはデータシートを参照して欲しいのですが、感知波長レンジと感知角度(半値角=13°)と応答速度、サイズを考えて選択しました。今回は、秋月やマルツのように1個単位でオーダーできる物は限られていますが、一般店舗では取り寄せ品扱いのパーツやマイナーなパーツを普通に国内在庫していたり、今回のように一度に複数個の同一パーツを購入する場合は割安だったりするので過去にも何度か利用しています。RSコンポーネンツには、それこそ大量の電子部品が登録されていますが、色々な要素で絞り込み検索をかければ希望の部品も簡単に見つけられますし、商品ページにデータシートのリンクも記載されているので非常に助かります。会員登録には一般回線電話の電話番号が必要ですが、登録すると注文時の手間が省けるので会員登録することをオススメします。(もちろん登録しなくても利用可能です)今回は、できるだけ計測ミスやエラーを減らせるようにセンサーを複数配置するので10個をまとめ買いしました。(最小注文数が1個なので1粒ずつ小袋に封入されていました)ただ、このフォトトランジスタで良かったのかどうかは、実際に造ってみるまでは判りません!(`・ω・´) キリッArduino の練習を兼ねてゴニョゴニョするつもりですし、失敗したらその時にまた考える方向で行こうかと….尚、製作にあたっては下記のサイトを参考にさせていただきました。・動体速度の計測というのは初めてのテーマ(?)なので大変参考になりました。この場をお借りして御礼を申し上げます。5mm砲弾型は半減角15°の狭角タイプで、フォトトランジスタのPT480Eのピーク波長が800nmでIR-LEDが850nm…。スペースの関係で複数個のφ5mm砲弾型LEDが使えないかもしれないので、その場合はφ3mm砲弾か目玉焼タイプのIR-LEDを1灯か2灯で対応するつもりです。何となく SHUREFIRE G2X-Pro / FIRE RESCUE (Yellow) っぽくないですか? <全然…抵抗や電源、その他のパーツは、手元に在庫しているパーツをそのまま使います。先の参考にさせて戴いたサイトに習って、検出部分は多孔にしてフォトトランジスタを1列に並べてみようと思います。材料は手元にある 40×40×2.0サイズのアルミ角パイプを使う事にします。パイプ内の有効寸法は、36mm×26mm になりますが、フォトトランジスタとIR-LEDとの距離が40mm以上になるので出力値がネックになるかもしれません。各センサー列の手前でBB弾がパイプ内部に接触するとまともな計測はできませんが、構造的・物理的な限界なので諦めることにします。丸パイプなら塩ビパイプが良さげですが、サイズが大きくなると部材の厚みも増すので多孔仕様にするとなると加工が大変そうです。・丸パイプの参考例(VP30)前後のセンサーを斜めに配置したり、格子状にしたり、丸パイプに螺旋状に配置する事も考えましたが、電算が面倒になるので今回はパス。ちゃんとした初速計は、もっと高度なセンサー方式で、穴ではなくてスリットとかになってなっているのかも?(実物を見た事がないのであくまで想像です)まぁ、ダメなら上下をひっくり返せば良いですし暗闇で計測すれば良いので(笑)、その辺りは出たトコ勝負でGo!赤外線光が通過する穴の直径はφ1mmを目標に加工。更に板厚を薄くして乱反射を抑えるのに45°の皿穴加工を行います。かなりシビアな発光/受光側の位置合わせが必要になってきますが、感知部分をどれだけしっかり造り込むかで成否が決まりそうなので手間を惜しまず頑張ってみます。フォトトランジスタを正確に一列に並べ角パイプの孔と位置を合わせて固定する為には、基板を起こすのが一番手っ取り早く、手元にあるこんな感じで、ヒマを見ては製作を進めていくつもりですが、続報については・・・いつになるかな?フラッシュライトやガッジェット系アイテムのレビューがメインのブログです♪■