京都 1400m 芝 内
京都芝1400m(内回り)の傾向と特徴です。クラス別・枠順別・脚質別・人気別・距離増減別・コース変更別・クラス変更別・馬齢別・性別・騎手別・調教師別・馬主別・血統(種牡馬)別にまとめています。競馬の予想に是非お役立てください。 京都競馬場・芝1400m(外回り)の予想に役立つデータや特徴をピックアップ。人気・脚質・枠順・馬番・馬体重別の成績データや、京都芝1400m(外回り)を得意とする血統(種牡馬・母父)や騎手・調教師なども細かく分析しています。 キンシャサノキセキ産駒は2017年にベルーガがファンタジーSを勝って以降は散発的に2~3着馬を出していますが軸にしづらいのは変わりません。馬番では真ん中あたりの8~9番、また外の17~18番の複勝率が落ちますがそれ以外はまずまずの成績。目立つのは7番、10番、15番あたりです。京都芝1400m(外回り)は下級条件で使用される内回りに対して上級条件や重賞で使用され、直線の長さが328m→404mに伸びるなど実力を発揮しやすいコースになります。母父サンデーサイレンスはダイアトニックやグランプリボスなど重賞でも活躍している産駒を輩出していますが、それ以上に成績が良いのがストームキャット、ダンシングブレーヴ、デピュティミニスターの3頭。他ではマツリダゴッホが産駒数は少ないですが単回値338と非常に高く見かけたら注意。内回りに比べて3コーナーの勾配が急で下りでスピードがつくため、直線では馬群が広がりやすくイン差しも決まりやすいコースです。1400mは他のコースも人気馬の信頼度はイマイチですが、京都外回りでも勝率は30%を切っているなど高い数値ではありません。重賞ではディープインパクト、ダイワメジャー、マンハッタンカフェが中心ですが、牝馬戦ならクロフネ産駒の成績が良くホエールキャプチャやアドマイヤビジンなど人気薄での好走が目立ちます。全く走らない血統はありませんが、母父フジキセキはほぼ人気馬しか馬券になっておらず回収値も低め。リーディング上位の騎手では藤岡康騎手がこのコースを苦手としています。重賞ではモズアスコットやグランプリボスを管理する矢作調教師の成績が良く、ミスパンテールやマイスタイルの昆調教師も好成績。馬番では12番より外に入った馬は全体的に成績が落ちます。また4番も内寄りの中で唯一連対率が10%を割っているなど成績が悪いのが特徴。人気薄を持ってくることが多いのはディーパワンサ、キングハートの中谷騎手やアドマイヤビジンの秋山騎手あたり。馬格があるに越したことはないという感じの分布になっています。540kg以上の超大型馬は稀でこのコース3勝のサワノパンサーが含まれているため、大型馬が有利という訳ではありません。安田調教師はダイアトニック、ダノンスマッシュなど2017年以降一気に成績を伸ばしています。藤岡調教師も複勝率は40%以上と好調。 京都芝1400m(内)コース図最初のコーナーまでは約520m、最後の直線は約330m。京都芝1400mは内、外と2種類あるがこちらは主に下級条件で使われるコースとなっている。 京都競馬場の芝1400mコースのデータ・特徴をまとめました。人気・脚質・枠順・血統(種牡馬・系統)・騎手の過去5年分データ表や、好走する馬の傾向を5つピックアップ。競馬の予想をする際には是非ともチェックしておきたい内容が満載です。「京都芝1400mが得意な騎手・種牡馬って何だっけ? 京都競馬場・芝1400m(内)の成績やデータです。 京都芝1400m(内)の特徴 . 京都競馬場・芝1400mコースの特徴とレース傾向、さらにデータ分析による特徴分析を行います。京都競馬場の芝1400mは内回りコースと外回りコースがあります。 外周りコースは500万以下条件から重賞まで上のクラスで行われ、・・・ 向正面2コーナー横のポケット地点からスタート。3コーナーにかけては上り坂になっています。内回りコースの3コーナー入 京都芝1400mは内・外回りがあるが、内回りは2~3歳の新馬、未勝利、500万クラスの下級条件で行われている。向正面奥のポケットがスタートで、3コーナーまでの距離はおよそ520m。 枠順では外枠が有利で、特に8枠が好成績を残している。ただ、3枠は回収率が高いので注目。3コーナーにある、高低差3.1mの坂が大きな特徴。向正面から上り、3コーナー途中で一気に下る。この下り坂で勢いをつけ直線に入るので、外に振られて距離ロスしやすく、馬群がバラけやすい。その為、最後の直線は約330mと短めで、坂も無く平坦だが、短距離戦の割に差しがよく決まる。インを突ける器用な馬に注目したい。1400mのコースは、内回り・外回りの2パターンがある。内回りは、下位クラスで使用される事が多い。以下サイトでは、[クイーンS]以外の買い目・予想を無料で提供しています!種牡馬は、リーディング上位のロードカナロア・ダイワメジャー・ディープインパクトが好成績。その他、出走数は少ないですがゼンノロブロイ・ヴィクトワールピサにも注目です。Copyright©2014-2019 競馬場特徴ナビ All Rights Reserved.また、芝質が軽い事が多く、高速決着になりやすい。スピード・瞬発力に優れた馬が狙い目。まあデータなんて、見つけた途端に破られるとかよくある話なんですけどw騎手は、リーディング上位が軒並み高い好走率を誇ります。Mデムーロ・武豊・ルメール・坂井瑠星・藤岡佑介に注目。 このページでは、京都芝1400m(外回り)の過去5年間分ものレース傾向を徹底分析し、 有利な枠や有利な脚質があるかどうか? 狙うは人気馬か穴馬か、それとも?! また、どんなペースになりやすい傾向なのか? などを調べた結果をまとめています。 京都競馬場