ダークファンタジー 漫画 無料
経済効果400億!?2010年前半の最大のヒット作 ダークファンタジーが読みたい!理不尽な展開、報われない想い、残虐な死に様、残酷な敵、裏切り・・そんな重くて悲しい物語の漫画を紹介。なるべく中世が舞台の漫画がいいなぁと思ったけど、現代が舞台のものも結構ある。どれも絶対面白いので手にとってみてほしい。ランキングではないので順不同!遠い昔。東方に聚慎(ジュシン)という国があり、そこには「暗行御史(アメンオサ=あんぎょうおんし)」と呼ばれる隠密要員がいた。暗行御史とは、王の特使として秘密裡に地方を巡り、悪政を糾弾し庶民を救う特殊官吏だ。聚慎が滅んだあと、この暗行御史も消滅したと思われていた。だが実際には、一人の暗行御史が、いまだ浮世をさすらっていたのである。…物語の始めはよくあるファンタジーっぽい漫画だが、中盤になり、主人公の目的や敵の姿が見えてくるとダークさが一気に加速する。終盤なんかもう絶望に次ぐ絶望。ここまでいやぁ・・無理でしょこんなの・・と思った漫画はない。韓国の方が書いた漫画で、それまでは韓国の漫画は読んだことなかったけどこんなスゲエもの書けるなんてと度肝を抜かれた。ダークファンタジーといったらコレがすぐ思いつくくらい強烈に印象に残っている作品。人類最後の秘境と呼ばれる、未だ底知れぬ巨大な縦穴「アビス」。その大穴の縁に作られた街には、アビスの探検を担う「探窟家」たちが暮らしていた。彼らは命がけの危険と引き換えに、日々の糧や超常の「遺物」、そして未知へのロマンを求め、今日も奈落に挑み続けている。可愛らしいキャラクター・絵本のようなタッチとは裏腹にダークでエグい世界設定。可愛さと不気味さが共存する不思議な漫画。正直最初は絵に抵抗があったが、世界観に惹かれて読んでみたら一気に虜になってしまった。もう地上には戻れないことを承知で奥へ奥へと潜っていく冒険は見所いっぱいで目が離せない。ミーティ・・・人間社会に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人「上井大学に通う青年舞台は現代。人を喰らう喰種(グール)が潜む東京で、突如ハーフグールになっちゃったカネキくんの悲しい戦いのお話。よくあるバトルものなんだけど、コマ使いと表現が独特で戦闘の臨場感とかスゴイ。後半登場人物が増えすぎて、誰が誰だか訳わからなくなってくるので一気読み推奨。説明不要か?突如出現した巨人に抗う人類の戦いを描いたダークファンタジー。巨人がマジで絶望的に恐ろしくて夢にまで出てきそう。画が微ヘタなのが余計に拍車をかける。物語が進むにつれて謎が少しずつ解けていくと、次!次!と読むのが止まらなくなる。とりあえず人類vs巨人で戦って終わりですみたいな一発屋じゃなくてしっかりと練られたストーリーに脱帽。身の丈を超える巨大な剣や大砲を仕込んだ義手など様々な武器を手に、ひとりゴッド・ハンドを探し出す旅を続ける「黒い剣士」ガッツ。行き掛かり上共に旅をすることになった妖精パックと共に、各地で人々を脅かしている使徒を追い、狂戦士のような戦いを繰り広げる。ダークファンタジーの金字塔。大剣を振り回して異界の魔物とひたすら戦い続ける男、剣士ガッツの復讐譚を描いた物語。もう話がほんとにダークなんだけど、絶望的な敵に対して一歩も引かないガッツ兄貴の背中に惚れる漫画。巻が進むごとに画力が半端なく上がっていき、めっちゃ書き込まれていて眺めているだけで楽しい。首から上を魔法でトカゲに変えられてしまった記憶喪失のカイマンが自分を取り戻すべく相棒のニカイドウと冒険する物語。人はバンバン死んでいくしグロいのに、コメディタッチで憎めない。魔法使いはマスクを被ることになっていて、それがどうもメタルとかパンクっぽい雰囲気を出している。何者かによって、地上へ”球”が投げ込まれた。その”球”はありとあらゆるものの姿をうつし、変化することができる。”それ”は石、コケへと姿を変え、南方から現れたレッシオオカミへと姿を変える。あてもなく歩き続けると、一人の少年に出会う。雪に包まれ、地平線がどこまでも続く世界で少年は一人で生活していた。少年は豊かな土地に夢を馳せ、旅を始めるも挫折。志半ば命が尽きる。”それ”は少年の姿を獲得し、あらゆる刺激を求め、歩きはじめた。繰り返される出会いと別れ、生と死の中で成長していく先には何が待っているのか?最初はなかなかシュールなんだけど、沢山の人と出会って成長していくフシの姿が辿々しくも美しい。しっかりゆっくりと描かれているので一人一人に感情移入してしまう。自分を置いて行ってしまった父親と同じハンターになり、父親を探す旅に出るゴンの物語。言わずと知れた名作。話の内容・展開・演出どれをとっても一級品。少しダークファンタジーに区分するか迷ったけど、キメラアント編とかの過激な描写を考えたら十分ダークだなと。ほぼ常に休載している。果たして完結するのだろうか・・吸血鬼なのに吸血鬼狩りをする無敵アーカードが暴れまくるカオス漫画。登場人物が基本全員クレイジー。ギャグ要素も満載でブラックなシリアスパートと緩急がしっかりついているので読んでいて飽きない。名言多い、眼鏡率高い、とにかく狂ってる。その辺にいる人間はほぼ死ぬ。異常vs異常がもはや大前提だが、結局アーカードが超絶すぎて主人公超つええ気持ちいい漫画である。孤児院に暮らす子供達が運命に抗って脱出を試みるという物語。まだほんの子供でしかない彼らを待ち受ける残酷な運命とは?絵柄からは想像できなかった暗い世界設定でほんとにジャンプか?と疑ってしまう。超有名作品。人体錬成という禁忌を行い、体の一部・または全てを失った錬金術師であるエルリック兄弟。彼らが失ったものを取り戻すために冒険する様子を描いた物語。絵がカワイイ感じなので失念しがちだが、物語の展開はしっかりダーク。でもコメディシーンなども多くて、読んでて辛くならないのが良い。しっかり終わりまでまとまっているので面白い。漫画読んでなくても「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」の下りは知ってるんじゃないだろうか。ブルッとりあえず1話だけ読んでほしい。超完成されていて鳥肌が立った。その後の展開は、アレ?どこ向かってんの?!そうじゃないでしょ!!みたいに個人的にはウーンって感じなんだけど、とにかく1話が最強最高。鬼畜で邪悪なゴブリンを抹殺することだけを目的とするゴブリンスレイヤーのお話。普通の主人公は絶対しないような方法でとにかくゴブリン掃除をしまくる。ゴブリンの描き方がグロい。ベルセルクのトロールに似たところがあるような。丸太を持って敵の親玉が超強いんだけど、主人公サイドも色んな意味でどんどん化け物じみていく。ていうか丸太が武器って天才だなやっぱり。ギャグ漫画じゃないよ。禁忌の術で作り出された異形の兵士、疑神兵。戦争を勝利に導いた彼らだったが、終戦後次第に獣と呼ばれ迫害されていく。疑神兵の娘であったナンシーは父を殺した獣狩りの男を見つけて殺そうと考えるが、何故父が殺されなければならなかったのかを探す旅に出ることになる。疑神兵たちそれぞれにしっかり人生が詰まっており、想いはあれど死ななければならないその悲しい運命が切ない。寄生生物が地球に飛来し、多くの人間が寄生されてしまう。主人公である新一はかろうじて頭ではなく右腕に寄生され、ミギーと名付けた寄生生物と共生していくことになる。少し古めの漫画だが、最近映画化もされた超名作。グロい描写が結構あり、主人公の運命も壮絶なモノ。感情の乗せ方が上手くて、読んでるだけでブルッとくる。ミギーが何気なく尋ねてくる哲学的な問いかけに考えさせられる。寄生獣とは一体なんのことなのか、自分の目で確かめてほしい。怪異になってしまった一眼一足の少女と怪異にすら恐れられる男が、鋼人七瀬という都市伝説の謎に挑む。ミステリー×怪異。推理モノの側面が強いが、今までにない形で解決に導こうとするところが面白い。怪異とのバトルもしっかりあるが、雰囲気的には化物語とかに近いかもしれない。主人公丸太の日常は突如出現した赤い男によって一瞬で崩れ去り、クラスメイトを皆殺しにしたという冤罪で死刑判決をうける。そして収監された民営刑務所であるデッドマン・ワンダーランドで陰謀に巻き込まれていく。エウレカセブンコンビ。しっかり能力系バトルをしながらダークなストーリー展開で面白い。剣と魔法ではなく、SF系ジャンル。主人公はまんまレントン。妖魔の血と肉をとりこみ、半妖となることで妖魔と戦う力を得た組織クレイモア。クレアを始めとする大剣を振るう半妖の女戦士達の過酷な使命と運命を描いた物語。ガチガチの正統派?ダークファンタジーだと思ってる。顔の見分けがつかないので混乱することしばしば。基本髪型と周りの言動から判断するしかない。闇の異邦と呼ばれる魔物達を封印する任に就いた14人の勇者達。3人は死んだ。4人は命をかけて敵を封印するが、残った7人の歪んだ裏切りによって惨殺されてしまう。後に裏切り者達は世界を救った七英雄と呼ばれ称えられた。その七英雄を抹殺すべく、死から蘇ったケインツェルによる復讐譚。かつては仲間として時を過ごした者達に無残にも裏切られ、無念の中散っていった主人公の復讐劇は圧巻。ファンタジーや異世界転生ものなど、コミカライズ作品が非常に豊富です。ここで紹介しているマンガの一部もここで読むことができます。初めてダウンロードする場合、500ポイントもらえますので一気に作品を読み進めることができます。明るいハッピーエンドな漫画に飽きたらダークファンタジーの世界を覗いてみましょう。ここで初めて見かけた漫画があるのなら是非一度手にとってみてはいかがでしょうか?参考になれば幸いです!Amazon Echoにキンドル本を読ませてみた!まだちょっと微妙かな・...頭皮が荒れてニキビのようなものでかゆかったけど、浴室乾燥のせいだった件