キルラキル 7話 海外

|  主にアニメなど海外の反応を翻訳してます 『キルラキル KILL la KILL』第7話 海外の反応 - 海外サブカル反応ブログ Admin « トラックバックURL 07/19 08:03 eigotoka 〜海外スレ翻訳所〜 『海外の反応』ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第14話「ベルクーリが偉大な男過ぎる…」 07/19 07:03 ワールドサッカーファン 海外の反応; 冨安がミラン相手にスーパーゴールでセリアA初得点! 皐月は羅暁打倒を果たしたことで今後をどうすれば良いかを悩んでいた。流子とマコは転校先が決まり、本能字学園の全生徒の進路、本能町の住民全ての行き先も決まる。役目が終わった本能字学園は閉校されることとなり、皐月や四天王たちも卒業式を迎えようとしていた。そんな折、突如、失われたはずの「純潔」を身に纏ったもう一人の皐月、同じく失われたはずの三つ星極制服を纏った四天王らが現れる。その襲撃は羅暁の復讐に燃える鳳凰丸 礼の仕業であった。彼女はかつて恐怖統治を布いていたころの皐月や四天王を実体化させコピーとして作り、真の狙いとして本能字学園に対羅暁用に備えられていた秘密兵器、「流子と四天王たちはコピーらの攻撃に翻弄されるも、マコの呼びかけで今の自分に過去の存在が敵うはずがないと気勢を上げ、撃破する。しかし「裁繍防衛機関」の威力に流子は窮地に立たされた。その時、空から宇宙に置き去られていた片太刀バサミが飛来する。流子は「過去を忘れないためにも過去に捉われている者の想いを断ち切る」ため今一度、片太刀バサミを振るう。「鮮血」の想いを確かに感じ取る流子は「羅暁からの卒業」であるとする「本能字学園の人工島は戦いの余波で崩壊がはじまる。生徒・住民が退去する中、流子と皐月も互いに別れを告げた。皐月は消え去る本能字学園への餞として自ら長い黒髪を切り落とし、完全に迷いを払拭する。「鮮血」に想いを馳せる流子は、マコの「鮮血はこの胸にずっと一緒に居る」との語り掛けに、「その通りだ」と応じ夕暮れの空を見上げた。 美木杉と黄長瀬は炎上する大阪へ到着し、乱入した流子は皐月から赤手甲を奪おうとするが、「純潔」を戦闘形態にした彼女に圧倒される。皐月は極制服の「改の装」に変身した四天王とともに、流子と宝多の救出を目指すヌーディスト・ビーチと激突する。その隙に、流子は「鮮血」に友達である旨を告げて微笑むと、不完全な「鮮血」で人衣一体への変身を強行し、奇襲で皐月から赤手甲を奪取して「鮮血」を復活させて彼女との戦闘を続行し、死闘の果てに互いの喉元を狙い合う。兵を引かせろという流子の提案を皐月は受け入れるが、それは襲学旅行の最終目的がヌーディスト・ビーチの壊滅であり、蛇崩が戦闘の隙にヌーディスト・ビーチの本部基地を破壊したからであった。ヘリコプターで去っていく皐月の下、焦土と化した大阪で美木杉は流子に全てを語ると話し出す。

「我々だけが人の前述の通り、同社製造の服には生命戦維がわずかながら織り込まれており、状況によっては着用している者の意思をコントロールできるようになっている。REVOCSの服が着用者に力を与えるという噂は世界的に広がっており、世界の武装勢力の中には戦力強化のためにREVOCSの工場を襲って服を奪う者もいるが、羅暁は自らの力で服を勝ち取ったと思い込んでくれたほうが生命戦維が広がるうえで好都合だと意に介さない。皐月配下の学園を次々とカバーズが壊滅させている間、生命戦維の入ったREVOCS社の服は着用者の脳神経を操り、進行中の征服活動を意識させないようにしている。21話では他社買収によりREVOCSとその傘下の市場シェアが世界の100%を占めるに至ったが、社員は生命戦維の支配の完成のために全員カバーズに取り込まれた。 こうして流子により多くのクラブが打倒されたところで、皐月は学園の秩序を再編成するため、各自が自分の力で地位を掴み取る「壊惨総戦挙」の開始を宣言する。一つ星から三つ星までの生徒が互いに争う無秩序な7日間が始まる。決戦闘兵の日に校庭に現れた生徒の中、闘兵場へ進めたのは四天王と流子の5人だけだった。四天王を倒せば父の仇を教えると宣言した皐月が見下ろす中、「塔首頂上決戦」の最初の相手として塔首頂上決戦の開始を待つ本能町の熱狂の中、美木杉は四天王との決戦中止を流子に促すが、流子は意に介さない。初戦で、無敵の防御を誇る蟇郡の三つ星極制服の「縛の装」・「死縛の装」の二段変態に苦戦するが、「鮮血」の新形態「鮮血閃刃」で内部から「縛の装」を破壊し、蟇郡に勝利する。流子は制空権を握り、蛇崩との空中戦で勝利する。しかし、蛇崩は「奏の装・ダ・カーポ」として復活。そこで流子は機転による「鮮血無拍子」でついに蛇崩を倒して四天王3人に勝利する。だが、猿投山との戦闘開始直前、謎の少女・彼女は半年前に纏邸の地下研究所で研究成果を奪おうとした時のことを楽しげに語る。流子の父が構えた「断ち斬りバサミ」を奪って突き刺し、その半分を持って逃げたという経緯を聞かされ、流子は激怒する。ついに彼女の怒りにつられて「鮮血」は暴走して流子を飲み込み、怪物と化して出血も気にせず破壊の限りを尽くす。マコは流子を失血死させまいと、一家とともに流子のところへ向かう。美木杉は黄長瀬とともに神衣鎮圧用の特殊膠着弾で「鮮血」を狙うが、着用者の生命を保証しない弾丸であるために撃てない。皐月も人衣圧倒で流子にとどめを刺そうとするが、マコが2人の間に割って入り、涙ながらに流子を何度も殴って正気に戻したことで、暴走は止まった。そして皐月は、針目に学園への立ち入りを禁ずる。数日後、体調が戻りつつある流子は、極制服の戦闘データ収集のために自分の戦いを皐月に利用されたことを知り、怒りに燃える。皐月は極制服を実戦投入する時が来たと判断し、いまだ支配に服しない関西征服のために「三都制圧襲学旅行」への出発を宣言する。 自分が生命戦維と一体化している事実に傷ついた流子には、もはやマコの説得も届かない。羅暁や針目の虚像に本能字学園での決闘を挑発された流子は、バイクで本能町へ向かう。基地に残された面々は、犬牟田が本能字学園をハッキングして得た映像から、囚われた皐月が足指の爪につけた刃を研いで反逆を企てていることを知り、皐月の救出に動く。美木杉も応じ、ヌーディスト・ビーチの切り札である空母「皐月と流子が艦上で戦う間、羅暁がREVOCS社社員と使用人たちをカバーズに飲み込ませ、原初生命戦維を浮上させて「繭星降誕」(まゆぼしこうたん)を開始する。皐月と「鮮血」は「人衣一体」で戦うが、「純潔」の着心地に溺れる流子は正気に戻れという「鮮血」の説得を拒絶し、皐月と「鮮血」が対話できていない隙を突いて圧倒する。介入してきた四天王も苦戦しつつ、皐月の計画通り流子を蟇郡の前におびき寄せ、流子を「純潔」から吸い出そうとするが、流子と「純潔」の生命戦維は固く縫い合わされていたため、失敗してしまう。マコも説得に現れるが、「鮮血」は針目からマコを守ろうとしてもつれ合い、マコに着られる。マコごと「鮮血」を叩き斬ろうという流子の「純潔」を皐月が切り裂き、彼女の声に応じてマコは「鮮血」もろともその隙間へ飛び込み、流子の精神世界内で生命戦維との結婚式に臨む流子に最後の説得を試みる。流子は片太刀バサミで2人を斬って精神世界は血の雨に染まり、マコらは衝撃波と共に「純潔」から排出される。説得が失敗したとほくそ笑む針目は艦に止めを刺そうとするが、流子は片太刀バサミで針目を串刺しにすると、自力で体に縫い付けられていた「純潔」をむしり取って、血塗れになりながらも粉々に引きちぎり復活を果たす。