オーケストラ 作曲 勉強
管弦楽法の本は難しそうだし高い! でも勉強したい!そう思っていたかつての最近、ブログの そんな現実逃避ポエム発言は闇に葬り、葬った手でこの記事を書くわけですが、私は思ったのです。私もゲストライターも創作人間、そしてこのブログはなにかそ創作する人を応援するようなブログ。作曲する人も応援しています。応援するとライバルの増加も招くのが苦しいところですがね。 正直なところ、ネット上でこういうのをしっかりとまとまって解説しているサイトは少ないので、色々かじって学ぶ感じになります。ですが、それでもとにかく、私が実際に見まくったサイトをまとめ、紹介していきます。ぜひご活用あれ。 Sponsored Links目次さあ、学びの時。こちらは素晴らしいサイトで個人的に感謝もしているサイトなのですが、先に和声法って言うのは和音の鳴らし方なんですが、基本的に四声(合唱でいうとバス、テノール、アルト、ソプラノ)で考えます。しかし、オーケストラって四声どころじゃないですからね。木管楽器、金管楽器、弦楽器それぞれで四声として考えればわかるところもあるのですが、実際にはそんなに炭塵ではありません。その辺の深いところはここでは学べません。しかし、 「最低限の勉強で、オーケストラっぽいオーケストレーションを。カンタン・管弦楽法。」というのがコンセプトのサイト。ちなみに、オーボエとクラリネットを「交叉させる方法」で配置して、バスーンはベースラインを奏でています。たとえばこんな感じで、ノリは軽いけど大切なことがぎっしり詰まってます。ノリが軽いからこそ気軽に学べます。通勤時間・通学時間・信号待ちなど隙間時間のお供にどうぞ。実際に作例が音楽ファイルとして載っているので、イヤホンなりヘッドホンなりしていつでもどこでも学んでしまおう。 各楽器の特徴や音域、音色の特徴などを知ることができるサイト。昔は検索でもっとすぐ見つかったはずなんだけど、今回探し直したら見つけるのがかなり大変だったサイト。時の流れを感じます。私が見てたのは10年位前ですからね。このような感じで音域と共に音色の特徴や、楽器の得意とする演奏法などに関して解説されています。フルートは輝かしい音色だとか、クラリネットのシャルモー音域の話だとか、トランペットは使いすぎない方がいいだとか、そういったことがパッと見で分かりやすく学べます。 管弦楽法を学べる本で、尚且つ日本人が書いた本ということである界隈では超有名かつ基調と言える本ある程度オーケストレーションを学んだあとにちょっと読むと参考になることが書いてあると思います。逆に、しょっぱなにここを見ても参考にならないと思います。この手の本ってすごい高いんですよね。いきなり買うと失敗すると思うのでまずはネットからを推奨してるわけです。 音楽、ゲーム、映像を繋げ、ネットでメシを食べたいクリエイターをお手伝いしたい個人メディアというコンセプトのブログです。こちらのブログの特定ページにはなりますが、ご紹介。オーケストレーションにおける基本的な楽器編成が実際の曲の動画を交えつつ説明されており、そのうえで、作曲ソフトで作曲する際に立ち上げる音色の設定などの実際的なところが開設されています。たとえば…【金管楽器】このような感じです。オーケストレーションを学ぶというには少し違うかも知れませんが、オーケストラがどういう楽器の組み合わせで成り立っているのかと、それをDTMやらDAWさらで作曲ソフトに落とし込むには実際どうしたらいいのか? というところの基本を知ることができます。 かなりノリと勢いなサイトですが、恐怖系の演出をするにはどうすればいいか…ということが開設されています。不規則にランダムに、極度な高音や低音を鳴らしたりして先を予測させないのがコツだと私は思っています。まあ、私自身はまともに怖いのは作曲したことはないですが…。私が2016/10現在で作曲したことのある恐怖サウンドはこのページで公開しています。音楽素材にもしています。まあ、ギャグですよね。 ブログのタイトルは「クラシック音楽」とありますが、基本的には吹奏楽に関する編曲法に関してです。実は吹奏楽は作曲したことないですしそんなに読んでないのですが、吹奏楽お決まりのパターンや必須テクニックなどが楽譜付きで丁寧に解説されている印象です。 オーケストレーションには何が大事なのか、ひとりオーケストラとも言われるピアノとはどう違うのか? ということについて知れるサイト。作曲法解説・作曲講座ではなく、 「どれみふぁぷっぷぷー」というのはブログ名です。なめた名前で良い感じですね。著名な管弦楽法系の本は、大方このページでレビューされています。難しくて高いけど  ここだけ見れば万事OK! というサイトはなかなかありません。一つだけ見るのであれば、それは置いといて、オーケストレーションで大事なのは、やっぱり 私はクラシックのコンサートも行くことはありますが、ドラクエの曲が好きな上に聞き馴染んでいて、なおかつ和音構成とかも大抵わかっているので、ドラクエのコンサートに行くと色々と面白いです。⇒関連:音楽全曲レビュー! ドラクエ8のコンサートに行ってきた。そもそもドラクエの曲自体がクラシックの要素をわかりやすくしたようなところがありますからね。オーケストレーションの入り口には向いてると思います。 とにかく、オーケストラの良さを感じに行きましょう! ということで、終わりです。普段はふざける私も作曲系だと真面目なのでした。  作曲全体を学べるサイトもまとめてます民族音楽もまたよいもの作曲技法の”モチーフ”について簡単に知るならSponsored Links紅葉葉 秀秀逸プロフィール\SNSでシェアする/Twitterを 作曲法サポートページ:管弦楽法の手引きこちらは独学で作曲方法を学ぶなら、必ず見ておきたい5つのサイトでも紹介している、作曲法全般を学べるサイト。主にクラシック系です。素晴らしいサイトで個人的に感謝もしているサイトなのですが、先に和声法を勉強していないといまいちピンとこない内容になっています。私は当時このサイトの和声法を一通り …