ウォーキングデッド ニーガン アルファ

?囁く者に襲撃を受けたヒルトップは火に覆われてしまった。エゼキエルは子供たちを助け出そうとしたがジュディスの姿が見当たらない。また、ユージーンはステファニーと唯一の連絡手段となっている無線機を取りに町へ戻ろうとする。こうして仲間の体制は崩れ、バラバラになって行く。ダリルたちは追いつけられるも、何とかして食い止めようと抵抗したが、辺りはウォーカーなのか囁く者なのかもわからないほど混乱していた。一時は、ウォーカーと囁く者の死体で、大群をせき止める。その間に、エゼキエルは子供たちを連れ出して逃がそうとしたがジュディスの姿が見当たらない。ジュディスはその頃、ウォーカーを相手に戦っていたのだ。その瞬間、ヒルトップの建物が爆発しその勢いでウォーカーがなだれ込んでしまう。その一方でユミコは、ウォーカーの群れの中にいたマグナを見つける。空が明るくなった頃、アルファはニーガンに彼女の望むものとはリディアのことだ。ニーガンは、呆れたような顔をしてアルファから離れた瞬間、逃げていく男を見つけて追って行った。するとそこでアーロンと遭遇。ニーガンは「違うんだ」とアーロンに言うが、アーロンは殺さない方がおかしいとニーガンにナイフを向けて来た。しかし、声を荒げたせいでウォーカーが集まってきてしまう。ニーガンは、マスクを被っていることもあり、ウォーカーに囲まれたアーロンを置き去りにしてその場を去ってしまった。その後、ニーガンはリディアを見つけ「すまない」と拘束して小屋に閉じ込めた。ガンマは、甥のアダムを抱きかかえたアルデンと、ケリーの4人で逃げていた。アダムは一向に泣き止まず、ガンマが変わりたいというもアルデンはアダムを触らせようとしなかった。ところが、あまりにも泣き止まなかったため、不安ながらもアダムをガンマに手渡すとすぐに泣き止んだ。しかし、すぐにウォーカーが集まりだし近くにあった車に逃げ込んだが、ガンマは3人を車の中に入れると、ひとりウォーカーに立ち向かっていく。川辺の近くでウォーカーをすべて倒したガンマは、顔をあげて嬉しそうに笑っていた。ところがその瞬間、ベータに刺されてしまう。「お前はずっと俺達と歩くんだ」つまり、ベータはガンマをウォーカーにしようとしていたのだった。ガンマは最期の抵抗として、ベータのマスクは半分引きちぎったが、そのまま息を引き取ってしまう。数分後、ウォーカーになったガンマをアルデンが矢で射抜いて阻止した。キャロルはユージーンと、ユミコ、マグナの4人で逃げ延びていた。マグナはどうやって洞窟から脱出できたのか。どうやら、マグナとコニーは抜け出したあと歩き続けてたものの、いつの間にかウォーカーの群れの中にいたという。しかし、コニーの手を放してしまい2人は離ればなれになり、コニーの行方が分からなくなってしまったというのだ。その時、キャロルが先を進もうと伝える。ユミコはキャロルに食い掛かり左の頬を一発殴ったが、マグナは事情は変わるからとキャロルを責めることはなかった。険悪なムードが漂う中、キャロルは少し離れたところに座る。するとユージーンが気に掛け話しかけてきた。自分は数日後に大事な会合があるが、今の状況では非常に難しいと……。キャロルは、ユージーンが”彼女”に会いに行くのだとすぐにわかり、会いに行くよう背中を押した。ダリルは、ロジータやジェリーら9人で、あらかじめ決めておいた集合場所に向かったが、そこに子供たちは来ておらず、別れて探すことにした。その頃、子供たちはアールが別の小屋で保護していたが、何やら彼の様子がおかしい。アールはウォーカーに噛まれていたのだった。ジュディスはアールの異変に気付いており、他の子供たちに悟られないよう彼と話した。アールは、子供たちのことをジュディスに頼むと意識がもうろうとする前に自ら命を絶つ。ところが、頭を狙ったはずがズレていたようで、ウォーカーとなってしまい、ジュディスがトドメを刺した。その後、ダリルたちは子供たちを見つる。ダリルは、アールの最期に心を痛め、彼の死体の側で座り込んでいたジュディスに寄り添った。ニーガンは、アルファに”望むもの”を手に入れたと、小屋まで案内する。小屋に着くまでにニーガンは、すい臓がんで亡くした妻ルシールの話をした。ニーガンは妻を失ってから何も感じなくなった、だがアルファは何も感じないフリをしているだけだと言う。アルファはリディアを殺すつもりだったのだ。リディアを死で解放する。ニーガンは、アルファの考えを変えようとしたが、彼女の考えは変わることがなかった。アルファはニーガンに「ありがとう」とキスをして小屋に向かう。一方で、リディアは気を失ったまま小屋の中にある椅子に縛られていたが、意識を取り戻して縄を解いた。アルファがドアノブに手を掛けると同時に、リディアがドアを開ける。しかし、リディアの前には草原が広がっており、アルファの目には何もない部屋が写る。ニーガンは、リディアを隠している小屋とは別の場所にアルファを連れて行ったのだ。そして、アルファが振り返った瞬間、ニーガンはアルファの首を切り、キスをしながら横たわせる。アルファの首だけを切断して持ち去った。コロコロコロ……。アルファの首が誰かの足元に転がっていく。「遅かったわね」そこにいたのはキャロルだった。アルファがニーガンに殺されたことは、まだベータは知らないでしょう。しかし、ベータはアルファの考えを崇めていたので、これで戦いが収束することはなさそうです。ただ、囁く者はアルファで成り立っていたので、残った者たちがベータの後に続くかは不明。ベータを葬るには、それなりのパワーが必要と思われますが、いずれにしろ彼の首を取るのはきっとラストで、ニーガンがアルファの首をキャロルに差し出したのは驚きでしたが、これでキャロルは、ニーガンを囁く者に潜入させてアルファの首を取るようでは、ニーガンがキャロルにアルファの首を与えるとしたら、一方通行の取引ではないと思いますが、キャロルは普通では想像できないようなやり方をすることがあるので、その辺が不安なところです。また、聖域のようなやり方が復活するとは思いませんが、ニーガンが取引に応じるとするならばリーダーの座なのかもしれませんね。ルシールの死の原因、ニーガンの非情さの原因、そしてアルファの死と、色々なことが浮き彫りになった密度の濃い展開でした。キャロルとニーガンが裏で計画していたとは驚きでしたが、2人が繋がった理由は、キャロルもニーガンもキャロルは一匹狼のように、自分の考え方で前に進むタイプだし、彼女もヘンリーを失ってから、何も感じなくなったのかなと思います。そういったことでもニーガンと似ているような気がしました。ここでアルファが死亡というのも、まさかの展開でしたが、計画を進めるためにニーガンがアルファに信用される必要があったわけですね。ニーガンが、本気で囁く者の仲間入りをするとは思っておらず、必ず何か目的があるだろうと思っていた方も多いはず。しかし今回はまさか……な感じでした。

ウォーキングデッド・シーズン10後半戦スタート。第9話のネタバレ・感想です。洞窟の先でのダリル・キャロルたちの行方はもちろんですが、今週はニーガンとアルファがまさかの展開に!αのマスク姿に絶句 待ちに待ったウォーキングデッド、シーズン10の後半がついに後悔開始。久々過ぎて登場人物の名前とか忘れてますけど、しっかり見ました!今回はゾンビ多めです。やったぜαの後を追って飛び出したキャロルが洞窟に入り、崖からすべって落ちてしまう。追っかけて行ったメンバーも次々と底に落ちていく。閉じ込められた先ではウォーカーの大群が待ち受けていた。そうでした、そうでした。大群が待ち受けていて、こっからどうなる?って所で終わっていたんでした。再開はもちろん、洞窟の底から。暗闇を懐中電灯で照らしてるシーンからのスタートです。ふと思ったんですけど、懐中電灯の電池はどっから仕入れているんでしょうね。ひょっとしてバッテリー式なんでしょうか?αが「この辺はひねりがなく、素直なスタートですね。足場の悪い、暗い洞窟の中を少しずつ進んでいくダリル達。岩場を飛び移る際にケリーがちょっとこけてウォーカーを殴って撃退するんですけど、見てる側は噛まれたり捕まれて引きずられるんじゃないかとヒヤヒヤします。ちょっと噛まれただけでも感染するんだから、もうちょっと慎重になって欲しい。仲間の足を掴んだウォーカーの手をカットしたジェリー。全然、描写ないけど、もうその位で驚くんじゃないよという事なんでしょうね衝撃的だったのはあのキャロルが閉所恐怖症だった事。舞台は移りウィスパーズのキャンプに。密告者「スパイ」の存在を勘の良いニーガンはウィスパーズの誰よりも早く気が付きます。やっぱ、Dに裏切られた事で用心深くなっているのですねニーガンが言うと説得力がありまくり。αとのやり取りでは、相変わらずのニーガン節がさく裂。「臭い」と指摘する仲間が本当の仲間なんだという主張ですかなり的を得ているとおもいます作業の手を止めて、αに森の中に行くように言われるニーガン森の中を進む二人。「前を向いて、進め」「裸になれ」そう言われて成すがままに裸になるニーガン。このまま、刺されてしまうのか・・・覚悟を決めたニーガンだったが・・・・そこに居たのは、なんとマジで、どうかしてるぜ。この展開はさすがに読めなかった。「褒美をあげよう」と、マスク姿のままニーガンにキスを迫るアルファαってニーガンに比べて背が低いんですよねだからキスシーンの時、ちょっと背伸びしてるんだよねそれが、なんだか可笑しくって笑ってしまったマスクを外して喋る時と、マスクをしたままのシーンは何か意味があるのでしょうか?特に今回のシーンは、仲間の裏切りと、衣服を脱ぎ捨てたアルファが最後までマスクを脱がなかったのは何か意味があるような気がします。心までは許してないという表現なんだろうか?キャロルが執拗にアルファに食ってかかるのは、昔息子をアルファに殺されたから。仲間思いのキャロルは誰よりも優しすぎるがゆえに、感情が極端になってしまうんでしょうね。以前も、仲間を思うがゆえに、病気の人間を隔離して人知れず処分していました。決して許されることではないけれど、仲間を思いやっての行動だから、なんとも言えなくなります。洞窟の先はどんどんと狭くなり、ついには這って進んでいくようになります細身のアーロンやダリルでもなんとか進んでいけるような狭い通路。どうにも、巨体のジュリーが通れないような気がしてソワソワします。そこにきて案の定「つっかえてしまった!」というジュリー知ってた!なんなら、もっと早くつっかえててもおかしくなかった。そして、安定のウォーカー丁度いいタイミングで、追いほふく前進してきます。ガシガシ足噛まれながらも、腰回りの装備を外して何とか脱出成功。落ち着いた所で良く見ると、足ではなく靴が噛まれていました。ギリギリの脱出でしたね。狭い場所進んでいった辺りから、洞窟の先は、炭鉱の跡地のようです。これ絶対、何か企んでる時の顔案の定、大群を洞窟の中で始末しようとダイナマイトを仕掛けにいこうとします。その時急に洞窟が崩れ始めたコニーがキャロルを心配してマグナと引き返します待ち受けていたウィスパーズとの戦闘一早く外に脱出できたケリー・アーロンは待ち受けていたウィスパーズと戦闘になりますさらには洞窟の中でもウィスパーズとの戦闘がはじまります引き返したコニーとマグナが時間稼ぎをしている間に間一髪で逃れるジェリー爆発音に導かれてウォーカーとウィスパーズが集まってくる事を危惧して離れる事にしまう。自分の行動のせいで仲間が生き埋めになってしまった事を後悔するキャロルですが、誰も何も言いません。キャロルの精神が再び危うくなっているような気がする生き埋めになったコニーとマグナの生死も気になりますが、今後のキャロルも心配です。後半戦も目が離せません!所有資格所有資格 if(!is_404()){ ?>【ウォーキング・デッド】シーズン10第12話ネタバレと考察。ついに最終決戦の火ぶたが切られた。しかし、囁く者の思わぬ攻撃にダリルたちは後退せざるを得ない状況に追い詰められる。建物の中へ避難しようも、火矢が放たれヒルトップは火に覆われてしまったのだ。逃げ場を失った住民たち、そして子供たちの運命は! 【ウォーキング・デッド】シーズン10第12話ネタバレと考察。ついに最終決戦の火ぶたが切られた。しかし、囁く者の思わぬ攻撃にダリルたちは後退せざるを得ない状況に追い詰められる。建物の中へ避難しようも、火矢が放たれヒルトップは火に覆われてしまったのだ。