母さん 俺は大丈夫 感動 シーン

今年の24時間テレビは、8月22日(土)18時半から放送開始!その中で放送されるスペシャルドラマ、『母さん、俺は大丈夫』は高校生のサッカー少年が主人公です。毎年、命の大切さや家族愛を主なテーマとしたスペシャルドラマを放送している24時間テレビ。佐々木家の二男・諒平(山田涼介)は島根に住む高校生。弱小サッカー部の副キャプテンに選ばれたばかりで、県大会出場を目指し仲間たちと練習に励む日々。母の萌子(安田成美)は、難病で長い入院生活を送っている三男(下田翔大)の世話にかかりきりのため、諒平は父の弘(赤井英和)と父子家庭のような生活を送っていた。ある日、諒平は激しい頭痛に襲われ病院に運ばれる。兄の哲平(増田貴久)も転勤先の京都から駆け付けた。検査の結果は急性脳腫瘍。すぐに摘出を試みたが、脳の深い部分にある腫瘍は取り除くことが出来ず、手術は中止…。医師から余命が短いことを告げられた家族は絶望する。しかし、意識が戻った諒平は振り絞るように言うのだった。「勝つ、病に勝つ」と。諒平の言葉に背中を押されて佐々木家は前を向く。両親は彼の容態を好転させる道を懸命に探し、その甲斐あって諒平は石川の病院で再手術を受けられることに。哲平も仕事を辞めて、母の代わりに島根で三男の面倒を見ることを決意。こうして、諒平は萌子とふたり、石川の病院生活をスタートさせた。皮肉にも、諒平の発病が初めて母と息子の向き合う時間を与えたのである…。その頃、諒平が所属するサッカー部では監督の永田(井ノ原快彦)が県大会の予選突破を目指して部員たちを励ますが、有竹(間宮祥太朗)や黒木(坂口健太郎)は主力の諒平がいないことで戦意喪失していた。弘は練習をサボっている有竹たちをみつけて諒平のいる病院に連れて行く。そこには、石川での手術に成功しリハビリに励む諒平の姿が!諒平の生への執念が弱気になっていた部員たちの心を動かし、サッカー部は県大会予選突破に向けてコマを進めていく。そして、ついに迎えた県大会予選の決勝戦…。この決勝戦の行方はもちろん、『母さん、俺は大丈夫』のタイトル通り、諒平と母・萌子がどのような会話を交わすのか、そのあたりがこのドラマの重要なポイントになりそうです。主人公の佐々木諒平を演じるのは、Hey!Say!JUMPの山田涼介さん!ドラマデビュー作『探偵学園Q』や『金田一少年の事件簿』4代目、『地獄先生ぬ~べ~』等、日テレ系列のドラマに縁があるようです。(笑)実は過去の24時間テレビスペシャルドラマに何度か出演しており、今年は主演&グループとして司会を務める、という大役を果たすことになります。諒平の母・萌子役を安田成美さん、父・弘を赤井英和さんが演じます。完成披露試写会での舞台挨拶にて、「命ある者はいつかなくなるというのは当然のことなんですが、親が死んで、子が死んで、孫が死んで…そういう順番がたまに違った場合、とても悲しいなと思いますね(赤井)」「現場で赤井さんと『苦しいね、苦しいね』と話していました。撮影中毎日胸が詰まってました(安田)」諒平の兄・哲平をNEWSの増田貴久さん、弟・証平を下田翔大さんが演じます。弟役の下田さんは、2002年7月9日生まれの中学生!増田さんを始め、サッカー部の監督にV6の井ノ原快彦さんを起用、さらに諒平の親友含めサッカー部の面々はイケメン揃い!ということで女性にとって目の保養になりそうなドラマですね。wロケ地は茨城県小美玉市と、東京都江戸川区という情報があがっています!小美玉市では先生と生徒役のエキストラ募集がかけられ、とある廃校で撮影が行われたようです。最近まで実際に使われていた学校というだけあって(平成25年廃校)、作り物にはないリアリティーがある、とロケ地として人気があるようです。そして江戸川区の東京臨海病院にて、冬のシーンが撮影された様子を番組の公式Twitterが明かしています。原作は、清水久美子さん著書の『サッカーボーイズ 明日への絆 君のためならがんばれる』(小社刊)。結果として、諒平くんは高校卒業後に脳腫瘍で亡くなってしまいました。実際の展開はというと、サッカー部は県大会予選で見事優勝!しかし…悲しいことに、脳腫瘍が再発してしまったのです。心が折れそうになる度、家族や仲間が励ましてくれたり、クラスメート全員で歌を贈りに来てくれたといいます。そして病院側の計らいで、なんとか卒業式に出席することができました。諒平くんの無念が伝わってくるようで、とても胸が痛みます。ちなみに、著者の清水さんは『いつも、そこにいる ショウちゃんの闘病と、家族・仲間の絆』という本も執筆しています。証平くんが3歳で患った難病はミトコンドリア脳筋症。そして、証平くんも17歳という若さで亡くなってしまいました。だからこそ、諒平くんが力強く病気に立ち向かう姿に誰もが救われたのでしょう。『母さん、俺は大丈夫』は8月22日(土)、午後9時頃に放送予定です。©Copyright2020 【 コード・ブルー】感動の名シーンをもう一度 藍沢、おばあちゃんの背中で号泣 - Duration: 3:34 ... 母さん、俺は大丈夫 感動シーン - Duration: 2:07. Powered by 引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。

Jumpの山田涼介が初主演する午後9時頃放送されます。 ドラマ  深刻な脳腫瘍に侵されながら、大好きなサッカーをもう一度やることを夢見て「大丈夫」と言い続け闘病に励んだ高校生・諒平の短い人生を描いたドラマです。 諒平はとにかくサッカーが大好きな少年でした。高校生になり高2の時、がんばりが実って、高校サッカー部の副キャプテンになりました。 その矢先の発病・一時は手術不可能と言われながらの病状の中、諒平はサッカーを愛し、再びサッカーをやることを目指して運命の中でベストを尽くす諒平でした。 その諒平役の山田涼介は、 前に進む努力を惜しまないこと。 今年の全体のテーマが『つなぐ』ものがたりであることが重要でしたと、櫨山プロデューサーは説明しています。諒平を思いやる家族やサッカー部の仲間、恩師。それぞれが気持を「つないで」いく姿を描いたドラマです。 安田成美が演じる諒平の母親にとって、諒平の発病は初めて彼と向き合う時間になりました。母親は一番下の子が難病で、長い間入院しているため、その子の世話にかかりきりでした。弱音一つはかない、諒平の強さに驚くばかりの母でした。 諒平の18歳の誕生日に、諒平演じる山田涼介が母親と話すシーンは、山田が「リハーサルでは何度も泣いてしまった」と話すほど、切なく胸が締め付けられるシーンですが、本番では涙を封印して、抑えた演技で悲しみを表現しているとのことです。 私は、ティシュペーパーを側において、ドラマを観るつもりです。世の中には、色々悲しいことにぶち当たって、それでも残された者は、前を見て懸命に生きていくしかない・・・子供が親より先に逝くなんて、私には今、現在は考えたくないことですが、私の周りをみても、そういう家族が稀にいます。当事者でなければ、心の奥深くは想像も出来ませんが・・・ 読んで頂きありがとうございます。失礼いたします。        篠原香代  

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