日本 在 来 馬 牧場

北海道にある、引退馬と人が共生できる牧場を創ることをコンセプトに立ち上げた牧場です。 牧場は本場の合間を縫って創り上げており、引退馬牧場を創っていく日々を発信したいと思います。 2歳馬牧場リポート2019春 ; pogの王道2019-2020年版 2歳馬牧場リポート2019春. 道和種は道の文化遺産に指定されています。 富士山の麓、朝霧高原に位置するまかいの牧場は自然と動物とふれあえる体験型の牧場です。自然からの恵みがいっぱいの自家製品を味わいながら、各種体験やアスレチックで心や体もリフレッシュ。人も動物も自然の一部になれる、そんな牧場で素敵な時間をお過ごしください。 日本在来馬とは古くから日本にいる馬種で洋種馬などの外来種と交配することなく現在まで日本で残ってきた馬種で合計8種類の在来馬がいます。 (北海道和種・木曽馬・野間馬・御崎馬・対州馬・トカラ馬・宮古馬・与那国馬) 日本在来馬8種の分布は以下のようになっています。 日本国内の動物園日本国内の水族館日本国内の観光牧場 日本はかつて自然の豊かな国だった。京や大阪、江戸などの人口集中部を除き、緑がそこかしこにあふれ、狸や鹿やウサギやリスや熊やイタチや狐などの動物達が、トンボや蝶やゲンゴロウなどの昆虫達が、のびのびと暮らしていた。 北海道にある、引退馬と人が共生できる牧場を創ることをコンセプトに立ち上げた牧場です。ひたすら馬場整備、放牧地整備、牧草刈りに明け暮れる毎日です。猫の手でも借りたいとはまさにこの事。朝4時頃から馬の手入れや放牧地整備・牧草刈り・馬場整備などして、どっぷり夜まで。8月のセールが控えている分、本場の方のセール準備などをしながら、やれる事はやれる時にやっておかなくてはなりません。こちらは、乗馬用の馬場作り。神社の宮司にお清めをして頂き、木を倒し地盤をキレイに慣らしています。ちょうど左奥に見えるのが、タイキシャトルの放牧地です。ですので、予定では更に左手前にカフェを建て、向いに厩舎が並ぶ予定地です。うっすら右側に見えているのが厩舎です。こちらは、アドマイヤジャパンがいた(リトレーニング出張中)の放牧地整備うっすらと草が生えてきました。ここの放牧地は雨が強く長く降ると、水たまりが出来やすく、牧柵付近はよく歩く分デコボコにもなっていたのも直しました。牧草の種は当社は、チモシー、ケンタッキーブルーグラス、ペレニアルライグラス、オーチャードなどを混ぜながら巻きます。種によって生えるスピード、季節がありますので混ぜて出来る限り牧草地を維持させます。ある程度伸びてきましたら、掃除刈り(伸びた草や雑草を取ったりするもの)をやっていかなければなりません。まずはキレイに生えてくれる事を願います。一方、こちらは牧草刈り。うっすら薄黄色の線が並んでいる物が牧草です。刈り取ったものを乾燥させて、これらをこれからロール状に巻き巻きしていきます。今年は牧草少なく苦慮しています。雨が降るとまた振り出しなのですが、天気との格闘です。むちゃくちゃ曇ってます笑こちらも、虻が出てきました。夏の見学シーズン、当社は今は中止中ですが人も馬も場所によっては長そでをおススメします。場内に乗馬用の馬場を作るため、施工を進めました。昨日の破壊王の牧柵修繕といい、土木作業に勤しむ日々であります。(わたしがやりました)今後の事業計画の中にも乗馬はもちろん入れており、以前に別の土地での乗馬やトレッキングも見据えていると書きましたが、まずは場内でになる中で、場内はココっていう場所がまだ無いんですよね。クラウドファンディングの中のリターンでも引き馬体験など入れさせてもらいましたし、まずは馬に触れ合える・体験出来る、そういった入り口になるスペースを作りたい考えです。屋内馬場はある、、といっても旧建物のため、いつかは建て替え無いといけないですし、もしまた大型台風などで損傷するかもしれません。と思いながらも、まずは出来るところから。場所は厩舎前付近です。宿泊棟から観れますね。本日、本年度の種牡馬生活を終え引退馬となったタニノギムレットが、レックススタッド様より当牧場に移動しました。2002年の日本ダービー馬でもある本馬を、当ヴェルサイユリゾートファームにて繋養させて頂く事になり、大変嬉しく光栄に思います。と喜びも束の間の、牧場に着いた途端の破壊っぷり・・・後ろでローズがドン引きしてます「あわわわわわ」あぁ、、牧柵が、、、(牧柵代が、、、)4本ほど蹴り折って落ち着きました。環境変わってというのがありますので、徐々に慣れてくると思います。破壊神ギムレット様です。見学は現在まだ中止中ですが、再開した際は是非ギムレットに会いに来てくださいね!またより1頭と引退馬をお預かり任せてもらえる様に、牧場作りに励んでいきたいと思います。ギムレットや他の馬たち共々、今後とも宜しくお願い致します!リトレーニングに行っていたビービーガルダンが先日牧場に帰って来ました!「帰ってきたよん」どことなく可愛らしくなったような!?青鹿毛が映えるキレイな馬です。見学再開し、諸々準備が整え次第、クラウドファンディングのリターンにもあります、引き馬体験などで活躍してもらう予定です。お楽しみにしてください「待ってるよー」別談ですが、先日ローズキングダムとヒルノダムールで出場させて頂きました、ソフト競馬の動画が上がりました。https://www.youtube.com/watch?v=-7JfQv1gMqIマジメ過ぎましたかね笑 しかし、こういった色んな引退馬たちと様々な牧場さんと、一緒にそこに参加させて頂き、とてもありがたく思いました。また機会がありましたら、是非参加させて頂きたいと思います。今日からセレクトセールですね。当牧場は明日の当歳でキズナ産駒が出る予定です。ご縁がありますように。ただひたすら、アドマイヤジャパンがもぐもぐ食べてる動画ですアメブロだと動画1分なんですね。で、確か1つの記事で3つまでだったはず。Twitterには2分のものを上げてますが、Twitterも確か2分30秒までだった様な気がします。こういう馬の様子はYouTubeとかの方がいいんでしょうね。馬の様子や牧場の様子など、色々上げれればと思います。昨日書いた通り、ジャパンはリトレーニングの為、一時的に牧場を離れました。半年程かと思いますがまた戻ってくるまで、ジャパンの姿を見て頂こうと思いまして上げました。ご飯を食べながらこれを見て、一緒にご飯食べてる風なお時間を少しお楽しみください。アドマイヤジャパンがリトレーニングの為に、一時牧場を離れました。だいたい半年くらいでしょうか、年内か年明けかくらいに戻ってくる事になります。移動する際は、珍しく「どこにいくの?」という顔をしてました。リトレーニングをして、もしかすると愛嬌ふるまく、もの凄い可愛い子になって帰ってくるかもしれません笑ゆくゆくは、ジャパンでも乗馬や引き馬が出来る様にと考えています。リトレに励むジャパンを応援してあげて下さい!という事で、ジャパンの放牧地をこの機会に全変えです。牧草の生え具合などキレイに整備したかったので、これを機に1からやり直します。来られた方で覚えている方は分かると思いますが、草も全部一旦刈り取って更地です。土壌に栄養を与える為、まずはホタテを巻く所から始めていきたいと思います。ジャパンが帰ってきて「キレイやん!」と言ってもらえるような放牧地にしておきたいと思います笑数日前から販売させて頂いているドリップコーヒー、好評頂き在庫残り一桁となりました!現在はこれだけしか作成しておりませんが、次回作どうしようかと考え中です。是非、お試しも含めていかがでしょうか?ショップはこちらから↓↓https://www.versailles-resort.com/shop是非、宜しくお願い致します!同じ北海道で、東川町にあるコーヒー専門店「TAISETSU COFFEE」さまとコラボで引退馬パッケージのドリップコーヒーが完成しました!こちらは予定数のみの販売となります。勿論、こちらの売上の一部は当牧場の引退馬たちへの餌代などの養生費に当てられます。お求め、グッズショップはこちらから↓↓https://www.versailles-resort.com/shop内容は、酸味の少ない飲みやすいダークローストコーヒーで、すっきり飲みやすい味わいです。1袋につきカップ1杯分入っております。賞味期限: ロースト日から12ヶ月です(商品裏面記載)原材料: コーヒー豆(ブラジル、エチオピア他)少し一息付く際に、馬パッケージで馬の事を思い浮かべながら、またちょっとした馬好きな方へのプチギフトなどいかがでしょうか?同じ北海道でコーヒーと馬。ちょっと関わっていないけど関わっている様な感じで、コラボ出来て嬉しく思っております。クラウドファンディングでも応援して頂き、こういった異業種コラボをどんどん出来たらと考えております!是非お買い求め、お待ちしております!!TAISETSU COFEEhttps://taisetsucoffee.com/6月30日23時を持って、クラウドファンディングが終了致しました。4月10日から開始し、約2月半程の長い期間、多くの方々の応援ご支援を賜り、達成する事が出来ました。改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。まだリゾートファームは作って2年足らずであり、社会的な信用性やまた持続性・将来性といった観点からも、まだまだ整備しながらスタッフも自分とあと1人くらいの牧場であります。そういった観点からも支援だけに頼らない、一定の自立化と持続性を作らなければ、助成支援限らず行政・企業間など、社会に働きかける事はなかなか難しいと考えております。馬と人との共存共栄を目指し、馬たちの役割が直接的でなければより間接的に作り、楽しんでもらえ、それが馬たちへ還元される、そんな仕組みを作っていきたいと思います。まだまだ至らぬ点が多々あると思いますが、今後とも、馬たちと牧場の応援の程、何卒宜しくお願い致します。最後に、当牧場のクラウドファンディングに際し、様々なご協力を頂いた皆さまに心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。本日26日の毎日新聞朝刊にて、競走馬の余生の内容で、当牧場の取り組みやクラウドファンディングについて記事を掲載いただく事になりました。ネット記事は同日お昼頃の予定です。(※)リンク追加しました。https://mainichi.jp/articles/20200626/k00/00m/040/055000c引退馬、馬たちの余生をより広く知って頂き、当牧場含め養老牧場やリトレーニング施設など、今日も馬たちの余生への道を繋げる為に、様々な取り組みが色んな所でなされていると思います。こういった活動が、よりしやすく継続的に出来る様になって欲しいと思います。是非、ご覧いただければ幸いです。クラウドファンディングも、残り4日となりました!あともう少し、目標まであと約160万ほど。是非、ご支援応援、何卒宜しくお願い致します!https://readyfor.jp/projects/VersaillesResortFarm2020長野県にてワイナリーを営む、はすみふぁーむ様とヴェルサイユリゾートファームとのコラボレーションで今回のクラウドファンディングの為に、オリジナルワイン・ジュースを造って頂きました!はすみふぁーむ&ワイナリーhttp://hasumifarm.com/はすみふぁーむ代表の蓮見さんとは、知人とのご縁でお会いする事になり、引退馬支援の現状、今回のクラウドファンディングの内容にも共感頂き、この度この支援という事で、こういった異業種コラボが実現出来ました。蓮見さんは10代の頃にアメリカ大リーグに球団職員として活躍され、そのカリフォルニアでワインと出会い、ワイナリーの道へ進まれた方です。日本で一番小さい醸造所から世界を目指してワイン造りをされておられます。また、作家、前長野県東御市議会議員でもあります。この様なご縁があり、こういった取り組みが出来る事を大変嬉しく思います。コラボワイン、ジュースについては一般販売ではなく、本クラウドファンディングのリターン限定セットのみの取り扱いとなります。ワインは、コンコード種で造った赤ワインになります。味わいすっきりな飲みやすく、フルーティですが軽やかに飲みやすい辛口のワイン。ジュースは、りんごジュース。もちろん長野、信州東御市産ふじりんご100%を使った100%ジュース。また飲みたくなる、子供たちにも大人気のりんごジュース。今回、引退馬の現状や牧場の様子などを見て見たいという事から、ワイン・ジュースを届けてくれたのと同時に、牧場で対談をさせて頂きました。そちらも、クラウドファンディングページから見れますので、どうぞご覧ください。https://readyfor.jp/projects/VersaillesResortFarm2020/announcements/136938こういった機会、素敵なコラボ商品を造れた事を大変嬉しく思います。この様な、引退馬支援の新しい形、結果的に馬の余生に繋がる異業種コラボなどの取り組み、是非今後とも挑戦していきたいと思います!企業間コラボなど是非、一度弊社までお問い合わせください。クラウドファンディングも、残り一桁の日数になりました!ここまで来たら絶対達成させたいです。是非、ご支援応援、何卒宜しくお願い致します!https://readyfor.jp/projects/VersaillesResortFarm2020netkieba.comのコラムページにて、「引退馬牧場の現実」という見出しで記事を掲載して頂きました。https://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=46859以前のブログに「引退馬牧場の内情」という内容で、競走馬生産牧場でもなく育成牧場でもない、引退馬牧場の実態を綴りました。インタビューを受け、そちらをより深く、より深堀り頂いた内容となっており、一般的に思われる飼育とはまた違ったお金の面や様々な課題や現実が少し分かって頂けるかと思います。クラウドファンディングも残り6日間。とうとう1週間を切りカウントダウンの様な状態です。All or Nothing方式なので、1500万に到達しなければ0円になります。最低目標まで、あと約250万ほど。あともう少し、ここまで来たら必ず達成させたいと思います。何卒、ご支援・応援のほど、宜しくお願い致します!https://readyfor.jp/projects/VersaillesResortFarm2020やっと終わりました、一番草の草刈り。昨日も朝4時からはじめ、終了。計4日間ほど掛けて終えました。天気予報を読んで、読み通り天候が続いたのでこのタイミングで行って良かったです。今日は牧場で使う重機のご紹介。重機はたくさん種類がありますし、業種によって様々で知らない方からすれば初めて見るものがほとんどだと思います。牧草は、育ったら刈って・乾燥させて・丸めて・保管という様が大まかな流れかと思います。もちろん育たせる為に、肥料巻いたり地盤調整したりしてという作業もあります。これはテッターと言い、刈った草を乾燥させる農機具です。一旦草を刈り取って乾燥させた後、更に乾燥を促す為に反転させて乾燥させる為の器具です。バーっと拡散させて反転させたりして、繰り返し繰り返し行なって乾燥を促します。お茶葉を作る工程に似ていますかね?違いますかねこれだけでも、面積にもよりますが、どこでも5時間以上は掛かるのではと思います。(音出ますのでご注意を)最終的にロールに丸めるので、ロールにするには帯状の1本線の様に並べる必要があります。そこで、乾燥させて散らばった草を集草する、これはレーキと言われるもの。このうねを作って、最後にベーラーと言う機械でロールにします。トラックに乗せて保管庫なる場所に保管しておきますが、馬たちに与えると数日で食べきってしまいます。今年は雪が少なかった分、育ちが悪く草の量が例年に比べて少ないです。ですので、牧草の高騰が予想されます。自分たちだけで牧草を賄うのは難しいので、どうしてもどこかで調達しなければなりません。という風に、馬たちの寝わらや与えている草がどの様に作られるのかという紹介でした。クラウドファンディングも残り6日間。とうとう1週間を切りカウントダウンの様な状態です。All or Nothing方式なので、1500万に到達しなければ0円になります。最低目標まで、あと約250万ほど。あともう少し、ここまで来たら必ず達成させたいと思います。何卒、ご支援・応援のほど、宜しくお願い致します!https://readyfor.jp/projects/VersaillesResortFarm2020一番草の牧草刈り。続編昨日は朝4時ごろから行い、19時くらいで一旦終わりました。しかし、まだ半分以上あります。。今日の場所は11町歩、残り約40町歩残っています。東京ドーム約1個分=約5町歩と見たので、あと・・・考えたくありません笑クラウドファンディングも残り8日間。もうあと1週間のところまで迫ってまいりました。All or Nothing方式なので、1500万に到達しなければ0円になります。あともう少し、ここまで来たら必ず達成させたい。何卒、ご支援・応援のほど、宜しくお願い致します!https://readyfor.jp/projects/VersaillesResortFarm20204月10日からはじめましたクラウドファンディングも、もう残り一桁の日数となりました。現在のところ、あと約400万程。正直むちゃくちゃ不安です。しかし、やると決めた以上最後まで諦めずにやれる事をやり切ります。このクラウドファンディングは、All or Nothing方式。要は目標金額1500万にいかなければ0。金額落とせば、時期をずらせば、色々と考えれば出て来ますが、考えていても馬たちの明日は変わりません。また、このくらい大きなものや形で見せていかなければ、行政など助成や支援の大きな仕組みは変わらないです。今回の資金使途は主として「馬カフェ」設営費になります。当牧場の事業計画の重点計画の3点の1つです。支援だけに頼らない一定の事業自立化が出来なければ、個人間での引退馬問題への共感は得れても、その助成費や仕組みを訴えるには社会的に弱く対象にはなり得ません。そして何より新たに1頭、もう1頭と引き受け続けれる事が出来なくなります。そういった社会へのアピールと新モデル事業の確立、それが結びつく先に少しでも多くの馬たちの余生が救える未来を考えています。何卒ご支援応援、宜しくお願い致します!https://readyfor.jp/projects/VersaillesResortFarm2020当牧場ではお産も種付けも終わり、一旦一区切りがたちました。今日は、牧草刈りでございます。この時期では一番牧草と言われ、それを刈り取って寝わらにしたりします。6月中旬ごろからピークになる忙しさの象徴でもあるかもしれません。天候を見定めながら、且つやる事と広さが多いためです。牧場見学などで、草刈ってるので対応が十分にできませんが・・というのはコレです。(だから来るなって言っているわけではないですよ笑)牧草を刈り取って、それを反転させよく乾く様に散らします。乾燥した牧草をロール状にします。この時期に北海道に来ると、牛舎や酪農などの放牧地でロールが転々としているアレです。馬の場合はラッピングしないので、黒い物体が置いてあるのは酪農などの牧場です。ちなみに2番草はだいたい気温や天候にもよりますが8月〜9月上旬頃です。クラウドファンディングも、気づけばもう残り10日となりました。多くの方のご支援と応援で、あともう少し、以前にダービー2400mに例えましたが、まさに最後の直線です。何とか達成させ、新たな1歩を踏み出したいと思います。何卒、ご支援応援のほど、宜しくお願い致します!https://readyfor.jp/projects/VersaillesResortFarm2020Twitterのフォロワーさまより、当牧場のスタッフへとそして馬たちへのおやつとして色々送っていただきました!その中に名産のすいかも頂き、馬もスイカを食べる子がいるという事から、もし好む馬がいればおやつとしてという事で頂きました。ありがとうございます。という事で、うちの馬たちで果たしてスイカを食べる子がいるのか、試してみました。では、ドトウくんんー、いらなーい食べません。シャトル。•••(いらない)食べません笑ローズくんブフー!(いらん!)食べませんね結構なんでも食べる、ジャパンはどうでしょうプイっ。ジャパンも食べませんか、、最近引退したグラニュエルちゃんワタシ、食べないっ食べませんか、、甘くて美味しいのにグランデラバーこと、デラバーはどうでしょうオイシイオイシイ(むしゃむしゃ)食べました!!初!しっかり全部!という事は、グランデラバーの兄(正確に言うと半兄)、ダイワウィンダムこと、ウィンダムも食べるのでは!?オイシイオイシイ(むしゃむしゃ)やはり食べました!この血統はスイカ食べれるのかもしれません笑という訳で、スイカは食べる子も確かにいる!という結果でした。差し入れについてですが、今回はご好意でスタッフ向けと馬たちへのおやつとして頂戴させて頂きました!たまに、誕生日付近などになると人参など集中してしまうと凄い量になってしまい消費が大変な場合もありますので、もし戴ける様でしたら少量の方がありがたいです。それだけでも十分です。書き方難しいんですが、与えすぎるのも栄養面で良くないのもありますので、ご理解頂ければと思います^ ^引退馬のクラウドファンディングも、残り20日となりました。何卒、ご支援応援、宜しくお願い致します。↓↓https://readyfor.jp/projects/VersaillesResortFarm2020久々に少し時間が取れましたので、牧場をドローンで撮影してみました。以前に書かせて頂いた放牧地管理もあり、だいぶ緑が映える様になってきました。「ふかふかな放牧地の維持」https://ameblo.jp/versailles-2020/entry-12598986770.html「引退馬牧場の内情」https://ameblo.jp/versailles-2020/entry-12590837192.htmlまだ知られていない方が多いと思いますので、少しご紹介すると、これが牧場のほぼ全体になります。右上上部の先にも放牧地があり、メイショウドトウたちがいますこの囲ったところが大放牧地です。ブロードアピール・スカーレットレディ、グランデラバーやアニバーサリーなど10数頭いまして、当牧場引退馬から引退馬サポート団体の馬、馬主さまや馬事学院さまからの預託馬たちと多岐に渡ります。こちらの囲いが、ローズキングダム・ヒルノダムール、厩舎を挟んでアドマイヤジャパンがいます。この間の建物が旧厩舎ですが、ここのガタもだいぶ来ており、今かなり悩みのタネです。引退馬受け入れを1頭でも多くしたい為、この旧厩舎の建て替えも重要課題です。こちらが、宿泊棟です。ここに泊まって頂ける様に今準備を色々と進めています。窓を開ければ馬が見れ、BBQ出来る機材もあるので、そういうのも出来たらと思っています。こちらが、昨年のクラファンで建てさせて頂いた新厩舎です。以前は崩壊寸前状態で、厩舎が新しく出来て本当に助かっています。この奥側にタイキシャトルの放牧地があります。始まりは2~3頭だったのが、様々なご縁があり、20数頭もの引退馬たちが余生をのんびり過ごしています。と言いましても、少しでも1頭でも多く引退馬を受け入れれる様に、馬たちにとってリゾートの様な場所になる為、拡大していくしかありません。引退馬はその社会的な役割が無い事から、何頭も次々と繋養する事が難しいですが、当牧場はファンの方が気軽に会いにいける場所、馬と同じ空間と時間を過ごしてもらい、そこで生まれた対価が引退馬たちに当てられる牧場経営の自立化を目指して、日々色々と模索しながらやっております。1頭でも多く馬を受け入れられる、余生を過ごせる様に日々活動しております。馬の余生場所へのお考えが御座いましたら、是非お気軽にお問合せ下さい。そして、1日でも早く見学再開をしたいと思います。引退馬のクラウドファンディングも、残り20日となりました。何卒、ご支援応援、宜しくお願い致します。↓↓https://readyfor.jp/projects/VersaillesResortFarm2020帰ってきた!グラニュエルが帰ってきた!と某有名アニメシーンの様に、帰ってきました。競馬というレースの中ではどうも思っていた様な期待に応えれる事が出来ず残念でしたが、繁殖の方で活躍してもらいたいと思います。そのため、当面は来年の繁殖に向けて一旦リゾートファームの方で過ごさせる予定です。グラニュエルの名は、父名より“アイルランド海賊女王の愛称”を連想して付けて頂いたとのことで、素敵な名前をありがとうございます。父はクロフネ、母クリヴィアの父はトニービンになります。叔母がシーズグレイス(OP2勝、重賞2着2回と、エリザベス女王杯でダンスパートナーの3着が印象あるかもしれません)三城牧場時代からの大切な母系血統でもありますし、当馬は当初から繁殖も期待されていたので、良い仔を産んでもらえる様にしたいと思います。今はまだ見学中止ですが、再開後一口の方や皆さまも見れることが出来る様にしたいと思います。可愛くて人好きな性格なので、是非再開後は見に来てあげてください。引退馬のクラウドファンディングも、残り24日となりました。リツイート祭りや引退馬・馬へのあたたかいコメントやご支援多数頂き、誠にありがとうございます!何卒、ご支援応援、宜しくお願い致します。↓↓https://readyfor.jp/projects/VersaillesResortFarm2020以前に、ローズなどが何故当牧場に移った経緯を紹介させて頂きました。まだ見た事ない方は是非、読んでいただければ幸いです。◆ローズキングダムhttps://ameblo.jp/versailles-2020/entry-12586567704.html◆アドマイヤジャパンhttps://ameblo.jp/versailles-2020/entry-12584247642.html◆ブロードアピールhttps://ameblo.jp/versailles-2020/entry-12584248647.html今回は、ヒルノダムールについてご紹介したいと思います。ダムールは、ローズキングダムと同世代です。主な勝ち鞍は、天皇賞(春)を主に、大阪杯(当時GII)をレコード勝利、他フォワ賞2着など、凱旋門賞も走った名馬です。競争生涯を全て藤田伸二騎手が手綱を取り、数々のレースを走ってきました。藤田さんもいつか行きたいとおっしゃって頂いてましたので、対面が楽しみです。さて、本題のダムールは引退後、どの様にして当牧場に来る事になったのか。引退後は、12年に新ひだか町のアロースタッドに移動し、種牡馬としてセカンドキャリアをスタートさせる事になります。アロースタッドでは、自身の母父ラムタラと同じ馬房にもいたそうです。19年に種牡馬引退が決まり、ここで節目が訪れます。活躍馬であってもそうでなくても訪れるターニングポイントです。引退後、どうするかという事で繋養先の候補はいくつかあったと思いますが、当牧場は実は候補2番手でした。というのは、1番手先が繋がらなかった為、当牧場に声を掛けて頂いたのです。ですので、ここで1番手先ですんなり決まっていましたら、ダムールはヴェルサイユリゾートファームにはおらず、別のところに居たかもしれません。この背景にはアロースタッドさんに当牧場の引退馬事業を知ってもらっていたという事、また当牧場の活動を応援して頂いている方とスタッドとの人脈もあって、声を掛けて頂けたと思います。もちろん、故郷の牧場に帰るという案もあったそうですが、タイミングよく、当牧場も空きがあった事が重なり、二つ返事で繋養させて頂くという運びになりました。名馬や活躍馬であっても、訪れる転機には必ずそこに人がいます。そしてその縁があったとしても、タイミング、例えば馬房や放牧地の空きがあるのかといった様々な事が上手く噛み合わないと、双方の合意があっても受け入れられないという事もあります。要点をまとめると、決められた時間の中でクリアにしていく事としては、・人と人との繋がり・繋養先の現状況、環境設備等・財務面などが挙げられるかと思います。ダムールは色んなものがタイミングよく重なり、共にレースで凌ぎを削ったローズキングダムと隣同士で余生を過ごすという恵まれた縁になりました。我々としても、1頭でも多くという想いは勿論ありますが、今の財務体質で闇雲に馬を取り続ければ破綻する事は一目瞭然です。しかし、また繋養先の候補に挙げられる様に、また1頭でも多く繋養出来る様に、一定の自立化した体質を作って行きたいと思います。そういった自立化する事業化へのクラウドファンディングも、残り1ヶ月を切りました。今月いっぱいまでとなりますが、なんとか達成させ、また1頭また1頭と過ごしてもらえる牧場作り、そして人と馬が共存共栄出来る場所を作っていきたいと思います。是非、ご支援応援、宜しくお願い致します。↓↓https://readyfor.jp/projects/VersaillesResortFarm2020今日はアドマイヤジャパンの手入れをしました。日中も最高気温19℃と20℃近く、このくらいの気温が続いており今後も続きそうです。夜中や早朝でも10℃は超えるようになってき、例年の平均気温と同じくらいの気候になっています。ブラッシングすると、抜ける抜ける毛の山。これはやりがいがあります。ジャパンはすぐ噛んできますので、片手を口元に抑えて回避しながら、もう片手でちゃっちゃとやります。「いやぁ抜けますねぇ~」スッキリしたご様子クラウドファンディングですが、残り1ヶ月を切りました。週単位で区切ると、約2400mなものに出来まして、そうですダービーです。現在、残り1000mを切ったところ、東京で言えば3コーナーに差し掛かった所で残り800mの手前付近です。多くの方よりご支援を頂き、500万円の大台を突破!本当にありがとうございます!成功させ、馬カフェ・宿泊施設などの設営と稼働をし、引退馬余生の新しいモデル牧場に向けて進めていきたいと思っております。引き続き、ご支援・応援、またお知り合いの方などへの拡散など、何卒宜しくお願い致します!

「虎桜」の馬肉は日本一。もちろん本場「熊本牧場直卸」 熊本の各牧場オーナーとの深い絆と歴史があり、 肉には絶対の自信を持ち日本一馬肉、 日本一の馬肉屋をここに宣言します! だから出来るこの鮮度と価格を実現しました。 馬焼肉って何だろう? 馬焼肉メチャうまい!!