新幹線 一 番前 ベビーカー

大きいスーツケースを置いている人も見かけますよね。ここに、ベビーカーを折りたたんで置くことが可能です。11号車の一番後ろには多目的トイレがあって、おむつ替えができる台があるのです。新幹線に乗る予定が分かったら、なるべく早く座席を予約することを強くオススメします。ということで、お出かけするときはベビーカー持参になってしまいます。やはり、赤ちゃんをベビーカーで連れて行く場合、新幹線では指定席を予約するのが一番安心です。ベビーカーを畳んだあとの長さが86センチメートル以下なら、足元に置くことができるというわけです。上の項目で、自由席でのベビーカーは「各車両の一番後ろの座席の後ろのスペースに置く」、「座席の足元に置く」と説明しました。3ヶ月の赤ちゃんを連れて行くんだけど、ベビーカーの置き場所ってあるのかな?他の乗客も、車掌さんも、車内販売のカートも通れなくて、邪魔になってしまいます。ただし、このスペースは、最後部の座席に座っている人のリクライニング空間。自分が最後部座席に座るなら何の問題もないのですが、勝手にベビーカーを置いてしまうと、トラブルになることも…ちゃんとベビーカーが置ける程度のスペースはあるので、お母さんは安心してくださいね。ただし、2席分を夫婦で確保する必要があります。前の座席の人のリクライニングの妨げになっていないかも確認しましょう。ベビーカーで赤ちゃんを連れて新幹線に乗ることができるとわかって、お母さんも一安心ですね。しかし、混雑しているときには絶対に置けるという保証はありません。11号車の12番と13番を狙うのでしたら、別の指定席を購入して、当日に窓口で変更できれば変更してもらうのが良いでしょう。そのため、11号車の12番B席か13番B席を予約すれば、隣の空きスペースにベビーカーを置くことができるというわけです。ちなみに、ベビーカーは結構かさばるので、折りたたまずに通路に置くのはNG!もちろん、デッキに置くのもダメですよ!新幹線の各車両の最後部の座席の後ろには、ちょっと広めの空間があります。 基本的に新幹線に一箇所しかないのと、乗務員さんに声を掛けて鍵を開けてもらわないと入れない場所なので、誰でもいつでもすぐに使えるというわけではありません。先日金沢に行くため2014年に開業した北陸新幹線かがやきに乗車しました。しかし日にちによっては家族連れが多くて多目的室が常に「使用中」という時もあるので、「絶対に使える」とは思わない方が良いです。多目的室とは、障害のある方や体調が悪い方、赤ちゃんの授乳等「多目的」に利用ができる部屋です。また7号車には授乳等に利用可能な「多目的室」や少々広めでオムツ替えがしやすい「多機能トイレ」もあります。(ただし女性専用トイレはありません)例えば赤ちゃんが「足をバタつかせる時期」だったら、前の席を蹴ってしまわないよう最前列が安心ですし、「ベビーカーを置きたい」のだったらかがやきの場合後ろにベビーカーが置ける位のスペースがあるので最後列が良かったり。(デッキに置いても良いそうです)背が低い方だと腕を伸ばすので精一杯でオムツ替えは結構大変だと思います・・・。最前列・最後列でどちらが良いかでどちらを取るか決めると良いでしょう。他のエプロン型などは横から見えそうになって上手くつかいこなせなかったものの、これはすっぽり被って360度ガードされているため安心。多目的室の近くに席を取ると、巡回の乗務員に声を掛け、空いてたら即使えるたのでとても便利でした。奇数席、そしてグランクラス(12号車)にオムツ替えができるトイレ等の設備が有ります。念の為多目的室やオムツ替えができるトイレに一番近い、子連れに便利な席を早めにとったので、新幹線移動はとても快適でした。なので、多目的室を利用されたい場合は、検札に巡回した乗務員に「多目的室利用希望」の旨と、「何分後に使いたい」と伝えるとスムーズです。もし多機能トイレが誰も使っていなくて使える状態ならば、こちらを使わせてもらった方が良いでしょう・・・。が近くになります。というわけで、それぞれ最前列・最後列を狙いたい場合は次の席を取ると良いです。椅子を広げると大人が横になるのにも十分な簡易ベッドに早変わりします。しかし授乳ケープがなかったり、それでも周りが気になる方は、鍵がかけられる個室の「多目的室」を使われると良いでしょう。例)8/28の場合、通常9/28まで予約可能なのが、10/4まで予約可能。授乳が必要な赤ちゃんの場合、乗車時間が長い新幹線車内で授乳しなければならない状況も考えられます。各トイレにオムツ替え台が設置されていますが、新幹線のトイレはただでさえ狭い上に、便器の上奥に台があるので、やりにくくて大変でした。実際私は特に何も無い平日金曜日に乗車しましたが、数組の赤ちゃん連れの方がいらっしゃり入れ替わり立ち代り多目的室を使っている場面が見受けられました。席を予約するならば、小さい子ども連れで沢山移動するのもなかなか大変なので、なるべくオムツ替えやすぐ泣いた時にデッキに出られるような最前列や最後列等の席が良いと思います。うちの子の場合は移動が抱っこ紐だったのと、やんちゃ真っ盛りで前の席を蹴りそうだったので、最前列の席を取ることにしました。 ベビーカーやスポーツ用品・楽器等に特大荷物のルールは適用されませんが、特大荷物スペースをご希望の場合には事前予約が必要となります。 「特大荷物スペースつき座席」は、どの号車にありますか? 赤ちゃんと一緒の旅行や帰省で、新幹線を使うことありますよね。普段のお出かけと違って、荷物も多く、その上ベビーカーも一緒となるととても大変です。赤ちゃんと一緒に新幹線での移動が快適に過ごせるような情報をお伝えしていきます。 出典:JR東海午前中出張などで東京から新幹線に乗る方、結構多いのではないでしょうか。また逆に西日本側から東京へ出張という方も...そこで窓口やエクスプレス予約で普通指定席を予約して移動...という方多いかと思いますが、実際に乗ってみると... 1. ベビーカーやスポーツ用品・楽器等に特大荷物のルールは適用されませんが、特大荷物スペースをご希望の場合には事前予約が必要となります。 「特大荷物スペースつき座席」は、どの号車にありますか? 先日金沢に行くため2014年に開業した北陸新幹線かがやきに乗車しました。 子連れでの新幹線は初めて。 新幹線での移動のポイントは別の記事にまとめる予定です。 念の為多目的室やオムツ替えができるト … 一番前の席もシート前のスペースがやや広いのですが、ベビーカーを畳んで自分の前に置くと足が伸ばせず窮屈になってしまいますので一番後ろの席の方がオススメです。 【東京方面へ行くときは12号車、大阪方面へ行くときは11号車が良い理由】 ところで新幹線を使う時は11号車をよく利用します。 11号車12番と13番はc列がなくて、a列b列d列e列の構成になっています。 このため、ベビーカーや車椅子をb列の横に置くことが出来て、小さな子供連れには便利な車両になっています。 車両の1番前か後ろの席以外だと、ベビーカーを置くと狭くなってしまうので、1番前の、スペースが広い席に座れるように、少し遠かったのですが始発の東京駅までわざわざ行って、自由席の先頭に並べるよう、新幹線を数回見送って並びました。