弱虫ペダル 感動 回
『本作品が誕生したきっかけは、ロードバイクを購入して間もなかった作者の渡辺が当時の担当編集との打合せの際「最近何かハマっているのがないか」と聞かれ、渡辺が「自転車」と話したことで、それを漫画にしよう言われたことが始まりだった(そのためそれまで計画していた企画は破棄になった)。当初は「大桑島乃(おおくわ しまの)」という女の子が主人公で、現在の作品とは全くストーリーが異なる内容だったが、第一稿のネームを見た当時の編集長である本編の他に、登場人物のうちの3年生(作中で1年目の時点)に焦点を当てた『2012年からは2015年、第39回そんなとき坂道は、同級生の2人との出会いで今までに経験したことのなかった“自転車で速く走る楽しみ”を見出した坂道は、アニ研部の部員集めを諦め、自転車競技部に入部する。小学生のときから自転車で秋葉原に通い続けていた坂道は、知らず知らずのうちに上り坂に強い車両メーカーの名称は劇場版を含むアニメ版では変更されているためその都度併記する。ただし一度併記したメーカーは以降は省略する。同じ人物が原作版とアニメ版でメーカーが異なる車両に乗っていたり、アニメ版のみしか車両の名称が記載されていない場合は本来のメーカー名で記載する。 ディスク:2 ディスク:2 『弱虫ペダル』(よわむしペダル)は、渡辺航による日本の少年漫画作品。通称「弱ペダ」 。 秋田書店の『週刊少年チャンピオン』に2008年第12号から連載中。 同社の少年チャンピオン・コミックスレーベルより刊行される単行本の累計発行部数は2018年5月時点で1700万部を超えている 弱虫ペダルのラスト結末のネタバレ予想と最終回のその後について紹介していきます!ここ最近の弱虫ペダルのレース展開などを見ていると、ひょっとして間もなく最終回…?と勘ぐってしまいますよね。主人公・小野田坂道が2連覇を達成し、圧倒的な成績を残している今、3年生に進級した後の展開が描かれるのか否か?が分かれ道となりそうです。そこで今回は、弱虫ペダルがどんな最終回を迎えるのか?ラスト結末をネタバレで予想していきます!最終回のその後はどうなるのか?まで深く掘り下げていきますので、是非最後までご覧くださいね♪この記事で分かる事新開VS御堂筋 死闘のゴールシーン — 弱虫ペダルが好きなんだ!☆ (@himehimehime55) 連載は現在、高校2年のインターハイまで進んでいる状況であり、ライバル・真波との対決にも勝利しました!主人公・小野田の2連覇ともなると、多くの方が予想していた、“真波に負けて、3年生でリベンジ…”というシナリオは消えてしまったも同然ですよね。そのため、個人的には、3年生になった小野田達の姿は描かれないのではないかとヒヤヒヤしています。ただ、ここまで読み進めた中で「いつかはきっと…」と語られていた伏線でかなえられていないものもありますし、さらに高みを目指していく可能性はあるのではないでしょうか!?そのため、まだまだ読んでいたいという願望も含め、最低でも3年生シーズンまでは続く!と個人的には予想してみました! 弱虫ペダルの主人公・小野田坂道は現在高校2年生。弱虫ペダルの最終回が、高校卒業などのキッカケで終了となるならば、2年生である今すぐに終了する可能性は低いでしょう。しかし、読者の間で小さな声で聞こえ始めているのが「ネタ切れ」というワード…。上記した通り、2年生で真波に一度負けていれば、3年生編へと時を進めてリベンジに燃えるという展開も予想できました。が、このまま3年生になっても特に見せ場もなく、ダラダラと続くのではないか…という不安を抱えているファンの方は多いようです。 ダラダラと無理をして続けるよりも、インターハイで真波に2連勝し、強さを見せつけ勝利した今こそ最終回にピッタリ!という気持ちも理解はできますよね。これから、小野田と真波の会話があったり、チームメイトとの会話があって、最終的には家族と会話をしていつも通りの日常に戻っていく…というストーリーもキレイと言えばキレイ。ただ、ここまでワクワクしながらレース展開を見守ってきた漫画だけに、最後があまりにも落ち着きすぎているような印象も受けますよね。現在までに描き切れていない展開もいくつか思い浮かびますし、2年生編で終わりを迎えるのであれば、それらをどうまとめるのか?もポイントになりそうですね。 今いる3年生が引退・卒業をして、小野田たちが3年生になった後の事を想像してみると「キャラが弱い…」と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。確かに、主人公以外目立つキャラクターが極端に減ってしまうので、ちょっと物語が盛り上がらなくなってしまうのではないか?という不安を感じます。もちろん今いるキャラクターの中でも、存在感をこれまで以上に発揮してくる人物が現れるかもしれませんが…想像つきませんよね。そこで考えられるのは、新1年生として自転車部に入部してくるキャラクターの中に、濃いキャラクターがいる可能性ですね!小野田たちの指導を受けて、その1年生がどう変わっていくのか?を見るのも楽しみですし、新しく総北にどんな風を吹き込むのか?には注目です!今3年生のキャラクターのファンという方にとっては少々寂しいと思いますが、また新しいキャラクターの中にもきっと魅力的な人がいるはず!こちらも楽しみにしていましょう♪ 弱虫ペダルの過去の話を見返してみると、セリフにあるのにまだ実現していない小野田坂道の夢みたいなものがチラホラ発見できます。それらを全て回収しない限り弱虫ペダルは終われないのではないでしょうか。2年生編の中で全てを描き切る事は難しいと思いますので、3年生になった小野田がそれらを成し遂げる!と期待したい所ですね! 1年目のインターハイの時に言っていた「今泉と鳴子と3人で手を繋いでゴールする」という夢。こちらは是非とも叶えてもらいたいですよね!現在までにそれらしい展開はありませんので、もしこれが描かれるとしたら、3年生になってインターハイに出場した時ではないでしょうか。3連覇をする事は簡単ではありませんし、他校のライバルたちも絶対阻止しようと立ちはだかってくると予想されます。となれば2年のインターハイよりもさらに盛り上がる事間違いなしですよね。そんな中3人が手をつないでゴールするようなシーンでも描かれれば、もう感動必至でしょう! 連載の最初の頃に抱いていた「自分と同じオタクの友達が欲しい」という願いも、現在は未だ保留となっていますよね。小野田がロードレースに目覚めた今でも、オタクをやめたわけではないので、この夢も是非叶ってほしい所。ただ、オタクとひとくくりにしても、様々なオタクがいますし、ロードレースに熱中している人の事を「ロードレースオタク」と捉えることもできなくはありません。ロードレースのおかげで、好きなものとオタクの友達を同時に手に入れた…なんて展開もありえるかも!?これぞ小野田にとっては最高のハッピーエンドとなるでしょうね! 弱虫ペダルがもう少し続いて、小野田たちが3年生になるまで描かれるのだとしたら、卒業式が最終回になるのかな…?という予想もできます。桜が舞っている中での卒業シーンなんかは、漫画やドラマなどでも定番であり、最終回に使われる事も多いですよね。しかし弱虫ペダルの場合、卒業式以外にもインターハイ後など、最終回を迎えるタイミングは何度か訪れるはずです。そのためわざわざ卒業式まで伸ばさずに、レースに区切りがついた後など、盛り上がりを見せた直後が最終回になる可能性もあるでしょう。個人的には、大会終了後の完結となった方が、ワクワクして盛り上がったままの心境で終わる事ができて、後味もスッキリしそうだなぁと思います! 【ニュース】『弱虫ペダル GLORY LINE』第24話「小さな峠」より、先行カット到着! 小野田坂道は夜の山道で、箱根学園の卒業生・東堂尽八と遭遇する — アニメイトタイムズ公式 (@animatetimes) 弱虫ペダルが最終回を迎えた後、その後や続編が描かれる事があるとしたら、小野田を中心に高校を卒業した後のストーリーになるのではないでしょうか。2年生編で最終回を迎えた場合、3年生編は不要だと考えた、描けなかった、他のプランがあるなどの理由が考えられますし、3年生編で最終回を迎えた場合、それ以上の高校生活は描けません。となれば、それぞれが大学や社会人としての道を歩み始めた後の話になる可能性が大ですね。高校生と比べて、身体も発達して、本気でロードレースに打ち込む人たちと対戦をすることを思うと、これまでの弱虫ペダル以上の迫力ある展開が見られそうですね! 高校生の頃のように、自転車部という部活動は行っていない大学もあるでしょう。自転車サークルみたいなものがあるとしても、スポーツとして打ち込んでいるかは疑問が残る所…。小野田にはもっと高みを目指して真剣にロードレースに打ち込んでほしいですよね!そうなった場合、大学生ほどの年齢になると、ロードレースチームに参加する事ができるようになる可能性もありますし、所属チームにより選択肢もグンと増えるはずです。大学の楽しいサークルで活動するよりも、個人的にはバリバリ本気でロードレースに打ち込んでドキドキする展開が見てみたいと思いますね! 大学生になってからも、これまで以上にロードレースに真剣に取り組むのだとしたら、その後はプロを目指すという展開もあり得ますよね。ロードレースでプロになるためにはどうしたらいいの?というと…ロードレーサーになるためには最低限、日本自転車競技連盟(JCF)の「競技者ライセンス」を取得し、プロとして活動するには全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)の「Jプロツアー」にエントリーする22チームに所属することが必要です。この22チームの壁は相当高いのでしょうね。そもそもロードレースを真剣に取り組んでいる人も、プロ野球選手を目指している人に比べると少ないかもしれませんが、それにしても22チームに所属しなければなら無いとなれば鬼門です。ここを目指して大学生として社会人の中で戦いながら成長していく事になり、最終的には22チームのどこかに所属し、プロとしてロードレースに参加するのかもしれません! 一緒に総北でロードレースに打ち込んだ仲間たちの活躍も、続編でも描いてほしいですよね!とは言え、大人になってからロードレースに本気で取り組む人はごく一部でしょうし、ひょっとしたらやめて会社員になっているキャラクターもいるのではないでしょうか。今泉や鳴子には続けていてほしいですが、プロの壁は高そうですからね…。それでも続編が描かれるとしたら、きっと登場シーンはあるはずです。高校生という青春時代を一緒に過ごした仲間ですから、小野田が落ち込んでいる時に励ましてくれたり、何気ない一コマで家庭を持って家に招かれたり…大人になってお酒を酌み交わしているかもしれませんね!今ではあり得ないそんな展開もちょっとでも良いので見たみたいですね♪ 『弱虫ペダル GLORY LINE』公式サイトに、4/30(月)から順次放送の第17話「山のはじまり」の先行場面カットをアップ!チーム6人が揃い意気上がる総北。そして、坂道が真波とした約束とは…?— 弱虫ペダル GLORY LINE (@yowapeda_anime) 弱虫ペダルのラスト結末のネタバレ予想と最終回のその後について紹介してきましたが、いかがでしたか?個人的には、3年生編も見てみたいという気持ちが強いですし、区切り的にも、今終わってしまうよりも、もう一回大きな見せ場があってほしいなと思います。インターハイで2連覇をしたことによって、これまで誰もが予想していた王道ストーリーからは外れてしまったわけですが、だからこそ先が予想できなくなって楽しみな一面も増えましたよね!ここまできたらインターハイ3連覇狙ってほしいですね!!続編が作られるか?はまだわかりませんが、まずは最終回まで全力で、引き続き応援していきましょう♪