コウケンテツ 自宅 場所
料理研究家コウケンテツさんのキッチン大公開!コウさんにキッチンリフォーム時のポイントや、お気に入りのキッチン道具をご紹介いただきます。あなたのキッチンが片付くヒントが見つかるかも・・・… FASHIONFASHIONBEAUTYLIFELIFEFASHIONFASHIONLIFEBEAUTYFASHION通常版コンパクト版 コウケンテツのまたつくりたくなる定番レシピ』(nhk出版、2016/09)isbn 9784141992363 『コウケンテツのおやつめし 2』(クレヨンハウス、2017/04)isbn 9784861013423 第20回は、道具じゃなくレシピです 創刊35周年トークショーの中で、コウケンテツさんが教えてくれた 料理が苦手な人でも、ふだん すでにメンバーの方はこちら 料理研究家である、コウケンテツさんのご自宅に商品をたくさん導入いただきました。 コウケンテツさんの自宅と言われたら、一番に気になるのはキッチンですよね。 参考になるポイントが盛りだくさんの料理研究家のキッチン。 特に今回は 「韓国食器、グッズの使い方」 がコウケンテツさん独特だったのでお知らせします。 それは. ちなみにコウケンテツさんが、1974年7月14日43歳なので、ある程度、李映林さんの年齢も解るかと思います。 豪邸の自宅も気になる! 自宅は家族の思い出が詰まっている! お子さんが小さい時に家の立て直しをしたというコメントを見付けましたが、 そんな場所なんでしょうね。 いいですよね、これ。 さてさて今回も食器と食器収納について 『こだわり』 がたくさんでてきました! コウさんが奥さんとアイデアを出し合って設計したというコウさんちのキッチンスタジオ。コンロは作業用と撮影用の2ヵ所があり、料理好きにはたまらない空間です。ピカピカに片付いているのは、撮影のためだけではなく、「片付けやすさ」「掃除しやすさ」を重視した造りだから。できるだけフラットで、さっと拭けるようになっています。水回りやコンロはピカッと磨き上げられていますが、ウッドも多く使っているので柔らかな印象。陽光もたっぷりと降り注ぎます。インタビューを受けながらの作業もあるので、相手が座れるように工夫。スパイス遣いはコウさんの料理の醍醐味。海外で買ってくることも多く、乱雑にならないよう同じケースに入れ替えて。引き出しはこの容器の高さに合わせて作ったそう。また、定期的に見直して、古くなってしまったものは処分します。キッチンが完成してからそこに合う間仕切りや収納グッズを探すのは大変。あらかじめ間仕切りを決めてしっかり採寸し、すっきり。スタジオなので調理道具は通常よりたくさん。これらも大きさを計っておいて、作業台を設計。“見える収納”なので、鍋は色に統一感を持たせています。また、布や小さな道具をまとめるかごや容器もニュアンスを揃えて。とてもかっこいい外国製のコンロ。実は鍋底と火の距離が遠く、焼きムラができてしまうことがあります。巨大なゴトクも、“ちょっとずらして拭く”といった作業が簡単にできないのだそう。極力隠そうと決めていたコンセント。低い位置の物陰にあるので、とっさのときに少々使いにくい場所。パッと見ただけでも広々として、使いやすそうなキッチン。収納や片付けが大好きなコウさんの奥様が「散らからないキッチンにしたい」と、設計段階からなにをどこに入れるかを決め、大きさも把握して作ったため、完成後の収納のストレスはほとんどありません。例えば、引き出しにぴったり入ったIKEAの間仕切りは、あとから探すのではなく、最初から間仕切りに合わせて引き出しを作ったから、隙間ができたりしないのです。旅先で、仕事で、多くのキッチングッズと出合うチャンスがあるコウさん。お気に入りを尋ねると、出てきたのはドーム型の銅鍋、「カタプラーナ」。2年前に旅したポルトガルで、漁師さんが使っているのを見て一目惚れ。必死で探して買ってきたそうです。“見せる鍋”として愛用しています。 実は最近は日本でもインターネットで入手できるようになったカタプラーナ。担いで帰ってきたコウさんは複雑な表情。愛用の包丁は熊本「おやま」のもの。一丁一丁、手打ちで作られています。写真の場所を親指と人差し指で挟んで持ち上げたとき、バランスがよく、手にしっくりくるものを選んでほしい、とコウさん。研ぎは自分ではせず、プロに任せるのがおすすめ。コウさん曰く「絶対に!液垂れしない片口」。撮影する料理に仕上げのソースなどをかけるときにはこれじゃないとだめだそうで、テレビ収録などにも必ず持っていきます。『バング・アンド・オルフセン』のカジュアルライン『B&O PLAY』のコードレススピーカーは料理家・栗原はるみさんからの新築祝い。「家を見てないのになんでわかるの?」と驚いたほど、インテリアにぴったり。料理を楽しくしてくれるアイテムです。コウさんのキッチンはいかがでしたか? ここからたくさんのレシピが生まれるんですね!COPYRIGHT © TAKAGI CO.,LTD. イクメン・イケメン料理家コウさんが愛用のキッチンツールを熱血トークFOOD第20回は、道具じゃなくレシピです 創刊35周年トークショーの中で、コウケンテツさんが教えてくれた 料理が苦手な人でも、ふだんあまり…FOOD第19回 食材の保存にも使えます   「(栗原)はるみ先生が牛乳を必ずガラスのピッチャーに入れてくれるんですけど、それが素…FOOD今回の道具はちょっとマニアック?というわけでもなく、ひとつ持っているといいのだそう。 第18回 料理家でなくてもはけがあると便利です…FOOD以前ご紹介したキッチンクロスに続いて、今回はそれをしまっておく入れものの話。毎日出し入れするだけに、使い心地にこだわってようやく見つ…FOOD今回はどの家にも必ずある道具。こんなごくごく普通の道具にも、使い心地に大きな差があるんです。 第16回 持つだけで「いい」と思えて、…FOOD今回も前回に続き、栗原はるみさんからのいただきものです。正式な名前はわからないけれど、とても使える道具だそう。 第15回 柄の長さが…FOOD料理は日々のことだけに、ちょっとしたことが快適にできるかどうかって実は大事です。例えば味見もそう。 第14回 小さめサイズと持ち手が…FOOD一時ブームになったタジン鍋。持っている方もけっこういるのでは。 第13回 もう一度使ってほしいタジン鍋   「僕は大阪にい…FOODほんのちょっとしたことが料理のしやすさを左右するもの。塩をスッとつまめるか、もそう。だから、塩の入れものって大事なんです。 第12回…FOODどんどん出てくるコウさんの料理道具。 今回はまたまた韓国から。韓国のスプーン、スッカラです。 第11回 浅くて平たいスッカラ…料理研究家Koh Kentetsu1974年生まれ。雑誌やテレビでのレシピ提案ほか、著書も多数。webでは、LEE連載「のっけめしですよ。」取材で担当がみつけた愛用道具を毎週ご紹介。 『コウケンテツ流 ココナッツオイルレシピ』(オレンジページ、2015/08)isbn 9784873039992 『砂糖が決め手! ALL RIGHTS RESERVED. 韓国ルーツの道具を LEE最新号読者ブロガーLEE100人隊連載コラム暮らしのヒント動画LEEチャンネルLEEスターズ&モデルズプレゼントメンバー登録ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許可を得た