グリーンプログラム ポイント 期限
年末年始などの繁忙期でもお得に利用可能 3. ポイントの有効期限の6月末日(23:30)まで予約ができます。有効期限までに予約した「グリーン特典」は、他の予約同様、初回購入日から3ヵ月以内であれば、ポイントの有効期限経過後も、乗車日の変 … エクスプレス予約は東海道・山陽新幹線で利用できるサービス。非常にメリットが多いので基本的に利用することをおすすめします。大まかなメリットを上げると以下のものになります。 1. 東海道・山陽新幹線においてエクスプレス予約サービスを利用している方の悩みの種として、乗車によって付与される「グリーンポイント」を毎回無駄にしてしまう、という方も多いのではないでしょうか。グリーンポイントは、「乗車翌年の6月30日」まで有効、ということはよく知られているところです。このため、年末に乗車した分については、半年程度しかポイントの期限がなく、グリーンポイントを使うことなく流してしまう、ということが発生しがちです。あと少しで「のぞみ」のグリーン車だったのに…と落ち込んでいる方も多いかと思いますが、少しでも有意義にポイントを使う方法や、ポイントの有効期間を少し(3か月)だけ延長する方法についてここでは説明します。上で「ダミー予約の区間は短くしておいたほうが良い」としましたが、こういったときにダメージが最小限で済みます。最初の予約を長距離で取得していると、請求額が大きくなって痛くなります。そもそも数千円相当のグリーンポイントのメリットを享受したいがためにやっていることなので、予約したことは絶対に忘れないようにしてください!ここまで、エクスプレス予約のグリーンポイントを無駄にしないための使い方のテクニックを紹介してきました。元の利用期限が毎年6月30日までなので、気づかない間に無駄になってしまっていた方も多いのではないでしょうか。このページに書いてある方法を使えば、利用の多いお盆シーズンまでポイントを持ち越すことができ、もしかしたら有効に活用できるシーンも増えるかもしれませんので、これを機に、グリーンポイントの延命方法について覚えていただければと思います。グリーンポイントは東海道・山陽新幹線に限ったサービスで、かつ九州新幹線直通列車(みずほ号・さくら号)は、山陽新幹線区間内の乗車でグリーンポイントを貯めることはできますが、グリーンポイントでグリーン車に乗車することはできません。これが何を意味するかというと、グリーンポイントでは基本的にはN700系の16両編成のグリーン車にしか乗ることができないのです。もちろん、N700系のグリーン車そのものは非の打ち所がない、完成されたアッパークラスではあるのですが、やはりそこは東海道の大動脈ということで、ビジネスライクであることは否めません。一方、山陽・九州新幹線の主役であるN700系8両編成(主にみずほ号、さくら号に使用されている車両)は、車体こそN700系ですが、のぞみ号のグリーン車とは異なる雰囲気を醸し出す空間となっています。鉄道旅行の好きな人なら、一度は乗車してみたい、というのが本音ではないでしょうか。ましてやグリーンポイントが余っているなら…。実は、この車両に、グリーンポイントで乗車できる列車があるんです。予約したことを忘れて発車時刻を過ぎた場合、予約に使ったグリーンポイントと特急料金はどう頑張っても取り返すことができません。(乗車券分は払戻されます)© 2020 シンタビ.info All rights reserved.保有ポイントが600ポイント以上になれば、列車を予約する際にポイントを使うことを選択できますが、それ未満のポイントだと、6月30日時点で予約に使うことができないので、消滅を待つしかありません。こればかりはどうしようもないので、6月30日時点で600ポイントが無い場合は諦めるしかありません。エクスプレス予約の仕組みとして、同一の予約は初回予約の日から3か月を限度に何度でも変更することが可能です。また、予約に利用したグリーンポイントは、6月30日を過ぎても、払い戻しや普通車への変更をしない限り、消滅することはありません。東海道・山陽新幹線『ひかり』の停車駅や自由席、運行パターンを解説(2020年3月)逆に、600ポイントでこだまのグリーンポイントで予約をしていて、その間にポイントが800ポイント、1000ポイントに達した場合、既に予約で使用した期限切れポイントに加算して使うことができます。グリーンポイントで年間1回はのぞみのグリーン車に乗れる程度には新幹線を活用している平凡ユーザーです。出張と帰省はネタ探しの宝庫。5周遅れで既存htmlサイトをWordPressで置き換えるべく奮闘中。新しい使い方が分かるたびに感動の嵐。方法は簡単です。6月30日時点で新幹線を使う予定が無い場合にも、とりあえず1か月先(7月30日)の予約を、グリーンポイントを使って行います。また、一度行った予約は、何度でも無手数料で変更(初回予約から最大3か月)ができることを活用し、7月30日が迫ってきたら、再び8月、最大で9月30日まで、期限切れとなっているグリーンポイントを含めて延長することが可能です。山陽新幹線には、多客期には多数の臨時のぞみ、みずほ、さくら号が設定されていますが、臨時「さくら号」の一部のスジは、九州新幹線へ直通せずに、新大阪~博多間で完結する列車があります。車両はみずほ号、さくら号と同じくN700系8両編成を使うのですが、九州新幹線へ直通しない列車は「さくら」の愛称を使うことがないので、このような列車はすべて「ひかり」として運転されます。グリーンプログラムの対象列車は「のぞみ」「ひかり」「こだま」なので、ひかり号であれば、なんとN700系8両編成のグリーン車にグリーンポイントで乗車することができます。ただ、お盆やGW,年末年始のピーク期間はこのひかり号は同じ列車番号でありながら九州直通の「さくら号」として運転されるため、グリーンポイントで乗車することはできません。自分の乗車したい日にもし運転されていたら、鉄道マニア的には楽しい旅になるのではないかと思います。東海道新幹線から東北新幹線や上越・北陸新幹線へ乗り換える場合の所要時間と注意点などこれで、本来なら6月30日で消えてしまうポイントと、7月に加算されるポイントを合算して利用することができました。グリーンポイントの有効期限は、乗車翌年の6月30日までです。つまり、1月に乗車した分については、およそ1年半の有効期間がありますが、12月に乗車した分については、半年しか期限がありません。 ただし、この6月30日というのは、予約するために使うことができる期限ですので、6月30日に7月30日の予約をするために使用することは可能です。この後紹介する延長方法は、これを利用します。東海道新幹線「ぷらっとこだま」は今でも本当にお得なのかを考えるエクスプレス予約で新幹線に乗車すると、乗車距離に応じて10~200程度のポイントが付与されますが、東京⇔新大阪の片道では90ポイントで、1000ポイントを貯めるには6往復しなければならない、絶妙なポイント配分となっています。のぞみのグリーン車にアップグレードするためには、単純計算で年間東京~新大阪を6往復する必要があるので、ヘビーユーザーでない限りは、これを満たすことはそう簡単ではありません。さらに、名古屋⇔東京では、片道50ポイントなので10往復必要となります。以下に運転日の多い臨時「ひかり」号を参考までに記載しておきます。これ以外にも運転はあるので、予定があれば是非使ってみてください。グリーンプログラムは、乗車距離に応じてポイントが付与され、ポイントを消費することで、追加料金無しでグリーン車に乗ることができるサービスです。サービスで乗車できる距離に制限はありませんので、単距離利用でも長距離利用でも、利用する列車種別のみによって消費されるポイントが決定します。つまり、長距離利用で使用したほうがお得です。また、2回まで乗り継ぎが可能なので、東京⇒新大阪までを、新大阪行のひかり号で。新大阪⇒博多までを、博多行のひかり号というように分割することも可能です。違う列車種別を乗り継いだ場合、ポイントの消費は上位列車の消費ポイントとなります。(早特系商品は、乗り継ぐと早特が適用されなくなることがあるので注意。商品説明はよく読みましょう。)