ドラクエ4 3DS 評価

3ds(リメイク版)「ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君」のゲーム紹介と評価を記載したページです。その他、動画の紹介や3dsソフトの一覧紹介などを行っています。 この記事では3DS版のドラクエ11で3Dモード、2Dモードの特徴やどう違うのかなどを紹介したいと思います。ストーリ序盤は上に3D画面、下に2D画面が表示され、それぞれが連動して動かすことが可能です。ただ、本当にストーリー序盤だけでカミュが仲間になる手前くらいでドラクエのテーマとともにOPが流れた後に3Dモードか2Dモードのどちらでプレイをするかを聞かれ、上の画面にどちらかのモードの画面が表示される仕様に変更されます。これは3Dと2Dの整合性を合わせるのが難しいことから、このような仕様になってしまったようですね。3D・2Dモードの切り替えは教会にいるシスターや旅先に随所に設置してある女神に話しかけることで実行することができます。なんと、2Dモードのシスターは若いシスターになります。PS4版のシスターもおばちゃん…。なぜ、3DモードもPS4版も若いシスターじゃなくておばちゃんなんだよ。ってTwitter上で盛り上がりを見せていましたが、まさにその通りです(笑)2Dモードは非常にシンプルなゲーム画面になっているので、見やすくてフィールドや町の探索も簡単です。例えば、フィールドに落ちているアイテムは光って表示されているのですが3DモードはRボタンを駆使して360度カメラを回転しないと発見することができませんが、2Dモードならすぐに発見することができます。これはダンジョンの宝箱を探すときにも同じことが言えますね。また、街中も2Dモードは非常にシンプルな画面表示になっているので、どこに何があるのかがすぐに分かり、ストレスなく操作することができます。3Dモードだとかなり見難い…。慣れればそんなもんかもしれませんが、とにかくゴチャゴチャしてるんです。おそらくカメラ視点が低いので全体を見渡すことができないことが原因なのかなと。ニンテンドーDSで発売されたドラゴンクエスト9はもう少し視点が高かったのでさほど見難いを感じることはなかったんですけどね。迫力出すためにカメラ視点が下なのかもしれませんが、もう少し上で引いた感じの方がプレイしやすかったように感じます。なお、3Dモードでの移動はスライドパッドの他にZLボタン、ZRボタンなどを使ってカメラ視点を動かしながら移動するのがコツとなります。慣れれば快適に操作することができますが、スプラトゥーンみたいにジャイロ機能で上下視点の移動ができたらどんなに便利かと思ってしまう。ストーリー序盤でカミュを仲間にしてから導きの教会からデルカダール城下町に向かう道は3Dモードだと魔物もウロつく山道になっていますが…2Dモードだとドラクエならではのクラシックなマップ上が表示され、目と鼻の先にデルカダール城下町があります(笑)いや、これ。いくらなんでも近すぎない?この距離だとモンスターと遭遇する確率もほぼゼロ。さらにお城の位置関係も分かりやすく、世界地理を理解するにおいては2Dモードは非常に良いということになります。これが3Dモードと2Dモードの整合性を取る難しさの一つなんでしょうね。確かに3Dモードに合わせると2Dモードの地図がおかしな形になってしまうのかもしれません。2Dモードには各所に隠れスポットがあります。例えば、森の中にぽっかりと穴が空いていて、入ることができてアイテムがあったりします。そういえば2Dのドラクエでは定番でしたよね、こういう隠れスポットは。こういうのも再現されているのは嬉しいな。ちなみに、3Dモードではこのような隠れスポットはありませんが、宝箱が道に落ちていたり、ヨッチ族が一人で立っていたりします。2Dモードは隠れスポットにまとまっていることが多いので、探す手間が省けるのがいいですね。戦闘は3Dモードなら味方の様子も表示され、様々なエフェクトを楽しむことができます。3DSのかなり荒い画質ですけどね。3Dモードはシンボルエンカウント方式でフィールド上にモンスターが歩いているので、避けて歩くことで戦闘に突入することなく先に進むことができるので、これはとても良い点とも言えそうです。2Dモードはスーパーファミコンのドラクエ5のようなウィンドウタイプの戦闘画面となっています。「さくせん」の「システム設定」から「戦闘速度」を「はやい」に設定することで、通常よりも少しだけ早くメッセージが流れていくので、戦闘をより早く攻略することが可能です。ドラクエ11は随所でイベントが発生しますが、ストーリーをちゃんと楽しみたいなら3Dモードにしておいた方がいいでしょう。2Dモードだとずっと足踏みをしているだけなので何をしているのか全く分かりません。ドラクエ11の2Dモードはドラクエ6ではなくドラクエ5がベースとなったドットデザインとなっています。ドラクエ6のキャラクターはイベントに合わせて手に何かを持ったりシーンに合わせて細かいアクションをしていました。しかし、ドラクエ11の2Dモードのキャラクターはイベントに合わせたアクションをしてくれず、突っ立って足踏みをしているだけ…。正直、メッセージが出ないイベントの時は何をしているのか全く理解できない時もあったり。まあ、昔のドラクエは間違いなくこのスタイルだったので忠実にクラシックなグラフィックを再現しているということになりますが。ただ、せっかくの最新作のストーリーですし、3Dモードで楽しみたいですよね。3Dモード、2Dモードのそれぞれのメリットやデメリットを見てきました。レベル上げや町の探索は2Dモードで楽しんで物語を進める時は3Dモードに切り替えて進めるのが効率の良い遊び方なのかな。いや、本当に2Dモードはシンプルで遊びやすいんですよね。PS4版の3D表示はは綺麗なグラフィックですが、3DS版の3D表示はちょっと見るに耐えないものがあるので、基本は2D表示でもいいのかなと思えてきてしまう(笑)メールアドレスを入力しなくてもコメントは残せます。メールアドレスが公開されることはありません。内容をご確認の上、送信してください。Apple製品、Androidデバイス、ガジェットなどをレビューしています。 © Copyright 2020 ゲームチャート~初心者が見つけやすいゲームソフト紹介・評価サイト. ニンテンドー3DS版ドラゴンクエスト11過ぎ去りし時を求めては、3Dモードと2Dモードを切り替えて遊ぶことができ、今までない試みとなっておりなかなか面白い仕様になっています。んで、実際に3DS版を遊んでみると、どちらのモードで遊んだらいいのか非常に迷います。本当に迷います。それぞ

ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 3DS(ドラクエ8)とは、2015年にリリースされたニンテンドー3DS用ソフトです。2004年発売の同名タイトル(プレイステーション2版)のリメイクにあたります。オリジナルは 目次画像引用:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 3DS公式サイトhttp://www.dragonquest.jp/dq8/「見渡す限りの世界」がキャッチフレーズで、漫画の世界を冒険する感覚に浸れるRPGです。物語の舞台は、中近世ヨーロッパを思わせるような、ドラクエ独特の“あの世界”。魔物に姿を変えられた王様と姫の呪いを解くための冒険を、兵士である主人公が行います。●ナンバリングタイトルの8作目ですが、続き物ではなく単体のストーリーですので新規の人も楽しめます。基本的な設計は概ね過去作を踏襲しており、往年のファンも安心してプレイ出来ます。●「8」の新要素として、武器の熟練度を示す“スキルポイント”が登場。またストーリーを進めるとモンスターを集めてバトルに登場させることが出来ます。●ちなみに8の世界地図はドラクエ7のマップの中心をずらすと酷似しているそうで、いずれストーリーの繋がりが明かされる日が来るのかもしれません。作品の評価はスタッフの視点のみならず、有志の声や、ネット上の評判とも整合性をとりながら取りまとめを行っております。項目ごとに偏りなく網羅的に掲載するよう配慮を致しておりますが、作品によっては少人数で扱うため、別角度でのご意見や追加レビュー等がございましたら是非コメント欄にてお寄せください。また作品には当サイトの他に様々な評価があることにご留意ください。最初にドラクエ8(3DS)の高評価を集約します。ドラクエ初の3Dアニメーションとなった本作ですが、往年のドラクエファンにも概ね好意的に受け入れられている様子で、シリーズ比較としても、8は様々な統計で人気ランキング上位に位置するなど好意的な評価が多い作品です。以下、ドラゴンクエスト8(3DS)の賛否が分かれた評価を記述します。とくにオリジナルの完成度が高かったためか、グラフィックについてのさまざまな意見が聞かれました。一方で「3DS機でドラクエ8を気軽に立ち上げてサクサク遊べる」点がリメイク版のベネフィットだとする擁護的な意見も見受けられ、ユーザーの用途や使用状況により評価が分かれる部分なのかもしれません。なお、“シリーズを通じてドラクエ否定派”の意見についてはここでは省きました(ドラクエの何が面白いか分からない等)。 スクウェア・エニックス(youtubeアカウント)による公式プロモーション動画(2分程度のショート版と6分14秒のロングPV)。話題の声優によるボイスや写真撮影機能など、新機能についても簡潔に紹介をまとめられています。youtubeアカウント こちらは、 オリジナル版ドラクエ8の出荷は350万本を超え、これはPS2ソフトの売り上げとして歴代1位だそうです。中古の流通を含めると物凄い数のファンが作品を体験したことが伺えます。そんなビッグタイトルのリメイクとあって、発売前からインターネットでも各所で話題に上っていました。3DS機での実装を待ち望んだユーザーも多かったのではないでしょうか。ちなみに8のリメイクとしては、3DS版に先だって2013年12月にスマホ(iOS、Android)版がリリースされています。端末を問わず場所を選ばずプレイできるようになったのは時代の表れなのでしょうし、良質なコンテンツは形を変えながらまた次世代にも引き継がれていくものなのだと思います。見渡す限りのドラクエ世界を冒険する、RPGの大作です。