すかいらーく 配当 2020
5月21日、東証1部上場のすかいらーくホールディングス(3197)は2020年12月期の第1四半期決算を発表しました。 ・中間配当が無配、期末配当は未定 2018年12月末権利確定分の株主様ご優待カード(有効期限2020年3月31日)の有効期限を6カ月間延長し、2020年9月30日までとさせていただきます。詳しくはこちらをご覧ください。 <株主優待の発送時期 … 木曜、金曜に配当金が入金したり、優待が届いたり、株を買ったりと、一応株の記録ブログらしい動きがあったのだけれど、今日まとめて更新。 数ヶ月ぶりに連日残業続きでちょっと疲れてグダグダしていたら土曜日が終わってしまった笑。 そんなことはさておき、株を買った記録から。 © 2020 ゆうたいのせかい All rights reserved. 楽天経済圏で暮らしながらインデックスファンド(主にS&P500)、ロボアドバイザー、米国株、暗号通貨(BTC/XRP)、金(ゴールド)へ投資した運用成績をリアルに公開中(現在のリスク資産⇒約6,000万円)。楽天のお得な利用法、楽天ポイントのお得な情報も公開中( ̄▽ ̄)楽天経済圏住人DCHIです!2020年、最初に買った日本株は日本の個別株はあまり買いたくないけど(目次今回人口減、インフレ(物価上昇)、消費税増税、所得(給料)が上がらないなど・・・、日本、特に外食産業はこれから厳しい時代になるのは明らか。現に2019年11月にはペッパーフードサービス(3053)が運営する、いきなり!ステーキが44店舗(全店舗の約1割)の閉店を発表し、幸楽苑(7554)も2020年4月までに全国約500店舗のうち51店舗閉店すると発表しました。ペッパーフードサービス(3053)に至っては株価は最高値8,230円(2017年10月1日)⇒2020年1月9日の株価は1,146円と、最高値から80%以上も値下がりしてます(-。-;)ペッパーフードサービス(3053)の株価チャート幸楽苑HD(7554)の株価チャート僕も2017年に3ヶ月ほどペッパーフードサービス(3053)を100株保有してたけど、近所(岡山県)に「いきなり!ステーキ」ができたので初めて行ったとき、これは色々と厳しいな・・・と思ったので即売却しました(+10万ほど)。その後の暴落はご存じの通りで、自分の感覚は間違ってなかったなと( ̄▽ ̄)じゃーなぜすかいらーくHDの「売上、営業利益、経常利益」は以下の通りで、利益は下がってるけど(配当も2019年に減配・・・)、株価は順調に上がってます。すかいらーくHD(3197)の株価チャートつまり株主優待が魅力的なので買ったら売らないガチホ(buy&hold)する人が圧倒的に多いと予想できます。例えば株価が10年で半分に下がった場合、100株買って(2020年1月現在約21万)⇒10万になっても、株主優待が改悪しなかったら年間6千円×10年間=6万円分の株主様ご優待カード貰えるので実質4万ほどのマイナス。さらに配当も年20円ほどもらえれば(2019年は19円)、100株×20円=年間2千円×10年間=2万円(税引前)の配当GETなので、さらに損失は少なくなります(日本企業はすぐ減配するからなー)。つまり10年で株価が半分になったとしても大した損失ではない(*´∇`*)逆に株価が10年で2倍になったら?値上がり分+株主優待+配当金で爆益( ̄▽ ̄)僕も株主優待目当てで買った1人なので、株価関係なく株主優待を改悪しない限りガチホ予定だけど、もし株主優待を改悪すれば即売却(損切り)するつもりです(改悪したら株価も大きく下がるだろーなー)。すかいらーくHD(3197)の配当金、配当利回りは以下の通りで2019年に普通に減配しました(^^;)アメリカは余程のことがない限り減配する企業が少ないのに対し、日本企業は少し業績が下がったくらいですぐ減配する企業多いから、やはり配当目当てであれば日本株よりも米国株がオススメです(キャピタルゲイン⇒株価の値上がりも米国株のほうが期待できるし)。2020年5月21日(木)、すかいらーくHD(3197)が2020年第1四半期(1-3月)決算発表⇒8.1億円の赤字(税引前)⇒上期9円を計画していた配当見送り⇒下期配当未定に・・・。無配は仕方ないとして、株主優待(株主様ご優待カード)は維持かな?もし一時的とはいえ株主優待(株主様ご優待カード)もなくなれば大暴落必至だな(-_-;)コロナウイルスの影響で観光客激減、営業時間短縮、外出自粛、店内での飲食を控えるなど、外食産業の多くが壊滅的ダメージを受けてるけど、すかいらーくも同様で、2020年第1四半期(1-3月)でコレだから、2020年第2四半期(4-6月)はもっとひどいだろーなー。。コロナショックによって飲食店の多くは宅配、テイクアウトに力を入れてきてるけど、最低でも2020年はかなり厳しいかなと。ただ株価もソコソコ下がってるから、長期保有であれば2020年中に買い増してもいいかなと思ってます。僕は100株保有してるので、2020年も2019年同様、年間19円(1株あたり)の配当が出たとすると、100株×19円=1,900円(税引前)の配当が受け取れる計算です(2020年はおそらく無配・・・)。株主優待の人気ランキングサイトは数多くあるけど、そのほとんどでTOP10に入るほど人気なのが、すかいらーくHD(3197)の株主優待です。人気の理由は、全国約3,000店舗の「すかいらーくグループ」で利用できる僕は100株保有してるので年間6,000円(3,000円+3,000円)の株主様ご優待カードが貰えますね(^_^)わが家はステーキガストによく行き、家族4人(僕、嫁、小さいの2人)1回あたり5~6千円ほど使うので、1回分無料で食事できる計算ですね(ちなみに株主様ご優待カードは年2回送られてくるけど、6月末の権利付き最終日(2020年は6月26日)⇒9月中、12月末の権利付き最終日(2020年は12月28日)⇒3月中に株主様ご優待カードが送付されてくるので、僕の場合、2020年1月に買ったので9月中に送付されてくると思います(楽しみだ)。僕は基本的に株主優待目当てで株は買いません。だって株価がダダ下がっても「株主優待があるから売れないな・・・」と思うのが嫌だし、株主優待目当てじゃなくキャピタルゲイン(値上がり益)狙いのほうが魅力的じゃない?例えば株主優待目当てで買った株が1年で+5%値上がりして、+株主優待が貰えたとしても、キャピタルゲイン狙いの株が1年で+10%値上がりしたら、後者のほうがお得でしょ?もちろん株主優待も貰えて、配当金も貰えて、さらに株価も爆上げしてくれれば嬉しいけど、そんなに甘くないからなー。。ただ、すかいらーくHD(3197)の株主優待は、すかいらーくグループをよく利用する人にとっては魅力的なのは間違いないし、今後も安定した業績が期待できるので今100株保有してるけど、もし株価が1,500円割ったら200株買い増して300株保有(年間2万円の株主様ご優待カード)にしたいなー。・ガスト・グランブッフェ・じゅうじゅうカルビ 2020年2月13日 すかいらーくホールディングス[3197]の開示資料「剰余金の配当に関するお知らせ」 が閲覧できます。資料はpdfでダウンロードできます すかいらーく(3197)の株主優待徹底解説です。スポンサーリンク目次各種割引との併用が可能です。2019年12月現在、年間19円(うち中間配当9円)、(2019年12月調べ)オークションサイトは、チケットショップなどの中間業者を間に挟むことなく、直接購入者に販売することができますので、ヤフオク・モバオクなど数多くのオークションサイトでの落札価格を一括で比較できるサイトです。それぞれのサイトを巡回する手間が省けますので便利です。一般会員は無料で登録できます。  さて、ここまで優待を「取る」前提で話してきました。ここで鋭い人なら思いついたと思います。以上「優待取り」「優待取らず」と2つの戦略をご紹介しました。はっきり言ってどれも超おすすめです。好みで使い分ければいいと思います。ただし、注意点がないわけではありません。どの手法も半年以上株を持ちっぱなしにするので、世界同時株安などの時には、壊滅的なダメージを受ける可能性がありますので、くれぐれも余剰資金で運用するようにしてください。また過去データにより、これらは明らかに優位性がある手法だ、と筆者は考えています。筆者は過去データを妄信するあまり多くの失敗をしてきました。株主優待投資の場合、保有期間が半年以上と長くなりますので、たとえ優待を取らないつもりでも信用取引はお勧めできません。なぜなら長期保有の信用取引コストは甚大だからです。スポンサーリンク次の記事