HSコード 8 桁

貨物の関税分類(税番)や関税率などについての照会を行いたい場合には、以下の連絡先にお問い合わせください。 として定められています。

EPAパンフレット 世界中の貿易でやり取りされる物品には、必ず何らかのHSコードがつけられ、それによって各国がHSコードごとに設定している関税率が適用されることになります。 HSコードの桁数は、国によってまちまちで、8桁の国もあれば9桁、10桁の国もあります。� ベトナムのhsコードは8桁で構成されており、検索方法としては、以下のベトナム税関の公式サイトにデータベースがあります。英語での検索・閲覧が可能です。2桁から8桁のHSコード番号検索に対応しており、品名での検索もできます(大文字、小文字の区別無し)。 輸入時のHSコードは、財務省・税関の hsコードの桁数は、製品を品物の特定に用いる部分でいえば6ケタとなります。上から2桁が「類」、上から4桁が「項」、上から6桁が「号」と呼ばれ、国際的に同じ番号を持つのは6桁の号までです。それ以降は国によって異なるのが原則で、日本の場合は9桁まであります。 ※hs2007、hs2002のhsコード(6桁まで)を確認する場合については、それぞれ2011年版、2006年版の輸出統計品目表の番号及び品名をご参照下さい。 なお、hsコード(6桁まで)は輸出・輸入共通です。 hsコードは輸出入の際に商品を分類する番号です。 この番号から関税率、原産地規則を調べることができます。 hsコードは、日本では、以下の9桁の統計番号として定められています。 ①「類(=上2桁)」 ②「項(=上4桁)」 ③「号(=上6桁)」 日本のhsコードで10ケタ目がある場合は、naccsコードによる番号が1ケタ追加されているもので、日本の場合、hsコードそのものは9ケタで成り立っています。日本へ輸入する品目についての場合、この10ケタ目の部分については、数字もしくはx、y、eのいずれかが入力されています。